テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ便り
バンコクのマイナー博物館シリーズ第二弾 「切手博物館」です。 BTS・サパーンクワーイ駅から徒歩0分。 何をかくそう、私は小中学生の頃、切手収集が趣味でして・・・ といっても、新しい記念切手が出るたびに1枚ずつ買ったりとか、 ま、子供ですからそんなもんです。 確か中学の後半頃にはもう集めてなかったと思いますが、 そんなわけで、サパーンクワーイの駅のホームからいつも見える が、最近、久しぶりにココの郵便局まで出向き、記念切手を買おうとしたところ、 うーん、ちと面倒くさいけど、この機会に切手博物館にも見て来られるし、 ここが入口。 中は明るくて、かなりきれいな感じ。この前の鉄道博物館とは対照的だなあ。。。 しかし。 これで一つまたブログネタができたわい、うっしっし、という期待もむなしく。 ・・・・サクラ、チル。 いや、あの、切手の所蔵数はかなり多いみたいなんですよ。 ただ、所蔵資料に比べて展示スペースが狭いせいなのか、それらのほとんどが大きな さらに、たとえば「世界の切手」のコーナーで、日本の切手を見たい場合には、 はあ、面倒くさ。 そんな感じで、すぐに飽きてしまってそそくさと退場しようとしたところ。 常設展示ではなくて、特別企画じゃないかと思うのだけれど、 王様からの信望も厚く、国民からも敬愛されているシリントーン王女。 意外に思って説明を読んでみると、 シリントーン王女はひいおじいさんのラーマ5世と、おじいさんのマヒドン殿下から、 ご自身も子供のころから、珍しい切手を集めるのがお好きだったとのこと。 また、公務などで海外や国内の地方に出かけた際には、旅先での出来事などを これらのことから、郵便とか切手関係のイベントにはシリントーン王女が王室の代表として ははあ~、それで「コレクターのプリンセス」。 王女様直筆の葉書のコピーの展示もありました。 で、でも・・・・・・読めない・・・・ 1992年、アメリカにて、ポストに投函中 切手博物館自体はイマイチだったけれど、このシリントーン王女のエピソードは
切手博物館(Samsennai Philatelic Museum) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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