NANAのお気楽日記

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• 中野のクリスマス

  今日は　三兄の中野のクリスマスライブに行ってきました今年も三兄のライブにはたくさん参加してきましたが 今夜は忘れられない夜になりましたその理由はまた今度　レポのときに書きたいと思いますちなみに　原宿のインディアンでTAKEさんに会ったのは　あたしではありません三兄　今年もクリスマスを一緒に過ごしてくれて　ありがとう

  2007.12.25

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  M-ON行ってきました♪

  今日は休みなのに珍しく早起きして　M-ONの公開生放送に行ってきました観覧は屋外なのですっごく寒かったのですが　近くで三兄を見れてうれしかったです『This Christmas』の生演奏から始まったのですが　演奏前にTAKEさんが座る椅子をあっためるスタッフさん｢鍵盤は冷たいよね～　シンバルも…｣とリーダーとKO-HEYさんに言うTAKEさんにマックンが｢お二人の手よりも　TAKEさんのお尻の方が大事なんだ｣と言って　笑いが起きるシーンもあり　和気あいあいとしたムードで本番が始まりました演奏直前　｢いきなり（演奏）行ってええの？｣と聞くKO-HEYさんはリーダーに｢マックンが紹介してくれるから　それからね｣と言われていました（笑）そんな光景が見れるのも　公開生放送ならではです　　　　　　　　　　生演奏後　ソファに移動して　トークタイム今日もKO-HEYさんは一人くつろいでました今年の初体験を聞かれてKO-ICHIROさんは｢スフレを作って食べたこと｣この番組の『男のウデジMAN』で初めて作って食べたのに　｢これならお店にも出せるな｣と言い｢スフレ食べたことなかったんですよね!?　基準はどこなんですか？｣とすかさずパックンに突っ込まれ　｢正直言うと　興味もなかったけど　おいしかったの（笑）｣とぶっちゃけちゃいましたTAKEさんは｢全国初一人キャンペーン｣｢そこで三人のマジカルコンビネーションの大切さを…｣とパックンに聞かれ｢意外と一人の方が疲れなかった｣と言うTAKEさん三人でいると楽屋でしゃべりすぎて疲れるらしいですKO-HEYさんは｢ゴルフを始めて　コンペに出たこと｣松田弘さんのコンペに出て　ブービーだったそうです今日も司会のパックンマックンと　楽しいトークを繰り広げてくれました寒かったけど　三兄のトークであったまりました　　　　　　　　　　公開放送終了後　渋谷の交差点で　謎のサンタ集団を発見思わず写真を撮ったら　TAKEさんの日記にもUPされていて　ちょっとうれしくなっちゃいました

  2007.12.22

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  一足お先に

  あたしのところに　クリスマスがやって来ました今日は　仕事を早々に切り上げ　三兄のクリスマスライブに参加するために　大好きなフェスティバルホールに行ってきました今年のクリスマスライブ　すご～くよかったです毎年　新しいことにチャレンジしてくれる三兄のライブが大好きです　　　　　　　　　　もしかしたら　見納めになるかもしれないフェスティバルホールでの三兄のライブ　来年もう一度やりたいと三兄も言ってくれましたが　やっぱりここでは音楽の神様の存在を感じます三兄　必ず戻ってきてね今日のライブでも教えてくれましたが　年末　三兄が大阪に戻ってきますTroubadour Night 9　＝カウントダウン Special＝こちらへの出演が発表されました

  2007.12.16

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  Motion Blue YOKOHAMA “TOKU with TAKE”

  今日はMotion Blue YOKOHAMAで行われたTOKUさんのライブに TAKEさんがゲスト出演するので行ってきましたMotion BlueのTOKUさんの年末恒例ライブへのゲスト出演は　去年に続いて二回目去年は泣く泣く参加を見送ったので 今年のステージをすごく楽しみにしていましたMotion Blueはステージとの距離がすごく近くて　よかったですでも距離が近すぎてメモが取れなかったので　記憶を頼りにレポしますお付き合い下さいませTOKUさんが3～4曲演奏した後　｢じゃあここでゲストを･･･　あ　まだ紹介してないのに出てきた（笑）｣SOUL POWERのときに着ていたシャツに　光沢のあるグレーのストライプの入ったスーツを着て薄い茶色のサングラスをかけたTAKEさん登場笑顔でTOKUさんと握手して（ハグだったかも･･･）　TOKUさんの右側の椅子に座りました1曲目『Ribbon In The Sky』（Stevie Wonder）神戸でも１曲目に演奏してくれたこの曲　TAKEさんが歌うスティービー最高です2曲目『Save Room』（John Legend）イントロが鳴った瞬間　めっちゃ反応してしまいましたジョン・レジェンドのこの曲が入ったアルバム『Once Agin』は　昨年のクリスマスライブの開演前にも流れていましたが　あたしも１年前はまってかなり聴いていましたTAKEさんの歌声で聴けるとは思ってなくて　すごくうれしかったです間奏の｢パー　パパ　パー｣というコーラスの部分では　コール＆レスポンスがありましたこの雰囲気でコール＆レスポンスをやると思ってなくて　戸惑っていたら　何度も歌わされました（笑）TOKUさんが｢もういいか｣とOKサインを出してるのに　｢いや～　もう一回｣とTAKEさんにやり直しを命じられ　結局４～５回歌いました神戸のときもそうでしたが　Motion Blueでも　TAKEさんはやっぱりTAKEさんだなぁと思ってちょっとうれしくなりました『Save Room』を歌った後　｢懐かしいね　この曲｣としみじみと振り返るTAKEさん｢懐かしいって１年前だよ｣とTOKUさんにすかさず突っ込まれてました｢あっ　そうか　１年前か（笑）｣｢１年前に　ここで１曲目にやった曲じゃん｣｢TOKUとはよく会ってるから　そんな気がしないな　今年は５月に三重県の青山リゾートでも一緒だったし･･･｣｢あのときはひどかったね（苦笑）　何であんなことになったんだろうね？｣｢何でやろうね（苦笑）　帰りたくなかったんやろうね（笑）　名古屋で飯食おうってことで翌日ひつまぶしを食べて　その後名古屋駅で４時間くらい飲んでたもんな（笑）　ストリートライブをやろうとか言ってて　でもドラムとベースがいなくて　ギターもなかってんな（笑）　そしたらピアノのトシ（だったと思います）が楽器を買ってくるって言い出して　俺　TOKUバンドって熱いなぁって感激した　その頃　KO-HEYとKO-ICHIROは呆れて東京帰っててんけどね（笑）｣名古屋駅でTAKEさん　TOKUさん　ピアノの柴田敏弥さんで飲み　TOKUさんと一緒にステージに立ったLeyonaさんは踊っていたそうです（笑）最後まで残っていた４人は　東京に帰ってからもまだ一緒にいたかったらしく　一度それぞれの家に帰ってから　ドラムの安藤正則さんが出演されてるライブへ行ったそうです｢俺ら　どんだけ仲ええねん（笑）｣｢いつも　もう終わりですよって言われても　まだ飲んでるよね　俺たちが一緒になると長い１年に１回くらいでちょうどいいよね（笑）｣｢え？　もうちょっと一緒にやりたいわ｣TOKUさんとTAKEさんってほんとに仲がいいんだなぁと思えるやりとりが続いた後　｢今夜も終電で帰れると思うなよ！｣とTOKUさんが宣言していましたあたしは第一部のみの参加だったので　第二部に参加された方が終電で帰れたのかどうかは不明です（笑）二人の楽しいMCの後　TOKUさんが思い出したように　FOUR ROSESの宣伝を始めました（笑）このライブのために用意されたカクテルの紹介をしながら　｢持ってきてくれるんだよね？｣とバーカウンターの方を見つめるTOKUさんスタッフさんからの反応がなく　｢あれ　今年はないの？｣｢去年俺たちが飲みすぎたから　今年はなしってことじゃないの？（笑）｣とTAKEさん少し不服そうに三つのカクテルの紹介を続けるTOKUさんの元に　実物が届きましたTOKUさんがカクテルの紹介をしてる隣りで　TAKEさんは既に飲んでました赤いカクテルを気に入り　ライブ中もずっと飲んでらっしゃいました（笑）FOUR ROSESの宣伝タイムが終わると　先日TOKUさんがKO-HEYさんと一緒にやったライブの話になり　｢スクープの曲はみんな好きだけど　この曲をKO-HEYさんと一緒に　僭越ながらやらせてもらいました｣｢KO-HEYから聞いたよ　よかったって･･･｣とうれしそうなTAKEさんライブに参加されてた前の方のお客さんに｢エロかった？（笑）｣と聞いてましたもちろん　お客さんは大きくうなずいてました（笑）｢テンポは任せるわ｣とTAKEさんシングル曲に近い少し早目のテンポで　TOKUさんのホーンがエロくてよかったです3曲目『amanogawa』｢次の曲は　俺もお客さんになって聴きたい｣とTAKEさん｢聞いたことなかったっけ？｣｢あるよ｣｢今夜は一緒に歌って下さいよ！｣とTOKUさんに懇願されるTAKEさん　素敵な歌声を聴かせてくれました4曲目『Moon Dance』（Van Morrison）歌い終わると　TOKUさんとガッチリ握手をして　TAKEさんは笑顔でステージを去りましたその後　『Kiss Of Life』をTOKUさんが演奏して　本編終了アンコールを求める手拍子に応えて　TOKUさんとバンドメンバーと一緒に　TAKEさんもステージに戻ってきてくれました｢もう１曲TAKEと一緒にやろうかな　去年に引き続き･･･ね｣｢この曲は横浜でしか歌わないと決めてます｣と言うTAKEさんに　会場大拍手｢タイトルにも横浜って入ってるしね｣｢恒例になりつつあるね（笑）｣｢二度続けば三度目がある･･･　あれ？　何か違う？｣と言うTOKUさん（笑）｢二度あることは三度ある　だいたい合ってたね（笑）　また来年も出してもらいます！｣｢じゃあ　そろそろ行こうか｣とTAKEさんの方を見るTOKUさん歌う準備をするTAKEさんに｢結局タイトル言わないの？｣｢TOKUからどうぞ　いや～　何かTOKUのライブなのに俺があんまりしゃべるのもね（笑）｣ということで　TOKUさんの曲紹介でスタートEN『横浜ホンキートンク・ブルース』歌詞をMotion BlueやFOUR ROSESに変えて歌うTAKEさんTOKUさんやバンドメンバー　観客との時間を楽しんでるという印象を強く受けましたライブ中　終始笑顔のTAKEさんが見れて　あたしまで笑顔になりましたTOKUバンドとTAKEさんの息もぴったりで　演奏も素晴らしかったですが　大人な雰囲気のライブうっとりでしたこんなに近くて素敵なライブハウスで聴くTAKEさんの歌声は　とっても贅沢でしたTAKEさんは｢30年連続で出たい｣と言ったそうですが　あたしも来年も絶対参加したいと思いますこのライブの様子は　TOKUさんのHPにマネージャーさんが紹介してくれてますよその前に行われた　KO-HEYさんとのライブの様子もレポがありますコチラからどうぞ　　上のバナーの“Manager's Room”をクリックして下さい携帯の方ごめんなさい今日もあたしのレポにお付き合い下さり　ありがとうござましたレポが遅くなってしまい　すみませんでした　　　　　　　　　　おみやげにもらったFOUR ROSESのミニボトル　TOKUさんのメッセージ入りでしたうれしいけれど　ウイスキーは飲まないなぁ

