星組「宝塚ジャポニズム」中日劇場千秋楽
3/14(木)宝塚歌劇星組公演 舞踊ファンタジー『宝塚ジャポニズム~序破急~』 ミュージカル『怪盗楚留香外伝-花盗人-』グランド・レビュー『Etoile de TAKARAZUKA』の千秋楽公演を中日劇場で一人で観劇していました。ご訪問、ありがとうございます残念なことに、順位は随分と凋落気味↓ご訪問の記念に、是非ポチっとクリックで応援をお願いしますいつもありがとうございますm(__)m◆この公演は‥ 4月上旬に控えた宝塚歌劇海外(台湾)公演の演目で、中日劇場のみで開催の一週間限定公演でした。3部構成で、1部(45分)は日本を強くイメージした舞踊ファンタジー(古来の歌曲に合わせた日本舞踊・お城を背景に殿と姫とちゃんばら・読経に合わせて観音や仏をイメージしたもの)でした。インパクトのあったのは、千手観音みたいなパーフォーマンス。あと、キンキラ金の台座に座った仏陀のような出演者が踊りだすシーン。二部(45分)は、台湾を舞台にしたミュージカルで、怪盗ルパンならぬ怪盗楚留香(かいとうそりゅこう)が主役のもの。衣装も中国風で、リボンダンスみたいな大きな袖を振るダンスが中華風でした。45分というコンパクトな時間の割には、充実した内容の物語でした。三部(60分)は、お決まりの宝塚定番のレビュー。これが一番現代の宝塚らしく、楽しめました但し、台湾仕様で、中国語での歌詞で歌う場面もありました。三部構成だったので、いろいろと楽しめてとても満足でした◆宝塚歌劇の千秋楽公演は‥初めて観ましたが、終演後のご挨拶も丁寧で、カーテンコールも何回かありました。更に、中日ビルロビー(この日は、凄く寒かった)で出待ちのファンクラブの方々が出演者をねぎらうようにロビーのカーペット両脇に座って陣取り、コーラス(千秋楽を祝う歌)を練習しているのにもびっくりミュージカル 2013年1・2月号(新品雑誌)価格:900円(税込、送料別)◆今回は‥日本で中日劇場のみでしか公演しない演目だけに、チケットの争奪戦は凄かったです全国から宝塚ファンが集結している公演ですから、当然ですよね~私はいつものオークションでギリギリまで粘って、開演日の約10日間前にほとんど定価でA席(一等席)1階18列サイドブロックを1枚のみゲットできましたスターさんが一番後ろの扉や楽屋に通じる下手の扉から登場したり、レビューでは客席に下りお客とタッチする場面も多く、客席と舞台が一体化した素晴らしい千秋楽公演でした◆宝塚歌劇は‥日本が誇る、高レベルのエンターテインメントだと痛感します◆3/17(日)は‥元宝塚トップスターで、名古屋市出身の一路真輝さん主演のミュージカル「アンナ・カレーニナ(名鉄ホール公演)」の名古屋千秋楽ペアチケット@11,000×2=22,000円相当が当選しました【送料無料】I's[アイズ] [ 一路真輝 ]価格:3,059円(税込、送料込)エリザベート 雪組(DVD)価格:10,500円(税込、送料別)エリザベート 10周年記念 ガラコンサート(輸入CD)価格:4,980円(税込、送料別)座席はかなり後方ですが、この公演は是非観たいと思っていましたので、とても楽しみです一路さんの演技を観るのは、復帰後初めて(ミュージカルコンサートは昨年鑑賞)で、彼女の秀逸な演技と歌声に魅了されそうです