名古屋嬢ひなの。ボンジュールな日々

[海外旅行（欧州以外）] カテゴリの記事

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  アンニョンハセヨ～帰国しました！

  ４／３０（金）午前１１時、定刻通りセントレア（中部国際空港）に無事帰国しました参照：「ソウル格安ツアーに出掛けます♪(2010/04/13の日記)」ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます◆４／２７（火）午後‥今回同行していただけるＫさんと、初めて空港の旅行社カウンターでお会いしましたとても柔和で優しい感じの方で、今回の旅行への期待が高まりました◆雨の為か、定刻より１時間遅れで‥アシアナ航空１２３便はソウルへ向けて出発しました（到着は午後９時過ぎ、日本と時差はなし）。午後１０時過ぎに、空港から近い海鮮鍋の店で、夕食。どしょっぱつから、唐辛子色の激辛海鮮鍋でした辛いもの苦手の私は汁が全く吸えませんでしたが、これから海鮮はソウルでは高くて食べられないのを覚悟し、具とうどんだけ頑張って食べました◆激安ツアーの為‥ホテルは繁華街からかなり遠い、東ソウルホテル（日本では東横インクラスのかなり老朽化した感じのビジネスホテル、フロントの人はほとんど全員日本語が話せます）◆幸いにして‥地下鉄駅（江辺駅）と隣接しており、ホテルの目の前がセブンイレブン。地下鉄の駅の連絡通路でロッテマート（スーパーマーケット）も隣の大型ショッピングセンター内地下にあり、お土産ゲットもバッチリ二日目と三日目に、通いました初日はホテルに深夜に到着し、次の日は早朝出発【韓国式朝定食（二日目）】◆２日目は‥朝食後世界遺産・水原華城（スウォンファソン）観光へ。午前中もかなり曇って寒かったのですが、午後から土砂降りで真冬の寒さになって、最悪でした◆三日目の午後からが‥お楽しみのフリータイム。一番楽しかったのが、個人で予約した韓国エステ（よもぎ蒸し・全身オイルマッサージ・海藻のフェイスパック、約９０分で＠54,000ウォン）。◆当初、Ｋさんはエステに行かない予定だったのですが‥人数不足でオプショナルツアー（明洞ショッピング＆ソウルタワー＠40,000ウォン）が当日中止になった為、急遽一緒にエステに出掛けることになり、往復の送迎（合計金額100,000ウォン～）も付いて、楽に出掛けることができました詳しくは、次に続きます

  2010/05/01

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  東方神起と韓国男性

  東方神起という韓国人歌手グループが、中国・日本等アジアを又に駆けて大活躍し、最近契約の関係でグループという単位の活動は休止して、各自の活動になりましたねご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます私自身は正直余り彼らの歌を見聞きしたことがなかったのですが、最近韓国語講座（無料）の中で彼らの歌を教材にしたレッスンを受けたのを機に、少し興味を持ち始めました歌はとても現代的で、ビートもあって旧来の韓国人のイメージを払拭しますね◆一般的な韓国男性は‥彫りの深い大陸系のハンサム顔とのっぺりとした普通のアジア人顔に分かれますが、日本人に比べて大陸系の顔の比率が多い気がします。イ・ビョンホンさんなんて、典型的な韓国人美形ですよね～◆２０年程前に‥偶然国内で知り合った韓国人留学生（男性）は、やはり彫りの深いハンサムで知的な人でした。日本人だったら、真田広之・堤真一系のイケメン俳優クラス（笑）「日本から韓国に戻ると、“日本人みたいな雰囲気になった”とよく言われる」らしく、とても紳士的で優しい方でした。現在の消息は知りませんが、「韓国男性」というとその人のイメージがとても強いです。◆東方神起は‥若い男性ということもあってか、ユニセックスな感じで、私としては余り男性としての魅力を感じられないのですが、日本でもああいう感じの若いタレントや歌手に人気があるので、時代が変わったのかなと感じます◆来週は、韓国に短い旅行へ出掛けますが‥参照：「ソウル格安ツアーに出掛けます♪(2010/04/13の日記)」◆妹から‥「クォン・サンウ」グッズを頼まれていますが、余りわからない時代遅れかもしれませんが、ヨンさまとイ・ビョンホン、チェ・ジウ位しか韓流スターを知らないので、韓流スターファンの皆様のパワーについていけないかもとりあえず、欲しいもの・家族用のお土産はほぼ考えたので、高級なものは買えませんが、楽しんで旅してきたいと思います

  2010/04/23

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  ソウル格安ツアーに出掛けます♪

  今月下旬、３泊４日の格安団体ツアー（セントレア発着）でソウルへ出掛けますご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます格安ツアーを見つけたものの、旦那は余り乗り気ではなくて、でも一人だと楽しくないし‥と思い、相部屋希望者をmixi等インターネット上で募集したところ、一緒に同行していただける方が見つかりました◆ツアーの内容（以下の観光・食事込）は‥１日目夕刻便発夜ソウル到着後、市内レストランにて海鮮鍋の夕食２日目市内レストランで朝食後、世界遺産・水原華城観光後、ソウルに戻り、免税店でのショッピング石焼ビビンバの昼食後、ソウル市内観光（世界遺産・昌徳宮（チャンドックン）、大統領官邸（車窓）、青瓦台）と民芸店ショッピング。『宮廷女官チャングムの誓い』でも韓国宮廷がブームになっているので、実際観られるのが楽しみ味付けカルビの夕食後、ホテルへ。３日目市内レストランで朝食後、南北の分断の地を垣間見る「烏頭山（オドゥサン）統一展望台」観光とカジノ体験、その後免税店やお土産店ショッピングの後、ソルロンタンの昼食。その後は、フリー行動になります。（同室の方は、オプショナルツアーに参加予定）４日目早朝、韓国食品店ショッピングに立ち寄り、空港へ。午前セントレア着。◆まさしく「お土産店引き回しの刑」付きのツアーですが‥お値段に、負けましたツアー本体の価格が約３万円で、燃料サーチャージ・空港税を含めても＠35,000円ちょっと◆ツアーのお値段が、安いので‥ホテルは、郊外の☆☆（予定、ホテル名は未定）繁華街や明洞近くでないので相当不便だと思いますが、地下鉄に乗るのも一度体験したいです◆８年前の夏に‥ソウルには激安ツアー（やはり２泊３日、一人＠３万円）に夫婦で参加しましたが、当時は韓流や韓国コスメも流行しておらず、今回はほとんど初心者のつもりで参加しますこのＢＢクリーム、サンプル百貨店名古屋ＲＳＰで小さいサイズ（10ml）をいただきましたＢＢクリームや化粧水等で評判の良い韓国製コスメ商品（自然派韓方化粧品）を探したり、日本では非常に高価な朝鮮人参の粉末や漢方関係のものを買ってくる予定です（※ツアーで連れて行かれる土産物店では、買いません）。定番の韓国海苔やロッテ等の人気お菓子も、地元のスーパーマーケットに行って買いたいと思っています現在は名古屋にもある韓国コスメや食品のアンテナショップで商品をチェックしたり、ガイドブックや最新の口コミ情報の載っている雑誌を読み漁っています。【CREA (クレア) 2010年 05月号（韓国特集）】◆単なる観光ではなくて‥韓国語はほとんどできませんが、地元の人も利用する店で食事や買い物もし、交通機関もできれば利用し、ソウルのパワーを体感してきたいと思います

  2010/04/13

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  ローズ･ガーデン(バンコクのテーマパーク)画像

  タイ･バンコク旅行の続きですご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます旅行の４日目（最終日）。観光バスは、バンコク郊外のダムヌァンサドゥアク水上マーケットへ向かいます。船着場から木造の小さな水上モーターボートに７～８人毎に乗船すると、出発です水路の脇にはベニスのように家々（水上のボートハウスも含む）やお店が立ち並び、ターンする度に水しぶきも飛んで、なかなかアドベンチャーな水上ツアーですボートからの画像が上手く撮れなかったので、上手に書かれている方のサイトをリンクさせていただきます【終点で撮った水上マーケットの様子】 終点には、小ぎれいな公設市場が幾つかあり、タイの主だった民芸品やバッグ等のお土産が多数売っていますが、屋台の相場に比べると随分と高いですここではこっそりと写真だけ撮って、何も買いませんでしたタイの象徴である象をモチーフにしたカーペットや壁飾り･刺繍のクロス、更には仏陀のレリーフも売っていたりしますその後、途中でバイキングの昼食後、メインの観光地・ローズ･ガーデンに向かいます。◆ローズ･ガーデンとは‥『バンコクから南西に約３０キロほどの、タチン川沿岸に造られた、自然とさまざまなイベントが楽しめる、一大アミューズメントパーク。いつ訪れても四季折々の花々が楽しめますが、なかでも１１月～２月に咲き乱れるバラはじつに見事です。観光客に特に人気を集めているのが、タイの農園を再現した一角で行われるカルチャー・ショー。内容は、伝統的なフィンガーダンスやムエタイなどのプログラムが組まれた、約１時間のショーとなっています。タイの伝統文化や風俗を鑑賞することができます。１日に２回公演。その他にも、象のアトラクションやシルク織りの実演など、見どころいっぱいです。（紹介サイトより、抜粋・転載）』象に乗った↓のも、ここです。参照：「タイ・バンコク旅行記(画像)(2009/08/28の日記)」ショーでは、伝統的な模擬結婚式やタイの格闘技エタイ、フィンガーダンスが次々と繰り広げられ、あっという間に１時間がたってしまいます。ここはバンコクから郊外にある有料の施設ですが、わざわざ見る価値があるテーマパークだと思いますショーは屋内で行われ、その間にスコールがあった（私は効果音だと思った）のですが、お陰で蒸し暑く４０度近くあった気温が１０度位下がったようです。

  2009/10/08

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  アユタヤ観光（バンパイン離宮他）画像

  タイ･バンコク旅行の続きです。３日目、アユタヤへ向けてバスは走り、最初に歴代王の別荘地バンパイン離宮を観光しました。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます参照：「ワット・プラ・マハタート＆花市場(画像) (2009/09/10の日記)」◆バンパイン離宮（Bangpain Palace）とは‥チャオプラヤ川の中州に建つ宮殿。アユタヤ王朝時代に築かれた夏の離宮を、現王朝のラマ４世と５世が再建したもの。一般公開されているのは中国風建築の陽明殿で、繊細な装飾が施された豪華な宮殿。ほかにも、タイ様式で造られた美しいパビリオンや、コリント様式とビクトリア様式を折衷したような謁見用の宮殿、キリスト教会のような姿の仏教寺院など、多彩で優雅な建築物が多いです。アユタヤ時代から残る建物もあります。この離宮は今でも迎賓館として使用されており、ガイドさんのお話によると秋篠宮さまがタイ滞在中はバーベキュー等を楽しまれたとか昼食後、世界遺産のひとつであるアユタヤ王朝時代の壮大な遺跡（ワット・プラ・マハタートやアユタヤ最古のお寺ワットヤイチャイモンコル寺院、ワットマハタート寺院、王室の礼拝堂ワットプラシーサンペット寺院）も、巡りましたタイは仏教の国ですから、ほとんどの国民が信心深く、何気ないしぐさに敬虔な奥ゆかしさを感じることも多かったです◆オプショナルのニューハーフショーは‥１時間で一人＠3,000円もの値段を払うのに、口パクで海外の芸能人の歌を真似するだけで、お金を出して見る価値は余りないと私は思います派手な演出や化粧等がレビューショーの雰囲気を盛り上げますが、同じレビューを見るなら宝塚歌劇の方が比べものにならないレベルです。◆ナイトマーケットや基本的に営業許可のない露天商は‥定価を異常に吊り上げて粗悪品を勧める店員や、客に値段を決めさせて、それから交渉するオークションのような店もあって、値段はとにかく客の交渉次第です。最初は言い値の２／３程度で高く買っていましたが、旅の最後の頃には店が呆れる程値切るほど徐々に上達してきました日本人は金払いが良いので、こういう店では良いカモかもしれませんね～

  2009/10/05

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  ワット・プラ・マハタート＆花市場(画像)

