テーマ:映画館で観た映画(8514)
カテゴリ:洋画
フランス好きにはたまらない映画 「マリー・アントワネットに別れをつげて」を自腹で(笑)観て来ました ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも、ありがとうございます ◆映画の見所は‥ 勿論物語の展開や出演者の演技ですが、それ以上に実際に世界遺産 「ベルサイユ宮殿」が舞台として利用、私も何回か訪れたことのある 鏡の間や宮殿の内外が当時にタイムスリップしたように違和感なく撮影され、 更に当時の風俗等を再現した豪華な貴族や 王族の衣装は必見です マリー・アントワネット役のダイアン・クルーガーは相変わらず の美貌で高慢ちきな王妃を熱演、王妃の 朗読係シドニー・ラボルド役のレア・セドゥーは、瑞々しく 繊細な役どころを好演しています。 『フランスでベストセラーとなったシャンタル・トマ著 「王妃に別れを告げて」を原作に、マリー・アントワネットの朗読係 を務めた少女の視点から、フランス革命時のベルサイユ宮殿で 繰り広げられていた歴史の裏側を描く。 1789年7月14日、バスティーユが陥落し、王妃マリー・アントワネット とその寵愛を受けるポリニャック夫人の名前も載った286人の ギロチンリストがベルサイユに突きつけられる。 王妃に心酔する朗読係の少女シドニーは、それでも変わらぬ忠誠を 誓うが、王妃からはポリニャック夫人の身代わりになるよう 非情な命令を下される。 シドニー役は「ミッドナイト・イン・パリ」「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」のレア・セドゥー。 マリー・アントワネット役にダイアン・クルーガー、ポリニャック夫人役 にビジルニー・ルドワイヤンら豪華女優陣が共演。 (紹介サイトより、抜粋・転載)』
◆物語の終焉は‥ サスペンスぽく、その後の続きが観たいと思うところで、 突然終わります。 そういう終わり方はいかにも映画らしい演出で、観客に映画の余韻を 残します。 ヴィジェ・ルブラン 1778年 ブルトゥイユ城蔵 (c)La Vie de MARIE-ANTOINETTE 2012-13 《王妃マリー・アントワネット》 © 池田理代子プロダクション 《マリー・アントワネット》 作者: 池田理代子 2012年 ◆来年正月からは、宝塚歌劇でも「ベルサイユのばら」が上演され‥
私も勿論宝塚大劇場まで日帰り観劇に行きますが、 マリー・アントワネットやフランス革命を舞台にした演目は、舞台でも 映画でも流行に左右されず根強い人気だと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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