カテゴリ:タイの幼稚園生活(インター編)
たっくんの幼稚園、新学期が始まってます。
日本に一時帰国中、あともう数日でタイに戻るという頃には 「ずっと日本にいたいの~」 「えいご、わすれちゃったのー。もう ようちえんのお勉強、わからない!!」」 と、ベソ書いてたたっくんですが、 タイに戻ってきてすぐ、有無をいわさずサマープログラムに2週間放り込んだところ、 それが普段とは違って遊びいっぱい&ゆる~い感じで楽しかったらしく、 長い学期休み明けも、全くグズることなく、初日から張り切って登園 新学年ってことで 新しいバッグを買ってあげたのも効果大だった様子。 これまでの小さなリュックには、宿題を入れるビニールケースが入りきらず 別々に持って帰っていたため、時々送迎バスの中に忘れては号泣 ・・・ということがあったし、 普段の日はともかく、プールのある日に水着やタオルも入れてやるとなると パンパンで入りきらないほど小さかったので、大きめのバッグ買わなきゃな~と 思っていたので、 たっくんが前からずーーっと欲しがってた、ガラガラと引っ張ることもできる 子ども用キャリーバッグを進級祝いとしてプレゼント ソレを引っ張って歩くのが「お兄ちゃん」になった気分で、 ものすごく誇らしい気分になるらしいデス さてさて。 新学期初日、いろいろと用事があって私も後から幼稚園まで出向いたのですが、 用事を済ませてオフィスから出たところ、ランチタイムで外に出てきた子供たちに鉢合せ。 ヤバイ! たっくんに見つからないようにそーーっと帰らなきゃ。。。。と そそくさと逃げようとしたところ、先生に見つかってしまった! 「○○○ーー(たっくんの本名)、ママが来てるよ、ほら!」と、呼んでるし~ 前にも日記に書いたけど、 彼は、一度幼稚園に送り出された後に、園内で私の姿が見えようものなら ガマンの糸がプッツンするのか、途端に泣き泣きモード 昨年のクリスマスの発表会の時も、担任の先生に 「お母さんは、彼に見つからないように、こっそり見ていてください」と言われる始末。 もうあれからだいぶ経ったけど、今日は休み明け初日だし、 ヤバイっしょ?! と思ったけど、もうこうなっては逃げるわけにもいかず 仕方なく、たっくんが来るのを待っていたら、 たたたっと笑顔で駆け寄ってきて 「ママー、ぼく 今 ごはんたべてるの!!」と言うやいなや また友達のほうへ走り去っていき。。。。。。。 おおおおーーーー。 そうきたか お友達と食卓に着いて、何やら楽しそうにしている姿を見ながら 静かに感動していました。 成長したのねぇぇぇぇ が。 この日バスから降りてきたたっくん。 あれ、なんで泣きモード バスの中で寝ていたところを到着して起こされたっていうのが 大きいみたいなんだけど、 一応訳を聞いてみると 「おひるごはんの時に、ママと帰らなかったからーーー」だって。 あ? え? ああーーーー そっか。 私があの時、お迎えに来たと思ったのね~。 「今、ごはん たべてるの」は 「今 食べてるところだからちょっと待っててね」のつもりだったのか! なーーーーんだ。。。。。。。。。。。。。 ま、それでも、「ママは迎えにきたんじゃないんだ!」ってことに 気がついた後も泣かなかったそうだし、少しは成長したってことで。。。。 K1からK2になって、担任の先生もかわったし、 なんといってもお昼寝の時間がなくなったので、この1週間は少々お疲れ気味の様子。 この週末はのんびり過ごそうねえ~ (私の希望。本人はどこか連れてけーってウルサイかも。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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