テーマ:海外旅行(7520)
カテゴリ:中近東旅行
今回は、イスタンブル歴史地区観光の一部、 イスタンブル地下宮殿、ブルーモスクをご紹介しましょう 参照:「世界遺産カッパドキア3(画像) 2010/08/14の日記」 参照:「ボスポラス海峡クルーズ画像 2010/08/28の日記」 ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも、ありがとうございます ◆イスタンブル地下宮殿は‥ 『地下宮殿(ちかきゅうでん)の通称で知られる バシリカ・シスタン (Basilica Cistern) は、 トルコ共和国のイスタンブルにある東ローマ帝国の大貯水槽。 現存する東ローマ帝国の貯水池としては最大のものである。 現在は一般にも公開され、イスタンブール歴史地域として 世界遺産にも登録されている。 貯水槽は長さ138m・幅65mの長方形の空間で、高さ9m、 1列12本で28列、合計336本の大理石円柱を備え、 それぞれが煉瓦造の交差ヴォールトを支える。 これによって78,000m?の水を貯えることができる。 円柱のうち、98本は5世紀に流行したアカンサス柱頭を 備えたもので、おそらく流行遅れの在庫処分品であったらしい。 このほかにも、目玉飾りで覆われた柱身や、メデューサの顔が 彫られた古代の石塊を土台にするなど、特に美的効果を必要と しなかったために半端な材料が用いられた。 この貯水池は、ジェームズ・ボンドの映画 『007 ロシアより愛をこめて』の撮影場所として使われた。 (ウィキペディアより抜粋・転載)』 地下宮殿の入口です。 チケット改札後、薄明かりの中、内部に階段をゆっくりと下りていきます。 鍾乳洞の中みたいに涼しいですが、天井からの水が滴り、 足元はぬれており、滑りやすいです。 palace_u posted by (C)hinano u_palace posted by (C)hinano メデューサの頭や大理石柱の装飾が、見所です ※以下の写真は、紹介サイトより転載したものを含みます(明るさは調整済)。 Basilica_Cistern_ posted by (C)hinano Medusa_Head posted by (C)hinano Cisterna_basilica_capitol posted by (C)hinano 地下宮殿見学の後、ブルーモスク(スルタンアフメト・モスク(Sultanahmet Camii) を訪れました。 ◆スルタンアフメト・モスク(Sultanahmet Camii)は‥ 『トルコのイスタンブールを代表するモスクで、世界文化遺産である イスタンブール歴史地域の歴史的建造物群のひとつ。 オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって 1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。 世界で最も美しいモスクと評される。 世界で唯一優美な6本のミナレットと直径27.5mの大ドームをもち、 内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、 白地に青の色調の美しさからブルーモスクとも呼ばれる。 夏には音と光のショーも催され、幻想的にライトアップされた 夜の姿も楽しむことができる。 (ウィキペディアより、抜粋・転載)』 モスクの他に幾つか見所があって、内部の公園を通って行きます bluemosque2 posted by (C)hinano bluemosqe3 posted by (C)hinano bluemosqe4 posted by (C)hinano モスクの内部は、ステンドグラスやイズミクタイルで覆われ、 とても幻想的な雰囲気です 現地ガイド・カディールさん、モスクの絨毯に座って熱心に解説しています。 モスクの内部は、土足禁止です カディールさんjuly7bluemosque posted by (C)hinano bluemosque posted by (C)hinano 次は、ランチの後、 アヤソフィア博物館に向います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[中近東旅行] カテゴリの最新記事
|
|