  2007.12.14

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• LIVE Gift -ANNIVERSARY-

  今日は　“FM802 SPECIAL LIVE　花キューピットpresents　LIVE Gift -ANNIVERSARY-”に参加するために　会議もそこそこに切り上げ　なんばHatchに行って来ましたすっごく楽しかったんですが　オールスタンディングで疲れましたメモも取れなかったので　今日のレポは簡潔になりますが　ご容赦下さいませ今日のイベントは　花キューピットさんの提供ということで　ステージ上には　たくさんのバラが飾られてました黒いステージに色とりどりのバラの花と緑　とっても美しいセットでしたオープニングアクトは　大阪在住の現役女子高生シンガー　奥村初音さん後で17歳という年齢を聞いてびっくりするくらい　落ち着いてましたもしかしたら　大阪出身三人組の某ドラマーの方のほうが落ち着きがないかも･･･MCは関西弁で初々しかったですが　伸びやかで切なさのある歌声　要注目です本編　トップバッターは　SAKURAさん最近　三兄と同じステージで見る機会が多いんですが　彼女の歌声にはいつも元気をもらいます今日もハワイアンな衣装に　コマでTAKEさんに｢部族みたい（笑）｣と言われたアンクレットと同じような葉っぱのブレスレットを手にしていましたできたばっかりで　タイトルも決まってない未発表曲を歌ってくれて　うれしかったです大好きな『だいじょうぶ』と『いつまでも』が聴けて感激しましたギターとキーボードのサポートメンバーのみで　アコースティックに聴かせてくれた歌声はあたしの心にすーっと入ってきましたTAKEさんが後のMCで　｢SAKURAと話してると　肩こりがとれるねん｣って言ってましたが　彼女の歌声には　聴く人を元気にするパワーがあります今日もSAKURAさんから　たくさんのパワーをもらいました２番手は　Skoop On Somebodyまずは　三兄の衣装チェックTAKEさん　茶色のシャツに　ベージュのパンツ　インディアンなチョーカーKO-HEYさん　黒にピンクの柄が入った派手なシャツに　紺のカーゴパンツ　黒のキャスケットKO-ICHIROさん　白に紺の細かなドット（？）のシャツに　ラインの入ったグレーの細身のパンツ　KO-HEYさんは神戸に続き　カホーンに座り　子ども用ドラムを叩いてました神戸でもいい味を出していたベースの大神田さんが　今日もサポートしてくれてました１曲目　『ama-oto』２曲目　『Nice'n Slow』アレンジは神戸のときと同じでした大神田さんのウッドベースがとっても効いてて　clubSOSのときの狂おしいほど切ないっていう感じよりは　大人の恋愛っていう印象を受けますclubSOSの『ama-oto』も大好きですが　このアレンジもとってもいいです『Nice'n Slow』は　今日もエロウに聴かせてくれました｢ただいま～　大阪　今日はまさかこんなこと（オールスタンディングすし詰め状態）になってると思ってなくて　バラードばかり用意してきました　でもそこは臨機応変に対応できるSkoop On Somebody（笑）　急遽曲を変更しました　次の曲もそんな１曲です｣３曲目　『around the world』TAKEさんは今日もタンバリンを持ってましたKO-HEYさんのソロ　いつもより激しくて（真矢さんを意識していたのでしょうか？）すごくかっこよかったです４曲目　『バラ色』今日は３組出演のイベントだったので　ファミリーが歌う部分ではあまり声は出てなかったんですがコール＆レスポンスのときはすごかったです｢Everybody say Yeah～！｣とTAKEさんがマイクを会場に向けると　大きな｢Yeah～！｣が･･･TAKEさんも思わず笑顔で　｢おお～っ｣と驚いてました声が出ないと　何回もやるコール＆レスポンス　確か３回で終わりましたあたしの記憶の中で　最短です（笑）それくらいすごい大きな声でした｢こんなにたくさんのバラがあるステージで歌うことって　なかなかないよね｣とTAKEさんが言うと｢ないないないね～｣とKO-HEYさんその言い方が白々しくて　｢何か嘘くさい（笑）｣とTAKEさんに言われてました｢じゃあ　もう一回言って｣とKO-HEYさんに言われ　TAKEさんが振ると　｢うん　絶対にないよね～｣と大きく頷くKO-HEYさん　｢余計嘘くさいわ（笑）｣ステージにある赤いバラの花を１輪取り　最前列のお客さんに渡すTAKEさん｢それ　取ったらあかんのちゃうん？｣とすかさずKO-HEYさんに言われてました『バラ色』を歌いながら　バラの花があるなぁと思ってたそうですバラのトゲの話から　『アンセリウム』の話になり　｢アンチアンチエイジング派やもん　俺あれ？　合ってる？（笑）　今38やけど　早く40　50になりたいもん　さっきのバラの花を渡すのも今の歳ならちょっと恥ずかしいけど　50くらいになったらかっこええやんか　大人になることは悪いことじゃない　揺れていいんだ　そういうメッセージを前向きに歌って行きたい｣５曲目　『アンセリウム』TAKEさんがすごく入り込んでるのが　伝わってきて　グッと来ました『アンセリウム』の前のMCで　｢Skoop On Somebodyセクション最後の曲です｣と紹介すると｢え～っ｣と会場から声が上がり　｢最後じゃないかもね（笑）｣と言っていたTAKEさんSkoop On Somebody単独のセクションは終わってしまいましたが　SAKURAさんとのスペシャルセッションを聴かせてくれました｢この曲SAKURAが歌うって珍しいね｣とTAKEさんが言っていたのは　マライア・キャリーの名曲『Hero』　SAKURAさんがどうしても歌いたかったらしいですSAKURAさんの伸びやかな歌声がとってもよかったです２曲目は　｢このイベントを企画した802のスタッフが大好きな曲で　日本を代表するSOULだと思う自分がまさかこの曲を歌うとは思わなかった｣とTAKEさんが紹介したのは　山下達郎さんの『Get Back In Love』　あたしもこの曲大好きなので　TAKEさんとSAKURAさんのデュエットで聴けて感激でしたこの２曲の前にベースの大神田さんがステージを去り　KO-HEYさんはカホーンを演奏してました｢急遽セッションをやることになり　さっきリハしました｣と言ってましたが　そこは三兄とSAKURA息ぴったりの素晴らしいステージでしたトリは　大黒摩季さん白の衣装で登場し　パワフルなステージを見せてくれましたアップテンポな曲だけでなく　｢バラードも歌えるのよ｣と歌ってくれた『The Rose』　よかったです最後の『ら・ら・ら』の大合唱　楽しかったですあの小さな体のどこにそんなパワーがあるのかと思うほど　ステージ上を動き回り　客席に手を振る摩季さん　さすがでした真矢さんのパワフルなドラムにも　少しもひけを取ることなく　力強く歌い上げてました『ら・ら・ら』の演奏が終わると　スティックを大きく放り投げた真矢さんを見て　｢どうもこの曲をやるとライブが終わりだと思ってるらしくて･･･（笑）　まだ終わりませんよ｣と軽く真矢さんにダメ出しする摩季さん三兄とSAKURAを呼び入れ　歌う前に花にちなんだ心理テストをやってくれました｢100本のバラの花束をプレゼントするときに　赤と白　合わせて100本になればいいのですがあなたならどんな花束にしますか？｣という心理テストだったのですが　TAKEさんは｢100本赤｣KO-HEYさんは｢日の丸弁当みたいに　ほとんど白で真ん中に少し赤｣　リーダーは｢100本白｣このテストの結果は　明日発表しますね（翌々日に追記しました）みなさんはいかがですか？ちなみに　あたしはTAKEさんと同じでした（笑）この心理テストで　SかMかがわかるそうですTAKEさんのように｢100本赤｣は｢ドM｣　逆にリーダーのように｢100本白｣は｢ドS｣だそうですKO-HEYさんは｢基本Sで　ちょっとMっ気もある｣って言われてましたTAKEさんは｢PVの撮影で　雨に打たれながら歌ったりするの好き　そんな自分に酔ってる｣から間違ってはいないそうです｢一番怖いのはドSのKO-ICHIRO｣だと言われてました大人なリーダーはいつもの微笑みを浮かべてるだけでした楽しいMCの後　最後にみんなでセッションしてくれたのは　花にちなんで『世界に一つだけの花』このあまりにも有名な曲を　このメンバーで聴けるなんて　とっても贅沢でしたKO-HEYさんはカホーン（と言っても　ドラムの真矢さんがいたので　ほとんどパーカッションでした）リーダーは摩季さんのサポートをされてたリチャード（柴田俊文）さんのキーボードを演奏してました出演者から　最高の音のギフトをもらいました素敵なライブ　ありがとうございましたなお　今日のライブの模様は　12月3日（月）“PRIME HITZ 802”20時台にOAされるようですぜひチェックして下さいね　今日もあたしのレポにお付き合いいただき　ありがとうございました

  2007.11.21

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• Nice'n Slow Jam Night in 神戸ベイシェラトン

