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名古屋嬢ひなの。ボンジュールな日々

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2009/06/21
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カテゴリ:洋画

第81回アカデミー賞で主演女優賞を受賞したケイト・ウィンスレットの話題作
「愛を読むひと」を観て来ましたウィンク


星ご訪問、ありがとうございます星

残念なことに、順位は随分と凋落下向き矢印気味泣き笑い

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ハートいつも、ありがとうございますハート


今まで演技派だけれども、どちらかというと容姿端麗きらきら
で人気のあるケイト・ウィンスレットが、今までにない迫力で
体当たりの演技力を発揮していますぽっ



『ベルンハルト・シュリンクのベストセラー小説「朗読者」を、
「めぐりあう時間たち」の監督&脚本家コンビが映画化。

1958年のドイツ、15歳のマイケルは、21歳年上のハンナとベッドを共にし、
彼女に頼まれて本を朗読してあげるようになるが、ある日突然、彼女は姿を消す。

時は流れ、戦時中のある罪を問われて投獄されたハンナのために、
マイケルは物語を朗読したテープを刑務所に送り続けるが……。(紹介サイトより転載)』


愛を読むひと
(C)Melinda Sue Gordon/TWC 2008

ネタバレになるので詳しくは書けませんが、マイケルの現在(1995)と
過去(15歳~大学生)がハンナという女性の存在で大きく影響され、
更にハンナの変化が見所目かもしれません。

原作は読んでいませんが、とても感動的な映画だと思います手書きハート


平井堅さん作Ken’s Bar II の収録曲「Heart Of Mine」
(ボビー・コールドウェル カバー)は、映画「愛を読むひと」
日本版イメージソングになっています。
※字幕版だと、残念ながらこの曲は流れません。

単なる恋愛ものではなく、ヒューマン的な感動を呼ぶ作品だと思いますぽっ





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Last updated  2009/06/21 10:38:17 PM
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