沖に出れば・・・
さてさて、いつもはまじめにやっている ですが、日曜日は息抜き的に…長年、海に関わってくるといろんなものを見るようになります。船で、クルージングをしていると「バシュッ」って言う音と共に何かが海から飛び出してきます。よく見ると、トビウオです。体の両側にある、大きな羽根で器用に風をつかまえていく姿は何故か雄大です。100メートルほど空を飛んだ後には、再び海へ帰って行きます。たまに、船と平行して一緒に走ったりするととても、嬉しくなします。ミッチェルは、他にマンボウと出合った事もあります。マンボウは、近づいても逃げないし潜りもしなかったので、暫らくゆっくり並んで走っていましたwwのんびりゆっくり泳ぐ姿は、面白かったです。八戸沖で仕事をしている漁師さんたちはもっとたくさんのものを見るそうです。イルカと並んで走ったりクジラの食事時に出くわしたりアザラシが顔を出したり普段、暗いイメージを持ちがちな東北の海ですが意外と、たくさんの生き物が暮らしていて意外と、綺麗な景色を見れたりします。最後に、ミッチェルがみた海の景色で一番綺麗だったのは夏の日の夜にみた夜光虫でした。船の通った道を、追いかけるように光りだす青い朧げな光は、ミッチェルの心に感動を与えました。いまでも、年に一度は夜光虫が光りだす日がありますそんなときに出くわしたあなたは、きっと幸運だろうと思います。さて、ミッチェルの呟きはこの辺でwww明日からは、またマナー&ルールを載せていこうと思います。さらに、祭りの情報もだんだんに載せていこうと思うんでお付き合いお願いします。写真は、国立科学博物館の表にある、シロナガスクジラの原寸大模型ですww