  バンコク･タイ旅行の続きですご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます参照：「JAL(日本航空)国際線ウェッブチェックインで事前座席指定(2009/08/11の日記)」「タイ・バンコク旅行記(画像) (2009/08/28の日記)」「バンコク・モンティエンリバーサイドホテル(画像) (2009/09/01の日記)」「ワット・プラ・ケオ＆王宮（画像）(2009/09/05の日記)」まず、日本でもマスコミ（特にＮＨＫテレビ）で頻繁に取り上げられ、世界遺産アユタヤ遺跡名物「ワット・プラ・マハタート」をご紹介しましょう。◆「ワット・プラ・マハタート」は‥かつては高さ４４ｍもの仏塔だったのが、戦争により破壊。木の根に飲み込まれた仏頭が残されています。「ワット・プラ・マハタート（個人の方のわかりやすい写真）」◆世界遺産アユタヤ遺跡（個人の素晴らしい写真集とリンクしてあります））は‥古代都市。１４世紀に王朝が開かれ、１７世紀にはヨーロッパとの交易もあり、国際交易都市として栄えたそうです。多くの寺院はビルマ軍の攻撃で崩されてしまいましたが、それが却って興味深く遺跡として残されており、夜にはライトアップもされ、幻想的な雰囲気に包まれるそうです。アユタヤの紹介は、次回も続きます◆バンコク市内の花市場は‥壊れかけた歩道の両脇をひしめき車道にもはみ出るように、歩道の青空市場に多くのテントや傘で覆われたお店がひしめきます朝に歩いた為か、花を花輪のように編んだり（準備中）、食事をしながら店番する人（これが一番多かった）、花以外の商品（食べ物等）も売っていたり、半分屋台みたいな、これまた“何でもアリ”のエリアです物価が日本の約１／１０以下の更に市場ですから、どれも激安です但し、日本のように綺麗に包装してくれるお店は、この市場にはありませんここはガイドさんの案内で見学・写真撮影しただけで、買い物はしませんでした。屋台・路上店舗やナイトマーケットは、商品に値札が付いていないことが多いですつまり、客と店主が直接値段の交渉をするのです。これについては、次回また詳しく書く予定です。

  2009/09/10

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  ワット・プラ・ケオ＆王宮（画像）

  バンコク･タイ旅行の続きですご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます参照：「8月にバンコクへ旅行します(2009/07/17の日記）」「JAL(日本航空)国際線ウェッブチェックインで事前座席指定(2009/08/11の日記)」「タイ・バンコク旅行記(画像) (2009/08/28の日記)」「バンコク・モンティエンリバーサイドホテル(画像) (2009/09/01の日記)」◆到着日の翌日から観光が始まり‥午前中は、ワット・プラ・ケオ＆王宮観光へ出掛けました【ワット・プラ・ケオ＆王宮の入り口】【プラ・ティー・ラタナ・チェディ（巨大な塔）】【ワット・プラ・ケオ＆王宮（外観）】タイは王国なので、道路のあちこちに「王様（王妃）」の写真が掲げられ、王室は日本よりも尊敬され、慕われているようです（戦前の大日本帝国に似ている）◆「ワット・プラ・ケオ」は‥バンコクの市内に流れるチャオプラヤー川のほとりにある王室の守護寺院で、白壁に囲まれた広大な敷地に建てられた王宮と隣り合っています。ラマ一世が１７８２年にバンコクに遷都した際に建てられ、その後歴代の王によって増築や改築が重ねられ、現在の形になりました。【ワット・プラ・ケオ内に建つ黄金の像】◆タイの多くの寺院は‥黄金の円錐状に塔が建てられており、独特の様式で像も作られており、見応えがあります◆仏教の国なので‥見知らぬ人同士でも、街角や出入り口で出会うと合掌し、「サワッディー（おはよう、こんにちは、こんばんは）」と挨拶する習慣があります私達のような旅行者に対しても、時々合掌されるので、こちらも同じように合掌して挨拶を真似るようにしていました【王宮】【ワット・プラ・ケオと象徴の象の置物】【ワット・プラ・ケオ】◆王宮周辺は‥バンコクで一番の観光地なので、世界中から集まった大勢の観光客が群がって、いろいろな国々のガイドの言葉が飛び交います。自分がアジアにいることを忘れてしまうような、国際的な場所かもしれません写真の絶景ポイントは、どこも観光客が交代で写真を収めようと混雑しています◆「何でもアリ」のバンコクですが‥王宮や寺院の様子はとても見応えがあり、市井の貧富の差や貧困を忘れ去せてくれる別世界でした

  2009/09/05

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  バンコク・モンティエンリバーサイドホテル(画像)

  タイ･バンコク旅行の続きですご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます参照：「8月にバンコクへ旅行します(2009/07/17の日記）」「JAL(日本航空)国際線ウェッブチェックインで事前座席指定(2009/08/11の日記)」「タイ・バンコク旅行記(画像) (2009/08/28の日記)」◆今回宿泊したホテルは‥「モンティエンリバーサイドホテル」という☆☆☆☆で、バンコク中心街よりやや離れたチャオプラヤ川沿いに建つゴージャスなリゾートです「モンティエンリバーサイドホテル」宿泊された個人の方のサイト（写真付）基本プランは三ツ星でしたが、追加料金でグレードアップした四つ星ならではの非常に快適な居室・サービス等が提供され、とても満足でした【ホテル・モンティエン・リバーサイド（バスルーム）】【ホテル・モンティエン・リバーサイド（寝室）】◆特に朝食バイキング（ツアー料金に含む、定価約1500円）は‥客の好みで目の前で焼いてくれるオムレツや定番の洋食の数々、味噌汁・寿司等の和食から、更にお粥やタイ料理のおかず、フルーツやデザートも豊富で、迷うほど「全食事付き」のツアーでしたが、最後に食べた「海鮮料理（カニカレー等）」を除くと、ホテルのバイキングが一番美味しかったと思います◆帰路のＪＡＬ事前ウェッブチェックイン（搭乗の３日前から可能）の為、現地でインターネットをしようと‥ホテルのフロントで聞きましたら、残念ながら無料のインターネットサービスはなく、またリゾートホテルの為近くにインターネットカフェもなく、仕方なくホテル内の宿泊者専用のビジネスセンターでＰＣを借りることになりました。市内のネットカフェだったら、約５０円程度（３０分or１時間）で利用できますが、ホテル内ビジネスセンターの為、※約６００円（３０分）でした◆ログインすると‥往路よりも選べる空席が多く、往路でゲットした座席の隣の窓側・通路席２席並び（通常のエコノミーは３席並び）を幸いなことに指定することができました◆つまり、エコノミー席でも‥ＪＡＬプレミアムエコノミー席という追加料金で乗れる座席と同じ大きさの座席を指定できたのです但し座席以外はエコノミー席ですから、サービス内容（食事・ラウンジサービス・アメニティ等）は、ＪＡＬプレミアムエコノミー席とは異なります◆片道約６時間の空の旅でしたが‥足置きのあるシートピッチの広い座席で、機内エンターテイメントも満喫して快適に過ごすことができ、十分※６００円の元は取れました

  2009/09/01

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  タイ・バンコク旅行記(画像)

  今回から、タイ・バンコク旅行記をボチボチ更新していきます。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます参照：「8月にバンコクへ旅行します(2009/07/17の日記）」「JAL(日本航空)国際線ウェッブチェックインで事前座席指定(2009/08/11の日記)」８／１５（土）午後、私達夫婦はセントレア内のクレジットカードゴールド会員限定の待合室にいました。搭乗券とカードを見せると、利用できます5,250円の年会費（本人と家族会員１名分）を支払うと、ルフトハンザ航空のマイルが貯まるだけでなく、ショッピングマイルも同時に貯まり、更に海外旅行保険付帯（本人と家族会員１名限り）と海外旅行好きには嬉しいカードゴールドカードは他の信販会社でのカード会員も共通の待遇で、待合室でゆったりとビールやソフトドリンク、おつまみを無料で利用でき、ＰＣの端末もあるので、自分のＰＣでインターネットもできます午後２時半、ＪＡＬ直行便でタイ･バンコクへ向かって離陸しました◆今回の格安ツアーは‥総勢約１００名（同じフライト）、現地貸切観光バス３台での大所帯です。私達は、基本プランより追加料金で☆の多いに宿泊したので、同じホテルの参加者と同じバスでした◆灼熱のタイ・バンコクの印象は‥気候は一年中熱帯気候で高温で蒸し暑く、名古屋の猛暑とは比較になりません正直、貧富の差が非常に大きく、路上生活者や屋台も多く、貧しい庶民がほとんどです。。物価は日本の１／１０以下で、一ヶ月約１万円で生活できる（屋台の料理等が食べられれば）そうなしかし、観光に力を入れており、日本だけでなく世界中の旅行者が訪れる人気のスポットが多いです大きい声では言えませんが、麻薬（原則は違法）・風俗・エステ･性転換手術等、お金があれば何でもアリの無法地帯だということを実際に訪れてみて実感できました。◆日程が前後しますが‥３日目に訪れたアユタヤ遺跡と４日目に訪れたローズガーデンの象をご紹介します。◆アユタヤ遺跡は‥世界遺産にもなっており、かの有名な「ワットプラマハタート（神聖な大樹に眠る仏頭）」やアユタヤ最古のお寺ワットヤイチャイモンコル寺院、王室の礼拝堂のワットプラシーサンペット寺院の大きな３基のパゴダがアユタヤの遺跡を象徴してます。【横たわる仏陀（アユタヤ最古のお寺ワットヤイチャイモンコル寺院）】【仏陀の連続（アユタヤ最古のお寺ワットヤイチャイモンコル寺院）】◆ローズガーデンという‥バンコク南部にあるテーマパークで、椅子付の観光用の象に乗りました（ツアーに込み、＠約150円）象は仏教では神聖な動物で、タイのシンボルとも言えるもの。お土産のモチーフに最も多用されています丁度ツアーの集中する混雑時間で、実際に象に乗った時間は２～３分しっかりと、専属のカメラマンがシャッターチャンスを狙って、ポーズをとった象に乗るお客の写真を撮り、数時間後夕食時のレストランで額付で１枚900円で売っていましたとても綺麗に写っていたので、私達も記念に買いました◆アユタヤ郷土料理は‥詳しくはわかりませんが、トムヤンクンやいろいろな果物等盛り合わせたワンプレートのランチでいただきました◆タイ料理は‥ハーブやスパイスが非常に効いており、スープがとても辛いのが特徴ですご飯は勿論タイ米で、炊いた（蒸した）米が茶碗によそわれ、おかわりはできますランダムな紹介になると思いますが、次に続きます

  2009/08/28

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  只今帰国しました・画像有！

  灼熱のタイ・バンコクより、先程帰国し、今帰路の名鉄特急に乗りました。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます参照：「8月にバンコクへ旅行します(2009/07/17の日記）」金山でJRに乗換し、千種駅から地下鉄で自宅へ向かう予定です。帰宅し休養してから、旅行中の日記を更新します。お楽しみに（初出：2009/08/19　07:51:35 AM）

