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2022.04.22
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カテゴリ:会津の旅
​​【4月9日】

特急リバティ会津で会津田島に着き、そこからは会津若松行きの会津鉄道リレー号に乗りこむ。

リバティ会津の記事

そして会津若松の一駅手前の七日町(なぬかまち)で下車。
会津鉄道は厳密には会津若松の2駅手前の西若松までで、そこから先はJR只見線になる。
なので、七日町もJR只見線の駅になり、会津坂下や会津川口、今は運休になっているが、只見や新潟県の小出まで結んでいる。
この七日町周辺は七日町通りなどの通りが多く、町全体が明治や大正のレトロでモダンな雰囲気になっている。
七日町から少し歩いたところに「野口英世青春通り」がある。
今の千円札の肖像画にもなっている野口英世は、幼少のころに猪苗代の生家で囲炉裏で左手にやけどを負ってしまい、しばらくは不自由な生活をしていた。
15歳のころに手術をして自由に左手を動かせることに感激して医学に目覚めた。
その手術を受けた病院がこの会津若松の七日町にある會陽医院で、その後同病院で医学を学び、まさに10代後半の青春時代を送った場所になる。



明治の学校を思わす七日町駅。
会津若松からも1.3キロと近い。


周辺の街並みが背景になった駅名標。


磐梯山をバックに会津若松に向かう会津鉄道の列車。
JR只見線の駅ではあるが会津鉄道の方が本数がある気がする。
やがて、只見線で再び小出方面まで行けることだろう。


駅舎内は「駅カフェ」というアンテナショップになっていて、会津の名産品やカフェを楽しめる。


コーヒーとシフォンケーキをいただく。



七日町駅から歩いて15分ほどで「野口英世青春通り」になる。
電柱がないのですっきりした光景で、道もレンガ造りになっている。



しばらく歩くと野口英世青春広場になり、野口英世の銅像も建っている。


座右の銘「忍耐」も刻まれている。


顔つきもりりしく思える。





野口英世青春通り沿いに野口英世が手術をした旧會陽病院があり、今は野口英世青春館になっている。
入口にも野口英世の像があるが、ちゃんとマスクしている。
2階は資料館で野口英世に関する展示がされている。(入館料大人200円)
野口英世の伝記も何冊かあり、小学校の頃に読んだのを思い出した。


近くには昭和なつかし館がある(入館料大人200円)




その名の通り昭和30~40年代くらいの生活用品や建物が展示されている。
少し乱雑しているが味がある。


2階への階段はかなり急なので要注意。



タバコ屋や駄菓子屋も懐かしい。


ブレーキやライトがシンプルな自転車。


かつては宅配の荷物もこの様な荷札を付けて貨物列車や荷物列車に乗せたことだろう。


6玉のそろばんがあるが、どうやって使ったのだろうか?



入口にはサトちゃんやだっこちゃんやキューピーもいた。
そのうちどこかで、平成なつかし館や令和なつかし館なんて出来るのだろうか?


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Last updated  2022.04.22 22:19:08
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