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2009年01月18日
カテゴリ：読書、映画鑑賞、美術館などなど
母を誘って横浜美術館の
「セザンヌ主義」～父と呼ばれる画家への礼讃 観に出かけてきました。 実家からこの美術館まではそんなに遠くはありません。 母に「お出掛け」させる良い機会。 絵画を鑑賞する、というのは良い刺激になるでしょう。 私はセザンヌってあまり好きな画家ではないのですが 過去２回、ここで開かれているセザンヌ展には出掛けています。 そのうち理解できるのかも知れないと思って。 来週の日曜日までだからちょっと焦って出掛けました。 今回はセザンヌだけでなくて、彼に影響を受けた画家たちの絵もたくさん展示されていました。 絵はさっぱりわからない私ですが なるほど影響は受けてるなと思うものが多くありました。 並べてあるとよくわかります。 ピカソも影響を受けた画家なんですねぇ。 びっくり。 ピカソって独特だから、誰かの何かに影響を受けるっていうイメージがわかないのです。 そういえばキュビズムってのもよくわからないや。 わからない繋がり！？ 好きではないと言っても 「上手だねぇ・・・」 と母と笑っちゃいました。 上手に決まってるんだけどさ。 なんだかこれくらい描けちゃいそうだよね、という絵。 ちょっと絵の上手な子なら小学生くらいでも描けるんじゃないか？ でも、 この質感とか、色だけで景色を現している技術とか そりゃやっぱりムリだよ。 美術館って見て歩いてると結構疲れます。 ダラダラ歩くからね。 母は何度か休憩しながら観てました。 休みの日だから人も多いしね。 それも疲れる原因。 観終わってからランチをして、久しぶりにランドマークも歩きました。 以前は母もよくお友達と来ていたようですが 最近はめっきり来てなかったようです。 何度も何度も 「パンフレット失くした！！」 って探してました。 ポケットに入れてあるのに。（普通入れないでしょ、ポケットにパンフレット） いったん実家に帰宅して、テレビのスイッチを入れたら 松方コレクションのドキュメンタリーをやってました。 またまた絵のお話。 コーヒーを飲みながら、ケーキを食べながら、オルセー美術館の絵を観ましたよ。 なんかすごく文化的な感じ＾＾ 決してそうではないんだけどね。 上野にも近くルーヴル展がやってきますが 上野は母にはもう遠いかも知れないな。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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