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カテゴリ:読書、映画鑑賞、美術館などなど
23日から渋谷のBunkamuraで開催されているフェルメールからのラブレター展に出掛けてきました。
「手紙を読む青衣の女」という作品は修復をされての展示でした。 修復前には女性の着ている服の青と、描かれている椅子の座面の青が同じ色に見えていたとのことですが 修復をしていくうちに違う青だったことが分かったというようなことが書かれていました。 「フェルメール・ブルー」という独特の青使いです。 フェルメールの作品はこのほかに 「手紙を書く女」「手紙を書く女と召使い」の2点。 17世紀のオランダは識字率も高く手紙はよく書かれていたようです。 ちなみに私が好きなのは「手紙を書く女と召使い」。 というワケで今回のお土産はそのクリアーファイルです。 ポストカードにしとけばよかったかなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月01日 14時06分17秒
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