カテゴリ:タイ便り
シリキット・コンベンションセンターで開催中の 「Book Expo」に行ってきました。 開場の10分後くらいに入った時はそうでもなかったけど、 タイの学校の学期休み中ということもあって(それに合わせて開催してるんだろうけど)、 特に「Jamsai」っていう出版社のブースは、 会場は広すぎて、妊婦じゃなくても、とても全部はまわりきれないぐらいなので、 ・・・・・・と、思ったのだけれど、 『ラック サイサイ フアジャイ クラシック』 小さく日本語で「のだめカンタービレ」って書いてあるの分かります? 著作権の関係だと思うけど、表紙イラストは「のだめ」とは似て非なるものに ざっと見た感じでは、「ドラマ版のだめ」のあらすじを紹介しながら、 何を隠そう、「のだめ」は原作もドラマも大ファンのワタクシ。 いつか読もうと思って買っては、本棚の肥やしとなっているタイ語本コレクションを思うと、 ちなみに、私のタイ語本「積読(つんどく)」コレクションはこちら。
「TEAM PLADIB」(チーム刺身) 鈴木良太さんという日本人が、『a day』というアート系若者を中心に人気の雑誌で タイ人の校正が多少入っているものの、基本的には鈴木さん自身のタイ語で 内容も日本人の目から見たタイ・・・というのが中心なので、理解しやすい。 ほとんど読んでない・・・と思っていたけれど、しおりとして挟んでおいたらしい それから、 『クワームスック コーン ガティ』(ガティの幸福) (左の青い表紙のほう) 2006年度「東南アジア文学賞」受賞作。 児童文学作品だし、 文学作品は言葉が難しくって~。 邦訳と読み比べられるので、タイ語の勉強になるかもって思ったけど、 ピンクの表紙のほうは続編。どちらも表紙が素敵。 『プリアン トアエーン マイ ナイ 5ナーティー』 『キッパリ!たった5分で自分を変える方法』(上大岡トメ著、幻冬舎)のタイ語訳。 1つの項目が4コマ漫画+エッセイ1ページという構成なので、比較的読みやすい。 挙げられている60の方法のうち、6番目まで読みました。 どれも一つ一つは簡単なことなんだけど、、、一つも実践しないまま、読むのも挫折&放置。 こんな感じで、読みとおした本は一冊もないワタシですが、 スローペースながらも、ちょっと軌道にのりはじめたので、イイ気になってます
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