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カテゴリ:読書、映画鑑賞、美術館などなど
小説でない本は結構読んでるんだけど、小説ってあんまり読まないのよね。
テレビもドラマは観ないけどドキュメンタリーやノンフィクションが好きなので 同じようなんだろうと思っています。 江国(←変換されないので普通にしました)香織さんの 「思いわずらうことなく愉しく生きよ」という小説です。 少し前にNHKでドラマ化されたものです。 ドラマ化されたので、 「きっと原作本が売れて近いうちにブックオフに並ぶだろう」 と踏んでいました。 ビンゴ!! ブックオフで買うことができました。 ドラマは若干原作との設定やあらすじは違います。 でも配役されている俳優さんたちを見ると そこそこイメージどおりなんじゃない? いい感じです。 ちょっと若めだけど。 ドラマは暴力シーン(DVのね)があったのであまり見たくなかったのでした。 三姉妹がそれぞれに変化していきます。 長女は夫への依存から変化し自分を取り戻す 次女は(これまた気持ちのいい女!)恋人との関係に変化が出てくる 三女は新しいボーイフレンドの出現により生活が切り替わってくる あとがきを書いている方が 「私も三人のどの性格も自分は持っていて、たぶん読者もそうだと思う」 というようなことが書かれていて「あぁ、本当にそのとおり」と思いました。 私もそうです から^^ さて変化といえば。 私もちょっと変化してきています。 書道の再開なんてその最たるものと思っています。 書道の先生も、実は小さな変化。 今まで小学生相手に先生をしていたのですが、今回初めて 大人相手の先生をしてみることにした、とのこと。 これを機にちょっとそういう方向(大人相手)も考えてみようかな?と思ってるんです、と。 娘も不思議な変化。 ダンシャリしてる・・・またいつもの発作的なもの?と思っていたけど どうやら「キチン」とすることに気持ち良さを感じだしてようです。 「変化」ってなんかいい感じですね♪ 目の前がぱっと明るくなるような、そんな感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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