  2009/08/19

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  8月にバンコクへ旅行します

  皆さんは、夏休みの旅行の計画はされていますかご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつも、ありがとうございます私は個人的にはヨーロッパへ旅行したいのですが、いろいろな事情でこの夏は諦めました。。貯めていたマイルは欧州往復一人分まで貯まったので、燃料サーチャージが安い内に消化したいところですが‥ということで、格安海外ツアーを探したら‥◆「バンコク　５日間」というセントレア（中部国際空港）発着の３泊５日の団体ツアーで‥ほとんど全ての観光＆食事付き、更に郊外の☆☆☆☆に宿泊して、二人で約１０万円強（国内・現地空港税含む）燃料サーチャージが廃止になりましたから、とてもリーズナブルに感じます灼熱の熱帯にわざわざ猛暑の名古屋から旅行するのは余り良い時期ではないかもしれませんが、ツアーの値段に負けました８月後半、熱帯のタイ、バンコクへ短い旅行をします。◆観光は‥ワット・プラ・ケオ「エメラルド寺院」、アユタヤ歴史公園　ワット・プラシーサンペット、ダムヌァンサドゥアク水上マーケット等を観光するほか、更にタイ古典舞踊ショー観賞・タイ式マッサージ（約90分）体験（別途チップは必要）、ローズガーデンにてビレッジショーへご案内（象乗り体験付・約8分）。「象に乗りたい」と意見が一致し、ツアーの申し込みへ。※格安ツアーにお決まりのお土産店引き回しも、もれなく付随しています（苦笑）◆タイ･バンコクへは‥セントレアから直行便（ＪＡＬ／タイ国際航空）が就航し、片道約６時間の空の旅最近は円高と並行輸入で免税店でのお酒のショッピングもメリットが少なくなりましたが、定番の洋酒をお土産に仕入れてくる予定タイならではのシルクの可愛い小物が、見つかるといいな辛いタイ料理が苦手な私達夫婦ですが、短い旅行なので、なんとかなる◆リッチな義母は‥義姉と二人で、一人約＠１５万円（二人で約３０万円‥勿論義母の支払い）の３泊４日の東北旅行（団体ツアー）へ出掛けるようですが、私達にはちょっと真似ができません。。とりあえず、夏の家族旅行が決定し、ホッとしています猛暑に負けず、体調を整え、楽しい旅行にしたいと思っています

  2009/07/17

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  上海・豫園の魅力（画像）

  中国上海蘇州旅行記の最後です参照：「中国蘇州・留園＆運河（画像）2008/11/01の日記」「上海蘇州旅行＆グルメ（画像）2008/11/04」「錦渓（上海の古鎮）旅行（画像）2008/11/06」ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします『上海の代表的な観光スポットである「豫園（よえん）」。広々とした園内には果樹が巧みに配置され、多彩な技巧を凝らした建物や中国各地から集められたという奇岩の数々が参観者の目を惹きつけます。江南の庭園は昔から天下一と讃えられ、蘇州を始め上海近郊には中国庭園文化史にその名を刻む名園がたくさん存在します。豫園は、明の時代に四川省の役人であった潘允瑞によって造られました。故郷を懐かしむ両親を慰めるために建設されたという庭園は、1559年の造園開始から1577年の完成まで、なんと18年間もの歳月をかけて造られたそうです。潘家の没落後、庭園は一時荒廃しましたが、清代には上海の有力者たちが再建に乗り出します。その後1956年に西園の一部が改修･整備され、現在の「豫園」として一般に開放されるようになりました。豫園の周囲には、土産物を売る屋台や飲食店が集った「豫園商城」と呼ばれる商業エリアが広がります。こちらは豫園の門前市が商業街として発展したもの。小龍包で有名な「南翔饅頭店」や上海で一番古い茶館「湖心亭」など老舗がたくさんありますので、豫園の観光の後にはぜひ足を止めてみてください。余談ですが、この豫園商城を豫園と勘違いしてしまう人がけっこういます。というのも、豫園商城を略して “豫園” と呼ぶことが多いのです。庭園の入り口は豫園商城の中にあり、チケット（３０元＝約５００円）を買わないと入場できませんのでお間違いなく！ ※ ちなみに、中国人は豫園エリアを「城隍廟」と呼ぶ人が多いです。（紹介サイトより、抜粋・転載）』 豫園商城付近は世界中からの観光客が集まり、更に超低価格な小物雑貨店から現代的なファストフード（スターバックスコーヒー等）も古い建物の一部に溶け込んで、とても不思議で魅力的なエリアでした私達ツアーは、ガイドの指示で豫園商城を通り過ぎながらも、フリータイムは全くなくて、ただ豫園庭園を見学しただけで、バスに戻りました。◆現地ガイド曰く‥「日本人目当ての売り子がとても多く、粗悪品をしつこく売りつけられるし、スリや泥棒も多く、危ないエリアだからすぐバスに戻らないと怖い」らしい。格安ツアーで離団はできないようなのでとても残念でしたが、私なら豫園商城で、一人でも半日以上楽しめると思いました 今度上海に出掛ける機会があれば、是非豫園商城で小龍包を食べたり、安いキッチュなものを買って楽しみたいと思いましたこれで、一応中国上海蘇州旅行記はおしまいです。おまけに、繁華街の派手派手美容院とあちこちの商業施設に設置してある金ピカの仏像の画像をご紹介しましょう。 中国という国の、極端な貧富の差を感じると共に、そこに生きる人々の信仰深くて、かつ拝金主義丸出しで貪欲なエネルギーに満ちた活気を痛感しました。１３億人を超える中国人のパワーは、恐るべき底力が潜んでいる気もします。７月の北京に引き続き短い旅でしたが、日中の考え方や文化の違いをいろいろと実感されられた良い機会でした

  2008/11/08

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  錦渓（上海の古鎮）旅行（画像）

  中国上海蘇州旅行記の続きです参照：「中国蘇州・留園＆運河（画像）2008/11/01の日記」「上海蘇州旅行＆グルメ（画像）2008/11/04」ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします毎日滞在ホテルが変わるハードな日程のツアーも、早三日目。一泊目は、蘇州のちょっとボロいホテル、二泊目は無錫のビジネスホテルみたいな高層ホテル（斜め向かいが商業ビルでしたが、信号がない車の幹線道路沿いだったので怖くて渡れませんでした）、最後の三泊目は上海の郊外にあるビジネスホテルでした。☆☆☆と言っても、ツアーのホテルは市心から離れた郊外にある場合が多くて、夜繁華街に出掛けるには、とても不便です。７月の北京の時も同様で、☆☆☆☆でしたが、繁華街まで出掛けるのに徒歩・地下鉄で片道３０分以上の道のりだったので諦めました。◆三日目の観光は‥無錫からバスにて、水郷の街昆山錦渓鎮（上海の古鎮）へ。ここは昔ながらの建物が連なる情緒溢れるのんびりとした街並みで、水郷遊覧がメインの観光になります。 １０人乗り小舟の船頭さんは、地元のオバサン達。ベニスのゴンドラのように、舟歌を歌いながら、のんびりと小舟をこいでいきます。◆中国は、現在経済の急成長中で‥老若男女が必死に働いて、お金を稼ぎます。日本の高度経済成長中（昭和３０年代～４０年台）の労働者の勤勉さに似た感じもします。日本人観光客はとても良いお客さんなので、どこでも片言の日本語で売り子さんが声を掛けてきます。 約３０分程船に乗って、両脇に見える景色を楽しんで、下船。お土産店が立ち並ぶ路地を通り、その一角にある古瓦博物館も見学。地元のお土産店には、とても安くて魅力的な商品が沢山売っていましたが、そこでの買物（フリー）タイムはなし仕方ないので、トイレタイムの間に干し小海老（湖で取れた新鮮なエビ）を少量だけ慌しく買いました。もっと値切ればかなり安くなったと思いますが、時間が限られていたのでお店の言い値（たいてい、最終売値の３～５倍以上）で買ってしまいました次回は、最後の観光スポット・上海の豫園（よえん）に続きます。

  2008/11/06

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  上海蘇州旅行＆グルメ（画像）

  中国上海蘇州旅行記の続きです参照：「中国蘇州・留園＆運河（画像）2008/11/01の日記」ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆蘇州観光は‥水郷巡り・留園の後、寒山寺（かんざんじ）という南北朝時代の建立の禅宗臨済宗の古刹へ。名物は、漢詩にも歌われた鐘。一回（５元‥約800円）つくと、１０年長生きできると言われ、除夜の鐘には日本人観光客も殺到するとか‥ 境内には赤いおみくじが木々に結ばれ、中国らしい光景↑◆昼食後は‥バスで小一時間の無錫（むしゃく）市内へ。「無錫旅情‥むしゃくりょじょう（１９８５年に日本でヒットした歌）」↓で有名になった太湖庭園（入場料約＠1500円相当）へ。太湖遊覧はツアーに含まれていましたが、琵琶湖の何倍かの大きさの太湖はとても静かなゆったりとした湖で、快適なミニクルーズでした◆中国料理は‥北京で食べた料理は、内陸部で北東地域と言うこともあってか黒酢を多く使った酢豚みたいな濃い味付けが多かった気がします。今回はそれに比べて、ラードは相変わらず多用されていたものの、結構あっさりとした塩味が多く、日本人好みの味付けに近かった気がします。北京で全く出なかった魚料理も多少出たので、魚好きな旦那もホッとしていました。◆格安ツアーなので‥今が旬の上海蟹等のグルメな食材は、出ませんでした。上海蟹を食べたり、アンティークなホテルに宿泊するツアーだと、格安どころか冬の欧州に出掛けられる位のゴージャスなお値段になってしまい、憬れはあるものの、ご招待以外で参加することは難しいです

  2008/11/04

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  中国蘇州・留園＆運河（画像）

  皆様、お待たせしました本日より、先日の中国旅行（上海蘇州旅行）の旅行記をご紹介します。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします最初に訪れたのが、上海から車で約２時間の運河の街、蘇州です。初日は午後便で蘇州に到着したのが午後８時過ぎでしたから、観光は２日目からになります。◆最初に訪れたのが‥外城河というのどかな運河を小舟で周る運河巡り（ＯＰ）現地の値段で＠約500～1000円程度の乗船料（個人の場合）ですが、旅行社の日本語ガイド付き貸切船オプションの為、＠2500円運河の周辺は、洗濯をしている人、のんびりと釣りをする人、運河の清掃船等見かけて、「何でもアリ」を実感◆午後からは‥世界遺産「留園（りゅうえん）」を見学。太湖石（たいこせき）という無数の穴が空いた自然石が庭園に並び、庭のあちこちで胡弓や二胡等を演奏する人がいました。日本の瓦と違うのは、先が上を向いて尖っているところ。中国独特の様式を感じることができます。『世界遺産「留園」は、「拙政園」と並ぶ蘇州の名園として名をはせ、蘇州四大庭園にも数えられている。明の嘉靖年間(1522～1566)に築かれたのもで清代に改築され留園と呼ばれるようになった。東、中、西、北部に構成されており東部は建築を中心に、中部は山水、西部は山林、北部は田園というように様々な風景が表現されている。庭園はもとより建物の構造が極めて精巧で、回廊を飾る窓は一つ一つが全く違うデザインになっており一見に値する。（紹介サイトより、抜粋・転載）』◆格安ツアーの為‥観光・食事の前後には必ず日本人観光客目当ての旅行社提携のお土産店に寄ることになっています。翡翠の店、総合民芸店、シルクの専門店、中国茶専門店等、一日に約４～５店（各店の滞在時間は約２０～３０分）その不毛な滞在時間をできる限り抜け出しては近くのスーパーマーケット等に出掛けていましたが、一度ツアーの出発が予定より早まり、それまでに戻らなかった為現地ガイドさんに心配をお掛けしました続きます

  2008/11/01

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• 只今、中国より帰国しました（画像）！

  先程、無事セントレアへ到着しました。画像は、上海の夜景です。お天気に恵まれ、格安ツアーの為お土産店牽き回しには閉口しましたが(苦笑)、上海以外の田舎や水郷を小舟や遊覧船で巡り、短くも充実した旅でした。現在帰路の名鉄特急の車中で、自宅へ向かっています。今日は疲れていますので、明日以降お返事と旅行記事の更新を致します。初出（メール更新）：2008/10/29　02:51:17 PM

