三線の練習
毎週水曜日は、社内同好会『亀戸6丁目』の練習日。『花』を弾いていたら、sさんが、『いつもと弾き方違うね。なんだか、アグレッシブね。ジミヘン見たい。』といった。実は、この間の喜納さんのテレビの影響で、爪をピックに変えたのだ。(民謡のときは、爪を使うけれど。)弾き方も、もっと自由になった気がする。以前は、音を忠実に拾うことを心がけていたけれど、(もちろんこれは大事)喜納さんの演奏見ていたら、三線はあくまでも歌を引き立てるもので、自分の中で歌が盛り上がったら三線弾かなくっても良いんだ。と勝手に解釈。三線が盛り上がったら自己流にベンベン弾くし、大声出して聞かせたければ弾かないし。どうも、小さい頃からピアノはやっていたので音感は悪くないのだけれど、リズム感がない。これって致命的。まあ、プロのミュージシャンではないから楽しいのが一番。声を出して歌うって楽しい!!!