カテゴリ:読書・展覧会
現在、名古屋市博物館で開催中(~9/2)の 「特別展 マリー・アントワネット物語展」に出掛けて来ました ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも、ありがとうございます ◆連載開始40周年を迎える漫画『ベルサイユのばら』で‥ フランス革命やマリー・アントワネット等を日本に普及させ、 フランス政府から叙勲された原作者の池田理代子さんも 原画付きプレミアム入場券、図録の執筆等で協力。 本展では、池田さんが本展のために描き下ろした原画も特別展示されています。 『わずか14歳でフランス王室に嫁ぎ、その美貌と気品で熱狂的に愛され、 そして憎まれながら37歳という若さで革命の波に飲まれて断頭台に 散った王妃マリー・アントワネット。 王妃として華やかで優雅な宮廷生活を送りながらも、妻として母として 悩み、最後はひとりの女性として毅然として散っていきました。 彼女の洗練されたライフスタイルやファッションなどに焦点を当てながら、 その一生をたどります。(紹介サイトより抜粋・転載)』 ヴィジェ・ルブラン 1778年 ブルトゥイユ城蔵 (c)La Vie de MARIE-ANTOINETTE 2012-13 《王妃マリー・アントワネット》 © 池田理代子プロダクション 《マリー・アントワネット》 作者: 池田理代子 2012年 ◆後半の展示では‥ レプリカのドレスや舟型の豪華な帽子も展示され、 実際に帽子を被って写真を撮影することも できます(レプリカの部屋のみ撮影可能)。 「ベルばら」ファンでなくても、フランスの文化に興味のある方は、 必見の展覧会です パリ市立カルナヴァレ博物館やナポレオン財団、そして王妃にゆかりの ある名門貴族が代々受け継いできた家宝を含め、貴重な絵画や工芸品 など約120点が展示されています。 ◆中でも‥ マリー・アントワネットの華やかなファッション(宝飾品も含めて)は見どころです。 「首飾り事件」は当時のスキャンダルで、その首飾りを再現した豪華な 作品も見逃せません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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