テーマ:映画館で観た映画(8513)
カテゴリ:洋画
皆様、お元気ですか? 私は、お蔭様で元気です 近況をご報告しますね ご訪問、ありがとうございます 残念なことに、順位は下落気味 ↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします いつも、ありがとうございます ◆年始から‥ 宝塚歌劇ベルばら観劇(1/3)に始まり、趣味と実益で引き受けている 覆面調査の仕事が複数重なり、その予約や体験、レポート作成や座談会参加 で多忙にしていました。 そのお仕事はとても薄給(ほとんど費用実費+交通費程度) ですが、店舗調査で飲食・カラオケ等も 楽しむことができ、いろいろな社会勉強になります。 娯楽では、新春コンサート (「ウィーン祝賀コンサート(有料)」、郵便局主催のコンサート、 FM愛知佐藤竹善ライブ等)や映画二本を鑑賞しました。 映画は 「レ・ミゼラブル」と 「もうひとつのシェイクスピア」を映画館で観ました ◆ 「レ・ミゼラブル」」は‥ ビクトル・ユーゴーの同名小説を原作に、世界43カ国で上演されて 大ヒットを記録した名作ミュージカルをヒュー・ジャックマン、 ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイら豪華キャストで映画化。 何回か観た東宝ミュージカルとは随分と違って、 迫力はありましたが、随分と悲惨な場面が多かった気がします。 映像や演技がリアルすぎて、目を覆いたくなるシーンもあって、 私にはちょっとヘビーな映画でしたね。 舞台と違って映画ならではの、大掛かりなセットは素晴らしいと 思いましたし、俳優の熱演も想像以上で今回主演賞 (ジャン・バルジャン役:ヒュー・ジャックマン)や助演女優賞 (ファンティーヌ役:アン・ハサウェイ)等いろいろ受賞し、 アカデミー賞候補と言われるだけのことはあると思いました。 10月に東宝ミュージカル何度か目の再演で中日劇場公演も行われますが、 たぶん観に行かない気がします。 理由の一つは、キャストが大幅に変更され、ミュージカルのベテラン といわれる俳優・女優が、軒並み若手に総入れ替えされたからです。 ◆ 「もうひとつのシェイクスピア」」 は‥ ローランド・エメリッヒ監督の最新作で、イギリスを代表する 劇作家シェイクスピアによる名作の数々は、実際には別人が 書いていた。そんな大胆な仮説に切りこむ歴史ミステリー。 映画は現時点でシェイクスピアの名作を代筆した“最有力候補” と目される貴族作家・オックスフォード伯が自身の名誉を 封印した物語を、エリザベス一世との愛憎、宮廷を舞台にした 政治謀略の渦などを交え重厚に描かれています。 こちらも、2時間を越える長編ですが、「レ・ミゼラブル」のような 悲惨な場面がほとんどない分、救われます。 宮廷を舞台にした西洋時代劇映画は、私の好みです 台湾旅行記が途中になっていますが、また再開しますので、 しばらくお待ち下さいねm(_)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[洋画] カテゴリの最新記事
|
|