テーマ:映画館で観た映画(8514)
カテゴリ:洋画
シャーリー・マクレーン(アカデミー賞受賞女優)主演の「ココ・シャネル(COCO CHANEL)米・伊・仏合作」を観て来ました ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも、ありがとうございます 9月に公開予定の「ココ・アヴァン・シャネル」とは別の映画ですが、 同じ人物を描いています。 ◆シャーリー・マクレーンさんは‥ 歳を重ねてもとても魅力的な人で、「ココ・シャネル」の 晩年を演じるには最適の女優さんだと感じます この映画は全編英語版で戸田奈津子さんが翻訳していますが、フランスで育った ココ・シャネルが晩年(1954)に過去を振り返る形で始まります。 父親に捨てられ、孤児院や修道院で育った彼女が、努力と才能、美貌でファッションの 世界に頭角を現しながらも、恋愛には不運で最愛の男性と結局は結ばれずに ビジネスでの成功にのみ志を貫く孤独の人生を歩みます。 ◆約二時間半近くの比較的長い映画ですが‥ 終始見所がちりばめられており、ファッション(およそ70着もの衣裳と ヴィンテージの宝石、バッグ)の素晴らしさも見逃せません。 ファッションショーの場面は、映画館の大画面で観ると大迫力です 若い時代のココをチェコの新星バルボラ・ボブローバが好演し、 とても印象的でした 9月に公開予定の「ココ・アヴァン・シャネル」も世界各地の公開で好評のようで、是非観たいと思い、楽しみにしています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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