生粋屋 ★ありのまま

　　　　　photo by kissi　

ジュースを作った後の残りかすを使って色々出来ます＊＊

今日は『野菜ハンバーグ＠生！』
勿論１００％非加熱の生食です。お野菜の栄養が色々活かされて。。。

簡単に出来ますが、焦る時には無理ね。ゆっくりと「乾燥調理」致しましょう。

＿＜所要時間：１２時間以上＞＿　（生食，奥深しっ）



ひき肉野菜（ジューサーで挽かれた野菜の繊維。ただ肥料にしてしまう前に再利用。
発芽（スプラウツ）させたチックピー豆とソークしたアーモンドを一緒に
再びひき肉野菜と一緒にジューサーにかけ（穴空きフィルターを使用して。）
（ツインギアジューサーの無い方は、止む終えないですがスピードカッターで。）

具にはハンバーグにいれたい香味野菜を使います。みじん切り。
タマネギ，ピーマン，半乾燥とまと、バジルのはなどなど。
＊＊ひき肉の上に乗っているのは生姜とニンニクのすりおろし＊＊



かすにビーツがあると、赤肉らしく＾＾みえる。
具材をこねながら
＜リンゴ酢，こしょう、乾燥ハーブ、スパイス，リキッドアミノ（?油）、＞
等お好みで。

酸化しにくいといわれるごま油をこねながら最後に「アフリカオオバコ」の粉
を適量（２個で大さじ一くらい）加える。つなぎに使う。

ハンバーグの形にっ＾＾（後でソースをかけるので真ん中を凹ませて。。。

翌朝。。。
しっかり熟成肉の野菜ハンバーグに中まで風がとおり「生焼き完璧！」
およそ１０時間後です。

さて、裏返して。そのあいだに。。。

下に敷く野菜を用意！
そうそう、トマトソースは生のトマトを長時間乾燥調理しました。
仕上げに使うソース，今日はケイパーとオリーブの実で香り豊かに。

焼きたてハンバーグの味の「濃さ」の調整は、クルミ油、カボチャ油、等で決めてね。
＊＾＊＾＊＾＊＾ひとくふう＊＾＊＾＊＾＊＾＊＾
周りかりかりに仕上がるこのハンバーグを、冷蔵庫でしばらく蓋をしておいておくと、
残った湿度が巡って全体に柔らかくなります。

また、調理の終わりに蓋付き容器にいれ、そのまま乾燥機にいれておくと「生蒸し焼き」
になり、同じ効果が得られます。

お好みの歯ごたえ，口触り，＾＾こだわってください＊

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寒い季節だからこそ循環を促す生食！
熱く語りたい＾V＾＊）→　バーベキューも盛んです！（生１００％でっ＊乞うご期待＊＊