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カテゴリ:旦那の愚痴~
日曜日に、旦那のアパートに行って、
鳥の羽とキャンドルライトを見つけた話は書いたとおりですけれども、 やっぱり、死んだと思っていると日記に書いても、 正式にハグをして別れて別居を始めても、 実は、まだまだ、やり直せるんじゃないかと思っていた気持ちが、 自分の中にあった。 だって、子供まで作ったんですよ? 13年も一緒にいたんです。 それに、旦那が他で子供を作っても、本妻が離婚せずにいるなんて、 よくある話。 まだまだ、私の中で、 ああ、アパートを借りたって、後で解約すればいいし、 ベッドを買ったって、私のベッドももう古いから新しいのを買うなら丁度いい、 まだまだ、何年かブランクをおいた後に、やり直せばいいくらいに、 思っていた気持ちが、あったことは否定できない。 未練と呼ぶ人がいるならそれまでですが、 結婚の捉え方の違いだと思う。 結婚とは覚悟。嫌でも何でも、ずっと続けなければいけないもの。 まだまだ、私は、そんな考え方をしていた。 だけど、鳥の羽とキャンドルを見て、 更に私は、次の段階に行くことが出来、 どんなに旦那が、私の目を見て、女はいないと言っても、 私の中に、確実に確信が生まれまして、 まだ、家族のように、自分の体の一部のように感じていた旦那という人間が、 やっと、私の中で、 他人なんだという認識が、 出来るようになってきた。 この人は、前よりも礼儀正しい顔で私のアパートにやってきて、 私に、親切なように振舞っているけれども、 本当に、他人になってしまったんだ。 それで、旦那は、月曜日も我が家に来て、朝、息子を下ろし、 夕方、息子を迎えに来たんだが、 私は、電話で時間だけ確認し、会わないことにした。 それで、11時過ぎに帰宅したとき、旦那も息子も勿論いなくて、家はがらーんとしていたんですけど、 トイレに行って、 用を済まして流したら、 なんと、トイレが、詰まってるんですよ。 夜の11時に、私はプランジャーで一生懸命直して・・・・。 旦那? 我が家に今日来たとき、 さて、火曜日も、私が息子を昼間預かるので、旦那は朝にでもやってくるはずだったんですけど、 電話で時間を確認したら、会社のピクニックがあるので、2時過ぎにうちに息子を下ろしたいと言った。 それで、2時に待っていたら、旦那と息子が嬉しそうにやってきまして、 ああ、公園は暑かった! 疲れた疲れた! と言って、 旦那は、ソファに寝転んで、ごて~っとリラックスし、 息子は早速、コンピュータでテレビを見始めた。 それで、私は、3時に息子の水泳教室で出掛ける予定だったので、 1時間あるわけですが、 2時から3時までの1時間、 旦那は、私に一生懸命、 「ソファを買いたいんだけどさ~、 この前デパートで見たあのソファ、本当によかったな~、 売れちゃって、残念!残念!」 「やっぱり、本皮がいいよね~? どんなデザインがいいかな~? どう思う~? 白は、どうかな~?どうかな~?」 と、 私に、新居のソファの相談を、一生懸命一生懸命、してくるんですよ。 あなたの、新居のソファですよね? その上で、彼女と仲良く座るソファについて、 私に相談ですか? それで、私は大人なので、一応ニコニコと、 「あのデパートで見つけたソファは、あんまり趣味がよくなかった。 買わなくて正解よ。 やっぱり、本皮がいいんじゃない?」 と、適当に相槌を打って置いたんですけど、 なぜあなたと、1時間も、 あなたの新居のソファについて話さないといけないんですか? 私の顔が、ぴきぴき張っているの、分かりますか? (←息子もいますし、息子の目の前でむげにも出来ない。私は大人だから、愛想笑い。) それで、3時になったので、水泳教室に出掛けまして、 その後、息子を連れて、買い物に1時間ほど行く予定だったんですけど、 息子が買い物に行くのを、 疲れているからと大変嫌がりまして、 それで、私はいい事を思いついた。 旦那に別に、会いたくないし、 買い物は早く行かないとお店が閉まってしまうし、 今から息子を家に下ろして、旦那に、迎えに来てもらおう。 息子を家に下ろして、 旦那にすぐに迎えに来てもらえば、 旦那にまた会って、お喋りすることもないしな。 それで、4時半に、旦那に迎えに来てもらうことにして、 私は息子を、4時半に、家に下ろした。 すると、丁度旦那が迎えに来ていて、私は息子を、旦那に渡すことが出来たんですが、 その後私は、買い物に出掛けまして~、 1時間くらいで家に帰ってきて~、 ほっとゆっくりしようとしたら~、 アパートの駐車場に、まだ旦那の車が泊まっていて~、 家に入ったら、旦那が丁度、ウンチが終わったらしくて、ほっとした顔でソファに座りなおしているところだった。 なので、私が、 あなたは、どうしていつも、我が家でウンチをするんですか? もう、あなたの家じゃないんですけど? と言ったら、旦那は、あっっはっは~と笑っていて、 恥ずかしそうにうつむいた。 また、前日の月曜日も、私が家に帰ってきたら、 トイレが誰かのウンチで詰まったらしくて、 私がプランジャーで直したんですが、 あれはあなたですか? と聞いたら、 ・・・覚えていないよ。 ・・慎太郎じゃない? (←何度もしているから、いつしたか、もう記憶がない。) と言っていた。 まあ、生理的なことは、私も止めようがありませんが。 それで、その後さっさと帰るのかと思ったら、 息子がまだ、テレビを見たい見たいと言って、私の寝室のコンピュータでテレビを見続けており、 旦那は、 私のベッドで、 更にリラックスして寝転がって、 軽い昼寝をしていた。 私のベッドにぃ~~~~~???? (←息子もいますし、息子の目の前でむげにも出来ない。私は大人だから、愛想笑い。) そういうことで、日曜日(←また、旦那が、息子を迎えにやってくる日)は、 是非、旦那と会わないよう、 約束の時間10時には、きっちりかっきり、出掛けるような体制で、 お喋りなんかに付き合わないよう、 息子を引き渡したら、即さようならの状態で、 臨みたいと思う。 (←そう思った矢先に、先程旦那から電話がかかってきて、 息子はいないと言っているのに世間話をべらべらしてくるので、何の用ですかと聞いたら、ただ電話しただけだと言っていた。 忙しいのですみませんと、切らせてもらった。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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