  今日は神戸ベイシェラトンホテル＆タワーズで行われた　Skoop On Somebodyの“Nice'n Slow Jam Night”に参加してきましたライブの余韻に浸りつつ　記憶の鮮明な間にレポ行きます今日も長くなりますが　お付き合い下さいね神戸はあたしがいちばん初めにメンバーに会った思い出深い場所でもあり　神戸でのライブは長い間なかったので（おそらくHELLO MELLOWツアー以来？）　すごく楽しみにしていました新宿コマ劇場のライブと同じタイトルだったので　もしかしてセットリストも同じなのかな？と思っていましたが　１曲目からあたしの不安はかき消されました　 １曲目　『Ribbon In The Sky』２曲目　『Nice'n Slow』TAKEさんの第一声は｢ただいま～　大阪｣あのー　ここは神戸なんですが･･･（笑）｢コマ来てくれた人？｣　半数とまでは行きませんが　３割以上手が挙がってました｢今日もたくさんの人が来てくれてうれしいです　新宿では１日目　夏川（なちゅかわと言ってました）りみがゲストに来てくれたんですが　彼女の台風パワーはすごいね｣｢１日目は台風で電車が遅れてて　開演も遅らせたんですよね｣と身振り手振りをまじえて話すKO-HEYさんを見て　TAKEさんが｢KO-HEY　しゃべるとき手忙しいね（笑）｣｢俺の親　アメリカ人やねん　今日もどっか来てるはず｣と笑いながら言うKO-HEYさんに　TAKEさんものって　｢How Are You？｣と客席に手を振りながら　話かけてました｢２日目は　佐藤竹善さんがゲストやったのに　珍しく晴れてたね　何で晴れたんやろ？｣｢俺たちのパワーが勝ったんちゃうか　ごめんね　ありきたりで（笑）｣と言うリーダーいやー　別におもしろいこと言わなくていいですから･･･（笑）｢今回は俺たちの地元神戸やから（わかっててくれてほっとしました）　俺たちだけでやろうと思います｣とMCをしてるTAKEさんの後ろで　キーボードの音を出すリーダー｢もう行くの？｣とリーダーの方を振り返るTAKEさんに対して｢じゃあ　もう音出さない｣とリーダー　すねちゃいました（笑）そんなわけで　TAKEさんのアカペラから次の曲へ３曲目　『Moon Dance』４曲目　『Crazy Little Thing』（池ちゃん　ありがとう）３曲目からすでに　TAKEさんの額には　大量の汗が出てましたKO-HEYさんはものすごい口を開けて　集中してました（笑）今日は三兄の他に　ベースのサポートメンバーがいたんですが　TAKEさんに｢日本一エロいベーシスト　かんちゃん｣と紹介されてましたかんちゃんのウッドベースのおかげで　今日もJAZZYなナンバーが聴けました｢そうそう　俺昼に一人で三宮に行って来てん　五目焼そばを食べてきた｣と言うリーダーに｢共食い？｣とTAKEさんが突っ込むと　｢共食いや（笑）｣と答えるリーダー｢みんなこのライブ会場の雰囲気に負けてるよ　スタッフもジャケットなんか着て･･･｣確かに　会場でマネージャーの池ちゃんを見ましたが　SOSTシャツに　見慣れないジャケットを着ていました（笑）｢あ　俺もスーツや（笑）　でも俺の抵抗は　コマではここ（胸ポケット）に入れてた白いやつ何て言うの？｣｢チーフね｣とKO-HEYさんがすかさずフォロー｢チーフを入れてへんねん　こんな会場やのに　帽子かぶってるKO-HEYはかっこいいよなほんとなら　脱がなあかんもん｣KO-HEYさんは　今日もいつもの黒のキャスケットをかぶってました三人の衣装は　コマのときと同じで　タケさんはチーフなし（笑）　リーダーはジャケットなしでした｢今日のKO-HEY　ドラムちっちゃいからおかしいよな（笑）｣｢これ　子ども用のドラムセットなんですよ　リハーサルのときに　TAKEがドラムを叩く俺を見てゲラゲラ笑うから　そんなにおかしいのん？｣｢いや　お客さんもドラムちっちゃって思ってると思うよ（笑）｣客席左側に向かって｢ちょうどこの正面の人　おかしかったら笑ったらええねん（笑）　俺が大きいと思って｣と言うKO-HEYさん去年のクリスマスライブで見たので　それほど違和感はなかったのですが　TAKEさんがしきりにおかしいと言うので　何だかKO-HEYさんが巨人みたいに見えてきて　おかしかったです｢みんなもホテルの雰囲気に負けて　おしゃれしてきたらあかんで｣と客席を見渡して言うTAKEさん新宿コマでは　スタッフにお酒を買いに行かせた話をして　｢ひどかったな（笑）　KO-HEYなんかバーボン一気飲みしてたもんな｣｢お客さんがみんな欲しいって言ってるわけですよ　でも誰がやるかーって思って　一気に飲んでしまいました（笑）｣｢そう言えば　KO-ICHIROの五目焼そばの話　どっか行ってもうたな（笑）｣｢もう教えてやらん｣とまたすねるリーダー｢おいしかった？｣と聞くTAKEさんに　｢そりゃもちろん　俺の人生の師匠やから（笑）｣と意味不明な回答をするリーダー｢人じゃないんや（笑）　KO-HEYは何かないん？｣｢月に40回くらい食べてるハンバーグかな　ハクション大魔王くらい食べてるよ（笑）｣このとき　TAKEさんがハクション大魔王のキャラクターの話をして　KO-HEYさんがモノマネをして会場が爆笑してたんですが　あたしはよくわかりませんでした　｢この会場は普段結婚式とかをするところだと思うんですが　この前出た結婚式で　歌ったけどぼろぼろやった　あんな噛んでるKO-HEY　初めて見た（笑）｣｢みんなてんとう虫のサンバとか　よう歌うと思うよ｣とKO-HEYさんが言うので　会場が期待の目でメンバーを見つめてると　｢今は歌わへんよ（笑）｣とTAKEさん｢コマに来てくれた人がすごく多かったから　次の曲変えたら　スタッフ焦るよね（笑）｣とTAKEさんが言うと　｢焦るのはスタッフだけじゃないよ｣とリーダーでもその後｢何でも来いやー｣と力強くTAKEさんに言ってましたさすが　リーダーそんな二人のやりとりを見てて　心配になったKO-HEYさんは　｢そっちだけで話してないで　俺にも教えてや｣とお願いしてました（笑）｢神戸にぴったりの曲を思いついた｣と言うTAKEさんに　｢思いついたって　今曲作ったんじゃないよね（笑）　そして神戸とか･･･（笑）｣とKO-HEYさん｢KO-HEYが書いた曲の中から　あの曲やろう｣｢あー　あの曲ね｣と言いながら　｢いっぱいあるっちゅうねん（笑）｣TAKEさんがリーダーに耳打ちして　KO-HEYさんには教えないまま　リーダーのキーボードから演奏がスタートリーダーの音に合わせて　ウインドゥチャイムを鳴らすKO-HEYさんに　笑いが起きる会場内その笑いのわけは　演奏後のMCで･･･５曲目　『月に願いを』６曲目　『Actor』ここから７曲目までは　KO-HEYさんがカホーンのclubSOSスタイルでした｢ドキドキしたね　またKO-ICHIROも人が悪い（笑）　『月に願いを』のテーマメロ（と言ってたと思います）弾かへんねんもん　KO-HEYなんか　耳こんなん（と大きく円を描いて）になってたもんな（笑）｣と言うTAKEさんに｢みんなも笑うなよ　確かに耳ダンボにしてたけどね（笑）｣とKO-HEYさん｢何かわかってへんのに　わかりましたっていう顔して　シャララーって鳴らしてるKO-HEYの顔がおかしかってんて（笑）｣｢KO-ICHIROさんの言葉使わしてもらいますが　“引いた波は必ず帰ってくる”｣と言うKO-HEYさんに｢勝手に使うなよ｣とリーダー｢メンバーやねんからええやんか｣とTAKEさんが仲裁に入ってましたペットボトルの水を飲みながら　｢これがジントニックやったら言うことないのにな（笑）｣と言うTAKEさんに｢これは特別｣とうれしそうに言うKO-HEYさん　｢何？｣と聞かれると｢秘密｣オチがないなら　言わないで下さい（笑）｢これが松本さんくらいになると･･･｣とTAKEさんにふられたリーダーは　｢お酢ですよ｣｢体は柔らかく　口はカミカミで･･･（苦笑）　口だけはどうにも柔らかくならないようです（笑）｣｢ただ音楽とお酒がある空間というものが　日本にはなかったよね　俺たちが10年前にデビューした頃は　ドンチキドンチキ　リズムの早い曲ばかりが流行っていて　ただでさえ忙しい世の中もっとメロウで元気になる曲を届けたいと思ってました｣と真剣に話すTAKEさんの横で　眠そうなリーダーにTAKEさんが一言　｢人がしゃべってるときに　聞いてんのん？｣｢いやぁ　目は大きくないけど（と言ってサングラスをはずす）起きてましたよ｣と反論するリーダー結局｢これからもこのNice'n Slow Jam Nightを続けて行きたい｣という話で　TAKEさんが締めてました｢ここ数年　KO-HEYとKO-ICHIROは自分の部屋で曲を作って　会議室に持ち寄ってったんやけど今年　俺の部屋にスタジオを作って　三人で曲を書いてます　東京出てきた頃は三人で3DKの部屋に住んで　川の字で寝てたよね（笑）　半年くらい一緒に住んでたかな　そう言えば東京行くとき　車２台で行ってんけど　東名でガス欠になって　俺だけはぐれてしまったこともあったね｣｢そうそう　TAKEの車が見えなくなって　探したら　PAに車だけあって　TAKEの姿が見えへん電話したら　電車に乗ってガソリン買いに行ってるって･･･（笑）　学生がたくさんいて恥ずかしいとか言ってて　結局ポリタンクにガソリン抱えて戻ってきてんな（笑）｣とKO-HEYさん｢TAKEがあんな事件でも起こさなければ　覚えてないよね（笑）｣とリーダー｢あのときから　KO-ICHIROをリーダーにしておけばよかったんですよ（笑）　この３人の中で唯一社会との窓口やから･･･｣｢次は新曲をやります｣と言って　『アンセリウム』に込めた想いを語るTAKEさん｢切ないとか言う声が多いけど　大人にならないとできなかった胸にしみいるラブソングを　俺たちは歌って行きたい｣７曲目　『アンセリウム』ここで　ベースのかんちゃん再登場｢立ちたい人は立ったりしていいよ　座ったまま揺れててもいいけど｣と言うTAKEさんに　会場が選んだのは後者でした（笑）８曲目　『On The Red Carpet』９曲目　『ama-oto』今日のKO-HEYさんは　カホーンに子ども用ドラムセットだったんですが　８曲目からドラムに戻ってましたカホーンを叩くときは正面を向いていたので　よく見えたんですが･･･（笑）『ama-oto』は初めて聴くアレンジで　最初『ama-oto』とはわからないくらいでしたでも　この『ama-oto』がすごく大人な感じで　かっこよかったですKO-HEYさんのドラムソロの後　KO-HEYさんのカウントから次の曲へここで会場内　総立ちになりました10曲目　『around the world』久々にTAKEさんのタンバリン登場KO-HEYさんのドラムソロ　リーダーのピアノソロに加えて　ベースのかんちゃんのソロもあってすっごくかっこいいアレンジでした最高に盛り上がったまま　笑顔でステージを去る三兄アンコールを求める手拍子に　すぐにステージに戻ってきてくれました｢もっと盛り上がりたいよね　やっぱりこの曲でしょう｣ということで　ライブの定番のあの曲へEN１曲目　『バラ色』客席からもすごく大きな声が出てて　うれしそうな三兄EN２曲目　『Save Our Souls』大好きなこの曲が聴けると思ってなくて　すごくうれしかったですまた　笑顔で手を振りながらステージを去る三兄さらにアンコールを求める手拍子は鳴り止まず　TAKEさんがチラッと顔を出して　うれしそうに戻ってきてくれました｢みんなが一緒に歌ってくれるんやったら　もう１曲やろうかな｣と言って　演奏してくれたのは三兄の代表曲であるあの曲でしたEN３曲目　『sha la la』『sha la la』の大合唱　コール＆レスポンス　すごかったです｢Skoop On Somebodyのファンは歌がうまいことが俺たちの誇り｣　最高にうれしい言葉ですライブ会場がホテルということも忘れるくらい　ほんとに楽しい空間を作ってくれた三兄に感謝神戸のNiceでSlowな夜は　最高に楽しい夜になりました今日もあたしのレポにお付き合いいただき　ありがとうございました

  2007.11.13

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• 

  アンセリウム

  明日　11月7日発売　Skoop On Somebody　34枚目のシングル｢アンセリウム｣をフラゲしてきました初回限定盤には　アコースティックバージョンの｢アンセリウム｣ができるまでのドキュメント映像を収めたDVDがついていますどうしても初回限定盤が欲しくて　今回は大きなCDショップで予約してGETしてきましたDVDもすごく気になるんですが　まずはCDから･･･１曲目　アンセリウム何度も聴いてきたので　知ってるような気がしてましたが　よく考えたら　CDの音をフルで聴くのは初めてでしたストリングスの入ったドラマチックなアレンジになってましたイントロと最後のKO-ICHIROさんのピアノが　とってもいいです２曲目　君になるミディアムテンポのこの曲が　あたしはいちばん好きです“そのままの君がいいから･･･”なんて　三兄に言われてみたいですね３曲目　Love's in Our HeartsKO-ICHIROさん作曲の　クリスマスを意識したバラードですTAKEさんの包み込んでくれるような歌声と　KO-HEYさん　KO-ICHIROさんのコーラスがとっても素敵な　これぞSOS！と言った感じのバラードです早く　クリスマスライブで聴きたいな　　　　　　　　　　今回もポストカードをいただきましたあ～　今からDVD見てたら寝れなくなりそうですでも　見よっと