  2008/10/29

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• 上海行きの飛行機へ搭乗します（画像）！

  今から上海行きの飛行機（中国国際航空）に乗り、中国旅行へ出発します！帰国は、水曜日です。初出（メール更新）：2008/10/26　02:31:54 PM

  2008/10/26

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  「上海タイフーン(土曜ドラマ)」＆上海蘇州旅行

  ＮＨＫ毎週土曜日の夜９時から放送している「上海タイフーン（６回連続）」を毎回楽しみに観ていますご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします主演の木村多江さん、共演の松下由樹さん、台湾のトップスターでイケメンのピーター･フォーさん、古谷一行さんら、話題の豪華キャストが出演特に、日本ドラマ初出演のピーター･フォーさんの人気は、高いですこちらで、ドラマの画像（第一話～第四話）が観られますしかも、物語の舞台は現代急成長中の上海で、単なるサクセスストーリーや恋愛ドラマにとどまらず、日本人と中国人との異文化の軋轢や人間関係をコミカルに、時にはシリアスに描かれています。残り２回の放送が、とても楽しみ◆実は‥今月下旬にまた中国へ夫婦で短い旅行をする予定です参照：「北京3泊4日ツアー予約完了！(2008/06/29の日記)」前回と同じ、セントレア発着の激安ツアーで「人気の江南水郷巡り　蘇州・無錫・錦渓・上海」を観光バスで駆け足で周る３泊４日の日程です。世界遺産は「留園（蘇州、江南観光の名作）」のみですが、南北朝時代建立の禅宗の古刹「寒山寺」、無錫市内観光では太古遊覧、その後普通のツアーでは余り訪れない錦渓「古鎮」観光（水郷遊覧、古瓦博物館）がとても楽しみ☆☆☆ホテルに宿泊、観光、食事付で、お値段は約＠４万５千円（燃料サーチャージ・空港税等を含む）国内旅行よりも安いので、決めました上海は、昨年夏ドイツに旅行する際に乗り継ぎ時間に夜の上海のハイライトを少しだけ観光しました参照：「夜の上海（画像）(2007/08/31の日記)」今回も午後半日観光しますが、前回は訪れなかった名園の豫園、豫園市場等に寄るようで、楽しみです。

  2008/10/04

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  北京・天壇公園（画像）

  北京旅行記も、今回でほぼ終わりになりました参照：「万里の長城（画像）2008/08/11の日記」「頤和園(北京郊外)画像 2008/08/15の日記」「魅惑のラストエンペラー(紫禁城)・画像　2008/08/22」ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします市内観光は、天安門広場・故宮（紫禁城）・天壇公園と周ります天安門広場～故宮へは、歩いて行きました天安門広場は広くて、故宮の入口にある最初の門にたどり着くのに３０分以上。「故宮に入ってからも、歩けども歩けども出口には着きません【ジョン・ローン／ラストエンペラー　ディレクターズカット】【坂本龍一／ラストエンペラー オリジナル・サウンドトラック(CD)】映画「ラストエンペラー」で観たスケールの壮大さは、実際に広大な紫禁城を歩いてみて、よく実感できました 天壇公園は世界遺産の一つで、市民の憩いの場である公園があります。リボンダンスをする人も多く、回廊ではトランプやマージャンをする人々、歌や踊り、二胡等を披露する人等がそれぞれに自分の世界に浸っていました。 ハイライトは、テレビでもよく登場する祈念殿。日本の寺社建築と同様、クギは使われていないそうです。 今回のオリンピックに間に合うように塗り直され、鮮明な色彩が蘇っていました最後に、北京のグルメ・ビールをご紹介しましょう。【中国のビール】 【北京ダックの実演（全衆徳）】 【北京ダックの名店（全衆徳）】【刀削麺の実演】 おまけの画像。北京市内を走るタクシー。北京は右側通行で、車は外車（欧米車・韓国車・日本車）がほとんどです。国産車メーカーは、未だメジャーではないようです

  2008/08/24

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  魅惑のラストエンペラー(紫禁城)・画像

  １９８７年に公開され、アカデミー賞を総なめした映画（イタリア・中華人民共和国・イギリス合作）「ラストエンペラー」YouTube「ラストエンペラーＤＶＤディレクターカット編」「The Last Emperor (1987)」動画が観られますご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします【ジョン・ローン／ラストエンペラー　ディレクターズカット】【坂本龍一／ラストエンペラー オリジナル・サウンドトラック(CD)】『イタリアの鬼才Ｂ・ベルトルッチ監督が“清朝最後の皇帝”である溥儀（ふぎ）の生涯を、壮大かつ華麗に再現した歴史ドラマの超大作。第６０回アカデミー賞で作品賞や坂本龍一らに対する作曲賞など、大量９部門を制覇した。イタリア、英国、中国、ハリウッド（米国）の映画人たちが総力を結集し、西欧が参加した作品としては初の本格中国本土ロケ（紫禁城ほか）を実現したのも話題になった。 清朝最後の皇帝で後に満州国皇帝となった愛新覚羅溥儀の生涯を描いた歴史映画。溥儀の自伝である『わが半生』を原作としてベルナルド・ベルトルッチが監督、脚本を兼任した。メインキャストである溥儀役は、香港系アメリカ人俳優のジョン・ローンが演じた。 西太后による溥儀に対する皇帝指名と崩御を描く1908年からスタートし、所々に第二次世界大戦後の中華人民共和国での戦犯収容所での尋問場面を挟みつつ、満州国の皇帝になり、満州国の崩壊後に一市民として死去する1967年までの出来事をメインに溥儀の人生を描く。 【映画「ラストエンペラー」ジョン・ローン】中国大陸を舞台にした映画であるが、中国系アメリカ人俳優が主なキャストを占めており、主な台詞は英語であったり、独自の脚色も多い。また、他にも中華人民共和国で何本か同じテーマの作品が作られた上、当時はまだ外国映画が広く観られていなかったこともあり、映画の舞台となった中華人民共和国での知名度は低い。その濃密かつ絢爛たる映像美は圧巻だ。後年、初公開版(164分）で使われていない場面（溥儀の時代の強制収容所の描写など）を加えて再編集した〔完全版〕も公開された。なお音楽を担当した１人、坂本龍一は甘粕大尉役で出演もしている。（紹介サイトより、抜粋・編集・転載）』【DVD NHK DVD「その時歴史が動いた」ラストエンペラー最後の日～「満州国」と皇帝・溥儀～】２０年前に公開された話題の映画ですが、公開直後映画館で観た衝撃は今も忘れられません主役のジョン･ローン（香港系アメリカ人俳優）が京劇の所作を駆使し、更に甘く切ない演技で青年～満州国の皇帝から没落するまでの“清朝最後の皇帝”溥儀を見事に演じたのは、未だ脳裏に焼きついています 【故宮博物院・太和殿】映画公開から約２０年たった今年、念願の北京・紫禁城を自分の足で踏みしめ、紫禁城のスケールの大きさに圧倒された当時の想いが蘇ると同時に、また違った感慨にふけることができました実際の紫禁城（故宮博物院）は、宝物はほとんど台湾の「故宮博物館」に移管されています。現在は、城の外観や庭園と一部の部屋の内部がガラス越しに公開されています 【故宮博物院・玉座】ガラス越しにも、中国皇帝の栄華が偲ばれる部屋や玉座をうかがうことができます北京旅行記は、未だ続きます

  2008/08/22

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  北京・胡同（ふーとん）地区の庶民（画像）

  北京旅行の続きです。今回は、世界遺産ではなくて庶民の暮らしを少し紹介したいと思います。参照：「万里の長城（画像）2008/08/11の日記」「頤和園(北京郊外)画像 2008/08/15の日記」ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします北京は現在開発ラッシュが盛んで、社会主義国とは言え、経済は自由主義です。日本とは比較にならないほど貧富の差が大きく、億ションに住む一部の大金持ちからバラックのようなボロボロの家に住み続ける庶民とは生活のレベルは天と地の差です【北京・下町のお店】私達はツアー２日目に「輪タクで周る胡同（ふーとん）」という観光が含まれていたので、参加しました。【胡同のひまわり(DVD)】輪タク（２人乗り）は、戦前～戦中日本軍が中国人に教えたと言われ、今でも中国各地やシンガポール等で観光用に残っています。（以前シンガポールでやはり観光用に乗車した際には、欧米人が多いツアーだった為か、皆さんとても驚いていました）ガイドブックによるとチップは２０元（約３００円）が相場と書いてあり、現地ガイドさんもそう言うので乗車する際に渡しました。これを渡さなかったりすると、てきめんにサービスが悪くなります。これに乗って、庶民の暮らしが残る胡同（ふーとん）地区を周ります。観光客用ビジネスで、自宅を開放して見せているお宅に入りました。冷房がないばかりか、築１００年以上のレンガ造りの家はとても質素でしたが、周りの家々はもっとボロボロで貧しく、可哀想で写真に撮れないほど夏場の昼でしたから、男性はほとんど上半身裸で広場でマージャンをしたり、フラフラと歩いたりしていました。「ALWAYS 三丁目の夕日」よりも、もっと悲惨かな夜は、オプショナル＠3900円で雑技団の劇場へ。ココは、地元の庶民は高くて観に来られません。時給＠50～100円といった世界なので北京の中心街・王府井（わんふーちん）の屋台です。現在オリンピック期間は衛生面で自粛しているようですが、ココは庶民で非常に賑わっていました中国の軽食（焼きソバ等）が激安で食べられ、いろいろ食べても200～300円位らしい私達のツアーは全て食事が含まれていたので、これを試すことはできませんでしたが、是非次回は食べてみたいです

  2008/08/19

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  頤和園(北京郊外)画像

  北京旅行の続きです。参照：「万里の長城（画像）2008/08/11の日記」ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします『「頤和園」は、北京市街の西北約15kmにある、古典的で代表的な中国式庭園。総面積は290haで、その3/4を湖が占める。皇室庭園としては、金の時代（3、4世紀）頃から知られていたが、王室庭園として本格的に整備が始まったのは1750年のことである。当時はまだ「頤和園」とは言わず「清イ一園」（「イ」はサンズイに猗）と呼び、その後光緒帝即位の後、当時「垂簾政治」をしていた西太后の意により1888年に詔勅が配布され、当時の海軍経費3000万両を流用して再建された（1895年完工）のを機に「頤和園」と呼ぶようになった。辛亥革命後は、溥儀の私有財産となり、その後北京政府が一部軍閥の住宅に使用したりと、中国の権力者の影が見え隠れする地である。現在のように公園として一般開放されるようになったのは、中華人民共和国が成立した後のこと。 ガイドブックなどでは、よく「円明園」とセットで扱われるが、この両方をのんびり見ようとすれば、もちろん１日掛りだ。庭園と聞いて侮ることなかれ、西太后がその権力と財をなして造った庭園は広く見ごたえもバッチリ。（紹介サイトより、抜粋・転載）』【頤和園　中庭】【頤和園　仁寿殿 】【頤和園　昆明湖（蓮）】【明の十三陵・博物館入口】ここも世界遺産ですが、平坦な土地にあるので、さほど歩くのに辛いことはありません。私達のツアーは、頤和園のハイライトを現地ガイドさんと一緒に約１時間近く歩いて周りました名古屋にもある有名な中国料理店「頤和園」は、この世界遺産から店名を命名したと思います

  2008/08/15

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  万里の長城（画像）

  北京旅行の続きです参照：「五輪開催に沸く北京（画像）(2008/08/02の日記)」北京の郊外観光は、主に万里の長城がメインです。全長６千キロ以上と言われる、圧倒的なスケールの世界遺産で、そのほんの一部を歩くことができます中国歴代王朝が北方遊牧民族の侵入を防ぐために築いた巨大な城壁。古くは紀元前３世紀の秦の時代、その後１７世紀、明の時代にいたるまで、それぞれの王朝が時々の状況に応じて営々と築いてきました。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします幾つか上り口があって、ロープーウェイで上れる登山道もあるようですが、私達のバスツアーは、一番ポピュラーな「女坂」「男坂」と分かれる「八達嶺」に到着しました。↑北京五輪のシンボル看板が、山の中腹に設置されていました。開会式の当日はここからも花火が上がったとききます。約１時間の自由時間で、上って降りる訳です。坂の入口はゆるやかですが、高く上るにつれ、傾斜がきつくなり、石畳や階段も非常に凹凸があるので、余程気を付けないと足を痛めることになります。普段急な階段を上ることがほとんどない私は、ここの登山（？）が旅行中一番きつかったですこの日は早朝雷雨があって、最高気温が平年に比べればさほど高くない３０度でしたが、登山をすると汗びっしょりになりました世界遺産はどこも改築できない（エレベーターやスロープ等設置できない）ので、ひたすら自分の体力で歩くのみです高齢の足が弱っている人達の何人かは、登城を諦めたようです。。再度中国に出掛ける為には、何時間でも歩き続けられる体力作りをしなければと自戒しています。

