|
カテゴリ:神奈川の旅
【2月11日】
神奈川県の小田原城は小田原駅からも比較的近く、ホームからもその姿が見られる。 この時期は城内の常盤木門付近では梅も咲き始め、春の訪れが近いのを実感した。 小田原城公式サイト 小田原駅ホームの熱海寄り上方に小田原城は建っている。 折り返しの東海道線E231系が休んでいるころだ。 駅前にはレトロな街並みの飲食店街が並ぶ。 背景の近代的な小田原駅の建物とは対照的でユニーク。 小田原城天守閣につながる常盤木橋付近では梅の花が咲き始めている。 小田原城周辺では季節に応じて様々な花が楽しめるようだ。 常盤木橋と常盤木門。 石垣の上に堂々と立つ天守閣。 城内は資料館になっており、大人510円で入場できる。 5階部分は展望デッキで、相模湾や箱根の山などバラエティな景色が楽しめる。 海の先には伊豆大島が見える。 東側には三浦半島も見える。 東には小田原駅のホームとそこを発着する列車も見られる。 ちょうど小田急ロマンスカーGSEが発車していくとこだ。 オレンジの車体が目立つ。 箱根湯本はもうすぐだ。 長編成のコンテナ車も通過し、本線であるのを実感する。 小田急ロマンスカーEXEも到着する。 背景には大山や丹沢の山々がそびえ立つ。 東海道線のE231系が到着。 直通で高崎や宇都宮にも行ける。 小田原~箱根湯本は箱根登山鉄道だが、普通列車にも小田急の車両が使われる。 もちろん新幹線もやってくる。 駅を通過し、そのまま城の西側を過ぎ去っていく様子も見える。 城の前の売店で「とろサバ棒」500円が売っていたので思わず賞味。 メンチカツのような中身でなかなかの美味だった。 「オトクなきっぷ」「おすすめの列車」などをまとめたサイトを作成しました。 鉄道旅行の参考になれば幸いです^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[神奈川の旅] カテゴリの最新記事
|