  2007.11.06

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• Nice'n Slow Jam Night　10/28

  昨日に引き続き　10月28日に新宿コマ劇場で行われた　Skoop On Somebodyの“Nice'n Slow Jam Night”のレポ行きます28日は　昨日の悪天候が嘘のように快晴で　もしかしてあたしのゲスト予想ははずれたのかな？と不安になるくらい　気持ちのいいお天気でしたKO-HEYさんのカウントから　ジャジャーンという音とともに　幕が上がりました１曲目の『Moon Dance』（池ちゃん　ありがとう）　２曲目の『Can't Buy Me Love』と　昨日と同じJAZZYなナンバーが続きました｢オンドラムス　KO-HEY｣　昨日に続き　TAKEさんの第一声はKO-HEYさんの紹介でしたKO-HEYさんの足元でキラキラとスポットライトがついては消え　ゴールドのドラムセットとKO-HEYさんのとびっきりの笑顔が輝いてました｢こんばんは　Skoop On Somebodyです｣｢このコマ劇場のライブ　構想４ヶ月　リハ４日で　昨日初日を迎え　今日が最終日です（笑）昨日はだいぶあったまったね｣と今日はずいぶんMCに余裕のあるTAKEさん｢ここはコマ劇場ですが　派手な演出も映像もありませんし　舞台が回ったりもしませんがお酒を飲みながら　ゆったりと楽しんで行って下さい｣３曲目は『On The Red Carpet』昨日の『Soul'n' Roll』もかっこよかったけど　この『On The Red Carpet』もよかったですここで１組目のゲスト登場　ASIA SunRiseの畑崎大樹さん失礼ながらあたしも存じ上げなかったんですが　三兄とは７年くらい交流があるらしく　三兄もレコーディングに参加した『Sunshine Boy』という曲をセッションしてくれました｢俺たちも大好きな曲で　とってもいい曲やからみんなで歌おう｣とTAKEさんに言われましたが初めて聞く曲　しかもリズムが単純ではありませんでしたなかなか声が出ない客席に　｢俺たちのファミリー歌がうまいことが俺たちの誇り　みんなもっと歌えるはず｣と言われても･･･　みんなでがんばって歌いました大樹さんの事務所の社長さんが　TAKEさんとKO-HEYさんが大阪で活動してたバンドのマネージャーをやってた方で　KO-HEYさんの同級生らしいですその社長さんに｢ジャマイカそんなに好きやったら行ってこい｣と言われて　ポンとお金を出してもらって　ジャマイカに行って歌ってたというようなお話しもされてました｢なんでジャマイカなん？｣とTAKEさんに聞かれ　｢ボブ・マーリーが好きやから｣と答える大樹さんに｢それなら　俺もボブ好きって言っとこ（笑）｣とTAKEさん飾らない関西弁でのトークの後　TAKEさんがステージを去り　残される大樹さんとバンドメンバー｢ほんとはTAKEにも二番を歌ってもらおうと思ったけど　俺がTAKEに電話したときにはTAKEが出てくれなくて　次の日TAKEから電話をもらったときには俺が出れなくて　これは一人で歌えという運命だと思いました｣と『月のうた』を歌ってくれましたとってもゆるくていい感じの大樹さん　この後　自分のライブがあるのに　予定を繰り下げて三兄のライブにゲスト出演してくれました続いて　２組目のゲストは昨日に引き続き　SAKURAさん昨日は黄緑のドレスでしたが　今日は真っ青なドレスに緑の草のようなアンクレットそれを見たTAKEさんは｢部族みたい（笑）｣TAKEさん　女性に対して　それは失礼です｢だから俺ってもてへんのや（苦笑）｣と頭をかくTAKEさん昨日出演したりみちゃんのピカピカの銀色の衣装のことも　｢宇宙服｣って言ってました（笑）｢宇宙一｣って紹介したら　宇宙服みたいな衣装で出てきて　思わず笑いそうになったけど　次に歌う曲がしっとりとした『見上げてごらん夜の星を』だったから　必死に堪えたと･･･TAKEさん　あんな素敵な歌を歌ってたのに　そんなこと思ってたんですねSAKURAさんとTAKEさんの『Where is the love』　すごくよかったですなのに　歌い終わってから｢さくちゃん　俺のどこ見てた？｣と聞くTAKEさん｢ここ（あごの辺り）に何かついてる？｣｢ううん　目見てたよ｣と優しく答えるSAKURAさんそんなに見つめてもらわないと　不安になるんでしょうか？大勢の視線があなたに注がれてるっていうのに･･･なぜか突っ込みどころ満載のトークを繰り広げた後は　ラブソングでありなからも　SAKURAさんが母に贈った曲だという『君のために』を　セッションしてくれましたとってもいい曲でしたSAKURAさんがステージを去った後　KO-HEYさんがカホーンへ移動する際　立っていたTAKEさんに椅子を運ぶという　珍しいシーンもありました｢俺たちも飲みたい｣とステージ裏に向かって主張するTAKEさん反応がなく　｢何か持ってきてよ｣と言うも　反応がありませんリーダーが突然　ステージ袖に消えて行き　｢KO-ICHIRO　どこ行ったの？｣と慌てるTAKEさん｢お色直ししてきた｣と上着を脱いで　笑顔で戻ってくるリーダーその後　キーボードの前に座り　肩をまわすリーダーに｢肩凝った？｣とTAKEさんが聞くと｢いやぁ　ちょっと太った（笑）｣TAKEさんが｢そういえば　俺もちょっと衣装昨日よりきつくなってる（笑）｣と　ステージ前方へ行きズボンのピチピチ加減をアピールしてました（笑）その後も　｢お酒ないの？｣とお酒の登場を待つTAKEさんKO-HEYさんが｢なしで行けってことじゃないの？｣と言うも聞かず　握手会の話になりました1300人と握手した三兄は　ほとんど流れ作業で会話もできないくらいの速さで次々と握手して行ったのですが　KO-HEYさんのMCが少ないと言われる方が多かったそうです｢俺もKO-HEYの話聞きたいわ｣とTAKEさんに言われて　｢そう思ってね　ネタを仕込んできたんです｣と言うKO-HEYさん｢いつもネタやったん？（笑）｣とTAKEさんに聞かれ　｢事実に基づいたネタ｣だと答えてました今日のネタは　コマの近くにあるそば屋さんの回転が昨日の握手会並に早いというもので　みんなが期待したKO-HEYさんのMCは聞けませんでしたそうこうしてるうちに　舞台監督さんがお酒を持って登場TAKEさんが前列のお客さんにも振る舞い　トイレ休憩も終了（いつから三兄のライブにトイレ休憩が出来たのでしょう）初めはコマのライブを二部構成にしようという案もあり　｢ここから第二部スタートします｣というTAKEさんの言葉で　clubSOSスタイルへ８曲目　『Actor』　９曲目　『Bye Bye』　10曲目　『アンセリウム』しっとりとでも　熱く聴かせてくれましたバンドメンバーが登場し　３組目のゲスト　佐藤竹善さん登場｢いや～　スクープのイベント（ワンマンライブですよ）に呼んでもらえるようになるとはうれしいね｣｢みなさんがよく知ってる曲です｣という曲紹介で歌ってくれたのは　スピッツの『ロビンソン』でしたまさかここで竹善さんのCS4に入る曲を聴けるとは思ってもみなかったので　すごくうれしかったですしかも　JAZZYなアレンジで　むちゃくちゃかっこよかったトロンボーンの音色を真似る竹善さん　歌い終わった後　すごい歓声と拍手でした竹善さんが歌ってる間　カホーンを叩いていたTAKEさん　拍手をしながら　竹善さんの隣りに行き竹善さんのマイクをしげしげと眺め　どこから音が出ていたの？という表情をしていました来月発売のCS4の話になり　｢ちなみにどんな曲が入るんですか？（笑）｣と例のごとく聞くTAKEさん竹善さんは５曲答えましたが　｢サザンの桜坂｣と答えてましたりみちゃんが７曲答えて　竹善さんが５曲答えたのに　恭吾は３曲しか答えられなかったという話をTAKEさんがすると　｢恭吾はあの若さでおじいちゃんだからね（笑）｣と竹善さん今日は出演しないのに　打ち上げに来ると言っていた恭吾さんを｢年取ってくると　一人でいるのが寂しいんだよ（笑）｣コマ劇場というと　演歌歌手のコンサートが行われる会場というイメージが竹善さんには強いらしく｢山川豊さんの『函館本線』なんか歌っちゃおうかな｣と言って　一節歌ってくれました歌い終わった後　観客の拍手喝采に満足気な笑顔を見せる竹善さんに　｢正直　『ロビンソン』のときより　目輝いてましたよ｣とTAKEさんが突っ込んでました三兄が竹善さんに感謝の言葉を伝えると　｢プロモーターのように宣伝したよ｣竹善さんが『Amanogawa』に出会った年　竹善さんは自身のソロアルバム『FACT OF LIFE 』を出しているですが　プロモーションで出たラジオでスクープの曲を流したり　生演奏して下さったことまであるそうですそんな竹善さんの応援もあって　今の三兄がいるんですね竹善さんの『amanogawa』がスクープを知るきっかけとなったあたしも　竹善さんには感謝です｢グリーン車の切符を換金して　焼肉食べに行ってたとは思えませんね（笑）｣｢あの焼肉うまかったな～｣というTAKEさんに　｢うん　うまかった！｣と満面の笑みのKO-HEYさん結局そのときは　後輩を脅して　大阪まで車で帰ってきたそうです（笑）とっても思い入れが深い『Amanogawa』を　スペシャルバージョンで演奏してくれました三兄と竹善さんの『Amanogawa』　今まで何度も聴いてきたのに　その中でも最高でしたうまく言葉で表わせないほど　深く感動しました　竹善さんと三兄のセッション最後の曲は　QUEENのカバー曲『Crazy little thing called love』（またまた池ちゃん　ありがとう）　ホーンセクションが光る　JAZZYなアレンジのQUEEN竹善さんも｢TAKEからこの曲を一緒に歌いたいって言われて驚いた｣と言ってましたが　新しいTAKEさんを見ることができました竹善さんと三兄の絆の強さを感じさせてくれる　素晴らしいセッションでしたゲストの竹善さんがステージを去った後は　14曲目　『Save The Last Dance For Me』　15曲目　JAZZYなアレンジの『ama-oto』　手拍子が難しかったです（笑）16曲目　ホーンセクションが素晴らしい『My Hometown』で　本編終了昨日に引き続き　すぐにステージに戻ってきてくれたメンバー｢あの曲をやってないよね（笑）｣ということで　コマスペシャルバージョンの『Nicen' Slow』このときほど　最前列センターの人がうらやましいと思ったことはありませんでした（笑）ラストは昨日と同じ『sha la la』でしたが　１番を終わったところで　竹善さん登場会場も一体となっての　大合唱ステージ上にも　客席にも　笑顔がいっぱい溢れてました最後にメンバー紹介サポートメンバーのみなさま　すみません　何名か名前がわかりませんパーカッション　ベース　ギター　キーボードと　トランペット　トロンボーン　サックスの７名の方々がサポートして下さってました昨日はTAKEさんに危うく忘れられそうになってた｢20年来の親友で　宇宙一のドラマー　KO-HEY｣ドラムソロをKO-HEYさんの後ろで聴いてた竹善さんが　｢KO-HEY　ドラムうまいね｣｢竹善さん　KO-HEY　ドラマーですから（笑）　それじゃなくても　今日は松田弘さんが見に来てて緊張してるねんな｣とTAKEさんがフォローしてました｢Skoop On Somebodyと社会との窓口　この人がいなかったら　Skoop On Somebodyは成立しません　キーボード　KO-ICHIRO｣素晴らしいメンバーによる最高の夜　ありがとうございましたコマライブ　今回だけじゃなく　これからも定期的に続けて行ってほしいですコマでお会いできたみなさま　ありがとうございましたそして　あたしのレポにお付き合い下さったみなさま　ありがとうございました

