|
カテゴリ:生★根菜類
冬深し。根菜類のおいしい季節♪ 里芋の煮付けや、保存の効くネギ、ニンジンなど、楽しんでいらっしゃる事でしょう◎ 生粋屋では生☆ありのままでいただきま~す♪をできるだけご紹介してきていますが、リクエストもあり、再びディハイドレータの記事です。(ディハイドレータとは、乾燥機の事。食物用にうられていますが、生粋屋<ローフードや生食(なましょく/生粋造語)>ではあくまで、低温乾燥。40℃(105°F)以下にて、長時間乾燥させます。 ◆乾かすものの質や,厚さ、用途によって其の時間はかわります。 目安。。。薄切り野菜→1~5時間 。。。ケーキの土台→6~10時間程 。。。乾燥果物(ドライフツーツ)→8~14時間 。。。発芽穀物☆生パン→10時間以上 以上はあくまで参考の目安であって、イメージを掴んで頂けるかな☆ちなみに、時間の半分で裏返して。。という作業が間に入ります。 さて、今日の<斬*新>の御相手は♪ 肝臓を元気付けるので有名のビーツさん! (ふつ(つ)か酔いにも、ビーツジュースが利くね☆) 1、葉っぱの部分は(生)にてサラダに活用!茎の部分はちょうど赤いセロリみたいですね。筋を取りながらおさしみとしてトッピングに。(彩りも美しく,甘い風味) 2、ねずみさんの♪しっぽのような部分も使います。鮮度に寄りますが、茎の付け根から実の部の表面は黒ずみが多かったりカビのある事も稀にあるので、其の場合はそぎ落とす。(ゴミは出来たら土に帰す。) <小さな若芽をそのまま残し、付け根の部分1センチ程切って土に植えると再生し、種が取れるまでに至ります。) 3、ぱりぱりお新香用に、厚さ2ミリくらいにスライス。→あとは乾燥機に入れるだけ!! ~~~~~~~~~~~ 4、1時間くらいから使えます(生でも使えますが,ぱりぱりさせるの。)長期保存するなら完全に乾くまで乾燥させて下さい。こうすればカビも生えずに半永久的に(笑 生!!として保存できます♪ 5、使い方は☆お好みの味付けをボールに作り(何でもよい。ごま油とリンゴ酢ベースに生姜なんていかが♪)其処へ任意の量をいれて混ぜまぜ。 6、室温で510分くらい放置→乾燥した根菜のビーツが作りおいた味付けドレッシングを吸って、新鮮☆完璧☆お新香☆完成!! 7、このままでも美味しいです、サラダのトッピングによく使います。作り置きのきく、大変な御役立ちもの。 ~~~~~~~~~~ 8、応用としては、大根(切り干しにしても,輪切りでも。ラディッシュでもおなじ)、ニンジン、カブも同様に調理。 写真の最後は、昨日のお昼にいただきましたサラダの一部。赤いピーマンは一時間程で(生ローストペッパー)。中身がジューシーで味が濃くなり美味しい。タマネギも風を通すとよりよい栄養とききますが、実際に甘くなる!!でも乾燥は30分くらいがサラダにはいいみたい。 時差で生野菜を乾燥機にいれながら、最後のサラダの盛りつけの土台になるレタス達を洗いつつ♪よりお腹空くのをまっているのです~。 生青果にて成果のでること限りなく期待大。 そうそぅ、乾燥機のないかたは、冷蔵庫にスライスをいれてみて下さいね♪ 時間はよりかかりますが、綺麗に乾燥できます。(冷蔵庫のなかって乾燥しているんです◎) それでは楽しい週末となりますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 29, 2008 07:51:55 AM
[生★根菜類] カテゴリの最新記事
|