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なめこ先生の我ら食べ鉄道中記

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2022.06.19
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カテゴリ:カレーライス
福岡の姪浜以来、1年ぶりの社員食堂ネタです。今回はレトルトの近鉄カレーで、名前の通り近鉄の社食がカレーとして一般販売されたものを入手しました。



近鉄は2府3県に跨る広域な路線網を有していることから、乗務区も広範囲に点在しています。売り出されたのは名張列車区の社員食堂のカレーで、1968年から営業を開始したとのこと。長年、乗務員や職員の安全を支えてきた味をベースにしています。右下の近鉄のロゴがオフィシャル商品であることを強調していますね。



中身を温めて盛りつけたものです。カレーはポピュラーなビーフではなく、ポークカレーになっていて、庶民的な具材が使われています。カレーソースはやや甘口ながらもニンニクが思った以上に効いていて、長時間の乗務に耐えられるよう、スタミナも重視した味付けに仕立てられていました。全体的な味は家庭で食べるカレーとよく似ています。大ぶりの人参とジャガイモは柔らかくて食べやすいですし、午後や夕方の乗務に向けての英気を養うに値する内容でした。

ただ、難点はやはり価格でしょう。1つ700円するだけに、旅行先でのお土産や鉄道グッズとしての位置づけで買う方が好ましいかと感じました。これらの類で思い浮かべるのは横須賀の海軍カレー。多種多様なレトルトが販売されていて、価格も高いものだと1000円をオーバーするものもあったりします。現在、売り出されているのは名張列車区のものだけですが、そのうち反響があれば、西大寺や白塚、明星など他の列車区のカレーも発売があるかもしれませんね。

近鉄はようやく来年度以降に、老朽化した一般車を新型LCカーに置き換えていくことになりましたが、運賃も大幅に値上げするので、管理人の場合、名阪間の移動や松阪のあら竹さんの訪問、津の松阪牛のセールなど行きにくくなりそうです・・・。奈良県や三重県ではJR以上の重要な公共交通機関になっているだけに、今後はフリー切符で乗ることが多くなると思います。





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最終更新日  2022.10.23 08:28:35
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