  2007.10.30

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• Nice'n Slow Jam Night　10/27

  今日は　10月27日新宿コマ劇場で行われた　Skoop On Somebodyの“Nice'n Slow Jam Night”の模様をレポします翌日も“Nice'n Slow Jam Night”が行われましたが　内容が違ったので　まずは１日目から行ってみますなお　ライブにあまりに夢中になってしまい　今回も二日間　ほとんどメモを取れなかったので　あたしの記憶のみが頼りで　細かいところ間違っているかもしれません　悪しからず･･･27日は　季節はずれの台風が東京に接近しており　新宿駅からコマ劇場まで来る間に　ずぶ濡れになってしまうような悪天候でした今年は楽しみにしてた石垣島の星まつりも　台風で中止になるし　もしかして三兄は台風を呼ぶんじゃないの？なんて　思ってしまいましたコマ劇場の名前の由来は　円形のステージがコマのようにせり上がるところから名付けられたそうなんですが　ホール自体が扇形に広がっていて　どの席からもステージが見やすかったですKO-HEYさんのカウントが聞こえたと同時に 円形の赤い緞帳がゆっくりと上がり　NiceでSlowな夜がスタートしました１曲目　ウッドベース　ホーンセクションを入れたジャジーなナンバー『Moon Dance』２曲目　浜離宮でも演奏してくれたビートルズの『Can't Buy Me Love』今までに聴いたことのない　ジャジーで大人な音でした｢こんばんは　Skoop On Somebodyです　今日はお足元の悪い中　こんなにたくさんの人が集まってくれてほんとにうれしいです　ありがとうございます　僕たちは三人とも晴れ男なので俺たちのパワーで台風がこっちに来ないようにあっち行けって念じてたんですが　電車とか止まらないか心配でした｣｢ステージの脇に神棚があるんですが　神様に賄賂を･･･　ん？　ちゃうな（笑）｣と必死で言葉を探すTAKEさん（笑）｢お供えやね（笑）　日本酒を買ってきて　お供えしました｣｢構想４ヶ月　リハ４日（笑）　たった４日のリハで　このステージを仕上げてくれたバンドに感謝してます｣ラムジーさん以外　初めて見るバンドメンバーばかりでしたが　すっごくかっこよかったです３曲目　『Soul'n'Roll』　初めて生で聴けて　うれしかったですここで　１組目のゲスト登場　SAKURAさん全編大阪弁の歌詞がすごく印象的な『LOVE 4 REAL』関西弁でMCをするSAKURAさんに対して　なぜか関東弁（？）のTAKEさんトークがかみ合ってなかったような気がしたのは　あたしだけでしょうか？数週間　TAKEさんと電話でやりとりをしていたSAKURAさんは　コマと聞いて　梅田コマと勘違いしていたそうです（笑）｢あたし　マネージャーに教えてもらってなかったら　梅田コマに行ってたわ｣｢梅田コマに行ってたら　天童よしみさんとかの看板がバーンと掲げられてたんやろうね（笑）｣と言うTAKEさん　きちんと新宿と知らせてあげて下さいねトークの後　三兄が大好きだというSAKURAさんの『だいじょうぶ』を　SAKURAさんとバンドメンバーで聴かせてくれましたとってもあったかくて　包み込んでくれるような歌声でした拍手をしながら登場したTAKEさん　SAKURAさんの歌声を聴いて　｢みんながんばろう｣と一言それがバンドメンバーに対しての発言なのか　会場の観客に対しての発言なのかわからず　シーンとしてると　｢どんな元気ないねん（笑）｣と苦笑いのTAKEさんでした続いて　２組目のゲスト登場　河口恭吾さんこの組合せは３月のホワイトアコースティックナイトでも見たんですが　恭吾さんとTAKEさんと言えばこの曲　『桜』を一緒に歌ってくれましたやけに丁寧な言葉で話しかけるTAKEさんに対して　｢今日はどうしたんですか？　僕に敬語で話すなんて･･･｣と不思議がる恭吾さんゲストを迎えるホスト役に徹しようとしていたTAKEさんでしたが　どうもそれがプレッシャーになってたみたいで　いつものMCの切れがありませんでした（笑）来月　カバーアルバムを出すという恭吾さんに｢例えばどんな曲？｣とTAKEさんが問いかけると｢えーっと･･･｣としばらく考え込む恭吾さん｢今井美樹さんの『PIECE OF MY WISH』とか　小泉今日子さんの『優しい雨』とか･･･｣とやっと思い出し曲名を言うと｢女性の曲のカバーとか多いねんね｣とTAKEさんが言ってるにもかかわらず　｢はい　藤井フミヤさんの『TRUE LOVE』とか･･･｣と　素で答える恭吾さん｢それ　女性ちゃうやろ（笑）｣とすかさず突っ込まれてました（笑）結局　時間をかけて３曲しか言えなかった恭吾さんの天然ぶりも　おもしろかったですそんなMCの後　TAKEさんがステージを去り　カバーアルバムから『LOVE LOVE LOVE』を聴かせてくれました恭吾さんの優しい歌声に合っていて　とってもよかったですTAKEさんが登場し　恭吾さんがステージを去ると　KO-HEYさんがカホーンへ移動し　clubSOSへ８曲目は　ボサノバ調の『碧い雨』この曲も初めて生で聴けて　すごくうれしかったですなぜかTAKEさんに煽られて　オープニングからずっと立ってた観客も　clubスタイルでTAKEさんが椅子に座ると着席し　その様子を見ていたTAKEさんは歌い終わった後｢さすがですね～　お客さん座るタイミングもバッチリですね（笑）　ってほんとは俺が仕切らなあかんのにな（苦笑）｣客席を見渡し　｢お酒足りてますかー？　後ろ楽しんでますかー？｣と声をかけるTAKEさん開演前に　ビールが売り切れていたらしく　｢お酒なーい｣という声も･･･あたしはお酒に弱いので　飲みたい気分でしたが　握手会に備えてがまんしていましたが（笑）開演前から　飛ぶようにお酒が売れていたんですねコマ劇場の話になり　｢今回は10周年ということで　わがまま言わせてもらって　お酒を飲みながら音響のいいホールでやりたいということで　このコマになりました　ここに来たことある？｣とTAKEさんにたずねられ｢We Will Rock Youというミュージカルを見に来たことがあります｣とかみかみで答えるリーダー笑う客席に対して｢僕のEnglishがおかしい？｣その言い方がおかしいです（笑）さらに爆笑の客席に向かって　｢Togetherしようぜ！｣とルー大柴バリの発言をするリーダーこの日いちばん笑いました｢今回はとにかくわがまま言わせてもらって　KO-HEYは大変やったよな？｣｢そりゃ　ゲストの人はこれ！っていう曲を歌いはるんですから　俺も手抜かれへん　そこに曲順表あるから　みんな一回やってみたらええねん（笑）｣となぜかやけくそ気味のKO-HEYさんいやいや　KO-HEYさんのドラムじゃないとダメなんです！｢何年か前からKO-HEYはドラムをカホーンに替え･･･｣と言いながらKO-HEYさんを見るTAKEさん｢７年前やね｣とすかさずKO-HEYさん｢リーダーはキーボードで　三人で全国行脚をして　今ここに立つことができていますその頃のことを忘れないように　今回は特別なライブだから　普段セットリストからもれがちな曲を演奏していきたいと思います｣９曲目　TAKEさんがそう言った後演奏してくれたのは　何と『if』TAKEさんの歌声が切なくて　KO-HEYさんとリーダーのコーラスがすごく美しかったです『if』が生で聴けて　あたしはそれだけで大満足でした｢大人になると　子どもの頃のように好きとか嫌いだけでは済まされないことが多くなってきます好きだけど一緒にいれなかったり　仕事でほんとはこうやりたいと思っていても　できなかったり気持ちが揺れるのは　子どもにはないことですよね　でも揺れる気持ちがダメなのかと言ったらそんなことはなくて　揺れていいんだっていうことに気付いたんです　この曲をラジオでかけたりテレビで演奏したりして　ファンの方から“切ない”とかいう声をよくもらうんですが　決して切ないだけの曲ではありません　僕らはあえてポジティブにこの曲を歌って行きたいと思います｣10曲目　『アンセリウム』TAKEさんの歌も　ますます情感豊かになってきて　ぐっと来ます続いて　３組目のゲスト登場　｢僕の中で　日本一　いや世界一　いや宇宙一響くボーカリスト｣とTAKEさんに紹介されたのは夏川りみさん銀色のピカピカのドレスで登場したりみちゃんを見て　｢今日の衣装を知らなくて宇宙一って言ったんだけど･･･｣と笑いをこらえるTAKEさん　どうやら宇宙服みたいと言いたかったようです（笑）風に吹かれてでも披露してくれた『見上げてごらん夜の星を』を　TAKEさんとデュエットしてくれました見つめあって歌うTAKEさんとりみちゃん歌い終わった後　｢相手の目を見つめて歌うと　そらす方もいるんやけど　りみちゃんは　ガン見やね（笑）　俺大きな目の中に吸い込まれそうになったわ（笑）｣｢ほんとは今年　石垣で一緒に星まつりに出れると思ってたんやけどね　２年前にも一度一緒に出たよね｣というTAKEさんに対して｢あのときも確か台風が来てて　体育館で行われたんですよね　で去年は天の川がきれいに見れたって聞いたんで　今年は私も楽しみにしてたんです｣とりみちゃん｢あれ？　俺ら三人とも晴れ男で　俺たちだけだと天気がいいけど　２年前といい今年の星まつりといい　もしかして　りみちゃんが一緒だと台風が来る？｣｢私　嵐を呼ぶ女って言われてます（笑）｣｢雨女じゃなくて　嵐を呼ぶ女（笑）　そういえば　僕らの先輩にも嵐を呼ぶ方が･･･（笑）｣このとき　竹善さんの名前を言わなかったので　もしかして翌日のゲストかなと思ってたんですがあたしの予想は的中しました｢でも　そういう人はアフリカの雨が降らない国では重宝されるね（笑）｣とTAKEさん晴れ男三兄を一人で勝る嵐を呼ぶ女　夏川りみ　すごいです（笑）この後　三兄のリクエストで　『涙そうそう』をりみちゃんが一人で歌ってくれました（ここから　KO-HEYさん　ドラムに戻ってます）ステージに戻ってきたTAKEさんが　｢リーダーが“りみちゃんに歌ってもらって曲が喜んでる”って言ってたね｣と言うと　｢声を降らすように歌うことを心掛けてます｣というりみちゃん素晴らしい歌声でしたりみちゃんもカバーアルバムを発売予定で　TAKEさんに曲名を聞かれ　すらすらと７曲言えましたりみちゃんとのセッションラストは　カバーアルバムにも収録されてる『'S Wonderful』をバンドメンバーとジャジーに聴かせてくれましたりみちゃんがステージを去ると　14曲目　『Save The Last Dance For Me』　15曲目　『ama-oto』16曲目　『君なき日々』と立て続けに演奏してくれ　本編終了観客の手拍子に応えて　すぐにアンコールに登場してくれたメンバー｢Nice'n Slow Jam Nightやのに　あの曲やらへんのかなぁって思ってたでしょ？｣はい　思ってました｢今夜は佐藤Fisher五魚さんにアレンジしてもらった特別バージョンでお届けしましょう｣EN１曲目は　もちろん『Nice'n Slow』ホーンセクションがいい味出してましたいつもにも増してエローな（笑）TAKEさんのボーカルもよかったですラストは『sha la la』　みんなで大合唱でした『Nice'n Slow』の後の『sha la la』　夜が明けて　楽しかったパーティがお開きになってしまったような気がしましたでもこの後　握手会があったあたしたちは　実は気もそぞろで　ライブの余韻に浸る間もなく客席では　一斉に化粧直しが行われるという異様な光景が広がっていました（笑）握手会はあっという間に終わっちゃいましたが　1300人という大人数と握手してくれた三兄のファンを大切にしてくれてる気持ちがとってもうれしかったです28日のレポは明日　UPさせていただきます今日もあたしのレポに　長々とお付き合いいただき　ありがとうございました