  2008/08/11

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  五輪開催に沸く北京（画像）

  北京より戻ってきたのが、木曜日の昼。初日と最後の日が移動日（日本～北京）だったので、実質２日間の観光でしたが、その２日間がとてもハードスケジュール（早朝～夜迄）で、歩きすぎで筋肉痛・むくんだ身体になり、ちょっとへばっていましたとりあえず、画像をＵＰしました。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします参照：「北京3泊4日ツアー予約完了！(2008/06/29の日記)」各観光地付近は厳戒態勢で、警官が多く警備し、必ず持ち物のＸ線検査があります。とは言え、未だ直前ではありませんから、その検査に並ぶということはありません現在は地下鉄（私達の滞在時以前にも既に行われていました）の他、市バスの乗降時にも持ち物のＸ線検査が行われているようですね市内の厳しい交通規制（日替わりで、偶数・奇数のナンバープレート）の為か、空気（大気汚染）は決して悪くはありません【北京のシンボル･天安門広場】第29回オリンピック競技大会（2008／北京）↓市内は全てオリンピックムード一色で、看板や横断幕「同一的世界、同一的夢想(one world,one dream)」が掲げられていました【北京五輪看板（市バスと共に撮影）】【北京五輪横断幕（天安門広場近くで撮影）】最初の観光地、世界遺産「頤和園」の花壇も、オリンピック仕様【頤和園（オリンピック仕様花壇）】【頤和園（オリンピック仕様花壇‥漢字）】北京五輪キャラクターのグッズもあちこちで販売されており、公式グッズは結構値段も高いです【北京五輪キャラクター（ぬいぐるみのお土産）】未だ、観光地の写真は続きます

  2008/08/02

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• 只今帰国しました！

  先程北京からの直行便で、無事帰国しました。現地はオリンピックムード一色で、厳戒体制でしたが、とても充実した旅行でした。詳しくは、帰宅してから（明日以降）アップします。お楽しみに。画像は、搭乗した飛行機です！（初出：2008/07/31 1:02:05 PM）

  2008/07/31

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• 今から搭乗します！(画像)

  今から、北京行きの中国国際航空へ搭乗します。画像は、駐機中の台北行きのキティ・ジェットです！（初出：2008/07/28 1:12:39 PM）

  2008/07/28

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  北京3泊4日ツアー予約完了！

  昨日「北京３泊４日」ツアーの申し込みをしました７月下旬に夫婦で参加します。一度は旅行したかった北京の格安ツアーが見つかったからです往復セントレア発着の直行便利用で、旅行代金は約＠５万円（燃料サーチャージ・現地空港税等往復約＠２万円を含む）ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします参照：「燃料サーチャージと海外旅行不振(2008/04/25の日記)」燃油サーチャージおよび航空保険料燃料サーチャージ（７月上旬より再値上げ）は痛い出費ですが、欧州方面だと現地空港税と併せて約＠６万円（往復）掛かりますから、それよりはマシだと思わなければ‥。５つの世界遺産（万里の長城・故宮博物館・天壇公園・明の十三陵・頤和園）をざっと観光し、４ツ星ホテルに３連泊、更に全食事付き８月８日に開会式を迎えるオリンピックスタジアムのメイン会場「鳥の巣」や水泳会場「水立方」も、バスの車窓より見学する予定です実質丸２日間の観光としてはハードスケジュールですが、今回はさらっと表面だけでも見られればと思っています参照：「マイレージで北京無料航空券獲得を！(2005/10/11の日記)」「マイレージ、ハワイ往復まで貯まった！！(2006/09/24の日記)」◆格安ツアーだけに‥宿泊予定ホテルは中心部から遙かに遠い郊外だし、たぶん土産物店巡りも何軒か含まれているでしょうが、仕方ないですね～今回の旅行で気に入った場所へは、次回以降ゆっくりと再訪できたらな～と思っています念願の北京旅行、オリンピック直前で厳戒態勢だそうですが、四川大地震で観光客が減少した為か、こういう安いツアーが他にもいろいろと企画されています旦那がフリーになって、海外旅行は当分諦めていましたが、このお値段だったら夏の北海道周遊より安いので、決めました約１年ぶりの海外旅行、今回は近場ですがとても楽しみです

  2008/06/29

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  ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド(Universal Studios)

  今晩(2008.6.1)のテレビニュースで、アメリカ・ハリウッド（ロスアンジェルス郊外）にある「Universal Studios（ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド）」で現在大規模な火災が発生し、炎上しているそうです早く、治まると良いのですが‥。追記：2008.6.2現在、火災は収束しました。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします自慢に聞こえるかもしれませんが、お許し下さいm(__)m大阪のＵＳＪへは未だ行ったことがありませんが、本場には、約２０年前に一度だけ出掛けたことがあります「ロスアンジェルス・サンフランシスコ７日間」というフリータイムのツアーに一人参加で、割高なオプショナルツアー（日本人用）に申し込み、ホテル送迎付きバスで出掛けました参照：「３回目の海外旅行（恐怖のアメリカ西海岸編）2005/05/18の日記」まずは「バック・トゥ・ザ・フューチャー The RIDE」に乗り、その後バックロット・トラム・ツアー（４両）になりますが、日本人用に申し込むと日本人のガイドが付きます。最初のガイダンスは、俳優の卵みたいな早口のネイティブが大勢のお客を前に英語のみでしていた記憶があります。ガイダンスが終わると、入場者が順番に同じ電動トラムに乗り続けてスタジオ内を移動するので、アトラクションは次々と目の前に展開し、最後まで待つことはありませんでした。◆二昔前の話で‥現在は随分とシステムが変わっているとは思いますが、日本のようにアトラクションを待つ時間を短縮するファスト･パスみたいなシステムはユニバーサルスタジオＶＩＰツアー（ＪＴＢ等旅行社にて日本で事前に予約が必要）というのらしい◆一番感心したのは‥基本的にトラムに乗ったままで場内を移動する為、身体の不自由な方も健常者と同様に参加し、楽しめるということ当時車椅子利用の人が日本で楽しめる施設が余り整備されてなかったので、バリアフリーの工夫は良いと思いました。本場へ再訪する機会があれば、次回は是非自力で出掛けて英語版も楽しみたいと思います

  2008/06/01

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  燃料サーチャージと海外旅行不振

  ここ数年、「燃料サーチャージ（Fuel Surcharge）」という原油価格上昇に伴った追加徴収料金が海外航空券に付加され、海外旅行派にとっては厳しい時代になってきました昨今原油価格が高騰を続け、１バレル＝１１９ドルまで天井を突きました。燃油サーチャージおよび航空保険料ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします不景気で航空券の価格破壊が底を突いたものの、その「燃料サーチャージ（空港税含む）」の為、ＧＷの海外予約が埋まらないとか例えば、「北京４日間ツアー」＠３９，８００円の商品であっても、「燃料サーチャージ（空港税含む）」は＋約＠１５，０００円で合計は約＠５４，８００円となります。欧州の場合、＋約＠４万円だったりすると、「その燃料サーチャージ料金で、国内旅行に行けるかも」なんて、考えてしまいます「海外には行きたし、追加料金は痛し」で、当分海外旅行は見合わせですバブルの頃、今よりもっとずっと海外旅行が高かったのに、働いた給料をつぎこぎ無理に休暇を取って、海外旅行にハマっていた独身の頃が懐かしく思い出されます皆さんは、燃料サーチャージについてどう思われますか？ＧＷは、海外旅行の予定がおありですか

  2008/04/25

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  ＪＡＬ国際線最大８割引!

  『日本航空（ＪＡＬ）は、国際線が最大８割引きになるエコノミークラス割引運賃「ＪＡＬ悟空ダイナミックスプライス」の予約販売を始めた。従来は、日本の航空会社が旅行業者などを介さずに直接販売する国際航空券は、ＩＡＴＡの正規割引運賃の７割引きが下限だった。国際航空運賃の下限規制は、過度な価格競争を防ぐ狙いで設定されたが、旅行業者が団体旅行向けの航空券を大量に買い付け、個人に販売する格安航空券が普及しているため、国交省は４月から下限規制を撤廃する方針を固めていた。 具体的には、成田－カナダ・バンクーバー線を運航日によって往復５万円（インターネット割引含む）とする。ハワイ、グアム、北米、南米、欧州（ロシアを除く）行きエコノミークラスで４月分から搭乗７～１４日前の予約割引を高め、成田－グアムは往復３万９０００円となる。日本航空（ＪＡＬ）は予約に手応えがあるとして、順次路線を拡大する。原油高を受け、ＩＡＴＡは４月から正規運賃を引き上げる予定だが、日本航空（ＪＡＬ）は割引率の拡大で利用客の確保を図る。全日本空輸（ＡＮＡ）も追随する見通しだ。(毎日・読売新聞オンライン等ニュースより抜粋・転載)』ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますＪＡＬホームページ･携帯サイト限定発売「Web 悟空(2008年4月～)」かつて国際線の航空運賃が高い時期（約２０年前）から海外旅行にハマっていた私にとって、最近の航空運賃の安さには本当に隔世の感があります。昨夏にドイツを３泊６日で駆け足旅行したツアー料金（３泊６日：☆☆☆以上のホテル・観光・食事付き）は、＠２０万円弱（燃料サーチャージ・空港税等＠32300含まず）関連日記：「上海経由欧州往復＠68000円！(2007/08/29)」もし暇とお金の余裕があれば、四月上旬の「セントレア～パリ（PARIS）」往復はＪＡＬWeb 悟空タイプＣ（平日出発・帰国）で＠66,000円（燃料サーチャージ・空港税等含まず）もう少し気候が良くなった５月～６月上旬でもＪＡＬWeb 悟空タイプＣ＠101,000円（燃料サーチャージ・空港税等含まず）個人旅行を格安にしたい人には、とても朗報ですね私も、もしかして出掛けてしまうかも‥（爆）

  2008/01/27

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  夜の上海（画像）

  ８／２３午後１：５０にセントレアから中国東方航空で上海に出発する予定でしたが、機体整備の遅れで出発が２時間ほど延期になりました。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします上海に到着したら、フランクフルトへの深夜便（２３：５５）まで時間があるので、一度入国して観光（市内観光・食事・オプショナルツアーで上海雑技団）する予定でした。２時間遅れでしたので、到着後はとりあえず食事会場へ向かいました。ツアーの食事だから仕方ないのかもしれませんが、今まで食べた中（と言っても、本場の料理は香港・シンガポールでのみ）で一番美味しくない中国料理でした。気を取り直して、市内観光へ。２０１０年に上海万博を控えた街は、高層ビルの開発ラッシュでした。【上海・浦東地区のシンボル（東方明珠）】人口密度は東京２３区以上というので、ほとんどの人が高層ビルに住んでいるようです。とは言え、車中から見るとバラックみたいなボロボロの建物も多く、上半身裸のまま歩いていたり、路上で寝ている姿も多く見られました。【上海・浦東地区の夜景】木曜日の夜ということもあってか、浦東地区（上海の繁華街）は大勢の人で賑わっていました。バスから降りるなり、物売り・乞食の人が次々と寄ってきます。カードをもらうと、それでお金を要求されるそうです。油断をしていると乞食に肩を叩かれ、ぞっとします。貧富の差が大きい中国では、９０％以上が貧民なんですよね。。夜景は香港にも似ていて、ライトアップがとてもアジアっぽく、そのシンボル・東方明珠電視塔（テレビ塔）や高層タワー群を照らしていました。【上海・外灘地区（かつて西洋の植民地地区:洋風建築が並ぶ）】中国の物価は相当安いのに、オプショナルのツアー＠３０００円はぼったくり日本人料金でした。テーマパークにあるような地下のケーブルカーみたいなので電光のキラキラ光るバンド観光トンネルを抜け、東方明珠電視塔（テレビ塔）の展望台に高速エスカレーターで上っただけです（どちらも有料入場）。【上海・浦東地区のシンボル（東方明珠入口）】私は値段的に不満でしたが、旦那が行きたいというので参加しました。テーマパークや人工的な建物が好きな旦那は、喜んでいました。展望台帰りのエレベーターが長蛇の列で、出発時間が予定よりも２０分以上も押していました。上海の現地ガイド（中国人）は、「大丈夫、大丈夫」というものの、内心ハラハラ。空港までの観光バスの飛ばし方といったら、半端ではありませんでしたアウトバーンみたいな郊外道路を走るのですが、２００キロ以上は出ていたようなこのバスの運転の怖さで、空港到着まで眠れませんでした

