手の外科
長女が、別の整形外科にかかりたいというのでネットでいろいろ調べていたら「手の外科」というワードにひっかかりました。整形外科、といっても、肩。腰、足・・・と、ドクターによって得意分野があり手を得意とするドクターは少数派らしいです。手は、他の部分にくらべて構造が複雑だからだとか。手の外科専門の先生を調べたところ、家から通えそうな範囲では2件しかなくそのうち1件は総合病院だったのでもう1件の、個人の整形外科に行ってみました。診察の結果は、親指の付け根の内転筋を痛めているのでは、という話でした。腱鞘炎だったら、なるべく手をつかわないほうがいいけれど痛い部分が腱鞘炎のとは違うので、包帯もしなくていいし、楽器もやっていいですよとのこと。痛みを和らげる湿布と塗り薬で様子をみて治まらないようだったらまた電話くださいね、とのこと。最初の整形外科よりもじっくり見てくれて話にもわかりやすかったしなにより、包帯しなくていい、楽器もやっていい、と言われたのがすごく嬉しかったみたい。痛みも少し和らいだようだし。このまま回復してくれるといいな。。。