  2007.10.29

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• 歌舞伎町の夜景を眼下に…

  昨日に続き　新宿コマ劇場で行われた　三兄のライブに参加してきましたジャジーで大人な夜　竹善さんのゲスト出演もあり まだまだ夢から覚めそうもありませんあたしが三兄を知るきっかけになった「amanogawa」　今まで何度も聴いてきましたが 今日のセッションが最高でした竹善さんを通して　スクープに出会って　ほんとによかった三兄　竹善さん　素敵な夜をありがとう

  2007.10.28

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• 夢の中

  幸せな時間は　どうしてこんなに早く過ぎてしまうんでしょうねこのまま NiceでSlowな夜がずっと続いてくれたらいいのに…今夜は　幸せの余韻に浸らせて下さい

  2007.10.27

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• BEAT CLUB NIGHT ～007 SOUL SNIPERS～

  今日は　10月20日　RIQUIDROOMで行われた　サザンオールスターズの松田弘さん主催のイベント“BEAT CLUB NIGHT ～007 SOUL SNIPERS～”の様子をレポしますライブハウスでのオールスタンディングのイベントだったため　メモが取れる状態ではなく記憶もあやふやなところがありますが　いつものように行ってみます参加されてた方　間違ってるところ　フォローをお願いします今回の“BEAT CLUB NIGHT”は　映画仕立ての演出がされていて　SOUL SNIPERSである弘さん率いるBAET CLUB BANDのソウルパーティーに　ジェームスボンド役の毛ガニさんが爆弾を持って潜入するというストーリーになっていましたオープニングから　KO-HEYさんがドラムを叩いていたのはわかりましたが　あたしのところからは動く手元しか見えませんでした初めて三兄のライブに行ったとき　ドラムを叩きながら歌うKO-HEYさんを見て　びっくりしたんですが弘さんも歌われるんですねしかも　リードボーカルを取っておられて　驚きましたBEAT CLUB BANDで（確か）４曲演奏した後　娘の松田麻衣さんが登場し　ソウルのスタンダードを歌ってくれました２曲目の途中　ステージ右側からTAKEさん登場KO-HEYさんが全く見えず凹んでたあたしのテンションが　一気に上がりましたRIQUIDROOMって　客席とステージの距離が近いんですね会場内　TAKEさんの歌声にうっとりでした続いて　鈴木桃子さんが登場ソウルのカバー曲を１曲歌ってくれた後　｢ボス（弘さん）から　これからどんどん素敵なアーティストが出てくるので　あたしの役割は会場をあっためておくことだと言われたのでみなさんの力を借りて　一緒に歌いたいと思います｣ということで　コール＆レスポンスのある曲へボスのOKがなかなか出ず　何度も歌いましたが　楽しかったです最後に　KO-ICHIROさんが楽曲提供した『涙に花束を』を　リーダーのピアノで歌ってくれました桃子さん　すごく伸びのあるソウルフルな歌声で　かっこよかったですピアノを弾くリーダーは　時折笑顔も覗かせつつ　素敵なピアノの音色を聴かせてくれました続いて　Full Of Harmonyのステージへ『KABUKI道』『I Believe』『PARTY TIME』と　全く曲調の違う３曲を聴かせてくれました最初はHIP HOPグループなのかなと思いましたが　グループ名の通り　美しいハーモニーを聴かせてくれて　ただもんじゃないなと思いました三兄とも『How Come, How Long』をコラボしてくれましたが　コーラスが素晴らしかったですFull Of Harmony　これからチェックして行きたいと思いますFull Of Harmonyのステージの後　007が仕掛けた爆弾が爆発せず　様子を見にくるんですが誤って持ち帰ったときに爆発してしまい　真っ白な煙を撒き散らすというシーンがありその後　三兄登場ステージ後方にはBEAT CLUB BANDのセットがあるので　いつになくステージ前方でclubスタイルのセットがされていましたホールの最前列で見るより　三兄が近かったです１曲目　｢じゃKO-HEY｣というTAKEさんの合図で『ama-oto』演奏し終わった後　｢何かここ　すごい龍角散臭いんですけど･･･（笑）　白い粉飛んでるし｣とシンバルを触るKO-HEYさんそれもそのはず　KO-HEYさんのカホーンの辺りで　龍角散撒き散らしてましたから･･･（笑）あたしも吸ってしまい　むせました｢のども鼻もスーッとするわ｣というKO-HEYさんに対して　TAKEさんが｢ちょうどええんちゃう｣うんうんと頷くKO-HEYさん｢こっちもちょっとスーッとして欲しいくらい（笑）｣とリーダー三兄のおもしろトークになってしまい　｢次の曲　行かれへんようになってもうた（笑）｣とTAKEさん言いだしっぺのKO-HEYさんは　｢ごめんごめん｣と笑顔で謝ってました｢次の曲は僕らの新曲を聴いて下さい　花の名前をタイトルにした曲です｣というTAKEさんの曲紹介で『アンセリウム』へ最後のサビのところで　マイクをはずして歌うTAKEさん　熱唱でした最後は　弘さんと一緒に『sha la la』を演奏してくれました弘さんを見守る三兄の視線があたたかくて　とってもいいセッションでした三兄の後は　出演者全員で　スティービーワンダーメドレーたぶん　三兄がSOUL POWERで演奏したメドレーと同じだったと思いますそれぞれがメインボーカルを取り　素晴らしいメドレーを聴かせてくれましたドラムを叩いていた弘さんも　途中で息子の翔さんと交代し　歌ってくれましたこの豪華メドレーを見て　すごいなぁと感激していたあたしは　その後に更にあっと驚くゲストが待ち構えていることなど全く知る由もなく　一緒にラララの大合唱をしていました弘さんの挨拶で　本編終了007は一体どこへ行ってしまったんだろうと思っていたら　アンコールで毛ガニさんとして本来の姿で登場毛ガニさんは直前に誕生日を迎えたらしく　みんなでHAPPY BIRTHDAYを歌いました嬉しそうな毛ガニさんの笑顔　とってもあったかいライブでしたパーカッションをフィーチャーした『ソウルサクリファス』という曲を演奏してくれましたKO-HEYさんは相変わらず全く見えなかったので　ドラムを叩く弘さんを見てました（笑）すごく躍動感のあるドラムで　見ているこちらまでわくわくするようなビート感でした憧れの弘さんのお隣りでツインドラムを叩くKO-HEYさんは　さぞかし笑顔だっただろうなと想像しながら･･･SOSとFOHが登場し（KO-HEYさんはすでにステージにいましたが）　｢ほんとはやりたくなかったんですが　武田（TAKE）がどうしてもやろうと言うので･･･｣と言う弘さんの言葉に　笑顔のTAKEさん『松田の子守唄』をスペシャルバージョンで演奏してくれましたTAKEさんとFOHのコーラス　すごかったです歌い終わった後　弘さんの目に　光るものがありました｢SASが来年30周年を迎えるにあたって　ここ数年スランプにおちいってました　ちょっとやそっとでは落ち込まない松田ですが　どうしても気持ちが盛り上がらなかった　そんなとき今日出演してくれた鈴木桃子やFOH SOSのライブを見に行って　すごい刺激をもらった　そんな彼らがそばにいてくれてがんばってくれていることに感謝しています｣｢50を越えると　体力的にもきついし　精神的にもきつい　でもそんなとき　デビューもほぼ同じで九州出身の彼のライブを札幌で見て　すごくパワーをもらった｣　｢今日どうしてもここに来て欲しい人｣と弘さんが紹介したのは何と　CHAGEさんでしたジーンズに関係者のステッカーを貼ったままステージに登場するCHAGEさんステッカーがなくても　誰が見てもCHAGEだとわかると思うのですが･･･（笑）『YAH YAH YAH』　１番は弘さんが　２番はTAKEさんがCHAGEさんとメインボーカルを取ってくれましたサビの部分では　全員で拳を突き上げ　｢YAH YAH YAH｣の大合唱すごい盛り上がりでしたCHAGEさんも弘さんも　とても50歳には見えないパワフルさで　そのパワーに圧倒されましたBEAT CLUB NIGHT　今回初めて参加させていただきましたが　すごく楽しくてパワーをもらえたライブでしたそんな中に三兄がいて　弘さんや他の出演者との素敵な関係を見れたのもうれしかったです今日もあたしもレポにお付き合いいただき　ありがとうございました

  2007.10.21

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• 朝日新聞21　LIVE in EXPO'70　｢風に吹かれて｣

