何を信じるか?
占いとか、過去や未来を見てもらったりすることってあると思います。"現在の何か"ということももちろんありますよね。以前、ある人に未来を見てもらって、それを自分のブログで公開したり、周りの人に紹介したりしました。相手方のサイトでも紹介されていました。すると同じように受けた人から「本当にあたるの?」「私の未来はそうなるの?」という質問が来ることがありました。(知らない人からも突然質問はやってきました)うーん。それを私に聞かれても・・・。そんなときはこうやってお答えしていました。「私はまだ受けたばかりなのでわかりませんが、気づいたらそうなっているって聞きますよ。なのでそこに目を向けすぎずに、自分が思うままに好きなことをされたらいいんじゃないですか?」あくまで参考にして、そこに執着や依存しないのがいい気がします。最近では周りにリーディリング、チャネリングの出来る人が普通にいるようになりました。けれどたとえば同じ事を聞いても、違った答えが返ってくることがあります。ある人に教えてもらった私の過去生を別の人に聞いてみたところ、「うーん。というより○○じゃないかな?」と全然別の答え。私としては最初に聞いたほうが都合がいいというか面白いので、そっちを参考にすることにしました(爆)。おそらく同じことを見るのにも、どの側面から見るか?というのがあるでしょうし、見る側のセンスや経験、伝え方、いろんな要素があるのだと思います。そのあたりの感覚が自分に近いと思われる人に聞くと、一番しっくりした答えが返ってくるのかもしれませんし、複数の人に聞いてみるのもいいかもしれません。私自身はいまのところ複数の違った視点を持つ人に聞いて、それを自分で統合するのが一番しっくりくる気がします。(前提として、もともとセンスが違うと思う人にはあまり聞きませんよ^^;)最近も、もともと「なるほど」と思っていたことに別の人と話していて違う視点を付け加えたら、もともとのことにさらに厚みが出たというか、複合的になったというか、そんなことがありました。(これは特別何かが見える人に聞く、というだけでなく、日常の周りの人から受け取るヒントも同じことかもしれませんね)特に、将来のことに関しては自分が選択を1つ変えたり、進む方向を1度変えるだけでも大きく変わっていくので、あくまで参考に。自分がおなかのそこからやりたいと思うことに従って進んでいくのが一番よさそうです。