テーマ:映画館で観た映画(8572)
カテゴリ:洋画
第81回アカデミー賞で主演女優賞を受賞したケイト・ウィンスレットの話題作 「愛を読むひと」を観て来ました ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は随分と凋落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも、ありがとうございます 今まで演技派だけれども、どちらかというと容姿端麗 で人気のあるケイト・ウィンスレットが、今までにない迫力で 体当たりの演技力を発揮しています 『ベルンハルト・シュリンクのベストセラー小説「朗読者」を、 「めぐりあう時間たち」の監督&脚本家コンビが映画化。 1958年のドイツ、15歳のマイケルは、21歳年上のハンナとベッドを共にし、 彼女に頼まれて本を朗読してあげるようになるが、ある日突然、彼女は姿を消す。 時は流れ、戦時中のある罪を問われて投獄されたハンナのために、 マイケルは物語を朗読したテープを刑務所に送り続けるが……。(紹介サイトより転載)』 (C)Melinda Sue Gordon/TWC 2008 ネタバレになるので詳しくは書けませんが、マイケルの現在(1995)と 過去(15歳~大学生)がハンナという女性の存在で大きく影響され、 更にハンナの変化が見所かもしれません。 原作は読んでいませんが、とても感動的な映画だと思います 平井堅さん作Ken’s Bar II の収録曲「Heart Of Mine」 (ボビー・コールドウェル カバー)は、映画「愛を読むひと」 日本版イメージソングになっています。 ※字幕版だと、残念ながらこの曲は流れません。 単なる恋愛ものではなく、ヒューマン的な感動を呼ぶ作品だと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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