テーマ:映画館で観た映画(8567)
カテゴリ:洋画
最近観た映画の紹介&感想です ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも、ありがとうございます ◆「路上のソリスト」は‥ あらすじ ロサンゼルス・タイムズの記者スティーヴ・ロペスのコラムを基に、 路上に暮らす天才音楽家ナサニエル・エアーズとロペス自身の 心揺さぶる魂の交流を描いた人間ドラマ。 監督は、『つぐない』のジョー・ライト。 ナサニエルを『Ray/レイ』のジェイミー・フォックス、ロペスを 『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jrが演じています。 実話ならではの驚きと感動に満ちた展開と、ハリウッドきっての 実力派スター二人による熱演が堪能できる作品です。 (紹介サイトより、抜粋・転載) 余り期待しないで観たのですが、現代アメリカのアーティストや ホームレスのあり方を考えさせる深い味わいの映画でした 映画のBGMに多くのクラシック曲が流れ、クラシック音楽 好きな方には、見逃せない作品かもしれません ◆「扉をたたく人(原題:the Visitor)」も‥ なかなか興味深い作品でした インテリで孤独な初老の大学教授と不法滞在の移民で“ジャンベ” というアフリカの楽器を演奏する若者との交流と 心を開くその経緯と、思いがけない展開に周囲の人々も含めた心模様が、 丁寧に描かれていました。 あらすじ 扉を閉ざしたニューヨーク。 移民の青年との出会いと“ジャンベ”の響きが、孤独な大学教授の心の扉を開く。 愛する妻に先立たれ、コネティカットで孤独に暮らす大学教授の ウォルター(リチャード・ジェンキンス)。 ある日、久しぶりにニューヨークにある別宅の扉を開けると、 そこには見知らぬ移民のカップルが住んでいた。 それがウォルターとシリア出身のジャンベ奏者タレク(スレイマン) との出会いだった。 タレクにジャンベを習いはじめたウィルターは、これまでにない 心の高揚を感じていた。 ふたりの友情が深まっていく中、突然タレクが不法滞在を理由に 拘束されてしまう。 数日後、ウォルターのアパートを美しい女性が訪ねる。 連絡の取れない息子を案じて、ニューヨークへやって来たタレクの 母親モーナ(ヒアム・アッパス)だった。 新鋭トム・マッカーシー監督は、9.11以降、扉を閉ざしたニューヨークを 舞台に、温もりを持った忘れ得ぬ一遍の人間の物語を生み出した。 (紹介サイトより、抜粋・転載) ◆「セントアンナの奇跡(原題:Miracle at St. Anna)」は‥ 実際に起こったイタリア・トスカーナでの米軍・独軍の戦争を 時代背景にし、最後に冒頭の事件が物語の伏線だったことがわかります あらすじ ニューヨークの郵便局で働く定年間近の局員が、ある日窓口で 切手を買いに来た男性客をいきなり銃殺した。男の名はヘクター。 前科や借金などもなく、精神状態も良好の実直な男だった。 家宅捜査の結果、彼の部屋から長きに渡って行方不明となっていた イタリアの貴重な彫像が発見された。 一向に犯行動機を口にしないヘクターだが、やがて重い口を開く。 謎を解く鍵は黒人部隊“バッファロー・ソルジャー”の一員として 参戦した第2次世界大戦真っ只中の1944年、イタリアのトスカーナにあった。 (紹介サイトより、抜粋・転載) 3作品共、それぞれに考えさせられるヒューマン映画の力作でした。 私は自宅では集中して映画が観られない性質なので、 これからも時間とお金が許す限り、興味のある映画はできる限り 劇場へ足を運びたいと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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