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カテゴリ:ビジネス一考察
経済アナリストの朝倉啓氏の21世紀塾経済のゆくえ!
といったCDを聞いているんですが、色々と考えさせられます 3ヶ月ほどまえに、アメリカの失業率が9.4%と報道されていたのですが、 景気回復を掲げているアメリカ政府が、なぜこのタイミング報道したのか、、、 その頃、株式市場が活性を帯び順調に値を上げていたので、 これから発行せねばならない大量の国債が消化できない可能性があるので 少し、株式市場を冷やそうとしての行動だったとのこと、、、 その思惑は見事叶い、株式市場は下げ、債権市場は上がり、 国債は捌ききれたとのことでした、、、 確かにそのような報道はタイミングを計ってだせることなので、 政府が目的を持って行動する限り、何かあると考えることは重要ですね 少し前の、日本の失業率の発表も、加熱気味の株式市場を冷やして 大量の国債を発行するためのものなのでしょうかねぇ、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.02 00:37:48
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