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カテゴリ:時に思う日々
「未婚の母」過去最高に 米、昨年の新生児調査
記事:共同通信社 提供:共同通信社 【ワシントン5日共同】米疾病対策センター(CDC)は5日、米国で昨年生まれた子どものうち「未婚の母」から生まれた新生児の割合が、統計を取り始めて以来、最高の38・5%に達したと発表した。 CDCによると、米国で昨年に生まれた新生児は約426万人。うち未婚の母から生まれた子どもは約164万人で、前年比8%増加し、全体に占める割合は前年の36・9%から1・6ポイント上昇した。 特に25-29歳の母親から生まれた子どもの増加率が10%に達した。 人種間で顕著な差がみられ、26・6%だった白人に対し、ヒスパニック系は49・9%、黒人は70・7%に上った。 また、未婚、既婚にかかわらず、10代の母親の増加も背景にあるとみられ、15-19歳の女性1000人から生まれた子どもは41.9人で、前年比3%増。1991年に同61.8人を記録して以来、毎年減少を続けてきた数字が15年ぶりに上昇に転じた。 *理由は色々だと思いますが未婚でも子供を育てる事ができるのか? 高齢化が進む中で出生率が上がる事はうれしい事なのですが、心から喜ぶのは難しいものがあります。 日本では出生率が上がる事はあるのでしょうかね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.07 07:53:13
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