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カテゴリ:読書、映画鑑賞、美術館などなど
お友達が最近論語のお勉強をしていると、ブログに書いていました。
論語かぁ~。 「友(朋)あり、遠方より来たる、亦楽しからずや」しか知らないなぁ。 まぁ、これだけ知っていれば十分かもなぁ。 たぶん、他にも知っている言葉があるかもしれない・・・ なぁんて。 本を買って勉強しなくても、どうやらネットサーフィンである程度なら勉強できそうです。 ちょっと見てみようかなぁ、面白そうだし。 そして、今日は「菜根譚」に出会ってしまいました。 毎朝コーヒーを頂くお店に置いてありました。 中国の本なのだけど、中国より日本での方が有名になってしまっているそうです。 「この世はけっして、けがれてもいないし、苦しみの海でもない。 そうさせているのは、自分自身の心なのだ。」 なんつ~か・・・。 般若心経みたいだなぁ。 ま、そんなような先人の言葉がたくさん書かれていて、 わたしが読んだものは日本語訳されているし もし読むとしても、私は日本語訳のものしか読まないけど。 川上哲治(巨人の選手で監督の)、野村克也(ヤクルトの・・・) 田中角栄(ロッキード事件の)、広田弘毅(戦前、戦中の外交官&総理大臣) 等々、層々たる著名人が読んでいたようです。 クセのある人ばっかりだなぁ。 私はクセはないと思ってるけど。 でも、私が最近「こうして生きていきたいなぁ」と思うような言葉が多く載っていたので とても興味があります。 こうして先人たちの言葉を読むと いろいろ思うところがあります。 先人たちはよく考えていたよなぁって・・・ 諸葛孔明の兵法とかも読んでみたくなったりする今日この頃です(別に戦争はしないけど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月20日 19時27分23秒
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