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カテゴリ:神奈川の旅
江ノ電の極楽寺駅を訪問し、再び江ノ電に乗車。
極楽寺駅訪問の記事 江ノ電に訪問したならば、海が近い「鎌倉高校前駅」と、併用軌道の江ノ島駅付近は欠かせないので、もちろん出かけた。 江ノ電めぐりに便利なのが「一日乗車券のりおりくん」(大人650円) 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ 緊急事態宣言も解除しつつあるころで、江ノ島周辺は結構にぎわっていた。 ただ、気のせいか外国人の姿はそんなに見なかった気がする。 ホームのすぐ前が海で江ノ島も見える。 手前の道路はかなり渋滞していて、これも休日の湘南の光景の一つだろう。 柱と屋根だけの駅入り口。 鎌倉高校前駅から鎌倉寄りに少し歩いたところに走行中の江ノ電と海が撮れる場所がある。 この先に行き違い設備があるため、鎌倉方面の列車が通ってすぐに藤沢方面の列車が通るため、効率良い撮影が出来る。 どの車両が来るかも江ノ電の楽しみ。 続いて江ノ島駅までいき、龍口寺付近の併用軌道を見に行く。 江ノ島駅を出た鎌倉行きの列車は、路面に出て龍口寺前の急カーブを通りながら、店が建ち並ぶ路面へと向かう。 この辺りも江ノ電の撮影地になっていて、今年の8月に旧タイプである300形試運転の際も夜だけど多くの撮影者がにぎわったようだ。 そしてお目当ての300形がこの付近を走っていたところに地元の外国人男性が自転車で電車と並んで走っていて、撮影者がこの外国人を責め立てたことがあったようだ。 詳細は「江ノ電自転車ニキ」で検索すると出てくると思います^^ 確かに撮影するならば人や車など入り込まないようにしたいのが気持ちだが、世の中は自分の都合では動いていないことを踏まえ、思うとおりに撮れなくとも仕方ないと思う気持ちも大事だなと実感する。 この外国人は地元でタコス屋を経営しているようで、逆に話題になってよい方向に向かっているようで何より 4両編成の車両が路面の急カーブを走る姿は迫力ある。 ほとんどの車両がこの様に緑とクリーム色の江ノ電オリジナルカラーになっているようだ。 土木遺産にもなっているみたい。 注意書きも4か国語で書かれている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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