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カテゴリ:手作り
さて、前回に続き
Wild 風味の羊のショルダーバッグ 革は有効に使わなきゃね!と 残った革で ただの袋だと小物が散らばるので 内ポケット 携帯とかデジカメとか入る大きさ バッグの口のヘリ返しに縫い込んじゃいます なんで 穴だらけかは聞かないように(笑) さて、脇の白ぷくり(玉縁)の準備 って・・・ Wildなバッグにこういう手間のかかる 高級仕様をなぜ使う?(笑) 白山羊さんも再登場! 底マチ 約6~7cm 柔らかいから正確にはわかんない(笑) 底マチと脇に白ぷくりを入れていきます おぉ! か~わ~い~い~!! と、自分で言っておきます(爆) 口のヘリ返し+ポケットは 手順の関係で先に留めてます ほ~ら もう袋だ!(笑) だいたいの雰囲気はわかったぞっと そうそう、袋縫いだとひっくり返しますよね で、縫い合わせはこうなんですよ 揃えて切って終わりでも良いんですが (革はほつれないから) どうせならと 装飾と縫い目の補強も兼ねて 必殺!手縫いロック(笑) 黄緑の糸で 焦茶と合わさって 差し色としてキレイ でも、内側だけ~ ここが江戸っ子の心意気?(爆) (注) 今回、表に見える所は生成の糸しか使いません ( ̄_ ̄) と、ここまで そろそろフラップとストラップの留め方を考えなきゃ 金具はあまり使いたくないなぁ せっかく柔らかい雰囲気なんだし さてさて コレは現物合わせの1点モノ どんどん仕様が変わっていきます(笑) いつでも 『買った!』と名乗り出てください(爆) お問い合せなどは こちらへお気軽にどうぞ~ -追加- 今回のは作りが 子羊さん基準なので 数字で作ってません(笑) 気になる方が多いようなので だいたいのサイズです (容積として) W:280 × H:240 × D:70 底マチだけを付けた袋なので 厚みのあまりないものであれば 潰したときはW:370まで広がります 上の広がった台形っていえばわかりますかね(笑) なを、 穴にハトメを入れるのか? とのことですが 入れません(笑) 牛ヌメや帆布、ナイロンのような伸縮性のない素材なら ハトメは意味ありますが このような羊、鹿、山羊、豚・・・ のように伸縮性のある素材の場合 すぐにハトメが取れてしまいます 硬い素材は硬い素材と 柔らかい素材は柔らかい素材と なるべく金具を使いたくないと 本文で書いてるのもそういうワケでして・・・ nagoo 本館 http://www1.odn.ne.jp/nagoo/index.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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