テーマ:映画館で観た映画(8514)
カテゴリ:洋画
現在公開中の『ヴィクトリア女王 世紀の愛(The Young Victoria)』を名演小劇場で観て来ました。 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも、ありがとうございます 英国・ヴィクトリア女王が、権力争いに翻弄されながらも若くして 即位し、更にアルバート候という良き伴侶を得て、 大英帝国の栄光時代を生き抜いた物語です 映画の紹介(以下抜粋・転載) 『7つの海を支配し、イギリスを「太陽の沈まない帝国」と呼ばれるまでに 押し上げた、ヴィクトリア女王(エミリー・ブラント)。 黄金期を夫婦で支え続けた女王とアルバート王子(ルパード・フレンド)は、 19世紀当時からいまも、史上最高の理想のカップルとして、 語り継がれている。 しかし、真の絆を結ぶまで、2人は数々の波乱と困難を乗り越え なければならなかった。母親との確執、王室の権力争い、 政治家との駆け引き、2人を引き裂く疑惑、国民の暴動。 そして、ヴィクトリアに向けて放たれた、一発の銃弾…。 国と愛する人に人生を捧げた美しき女王の知られざる 真実の物語を描く。製作を巨匠マーティン・スコセッシが手がける。』 英国は、現在もエリザベス女王が君臨する王国です。 しかし、女王の権力が強ければ強いほど、その周囲のものとの 葛藤や軋轢はなみなみならぬものがあると想像します。 階級社会が現在も根深く続く欧州と、明治時代以降平等社会が浸透 しつつある現在の日本。 各俳優達の熱演と豪華な衣装や宝飾品も見応えが ありますが、過去の歴史の重みや厳しさを 考えさせる映画で、珍しく同行した旦那も気に入ったようです 歴史ものの洋画がお好きな方には、是非一押しの映画です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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