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テーマ:ラジオ(170)
カテゴリ:私だけでしょうか?(感じたこと)
僕の職場では時々ラジオを流しながら仕事をしている
その中で、リスナーからの投稿を紹介するコーナーがあり、38歳の女性からこんな投稿があった 「自分の小学6年生の息子から「’おほほ’のおばちゃんの姿を最近見ない」というのである。 そのおばちゃんは、子供が登校する際も挨拶したり積極的に話しかけてくれて、笑うときに「おほほ」と笑うので、そう呼んでいるそうだ。 子供のクラスの間でも皆が気になり、ずっと姿が見えなかったら家に直接行ってみようというのであった。 もしものことがなければ良いと思い、おばちゃんの家に行ってみると、家にいる気配はなく、近所の人が「そこのおばちゃんなら最近孫が生まれて、自分の子供の所に面倒を見に行っているよ」といい、ホッとしたのであった といった内容だった。 アニメ「サザエさん」だと、「磯野家」や「裏のおじいちゃん・おばあちゃん」、隣の「伊佐坂家」、イクラちゃんの「波野家」など、お互いに気にかけ合ってる場面がよくあるが、現実にも他人に気にかける時があるのだと嬉しくなった よく、「人に無関心な世の中」という人もいるが、やはり誰かが先頭に立って周りに声をかければ皆もいずれは打ち解けて、本当の意味で過ごしやすい町になると思う。 他人に話しかけるのは最初勇気がいると思うが、思い立ったときに、出来る範囲で挨拶程度でも話しかけていきたいなと考えてマス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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