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カテゴリ:亀ニュース

100年ぶり!「絶滅した」はずのカメ見つかる
最後の目撃記録は1世紀以上前。フェルナンディナゾウガメ復活の希望
2019.02.26 ナショナルジオグラフィック

 ガラパゴス諸島のフェルナンディナ島で、フェルナンディナゾウガメ(学名:Chelonoidis phantasticus)が100年ぶりに見つかった。発見したワシントン・タピア氏にとっては、アカデミー賞を受賞したような感激だった。(中略)

残っている記録では、フェルナンディナゾウガメが目撃されたのは1906年が最後。2017年まで、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで「絶滅した可能性あり」とされていたカメだ。今回の発見はGTRIの発足3年、ガラパゴス国立公園内でマラガ氏がフェルナディナゾウガメのものらしき糞を見つけてわずか2年での快挙だ。現在、フェルナンディナゾウガメは「近絶滅種(critically endangered)」に変更されている。 (参考記事:「ガラパゴスのゾウガメに「新種」発見」) (後略)

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/022600124/


さすがガラパゴスです。
まだまだ珍しい動物が潜んでいそうです。
ガラパゴス諸島には14種のゾウガメが生息していて、これはそのうちの1種です。

このニュース自体は喜ばしいですが、こんなにゾウガメが減っている原因の1つは人間です。
ゾウガメは人間が食料にするため乱獲されたため、絶滅の危機に瀕しています。



ガラパゴス (講談社の翻訳絵本) [ ジェイソン・チン ]






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最終更新日  2019年03月23日 10時35分37秒
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