  今日は　万博公園もみじ川芝生広場で行われた“風に吹かれて”に参加してきました2003年から始まった“風に吹かれて”も　今回で５回目毎年　このイベントを楽しみにしているのは　素晴らしいアーティストの共演が見られるというのもあるのですが　あたしがSkoop On Somebodyに出会ったイベントだからなんです４年前　まさにこの場所で　三兄に出会ってしまったんですそんな思い入れの強いイベントに　今年も参加することができて　ほんとに幸せですさて　今日も長くなりますよ～　おつきあい下さいね今年の“風に吹かれて”は　オープニングアクトの鶴のステージから始まりましたアフロの３人組バンド鶴　｢こんにちは～　鶴です｣と自己紹介しながら　鶴のポーズ｢K･F 風に吹かれて～｣と言いながら　昆布のようにひらひらと風に吹かれるポーズ思わず乗せられちゃいました初めて見ましたが　かなり楽しかったです本編は　馬場さんの『ボーイズ・オン・ザ・ラン』でスタート馬場さんを中心に　コブクロ　Skoop On Somebody　竹善さん　絢香　りみちゃん　松さんがステージに上がり　華々しく幕を上げました３万人のピースサイン　すごかったです三兄はステージ左端に並び　コーラスをしていました今年のステージでは　リーダーとKO-HEYさんは　楽器を弾いてる時間より　コーラスをしてる時間の方が長かったんじゃないかと思うほど　楽器を演奏せずに　歌ってる場面が多かったです去年もみんなで歌った『君の中の少年』　ステージ脇のテントで歌う　竹善さんやスタッフさんたちの姿がおっさんコーラス隊（笑）としてスクリーンに映ってましたが　今年はステージ上に出てきて　一緒に歌ってくれましたアーティストだけじゃなくて　スタッフさんも巻き込んで　一緒にステージを作ってるって素敵ですよねもちろん　あたしたちも一緒に歌いましたよ続いて　雲行きがあやしくなってきたなと思ったら　竹善さんのステージへ（笑）ご自分で｢僕はすごい雨男なんですが　スクープがいるのでだいじょうぶだと思います｣とおっしゃってました｢佐藤竹善　SING LIKE TALKINGというバンドをやってるんですが　ソロとしてカバーアルバムをやってます　３年前はコブクロと『木蓮の涙』を演奏しましたが　今年は15年前のこの曲を聴いて下さい｣とう紹介で　『サヨナラ』を歌ってくれました初めて聴く竹善さんの『サヨナラ』　すっごくよかったです｢毎回言ってますが　彼女の横で歌うと　心地いいスナックにいるような気分になります（笑）｣と言う竹善さんに対し　｢いらっしゃい｣と言いながら笑顔で登場するりみちゃん｢ものすごくさまになってるね（笑）｣と竹善さんも笑顔でした竹善さんが提供した『とことわのうた』をセッションしてくれましたが　歌い終わってからも｢横で聴いてると　ほんと幸せな気分になります　一家に一人欲しいね（笑）｣とほんとに楽しそうな竹善さん　聴いてるあたしも　とっても幸せな気持ちになりました｢ここから見える太陽の塔が　黒田みたい（笑）｣客席からは見えませんでしたが　ステージからは太陽の塔の後ろ姿が見てたようです｢続いては　SING LIKE TALKINGの12年くらい前の曲　ちょっとゴスペルチックな曲をやります｣と『Maybe』を歌ってくれました大好きな『Maybe』を初めて生で聴けて　感激していると　KO-HEYさんのドラムセットが･･･気付くと　MCをしてる竹善さんの後ろに　KO-HEYさんとリーダーが･･･竹善さんもKO-HEYさんとリーダーの登場に気付き　｢あっ　もう出てきてたのね（笑）｣ベースに今年BEST HIT S.O.Sツアーでも一緒にまわった　清水興さんを迎え　竹善さんと三兄というあたしにとっての夢のようなセッションの時間が始まりました１曲目は『sha la la』　竹善さんとTAKEさん　何度も一緒にやってるだけあって　息もぴったりの美しいハーモニーを聴かせてくれましたKO-HEYさんもほとんどドラムを叩かずに　スティックを左右に振りながら　コーラスしていましたよ｢このメンバーでアフリカにお連れしましょう｣という竹善さんの紹介の後　ラムジーさんのパーカッションがアフリカの風を感じさせる『Hold On』へこの曲も大好きなので　竹善さんとTAKEさんの歌声で聴けて　すっごくうれしかったですリーダーとKO-HEYさんのコーラスも素敵でした｢雨が降りそうなので　太陽の塔を呼んで　早目に終わりましょう（笑）｣と　コブクロ黒田くんを呼び入れ　『La La La』をセッションしてくれましたこの『La La La』　最高でした竹善さんと三兄のセッション　夢中になりすぎて　実はあまりよく覚えてません殴り書きのメモだけが　頼りです（笑）竹善さんと三兄の夢のようなステージが終わると　サブステージにチュロロと名乗る沖縄２人組登場｢女の子を出産して子育て中の千春ちゃんに代わり　綾乃ちゃんと歌います｣とりみちゃんと綾乃ちゃんで　『未来へ』続いて　コブクロ小渕くんと綾乃ちゃんで『長い間』を演奏してくれましたりみちゃんの『未来へ』も　小渕くんの『長い間』もすごくよかったですが　何より　ここに来られない千春ちゃんを想う気持ちがあったかいなぁと思いましたメインステージには　松たか子さんが登場『明かりの灯る方へ』を歌った後　｢一人でこんな大きなステージに立つのは心細いので　ゲストを呼びました　去年ドラマの主題歌で出会った　女性としてもすごく憧れる方です｣と言ってからもったいぶって　なかなか名前を呼んでくれないので（笑）　会場内のドキドキ感が最高潮に高まったところで　｢竹内まりやさんです｣｢キャー｣　会場中　すごい歓声でした　生まりやさんを拝見できるとは思ってもみなかったので　すごくうれしかったです『元気を出して』では　コブクロ　竹善さん　TAKEさんもコーラスとして参加していましたまりやさんの隣りから身長順に小渕くん　竹善さん　TAKEさん　黒田くんという順番だったのですがTAKEさんは出てきたときに　黒田くんのマイクに背伸びして届かないジェスチャーをして　会場を笑わせてくれていました黒田くんは　リハで山下達郎さんがコーラスの譜面を書いて下さり　テンぱってしまって　頭から煙が出てたそうですスペシャルゲストのまりやさんとのセッションが終わると　『明日、春が来たら』を　竹善さん　TAKEさんのコーラスで歌ってくれましたステージを去るときに　松さんとハグしたときの　竹善さんのうれしそうな笑顔ったら･･･（笑）続いて　サブステージに移り　りみちゃんと小渕くんで『さようなら　ありがとう』りみちゃんとリーダー　KO-HEYさんで『涙そうそう』TAKEさんも登場し　『見上げてごらん夜の星を』をセッションしてくれました実はこのとき　三兄がまだ出てこないと思って　席を離れていたんですTAKEさんの歌声を聴いて急いで席に戻りましたが　三人で『アンセリウム』を演奏してる途中でしたあたしとしたことが･･･　不覚ですサブステージは　この後馬場さんと小渕くんのババコブによる新曲『茜日和』で終了メインステージに戻り　絢香が登場しましたしっとりと『三日月』を聴かせたかと思うと　ノリのいい２曲を続けて　一人汗だくになる絢香日が暮れて寒くなった観客を気遣いながら　盛り上げてくれました去年　このステージでもやってくれたコブクロとの『WINDING ROAD』は圧巻でしたFM802で竹善さんの前の番組のDJもしてた絢香　MCも格段にうまくなって　20歳とは思えないパフォーマンスでした絢香がステージを去ると　｢コブクロ始まるよー｣の小渕くんの掛け声で　コブクロのステージへ･･･馬場さんとやってくれた『三つ葉のクローバー』や　絢香と去年の『WINDING ROAD』に続いて披露してくれた新曲『あなたと』など　豪華なセッションも織り込みつつ　３万人の観客を引き込むステージを見せてくれました『ストリートのテーマ』では　３万人のコール＆レスポンス　すごかったですあたしの大好きな『轍』は　インディーズ時代にアルバムのプロデュースを手掛けてもらった清水興さんとセッションしてくれました最後の『どんな空でも』は　途中からSkoop On Somebody　竹善さん　馬場さん　絢香　りみちゃん松さんがコーラスで参加ここでしか見られない　豪華なセッションを聴かせてくれましたアンコールは　５回目の“風に吹かれて”を記念して　１回目の最後に演奏してくれた『風になりたい』をTHE BOOMの宮沢和史さんを招いて　出演者全員でセッションしてくれました毎年参加していると　規模が大きくなっているだけではなくて　出演するアーティスト同士の連帯感がより一層強まっていることを感じる　素晴らしいイベントですまた来年も　万博で最高のメンバーと一緒に風に吹かれたいです　今日も　長々とあたしのレポにおつきあい下さいまして　ありがとうございましたセットリスト馬場俊英1.ボーイズ･オン･ザ･ラン　with　コブクロ　Skoop On Somebody　佐藤竹善　絢香　夏川りみ　　松たか子2.陽炎　with　コブクロ　Skoop On Somebody　佐藤竹善3.明日へのフリーウェイ4.スタートライン　with　小渕健太郎（コブクロ）　金城綾乃（Kiroro）5.ロードショーのあのメロディ6.君の中の少年　with　コブクロ　Skoop On Somebody　佐藤竹善　スタッフ佐藤竹善1.サヨナラ2.とことわのうた　with　夏川りみ3.Maybe4.sha la la　with　Skoop On Somebody　清水興5.Hold On　with　Skoop On Somebody　清水興6.La La La　with　Skoop On Somebody　清水興　黒田俊介（コブクロ）サブステージ1.未来へ　by　夏川りみ　金城綾乃（Kiroro）2.長い間　by　小渕健太郎（コブクロ）　金城綾乃（Kiroro）松たか子1.明かりの灯る方へ2.みんなひとり　with　竹内まりや3.元気を出して　with　竹内まりや　コブクロ　佐藤竹善　TAKE（Skoop On Somebody）4.明日、春が来たら　with　佐藤竹善　TAKE（Skoop On Somebody）サブステージ1.さようなら　ありがとう　by　夏川りみ　小渕健太郎（コブクロ）2.涙そうそう　by　夏川りみ　KO-HEY＆KO-ICHIRO（Skoop On Somebody)3.見上げてごらん夜の星を　by　夏川りみ　Skoop On Somebody4.アンセリウム　by　Skoop On Somebody5.茜日和　by　小渕健太郎（コブクロ）　馬場俊英絢香1.三日月2.CLAP&LOVE3.For Today 4.Why5.WINDING ROAD　with　コブクロコブクロ1.Million Films2.潮騒ドライブ3.三つ葉のクローバー　with　馬場俊英4.あなたと　with　絢香5.蕾6.蒼く　優しく7.彼方へ8.君という名の翼9.ストリートのテーマ10.轍　with　清水興11.どんな空でも　with　Skoop On Somebody　佐藤竹善　馬場俊英　絢香　夏川りみ　松たか子EN.風になりたい　by　出演者全員　with　宮沢和史

