往きだけ自走びわ一(225km)
往きだけ自走のびわ一行ってきました。とりあえず、今回は、200kmを走ることが目標。朝6時40分パン一枚とバナナの朝食後出発、奈良、木津、加茂を経由し和束のローソンで休憩。水分とバームを補給。ここから、信楽方面へ協和ゴルフの横を抜け、R307からR422で大津へ向かった。トンネルで少し年上のローディーに追いついた。トンネルをこえてから、話を聞くと、西大寺から琵琶湖を目指して来たという7歳年上の方。何かの縁だと琵琶湖が見えるまで一緒に走ることに。唐橋手前のファミマで2回目の休憩。おにぎりとファミマ羊羹を補給。9時半頃、唐橋で分かれて、ここから一周が始まった。草津琵琶湖博物館、琵琶湖大橋などの休憩ポイントで休まず、長命寺まで走って3回目の休憩(11時頃)。アイスと飲み物を補給した。ここで地元のローディーとひと言ふた言挨拶。ここから国民休暇村辺りの道はとても気持ちよい。びわ一のコースとしては、大中の干拓地は楽しくないので、是非こちらのコースを通るといいと思う。この辺りでちょうど家を出てから100kmを超えた。水車橋を越え、彦根方面に向かう。単調な道で、一人だと同じところを回っているような錯覚に襲われえる。脂肪燃焼を期待して、休憩・補給ポイント先に伸ばし伸ばししながら走る。彦根の手前のセブンイレブンで4回目の休憩。サンドイッチとアイスと水分を補給。やっと何人かのローディーに出会う。彦根から米原、長浜と走る。長浜を越え、車が減って走りやすくなる。奥琵琶湖スポーツの森でトイレと水分補給のため5回目の休憩。前回は涼しかったが、今日は気温30度以上。暑くて水分ばかり補給しているが、しかし、どうもエネルギー不足のようだ。木ノ本でサラダパンとも考えたが、あまり美味しいものでもないので、旧道で賤ヶ岳隧道を抜けた。(13時50分頃)塩津の奥琵琶湖水の駅で6回目の休憩。遅い昼食(14時を過ぎて)冷やしうどんを食べたら急に元気が出た。ここ辺りは先日の福井GFのコース。結構沢山のローディーに追いついた。岩熊トンネルを抜けると大浦、そこからはとても気持ちの良い道が海津大崎(14時50分頃)、マキノへと続いた。親子でびわ一なのか、子供なのにしっかりとしたペダリング。その後ろをお父さんが追いかける。いい絵だなぁ。思わず写真を撮らせて頂きました。マキノを過ぎると、近江今津を経て、しんあさひ風車村で7回目の休憩(15時40分頃)。駐車場には、ロードバイクが数十台、びわ一のローディー(?)だらけ(笑)自販機のアイスと水分を補給。高島町、白ヒゲ神社辺りで、200kmは超えていた。この辺り、琵琶湖サイクルラインではなく、R161を快適に走る。微妙な下りなのか、35km/h超で楽に走れる。北小松のセブンイレブンで8回目最後の休憩。苦しみながら走っているローディーを何名か追い越す。初めてのびわ一は、達成感があるんだろうなぁ。後は、予定通り琵琶湖大橋&堅田駅に向かった。そして堅田駅5時前に到着。堅田が近づくにつれ車が多くて信号で渋滞気味、その上バスに幅寄せされる。予定通りここから輪行で帰宅。駅前のコンビニで購入したギャツビーのさらさらボディーペーパーで駅のトイレで顔を洗ったあと、汗まみれの体を拭いた。輪行袋に自転車を入れる時、ずっしりとした疲労感を感じた。今回はジャージのポケットとボトルケージだけで輪行したのでジャージとレーパンで電車に乗った。一人だとかなり恥ずかしいし、切符を入れるポケットに困った。オストリッチの袋は小さくて軽くて、夏ならバックパックなど無くても輪行は十分可能なのだが、超軽量のバックパック(トレラン用がいいかな)が欲しいところ。17時9分発の京都行きに乗車。で、堅田駅で日没まで2時間と少し。日没までに自走で帰るには、まだ75kmあるので、余裕をみて4時間欲しいところ。奈良までとしても3時間は欲しい。朝5時に出発すれば時間的には余裕だけど、距離は300kmとなり、脚は残っているだろうか?私のような、平均25km/hの弱脚でも、自走琵琶湖一周は可能な感じです。でも、これからの季節は、暑さとの戦いとなる。挑戦は、来年かなぁ?走行距離 225.1km、平均速度 25.5km 最高速度 53.2kmケイデンス平均 81rpm、最高 110rpm心拍 平均132rpm、最高216rpm(これはエラーだと思う。)消費カロリー 4881kcal でした。「にほんブログ村 自転車ブログランキング」と「人気ブログランキング」に参加中です。クリックして応援してくださいね。