  2007/08/31

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  中華航空の事故＠那覇空港

  今朝、那覇空港で中華航空（China Airlines）の旅客機が着陸・駐機した直後にエンジン内部が発火し、炎上･爆破しました。幸い乗客・乗組員は全員無事脱出できたものの、ヒヤヒヤものでしたね～ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします中華航空というと、１９９４年名古屋空港（現在は、県営名古屋空港‥セントレアとは別の空港）で起きた、自動操縦状態での強制着陸に失敗し墜落した大惨事（犠牲者８７名の遺族と生存者１名が控訴）も記憶に新しいものです。『中華航空機事故訴訟の判決は、総額五十億円の賠償を認めた。裁判で半世紀前の改正ワルソー条約が、原告の言う「非常識」の壁だった。この条約で中華航空は原則、死者一人二百数十万円までの賠償と、先進国の乗客としては考えられない安い命の値段となっていた。そこで判決は中華航空側の「無謀操縦」を認定した上で、条約の例外規定を適用して増額した。（東京新聞の記事より、抜粋･転載）』中華航空だから事故が起こったとは断言できませんが、このような事故を繰り返すと危ない航空会社と考えざるをえません。日本のみならず世界各地で事故を頻繁に起こしているようなので、安全面ではな感じがします。航空機事故よりも車両等による交通事故に遭う確率の方が高いとはいうものの、飛行機に安心して乗りたいと願うのが当たり前の考え方ではないでしょうか？激安パックツアー（３泊４日で４万円前後）で香港へ旅行する折に、１９９４年以降も中華航空を台北乗継で何回か利用したことがあります。機内サービス等は普通でしたが、クリスマス直前の真冬の為か「名古屋～台北」「台北～名古屋」間はガラガラだったことを思い出します。他の航空会社と比べて運賃が安いのは、理由がある訳です。大黒柱になっている人は、死亡保険を多額掛けないといけないかも今週、私達夫婦は航空機を利用した旅行を目前に控えています。幸い中華航空ではありませんが、このような事故を繰り返さないようにしていただきたいと願っています。

  2007/08/20

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  「セントレア～ケアンズ」往復6万円！

  昨年１１月に「セントレア～ケアンズ」往復2万円！（2006/11/16の日記）を書きましたが、現在も８月に就航開始するジェットスター航空は、上記の同区間を期間限定（日本発/日本着往復：８／２～３０）で往復６万円（別途空港税・燃料サーチャージ料金＠約30000円程度必要）の就航記念価格で７／６まで販売しています（座席数限定）。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますこの航空会社はカンタス航空グループですが、エコノミークラスの機内サービス（食事・飲み物、毛布等）は基本的に有料なので、その分料金を安く設定してあるそうです。日本からケアンズまでは約７時間のフライトなので、機内サービスを余り利用しない人（特に機内で長時間爆睡できる人）にとってはもってこいのフライトではないでしょうか？私達夫婦も２年前の８月にケアンズにツアーで旅行しましたが、時差がほとんどなく自然が豊富で比較的治安も良く、海外旅行初心者の方には特におススメですケアンズ中心部は日本人旅行者が多く、土産物店も日本語が通じすぎる「日本の植民地」的な感じのリゾートですが、グリーン島や離島、キュランダ高原へ行けば、外国の雰囲気がします旦那はカジノホテルに夢中（宿泊ホテルも隣を指定）で、毎晩深夜までギャンブルに出掛けていました。夏のオーストラリアというと真冬というイメージですが、ケアンズは赤道に近い熱帯なので、汗をかかない爽やかな初夏の陽気でした。夏休み旅行予定の決まっていない方、いかがでしょうか？

  2007/06/27

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  「セントレア～ケアンズ」往復2万円！

  というニュースを今日テレビで見ました。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下降気味皆様のお陰で、ちょっとだけ復活↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします「ジェットスター航空（カンタス航空の子会社）」が、カンタス航空に替わって新規に就航する2007年8月2日～10月27日（セントレア帰着）まで「セントレア～ケアンズ（オーストラリアの北の玄関）」デビュー価格・往復運賃２万円で予約ができます。関空から（2007年3月25日～10月27日：予約除外日あり）は、シドニー・ブリズベン往復４万円のデビュー価格もあります。※但し燃料サーチャージ料と空港税等で、別途２～３万円掛かるようです。予約締め切りは、明日１１月１７日の午後１０時までオーストラリアに、安く行けるチャンスですよ～ウチ？サラリーマンの旦那（ケアンズはカジノができるので、気に入っている）の休暇予定が未定なので、予約は諦めました休暇の自由に取れるお仕事の方や、年金生活者、学生さん等にとっては朗報ですよね～。２ヶ月以上あれば、長期滞在・短期留学もできますし。このキャンペーンのオンライン予約は不可で、サイトに記載の旅行社で電話予約が必要だそうです。欧州好きの私にとっては、欧州路線のキャンペーンの方が気になる‥就航記念で、同様のキャンペーンを期待したいものです

  2006/11/16

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  マイレージ、ハワイ往復まで貯まった！！

  昨年「マイレージで北京無料航空券獲得を！(2005/10/11)」という日記を書きましたが、２年前からマイルを貯めているルフトハンザ航空のサイトに久しぶりにログインしたら、なんと５万マイルを突破していましたご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は下降気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いします◆７月に欧州旅行した往復分のマイル＆クレジット払い（格安航空券＆海外のショッピングマイル）で‥随分とマイルが増えたようです。【ルフトハンザ無料航空券（日本発着往復１名分）日本発のフライトアワード】：２万５千マイル‥国内（ＡＮＡ便）３万マイル‥ソウル・台北・中国・香港（ユナイテッド航空・ＡＮＡ・アシアナ航空・中国国際航空）４万マイル‥ホノルル（ユナイテッド航空・ＡＮＡ）・バンコク（ＡＮＡ・タイ航空）・マニラ（タイ航空）・シンガポール（シンガポール航空・ＡＮＡ）・ホーチミン（ＡＮＡ）６万マイル‥オークランド、クライストチャーチ、ブリスベン、ケアンズ、メルボルン、パース、シドニー、ナンディ、アピア、ヌーメア、パペーテ、ラロトンガ、トンガ（ニュージーランド航空）よく考えたら、ホノルル（成田・関空発着）往復は既にクリア（４万マイル）しており、あと３年以内に約７０００マイル貯めれば、ニュージーランドやタヒチに行けてしまうかも期限が迫ってきたら、欲を出さずにハワイ航空券に交換するかもしれませんが、もうしばらくはショッピングでチマチマとマイルを貯めようと思っています。私はＪＡＬ・ＡＮＡのマイレージカードも一応所持していますが、今はルフトハンザに陸マイルも全て集結しています。皆さんは、どんなマイルを貯めていますか？マイルの裏技を駆使している方は、その秘訣（合法的なやり方に限ります）を教えてください。

  2006/09/24

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• マイレージで北京無料航空券獲得を！

  マイレージで無料航空券を目指して、以前ＪＡＬのマイレージカード（クレジット機能無し）に入会しました。３年間に２回ヨーロッパへ格安ツアーで出掛けたので、数年位前に15000円分の金券（ＪＡＬ関連のホテルやレストラン・航空券にのみ利用可能）に交換できました。それをバーゲンフェア（旧：特割）とかに使用できれば良かったのですが、丁度日程が合わずに期限が近づき、仕方なく旦那の出張ホテル・宿泊料＆飲食費に消えました。よく考えれば、金券（名義が記載）をネットで売ればそれなりに現金になったのかもしれませんが、その頃はネットで売買することなんて思いもしなかったんです。昨年７月にルフトハンザ航空の正規割引航空券を利用して、個人旅行でパリに行きました。ルフトの正規割引料金は、マイルが１００％貯まります。搭乗マイレージカード（無料：クレジットカード無し）だけではマイルが貯まらないので、１年前から更にMiles & More ＵＦＪカード（年会費５２５０円：クレジット＆海外旅行保険付帯付き）で、チマチマとマイルを貯めています。搭乗マイル（名古屋～パリ往復）＆ボーナスマイル（新規カード入会：５千マイル）だけで、約２２０００マイルゲット。【現在入会すると、１万マイルボーナスだそう！】１年間で、２５０００マイル強が貯まりました。２５０００マイルで、国内（ＡＮＡ限定）航空券往復（１名分）と引換えできますが、もう少し頑張って３００００マイルをゲットできれば、「セントレア～北京」往復航空券（１名分）と引換えできます。ショッピング１００円＝１アワードマイルですから、残り約５０万円をクレジット払いにすれば良い訳です。なかなかクレジットで大量の支払いはしませんが、夏のケアンズ旅行費用（申し込み金以外の２人分旅行代金残金＆現地での買い物等）と先月分の買物合計の請求が４０万円弱でしたから、残り１０万円強で目標を達成できることになります。欲を言えば、来年位にもう一度ルフトでヨーロッパ往復すれば、カード払いとダブルマイルでハワイ往復も十分狙えそうですが、まあ北京への航空運賃（格安航空券）も結構高い（５万～８万円）ので、それが当分の目標です。ああ心は、北京の一人旅へ～。一度は行きたい紫禁城・万里の長城！もうすぐ実現するのが、楽しみです♪

  2005/10/11

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  画像:キュランダ鉄道＋スカイレールの休日fromケアンズ

  ケアンズ観光の４日目。 【キュランダのラッピング観光バス】キュランダ高原という観光地へ行く ツアー（これとほぼ同じ内容）に参加しました。行きは「 スカイレール（ロープーウェイ）」は含まれておらず（バス乗車なら追加料金不要）、追加料金片道３６ドル（約３３００円）でケアンズ近くのカラボニカ駅から乗車。所要時間４５分間で、空中から熱帯雨林を眼下に堪能できます。エリザベス女王陛下（オーストラリアは英国連邦）も、乗車されたとか。高所恐怖症の私は、怖くて写真は撮る余裕はほとんどありませんでした。キュランダの街は、ケアンズと違って“外国の観光地”の雰囲気が味わえます。働いている人も、観光客も、日本人の割合が比較的少なかったからです。ケアンズ中心部は日本人だらけで、住民の人口（約１３万人）より日本人観光客＆日本人労働者の方が多いような？キュランダでは、レインフォレストステーションという小動物園兼テーマパークに連れて行かれました。小動物園の入場料はツアー代金に含まれており、オプションでアーミードック（水陸両用車の元戦車：１５ドル）に乗って、園内の熱帯雨林を回りました。自動車とボートが一緒になった乗り物に乗ったのは初めての体験で、面白かったです。ワンプレートランチの後、フリータイム。日本ではなかなか売っていないラブリーな小物や服（嬉しいことに、外国では大きいサイズがあるんですね）の店で、自分の服やお土産を買いました。フリルの付いた薄い長袖のブラウスが、大見切りで１０ドル（約９００円）はお買い得でした。 【キュランダ鉄道駅】最後は、キュランダ鉄道（観光列車：一日２往復）に乗り、時速約３０キロでゆっくりと景色を見ながらケアンズへ戻りました。 【キュランダ鉄道】途中、バロン滝の見える駅で１０分間停車し、豪快な滝の写真を撮りました。 【バロン滝】キュランダの街は小さいですが、“外国ぽくて”気に入りました。現地の人々も日本語で応対することが多く日本人ばかりに出逢うケアンズに、相当辟易していたのかもしれません。

