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夏休みまでの掲載予定です。恒例となった人吉遠征は8月の第1週でスケジュールを計画中です。36ぷらす3(赤の路 or 黒の路)についても盛り込みたいですね。
1、ゆふいんの森&36ぷらす3番外編(車内で楽しめる駅弁を1つ紹介) 2、国鉄型車両の動向(6月現在) 3、ふたつ星4047(半年ぶりに乗ってきます!勿論、特製ふたつ星弁当もアップデート) 4、あそぼーい! 今月は半年ぶりにふたつ星4047をみんなの九州きっぷ(九州北部版)を使って乗りに行くことにしています。本ブログで反響の大きかった特製ふたつ星弁当についても再度載せることができそうです(^~^)。 そこで、この特製弁当を久々に実食する前に、催事弁当で現れた一段重弁当を見ておきます。2月の鶴屋駅弁大会の折に取り上げたふたつ星一段重弁当ですが、名前を変えて各地の催事弁当でお目にかかることが出来ることが判りました。九州外でこういった機会が増えるのは有難いことで、どんどんと駅弁大会以外でのチャンスが増えていくといいですね。 管理人がこの弁当に出くわしたのは、先週、私用で出向いていた広島で、そごうの九州物産展でカイロ堂さんがブースを出していました。限定100個だったので午前中に入手。その後は市内の用回りをしていました。この日は4年ぶりのとうかさん(広島の夏の風物詩)が行われたことやカープの交流戦の試合があり、八丁堀や紙屋町界隈は人でいっぱいでした。G7もあったことで、外国人観光客も多かったですね。 そごうで手に入れた弁当は「特製佐賀牛のり弁当」として売り出されていました。鉄道関係の催事ではないので、駅弁やD&S列車絡みの名前ではなく、一般的な佐賀牛を売りにした名前となっています。掛け紙も通常の佐賀牛駅弁と共通のものを使っていました。 中身です。下のふたつ星一段重弁当も再掲していますが、若干異なっている部分があります。 相違点は実は2つありまして、煮卵が鳥インフルエンザの影響で鶏卵が少なくなっていることから、卵焼きになっていることと、追加でステーキのタレがついていました。タレはこのブログでも取り上げたヌルボンの焼肉のタレに近い醤油ベースのもので、肉の旨味を活かした味付けになっていました。にんにくや生姜を使わなくても旨味をしっかり活かせるのは、さすがプロです。玉葱などの香味野菜を随所に使っているタレでしたね。名前が「佐賀牛のり弁当」となってはいますが、実質的にふたつ星4047の車内で楽しめるものとほぼ同等で、佐賀牛のステーキとローストビーフ、メンチカツは変わらぬ美味さで満足でした(^~^)。 カイロ堂さんは全国各地の駅弁大会ではお馴染みのお店となっていて、これ以外の催事でも全国に販路を広げつつあります。名前は違えどもふたつ星の味を身近に各地で楽しめる、今後も公私でのスタミナ補給に活用していきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.06 21:04:02
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