後悔ばかりの日々でした・・・
昨年末からブログをお休みしていて大まかに区切ると「うれしい事」「悲しい事」「後悔する事」が有りました。今日はいきなり「後悔する事・・・してる日々」を書き込みます結果から話します今年5月にこの世の中で1番嫌いだったじじい・・・つまりは実の父ですが、亡くなりました出産予定日が6月だったので、じじいの預け先等を検討していた矢先のことでした。亡くなる4週間前・・・ベットで横になる事が多くなり薬の事もあったので病院に行く事を促したのですが「行く位でもない」と言われたし、何と言っても食欲は、普通にあったので私自身余り気にも止めませんでした亡くなる2週間前・・・麺類を好んで食べる様になって今思えば最後に食べた(作ってあげた)うどんを「うめな・・(略:おいしいな)」とポロッと言った一言が何だか耳に残ってます。その次の日の夜、部屋に行くと・・今は無いのに、自分の家に居る様な事しか口走らなくなっていて、居ない兄貴の事をも言う様になってしまった。救急車を呼び処置してもらいじじいは入院し私が家に着いたのは日付けが変わってからでした。幸いなことに病院と家では車で10分も掛からない距離で病院の方でも私しか見る者が居ない事やその私がお腹の大きな事とかを配慮してくれて見舞う事が出来ました。入院3日目・・・午前中に付き添いを終えて家に戻りじじいの部屋のカタズケをしていると病院から電話がありました「お父さんが急変したので病院に来ていただけませんか」との事。とにかく・・・病院に駆けつけました。息も絶え絶えなじじいの姿が有りました。医者が言いました・・・かくごしてください・・・・次の瞬間あんなに嫌っていたのにけんかも出来ないじゃんと、泣いていたわたしが居ました・・・それから10日後1度は良くなったかと思ったのですが心不全で他界しました。その日から「後悔」をしてるんですよ、私。何を???それは、何で生きている時優しく出来なかったのか・・・何であんなに嫌ってしまったのか・・・「うめな・・」と言ってくれる物をもっといっぱい食べさせてあげたら良かった・・・ここには書ききれない程の後悔です火葬する時、私は何年・・何十年ぶりかでじじいの手を握りましたそしてじじいが生まれ変わってくるんなら今度は優しい娘と出逢わいねとお別れしました。。。主人は、言ってくれました「実の親子だから譲れないものやすれ違うものがあったのかもしれないねじいさんは、今の十字架の気持ちを理解してくれてるから大丈夫だよ(^O^)」けどやっぱり後悔の日々は続きそうです