  2005/08/30

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  オーストラリアの中国人

  店内に入ると、そこは中国でした。ケアンズの中心部近くを歩いていて、『健康食品』という漢字に目が止まりました。健康食品おたくの私は、海外（特に香港や韓国）では身体に効きそうな健康食品を探すことが多いんです。ロイヤルゼリー（エキス）や養命酒のもっと濃いような薬酒、朝鮮人参等が、定番のお気に入りです。そういえば、東欧に旅行した時も、名産の薬酒（小瓶）を買いました。『健康食品』の看板の店に入ると、商品の表記（見出し）が英語ではなく、全て中国語＆韓国語。商品自体は、オーストラリア製ですから英語表記ですが。お客はほとんどが中国系のツアーみたいな人々で、店員さんも中国系ですから店内は中国語ばかりが飛び交い、オーストラリアにいるのを忘れてしまいそう。何故か皆さんが競って買っているのが「羊のプラセンタ（胎盤エキス）入りのラノリン（保湿成分）フェイスクリーム」でした。中国製のクリームより魅力があるのか、ごっそりと１０パックとかお土産に買っている人が目立ちました。一番安い商品は２ドル（約１８０円）で買えますが、私は１１ドル（約９００円）の商品を一つだけ買いました。楽天にも、プラセンタ入りのクリーム（日本製：ラノリン入りではないようです）が売っていました。【カオリナージュ モイストリッチクリーム 35g】香港や韓国に旅行した時には、店に入るといつも電卓を持った店員が寄ってきて「○○ドルに負けるから、買って～。安いよ！」と言われていました。ケアンズの中国人経営の『健康食品』でも、全く同じ応対だと感じました。こちらが英語で商品の内容を問い合わせているのに、日本人だと見破られて日本語で値段の交渉をしてくるのです。ロイヤルゼリー（カプセル）に目をやると、「これ、定価は１３０ドルだけれど、１００ドルにするよ」と頼みもしないのに電卓を叩いて日本語でセールスしてくる押しの強さ！結局、未だ韓国で買ったロイヤルゼリーのアンプルが残っているのを思い出し、止めました。後で、ＯＫショップ（大橋巨泉さん経営のお土産店）等で健康食品や同様のクリームを見つけましたが、『健康食品』よりずっと高かったです。更に、他の店やスーパーで花粉（ビーポレン：プロポリスの原型）やタイガーバーム（共にオーストラリア製）を買ってしまいました。私が買ったのとよく似たのが、楽天でも売っていました。送料を抜きにすると、こっちの方が安かったような（泣）‥。中国人は世界中どこに行っても必ずといっていいほどビジネスをしており、日本食がなくても中華料理はどんな国にもたいていあります。オーストラリアもその例外ではなく、多くの中国人が活躍していたのを再確認してしまいました。

  2005/08/29

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• ワーキングホリディ査証（VISA）

  最近オーストラリア（ケアンズ）へ旅行し、そこで働く日本人（雇用主以外）の多くがとても若いのは、ワーキングホリディ査証（通称ワーホリ）で滞在している人が多いからだと痛感しました。【ワーキングホリディ査証】日豪間の二国間特別協定下で実施されるもの。申請要件は、18歳～30歳（31歳の誕生日前まで）に申請する。 年間発給数が締結国別に定められていて、その範囲内であれば、簡単に入手可能。滞在中、収入を得る仕事に就くことができるが、同一雇用主の元では3ヶ月以内など、の規定あり。特に観光・飲食・販売業に従事する日本人スタッフ（主にアルバイト）は、はちきれんばかりの若者が目立ち、彼らは２人以上集まるとコロコロと笑い転げています。英語力が通訳ほど卓越していなくても、日本人相手の仕事だったらほとんど日本語で応対できます。現地の人と連絡や交渉する最低限の英会話能力は、勿論要りますが‥。特に昨日の日記に書いた「パロネラパーク」での日本人スタッフ達は若者ばかりで、彼らが調理して盛り上げたバーベキュー（イベント）時の雰囲気は、まるで学園祭のノリ！お客よりも、スタッフ同士が楽しんでいる感じでした。オーストラリア側としても、若く元気で安価な労働力が日本から次々と送られてくる訳ですから、パートやアルバイトとして大いに活用する訳です。私が頻繁に訪れるヨーロッパでは、事情が異なります。日本人は勿論学生のアルバイトが働いている場合もありますが、「ガイド」としての資格を得ないと働けない（登録できない）国が多く、彼らはプロとしてのキャリアやプライドがあります。知識や教養が必要なヨーロッパでは、若いだけのガイドよりきちんと歴史や文化を解説の出来るガイドが重用されます。フランスのガイドさんは、国籍を問わずちょっと癖のある人が多いようで、キャピキャピしている若者は滅多に居ないようです。私も３０歳までにワーキングホリディヴィザを利用して、海外で働いてみたかったと少々羨ましく思います。私が２０代の頃は、ワーキングヴィザの煩雑で厳しい規定（年齢制限ももっと厳しかった：２６歳位まで）や渡航費用の高さもあって、今のように気軽な長期滞在が難しい時代でした（>_

  2005/08/28

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  画像：パロネラパーク半日観光fromケアンズ

  ケアンズ滞在３日目。午前中はフリーでしたので、いつもより少し朝寝坊できました。とはいえ、毎晩隣のカジノホテルに通い詰めている旦那は、寝不足気味。結局４晩連続で通って、結局１勝３敗の結果でした。昨年のシドニーのカジノは宿泊したホテルから遠かった為か、全滅だったんです。旦那は、新婚旅行で出掛けた北欧の「豪華客船シリアライン」に１泊した時にカジノデビュー。英語がほとんどできないのに、日本語の通じないカジノでは堂々と対決したとか‥。午後２時半観光バスで出発し、ケアンズ郊外のパロネラパーク（国の重要文化財）へ。 【パロネラパーク・パロネラ城】公式サイト（英語版：綺麗な画像有り）パロネラ城は、映画「天空の城ラピュタ」のモデルになったのではないかといわれています。 【パロネラパーク・パロネラ城側面】スペイン人（元パティシエ）ホセ・パロネラさんが一人でパロネラパークを建てたのは、１９３１年。その後、洪水や戦災等に遭ったものの、現在のオーナーが買い取り、改修してテーマパークとしてオープンさせました。 【パロネラパーク・博物館（元パロネラ家の住居）】昼間は園内を散策し、バーベキュー風のディナーの後、懐中電灯を持って真っ暗なパロネラ城の中へ。すると、壁にびっしりと土蛍が見えます。満天の星空はまるで本物のプラネタリウムで、南十字星などの星が手に取るように見えました。【パロネラパーク・滝】園内は野生動物や熱帯雨林植物が生息しており、マイナスイオンも溢れていました。不便な場所にあるので、車か観光バスでないと行けませんが。日本人用のツアーは、全て日本人のスタッフが対応してくれます。ワーキングホリディを利用して働いている若者が、とても多かったようです。

  2005/08/27

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  画像・日帰りグリーン島の休日fromケアンズ

  ケアンズ滞在２日目。朝９時に出航する「ビッグキャットグリーン島一日クルーズ」に参加しました。ホテルから波止場までは近いのに、何故か「TRINITY WHARF」と書いてあるかつてのハーバー（今はバスターミナル）だと思いこんで、違う方向へ歩いていました。 【グリーン島行きのボート】８時４５分になっても場所がわからず焦ってバスターミナルのデスクに駆け込むと、オージーのスタッフが親切に場所を教えてくれ、なんとか無事間に合いました。［１日のスケジュール（ガラスボート＆ランチは料金込み）］１０：２０頃　グリーン島到着１０：４５発　オプションで半潜水艦（イエローサブマリーン号）に乗り、海中のクルーズ（３０分） 【イエローサブマリーン号】１１：３０　船内で簡単なランチブッフェランチの後、グリーン島へ上陸し、ビーチでゆっくりしたり（水が結構冷たかった）、マリンランド・メラネシア（ワニ亀動物園）へ入場（有料）してワニのショウや餌付けを見る。１４：４５　グラスボートで舟底の魚を見る（３０分）１５：４５　グリーン島を出航１７：００　ケアンズ・ピアに到着お天気に恵まれたので、海の色がエメラルドグリーンみたいに綺麗でした。料金に含まれるグラスボートより、半潜水艦（１８ドル）の方が海底に集まるいろいろな魚（上から餌をまいていた）がよく見えました。 【海底の珊瑚礁】「コバンザメ」が吸盤を船に付けて一緒に泳いでいたのが、面白かったです。私達の船はツアーの契約が多いようで、アジア系（中国・韓国他）のツアー客も目立っていました。シュノーケリングやダイビング等のマリンスポーツも、現地で楽しめます。ビーチでは泳いだり、まったりとサンデッキ（使用料：２５ドル）でくつろいだりと、時間がゆっくりと流れています。 【グリーン島のビーチ】島内に大京観光グループが経営するリゾートホテルもあるので、一日のんびりとビーチで過ごしたり、ホテルでランチや休憩したりもできます。ケアンズから１時間ほどで楽園のビーチに行けますから、ここはお薦めです。急ぐ場合は、ヘリコプターで往復することも出来ます。マリンランド・メラネシア（ワニ亀動物園）では、アボリジニの展示や亀やワニを身近で見ることができます（入場料２３ドル）。 【アボリジニのディスプレイ】私はワニのショウの時、小さいクロコダイルを手に持って写真も撮りました。口はセロハンテープで留めてあるし、決して危ないことはありませんが、変な感触でした。翌日もここのハーバー近くにある「シャングリラホテル」に隣接するショッピングセンターで、現地の作家手作りの置物や飾り皿を買ったり、お洒落なお土産をいろいろと見つけました。 【ヨットハーバー】目抜き通りにある所謂普通のお土産屋には無い、ユニークで個性的な商品が揃っていました。「WEISS」というオーストラリア航空のブランドデザインも手掛けるWEISS（ウィース）のデザインの商品が特に気に入りました。次回は、ケアンズ郊外のパロネラパークで見た土蛍と南十字星の予定です。

  2005/08/26

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  画像：ケアンズの植物・動物園

  ケアンズに到着した初日、半日市内観光で植物園・動物園・ビーチなどに行きました。 熱帯雨林の気候であるケアンズでは植物の成長が早く、またトロピカルな植物が多かったです。 動物園は、カンガルーが柵なし（人間が柵の中に入る）で沢山放し飼いにしてあり、まるで「奈良の鹿」みたいでした。 クイーンズランド州の法律で、他の州では禁止されているコアラの抱っこができます。一人１４ドル（約１２００円）で、大きく伸ばした写真が撮影してもらえます。 私達のツアーは、その料金が含まれていたので、ツアー全員が写真撮影をしました。抱っこした後、お尻を抱えていたので、手に排泄物が付いていました。ちゃんと手を洗う場所も完備しています。 バンジージャンプは人気のある娯楽（スポーツ）らしく、バンジージャンプをする（有料）場所にも行きました。ツアーの参加者の男性一人が、果敢にもバンジージャンプに挑戦し、無事に帰還（？）できました。 【バンジージャンプの警告看板】次は、日帰りで出掛けたグリーン島の観光の様子をお伝えします。

  2005/08/25

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• 爽やかな冬のケアンズから帰国

  しました。本日午後５時前に、セントレアに無事帰国しました。お陰様でお天気にも恵まれ、最高気温２５度前後で全く汗をかかない休日を過ごすことが出来ました。義母の話によると、名古屋地方はずっと雨が続いて、水遣りの必要があまりなかったとか？機内も、ケアンズも、予想以上に日本人観光客が溢れており、特に私達のツアー（合計３７名！！！）はファミリーやジジババを含む三世代の参加が多かったです。日本から直行便で７～８時間で行ける為か、「ケアンズは、日本の植民地？」と思うほど、どこでも日本語が飛び交っており、外国という感じがしなくて余り緊張感がないリゾートです。宿泊したホテル（ケアンズインターナショナルホテル）の朝食ブッフェに和食のメニューが置いてあったので、和食好きの旦那だけでなく、私も毎朝味噌汁と蕎麦が食べられたのは、良かったです。詳しくは、明日以降連載します。写真も沢山撮ってきました。お楽しみに。とりあえず、帰国のご報告まで。

