|
カテゴリ:旅行思い出
パリにあるルーブル美術館。 ここにある膨大な美術品の数々。 ミロのビーナス、モナリザやルーベンスの大作の数々など、毎日が特別企画展のようなすごい美術館です。 最近ナポレオンに関する漫画(池田理代子のエロイカ)を読んでいたこともあり、超有名絵画や美術品のほか、彼を題材にした絵など興味深く見ていました。 こういった広い美術館での鑑賞は、自分なりのテーマを決めるというのも一つの手かもしれません。 ピアノ弾きなら誰もが知っているショパンの肖像画です。 ↓ ジョルジュサンドと対になる作品だとは思うのですが彼女の絵はちょっと気付きませんでした。 広い美術館で、この絵があることも知らずにぐるぐる巡っていただけに、思いもかけない人と再会した驚きと感動がありました。 ドラクロアが、彼を間近に見ながら書いたであろう作品なので、彼が生きていたであろう時代の空気を感じることが出来た気がします。 沢山の作品の中でこの絵に出合えたことで家に帰ったらまた少しショパンの曲に挑戦したいという気持ちが出てきました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行思い出] カテゴリの最新記事
|
|