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テーマ:鉄道(23063)
カテゴリ:旅・鉄道の話題
JR東日本大宮支社では11月14日まで「ヘッドマークスタンプラリー」が開催されている。
183系や485系、185系などの国鉄型特急車両では前面に愛称が表示される幕があり、その後愛称にちなんだイラストも組み込まれて、旅や撮影の楽しみでもあった。 現在の特急車両ではヘッドマークがなかったり、LEDでの表示になったりと、だいぶ事情は変わってきている。 戸田公園・川口~大宮~日光・黒磯や川越、埼玉県内の武蔵野線中心にスタンプが設置され、一定のエリアをクリアすると景品と引き換えられる。 なので、鉄道ふらり旅の楽しみが増えた^^ ヘッドマークスタンプラリーの案内【鉄道・旅行情報サイト・トレたび】 中には、東北・上越新幹線開業前と同時に廃止になった列車や、比較的最近まで走っていたものまで様々だ。 東日本エリアが中心で、ブルートレインのヘッドマークもある。 台紙はスタンプと同じところに設置してあるか、駅員に頼んでもらうようになる。スタンプラリー自体は参加費は無料。 改札外に設置してあるので、大回り乗車などで改札を出ずに安く回ることは出来ない。 この時期らしくスタンプ台にはアルコール消毒液もある。 駅によってはスタンプに使われた列車の写真や解説もパネルで展示してあって思わず見入ってしまう。 「はくたか」というと現在は北陸新幹線の愛称だが、その直前は越後湯沢発ほくほく線経由金沢行の特急、さらに昔、昭和57年11月までは上野発上越線経由金沢行の昼行特急であった。 上野発常磐線経由青森行の寝台特急ゆうづるも懐かしい。北海道へのメインルートに使われたようだ。 エリアはレッドエリア、ブルーエリア、グリーンエリアに分かれる。 レッドエリアは京浜東北線の川口~さいたま新都心、武蔵野線の東川口~吉川南。 ブルーエリアは埼京線の戸田公園~川越、武蔵野線の北朝霞、宇都宮線の蓮田~栗橋。 グリーンエリアは宇都宮線の古河~黒磯、日光線日光。 になっている。 さすがにグリーンエリアは埼玉からは遠く、便利なきっぷはないので達成していないが、ブルーエリアやレッドエリアは定期券やのんびりホリデーSuicaパスなどで回れるので、2エリアはクリアできた。 自作サイト「乗り鉄お役立ちガイド」にのんびりホリデーSuicaパスや休日おでかけパスの案内のあるので参考にしていただければ幸いです。 エリア単位でクリアすると、オリジナルチャックケースがもらえる。 但し、指定の駅コンビニ・NewDays(ブルーエリアは久喜、レッドエリアは南浦和、グリーンエリアは宇都宮)にてSuica等の交通系電子マネーで300円以上の買い物をした上でスタンプシートを呈示すると引き換えられる(引き換え時間:10:00~21:00) 【おまけ】 東京地区で最後まで国鉄時代からのイラスト付きマークを掲げていた185系特急踊り子(上)と、LEDに踊り子のデザインが引き継がれたE257系。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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