  2005/08/24

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• ♪オーストラリア・ケアンズへの旅♪

  へ、今週の週末から夫婦で出掛ける予定です。一応４泊６日ですが、行きは夜行便で帰国の日は一日中機中ですから、実質は４日間位のツアーです。昨年の同じ時期に、シドニー５日間（３泊５日）のフリータイムツアーに参加しました。香港経由で随分時間がかかりましたが、シドニーはとても気に入りました。南半球のオーストラリアは、冬と言っても日本の秋のような気候でした。治安が良く時差が１時間しかないので、体調も楽ですし。今回の旅は予算と休みの関係で、カジノがあり（笑）温暖なリゾート地であるケアンズに決まりました。暑いのが大の苦手な旦那の希望で、以前候補に挙がっていたラスベガスは却下！他の方のブログをいろいろと検索すると、南半球といっても日中は半袖で過ごせるようで、随分快適なようです。夏休みなので、また機内も現地も家族連れが多いような？いつもはフリータイムの多いツアーを選び、自分達でアレンジする場合が多いのですが、今回は行きたいオプショナルツアー（及び食事）がほとんど含まれているので、合理的ですが面白みは少ないかもしれません。料金に含まれているツアー（１）ケアンズ半日観光（熱帯植物園/ケアンズ・トロピカルズー等）（２）グリーン島一日観光（世界遺産グレートバリアリーフに浮かぶ）（３）パロネラパーク＆神秘熱帯雨林半日ツアー（世界遺産認定の大自然に隣接する熱帯雨林にひっそりとたたずむ古城を訪れる）（４）キュランダ高原一日観光（世界遺産熱帯雨林）宿泊ホテルがカジノホテルの近くなので、カジノ目当ての旦那は大喜び。昨年のシドニーでも、毎夜タクシーでカジノ通いをしていましたから。今年は日程的に厳しいのですが、絶対２～３回は行きそう（笑）。今回オイルの高騰により、 燃料サーチャージ料（燃油特別付加運賃額）として往復で一人約５千円強（４８米ドル：２月より徴収開始で、８月出発より値上げ）の料金が、別途航空会社に徴収されます。この燃料サーチャージ料は、全ての航空会社が距離に応じて徴収していますが、片道８時間のケアンズでも欧州・米国本土と同様な金額を払わなければならないのが、ちょっと痛いですが。ケアンズに行かれた方、住んでいらっしゃる方など、是非お薦めの情報（ショッピング・グルメ等）をお願いします。

  2005/08/16

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  ３回目の海外旅行（恐怖のアメリカ西海岸編）

  のことをお話しする前に、ハワイ編の続きから。Ｄさんは日系三世ということで、見た目は日本人の普通のおばさんでした。ディナー・クルーズ（一人も日本人のいない状況）で、近くのアメリカ人達と世間話をしていました。Ｄさんをてっきり日本人だと思って、日本語で話しかけました。通じないので、英語に切り替えて話をしました。彼女はホノルル在住で、ドイツに駐在して彼女の元を訪ねた甥夫婦をディナー・クルーズに招待したそう。私が日本人と知ると、彼女は日系ですからとても親しみを持っていろいろと日本の話をして盛り上がりました。彼女の好意で、皆さんのテーブルにご一緒させていただきました。翌日は彼女が愛車でホテルまで迎えに来てくれ、一緒にハナウマ湾や水族館に行きました。とてもフレンドリーな明るいお人柄で、一日楽しい時間が過ごせました。お互いの自宅の住所や電話番号も、交換しました。帰国の際には、お礼の電話をしました。彼女に会えたことで、とても思い出深いハワイ滞在になりました。その後彼女が日本（観光旅行）へ来た際には、宿泊予定の大阪のホテルに心ばかりの「日本土産」を託しました。「名古屋飛ばし」の日程（！）だったので、日本に来た彼女とは電話だけで話しました。今でもクリスマスのカードとプレゼントは、欠かしません。***************************************************************ハワイから帰国すると、もう次の旅行のことで頭が一杯になっていました。「ＡＢロード」という海外旅行雑誌に載っていたツアーに目が止まりました。丁度年末の休暇を使える日程で、「ロスアンジェルス・サンフランシスコ７日間」というＡＶＡ（ＪＡＬパックの普及版）ツアーです。催行は既に決定しており、一人参加も追加料金を出せばＯＫとのこと。８月に１２月下旬の予約（！）をしていました。冬場と言うことで値段はハワイより少々高い位で、「名古屋～成田」間はＪＡＬ国際線乗り継ぎ便を利用し、初めて成田から海外へ行きました。ＪＡＬパックのツアーなので、往復ともジャンボの二階席（エコノミーですが、３列×３列で比較的ゆったりしている）で快適でした。最初にロスに着いたのですが、入官前に待っている時に同じ便だったアメリカ暮らしを経験したという日本人男性にアドバイスを受けました。「絶対脇道に入ったり、夜は出歩かないこと。万一ピストルを向けられたら、大声で叫んで助けを求めること。」等。もうこの時点で、私の怖さは現実味を帯びてきました。ロスは、アメリカの中でも特に治安の悪い地域です。毎晩シューティング（銃による事件）があって、一晩中警察のサーチライトが照らされていました。私の宿泊したホテルはダウンタウン（チャイニーズ・シアター近く）で、とても怖かったです。ホテルの向かいにある「バーガー・キング（ファストフード）」まで、毎回走って買い物に行きました。余りにもの治安の悪さで現地のツアー（英語版）に入る気にもなれず、日本語のちらしをホテルで見つけました。それは日本人経営の個人観光エージェントで、「レ・ミゼラブル」ミュージカル観劇（日本人の送迎付）と勧められるまま３時間の市内観光（個人ドライバー：日本人）も申し込んでしまいました。今振り返れば、現地日本人ビジネスの「いいカモ」でした。到着直後に、ロス郊外にある「ＵＳＪ（ユニバーサル・スタジオ）」に行くオプショナルツアー（日本人用）にも申し込んであったので、出掛けました。ガイダンスが終わると、入場者が順番に同じトラムに乗り続けてスタジオ内を移動するので、アトラクションは次々と目の前に展開し、最後まで待つことはありません。自分一人では唯一市バスに乗って（乗り換え）、サンタモニカにあるポール・ゲッティ美術館へ行きました。市バスは現地の人間でも怖い乗り物らしく、「地球の歩き方」に書いてあるように運転手から見える位置に座りました。何故怖いかというと、ビンボーで危ない人でも乗れる一番安い交通機関だからだそう。ロスは車社会で、よほどビンボーでない限り車（個人・貸し切り）で移動するらしい。パスポートもホテルに預ける等して厳重に注意をした為か、幸い無事でした。次に、サンフランシスコへ飛行機（国内線）で移動。サンフランシスコではケーブルカーに一人で乗ったり、ロスほどは怖い思いはしませんでした。アメリカ西海岸の旅行では、日本人の知り合いはできましたが、現地の人は怖くて話しかける気分ではありませんでした。私の経験は今から１０数年前のことなので、現在と状況が異なる場合があるかもしれません。が、アメリカという国は基本的に銃社会なので、気を引き締めて注意をし続ける必要があると思います。

  2005/05/18

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  ２回目の海外旅行（ハワイ編）

  は憧れのアメリカ本土に行く予定でした。当時心を許せる少ない友人の一人を誘って、夏休みに予約を入れました。しかしハードな仕事の連続で疲れ果て、私の都合（体調不良）でドタキャンしました。同行予定だった友人の分もキャンセル料を払いましたが、大いに泣かれました。彼女は私よりも数歳年下で、とても純粋に米国行きを楽しみにしていましたから。キャンセルしたことによる罪悪感よりも、友人に対する責任を大いに感じて、とても辛い思いをしました（数年後に、一緒にシンガポール旅行するまでは）。それ以来数年間は、基本的に一人で海外旅行に行くことに決めました。後に再度アメリカ行きを予約しようと思いましたが、一人参加ではツアーが出ない時代でした（最低２名催行）。格安航空券を使った旅行は、未だ自信がありませんでしたし。幾つかのツアーを探しましたが、結局催行が決まったハワイへのツアーを予約しました。お盆過ぎ出発の４泊６日のハワイツアー。このツアー代金（二つ星ホテル宿泊）も、１５万円位しました。同じツアーの人は、ほとんどファミリーでした。夏休みということもあってか飛行機（名古屋発のホノルル行き直行便）の乗客の三分の一位が子どもで、場違いな感じがしました。ツアーといっても、到着日の市内観光と送迎が付いているだけ。他の日は、全てフリーでした。「地球の歩き方」というガイドブックを熟読し、現地の情報を探すコツを研究しました。日本人用のオプショナル･ツアーは高いので、現地で自分で予約することにしました。ハワイには街のあちこちにフリーペーパーがあって（当時日本には、フリーペーパーはほとんどなかった）、割引クーポンのほか観光の広告も載っています。観光の広告で見つけた「ディナー･クルーズ」に参加することにしました。勿論現地の人用ですから、英語版です。交渉は、全て自分で英語のみで行います。ホテル内の電話で予約し、集合場所のホテルに行きピックアップを待ちました。そしてディナー･クルーズへ。そこでは現在もクリスマスプレゼント交換が続く、Ｄさんとの出会いがありました。Ｄさんは、日系三世のアメリカ人女性。続きは、次回。

  2005/05/17

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• 初めての海外旅行

  は、社会人になってからの香港３泊４日で、今から約２０年ほど前のことです。私が学生だった頃は既に「１ドル＝３６０円」ではありませんでしたが、円高とはほど遠く航空運賃が現在と比較にならないほど高かった（たぶん円が固定レート）と思います。１９８０年代は「アメリカナイズ」という言葉が流行り、欧米へ行くことがステータスシンボルでした。最初の海外旅行に「一人で、ヨーロッパに行きたい」と言いましたら、両親が猛反対しました。当時は、ヨーロッパへはアラスカ経由で１８時間の長旅。航空機の運賃だけでも、約４０～５０万円（夏期）しました。「もっと近いところへ旅行してからにしたら？」と言われました。社会人で休みも取りにくい職場でしたから、同僚の人を誘って夏休みに香港に行くことになりました。申し込みがギリギリ１ヶ月前頃になったので、高額なツアーしか残っていませんでした。確か観光・食事付四つ星ホテル宿泊で、１５万円位だったと思います。香港へ旅行したことは、ある種カルチャーショックでした。中国人の拝金主義で、市内観光やバス車内ところかまわず「千円！安いよ～！」とお土産を売りまくり。他のツアー客が買うので、義理でお土産も少し買いました。九龍の繁華街は英語と広東語が飛び交い、エネルギッシュに大勢の人々が行き交います。マカオにも一泊しましたが、パスポートを現地の係員が預かるという厳戒ぶりでした。ギャンブルに目を血眼にする人々を見て、「こういう世界もあるんだ～」と妙に関心したり。日本人と違って現地の接客に愛想は少なく、つっけんどんな感じでした。香港へは「ブランドものを買いに行く」という時代でした。確かに日本で買うより、３～５割位は安かったと思います。独身サラリーマンでしたから、カルチェの３リングやグッチの時計、エルメスのスカーフを買いました。その後、一人でも２回訪れています。香港は、英語が通じるのと食べ物が合う、冬に暖かい、旅行代金が安い（バブル崩壊後）ということが魅力です。しかし、諸手を挙げてお薦めという訳ではありません。東南アジア全般に通じるらしいのですが、市内観光にほとんど強制的にショッピングを費やし、気の弱い日本人をつけ込む商法には、毎回閉口します。市内観光はキャンセルすると罰金（１万円前後）を払わなければならない（！）という、現地の旅行社がいかに土産物屋と組んでいるかが明白なツアーは、今もあるようです。数年前にソウルへ行った時（２泊３日のツアー）も、そうでした。市内観光と称して、終日ショッピングツアー。夜には、半ば強制的に送迎付のエステ（汗蒸幕とは大違いの低級なサウナ）！旦那は１万円払って、エステに行きました。エステでは、もう１万円払わないとまともな扱いはされなかったそうです。韓国は最近の韓流でブームみたいですが、よほど金銭感覚にシビアでないと現地の商売人のいいカモになりそうです。

  2005/05/16

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