  2007.10.13

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  震災メモリアルライブ’07　結の灯り

  今日は　10月6日　新潟県魚沼市　響きの森公園野外ステージで行われた　“震災メモリアルライブ'07　結の灯り”の模様をレポします実は　今書いてるレポ　三度目です誤って　二度も書いたレポを消してしまいましたそれでは　三度目の正直　行ってみま～す長くなりますが　お付き合い下さいね震災メモリアルライブは昨年に続き２回目　三兄の出演も昨年に続き２回目です入場の際に　入場整理券の代わりに　結ローソクという２本組のローソクのうちの１本を渡しますその１本は会場内に灯され　もう１本は各自客席で点灯します　　　　　　　　　　　　　　ライブは　午後５時　夕暮れの中スタートしましたトップバッターは沖縄在住デュオ　D-51バンドスタイルでライブを行うこともあるそうですが　この日はDJスタイルでした『NO MORE CRY』や未発表曲など７曲を　爽やかな歌声で元気いっぱいに歌ってくれました願いが晴れると書いて『願晴れ』（がんばれ）　というタイトルの曲を歌ってくれましたがとってもいい言葉ですね彼らの前向きなメッセージの詰まった歌声は　きっと魚沼に伝わったと思います続いて　日が暮れかける時間帯に　Skoop On Somebodyが登場三兄のステージに　この時間帯はぴったりです１曲目　『時計』優しく歌い上げるTAKEさんの表情が印象的でした久々に聴きましたが　やっぱり名曲です｢こんばんは～　そして　ただいま～　Skoop On Somebodyです｣笑顔の三兄｢僕ら　去年も出してもらったんですが　去年も見に来てくれた人？｣というKO-HEYさんの質問にたくさんの手が挙がり　うれしそうな三兄｢去年も素晴らしいイベントだったんですが　今年はまたすごいんですよ｣とニヤニヤするTAKEさん｢何がすごいのかと言うと　今年は僕たちのステージで　ローソクを点灯していいですよって言ってもらったんです｣TAKEさんと一緒に　ローソクに点灯し　客席に美しいローソクの灯りがともりました　　　　　　　　　　温かい光りに包まれた会場を見て　TAKEさんが｢せっかくだから　次の曲はステージのライトも落として　ローソクの灯りだけで演奏しようか？　KO-HEYは演奏できるよな？｣うなずくKO-HEYさん｢リーダーは鍵盤が見えないと困るから　少し照らして｣ということで　リーダーの譜面台に２コKO-HEYさんの足元に１コ　ローソクが置かれ　それ以外はステージも客席も真っ暗な中ローソクの灯りだけで演奏してくれました｢いちばん大事だと思う人のことを想いながら　聴いて下さい｣２曲目　『Everlasting Love』幻想的な光りに包まれた中のエバラス　最高でした三兄の祈りの歌声が届いた後は　KO-HEYさんのカホーンソロから　ライブの定番のあの曲へ･･･３曲目　『バラ色』途中　TAKEさんに煽られ　リーダーのピアノソロも聴かせてくれました　｢次の曲は　来月発売になる新曲です　僕らの曲には　冬に咲くひまわり（『Smile Again』)や『バラ色』と言った花の名前にちなんだ曲があるんですが　この曲もそうですアンセリウムっていう花知ってますか？｣というTAKEさんの問いかけに　イマイチ反応がない客席｢みんな一度は見たことあると思うんだけど　トイレとか･･･　会社とかによくあります･･･最初にトイレはまずかったかな（苦笑）　赤いハートの形をしてて　中からピューッと出てます｣と両手でハートの形を作りながら説明しますが　相変わらず客席の反応は今ひとつ･･･KO-HEYさんに助けを求めると　｢こう　赤いハートの形をしてて　中からピューッと出てるねん（笑）｣TAKEさんのマネしてました困ったTAKEさんはリーダーに助けを求めますが　｢赤いハートの形をしてて･･･｣とやってくれました｢もうええわ（笑）｣とすかさずTAKEさんに突っ込まれていました三兄らしい　とっても楽しいMCでした｢『アンセリウム』は大人の揺れる想いがテーマの曲なんですが　パソコンで検索していたら“揺れる想い”っていう花言葉があるアンセリウムを見つけました　実は　僕も写真を見るまでどんな花か知らなかったんですが　家にもあることに気付きました　僕は水をきちんとやらないから一度枯らしてしまったことがあるんです　でも　水をやって　日光の当たるところに出してやると復活したんです　生命力の強い花だなぁと思って　そんなアンセリウムの持つ生命力もイメージしました｣４曲目　『アンセリウム』歌い終わった後｢ありがとう｣と頭を下げるTAKEさんの笑顔に　KO-HEYさん　リーダーも笑顔でした先日　NHKホールで初めてこの曲を聴いたときは　正直来るものがなかったんですが　このときはグッと来ましたやっぱり　三人の演奏が好きだなぁ『アンセリウム』　とっても切ないラブソングですイントロのリーダーのピアノを聴いただけで　ジーンと来ます　｢２年目にして初めて“結”の本当の意味を　さっき守衛のおじさんに聞いて知りました（笑）昔から誰かのうちに集まって　屋根を葺き替えたりする集まりのことを“結”っていうそうなんやけどみんな知ってた？｣あたしも知りませんでしたが　観客のほとんどが　｢へぇ｣という顔をしてました家に帰ってきて調べてみると　農村などに昔からある互助の精神のことを“結”というそうです素敵な言葉ですね｢次の曲　知ってたら一緒に歌って下さい　僕らのライブは　歌ったり踊ったり　自由に楽しんでくれららええからね｣５曲目　『sha la la』イントロと　｢Trough Our Days～｣の後　アカペラで歌ってくれましたローソクが左右に揺れる中　みんなで歌った『sha la la』　すごくよかったですライブが終わると　そのままインタビューへ感想を聞かれ　｢気持ちよかったです｣と満面の笑顔のKO-HEYさん｢“結”って　人と人とのつながりという意味もあると思うのですが　来年もまた結って行きたいです｣と新しい言葉を作り出したリーダー｢結って行くって新しいね｣とTAKEさん　KO-HEYさん大爆笑でした｢僕らがどれくらいこのイベントを楽しみにしてたかというと　リハ中　KO-ICHIROとKO-HEYが演奏してるときに　空を見上げていたらブヨに噛まれたことに気付かなかったんです　後で腫れてきてから気付いたんだけど　そのときは集中しすぎててわからなかった　それくらい思い入れがあります｣と右頬を触るTAKEさん三兄の想いが伝わってくるインタビューでした｢来年もまた戻ってくるからね｣と言って　三兄はステージを後にしました３番目は　EPOさんアコギやピアノの弾き語りで　美しい歌声を聴かせてくれました｢主婦の方だったら　この曲をテレビでよく聞いてらっしゃるかもしれませんね｣と歌ってくれたのはアリエールのテーマ曲あの曲もEPOさんの歌声だったんですね『DOWN TOWN』や『う、ふ、ふ、ふ』などのヒット曲も歌ってくれて　変わらない歌声とお姿に女性のあたしも憧れますトリは　中西圭三さん『Woman』『眠れぬ想い』と大好きな曲を生で聴くことができて　感激でした声量に圧倒されつつ　懐かしい曲を聴いていると　学生時代に戻ったような気分になり『Choo Choo TRAIN』や『Timing』では一緒に歌ってしまいました｢どこからどう見ても炭水化物大好き（笑）｣とおっしゃるように　お姿はテレビで拝見していた頃とはずいぶん変わってましたが　伸びのある歌声は素晴らしかったです最後に　出演者全員で童謡『ふるさと』を合唱して　ライブは終了美しい歌声とローソクの灯りが　魚沼を照らす希望の灯りになりますように･･･日本の“ふるさと”である魚沼の復興を　心から願ってやみません新潟からご一緒していただいたnonokaさん　ありがとうございました今日もあたしのレポにお付き合いいただいて　ありがとうございますレポの完成が遅れてしまい　申し訳ありませんでした

  2007.10.07

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• 新潟より

  今日は　１年振りに新潟県魚沼市に行ってきました空気が澄んでいて　緑がとっても美しいところですこういう風景を見ると　日本っていいなと思います今から夜行で大阪に帰るので　三兄が出演した震災メモリアルライブの模様は明日レポさせていただきますそれでは　みなさま　おやすみなさい

  2007.10.06

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• 大阪発疾走ステージ WEST WIND

  みなさま　心配をおかけしてすみません昨日はPCに触ることもなく　帰宅してすぐに睡眠についたので　ずいぶん元気になりましたそんなわけで　今日は　NHK大阪ホールに　三兄に会いに行って来ましたあたしが行ったのは　『大阪発疾走ステージ WEST WIND』というNHKの公開収録でした笑いと音楽のコラボレーションを目指す番組ということで　アーティストとお笑い芸人が出演する新しいスタイルのバラエティ番組でした司会はブラックマヨネーズのお二人　ブラマヨのおかげで　笑いっぱなしの１時間半になりましたすっごく楽しかったですメインはゴスペラーズで　トップで『言葉にすれば』　トリで『STAND BY ME』を歌ってくれましたゴスの美しいハーモニーにうっとりでした特に『STAND BY ME』はアカペラで歌ってくれて　圧巻でした　三兄は出演者の中では最後に出てきたのですが　演奏の前にまずトークから･･･ブラマヨに｢今日もフェロモンむんむんですね｣と言われてたTAKEさんSOUL POEWRと同じ衣装（黒の柄シャツに光沢のあるグレーのパンツ）でした｢その髪型　お前（小杉）がしたら　２本くらいになるで｣と言われてたリーダー珍しく　赤のシャツに　グレーで黒い線の入ったパンツでしたKO-HEYさんは特にいじられてませんでしたが（笑）　出身を聞かれ｢阿部野です｣と答えると｢近所ですね　ここから４キロ圏内ですね｣と言われてました黒のシャツに黒のカーゴパンツで　黒のキャスケットでしたトークでは　粉ものについて熱く語るTAKEさんに｢アーティストなんですから　そんなん言わんでいいんですよ｣とブラマヨからすかさず突っ込みが･･･｢切替えて歌行きます｣と言って　ステージに移動してからも　しばらく笑いが止まらない様子のTAKEさんでしたが　イントロが始まるとそこはTAKEさん　すっと顔が変わりましたいち早く新曲『アンセリウム』を演奏してくれましたすごくうれしかったですが　オケが大きすぎて　リーダーがグランドピアノを弾いていたのにほとんど聴こえませんでしたあたしがあまりに歌に集中しすぎていたせいもあると思うんですが　KO-HEYさんのドラムの音も聴こえませんでしたやっぱり　三兄の演奏にオケはいらないなメロディーが美しいラブソングだけに　三人だけの生演奏で聴きたかったですこの番組は　10月28日（日）21:00～21:48　NHK-BS2にて放送予定です三兄以外にも　ゴスペラーズやお笑い芸人が出ていて　とっても楽しい番組でしたよぜひご覧になって下さいね

  2007.10.02

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  コスモ アースコンシャス アクト クリーン・キャンペーン in 福岡

  ようやく　大阪に帰って参りましたお待たせしておりました　19日に福岡で行われた｢コスモ アースコンシャス アクト クリーン・キャンペーン｣のトーク＆ライブの様子をレポしたいと思います　　　　　　　　　　 ｢コスモ アースコンシャス アクト クリーン・キャンペーン｣は　まず福岡の中心部　天神の清掃活動からスタートしました昨年までは　ビーチクリーンだったようなんですが　今年は初の都市部でのクリーンということでした素敵なライブを見るためには　額に汗して清掃活動しなくちゃいけないんですね軍手と火箸を借りて　ゴミ袋を手に　せっせと天神のクリーン活動しましたやり始めると　意外にゴミが落ちていることに気付き　楽しくなってきた頃に　終わりました清掃活動が終わると　集合場所のホールに移動し　The LOVEと　Skoop On Somebodyのライブへまずは　地元福岡出身のスリーピースバンド　The LOVE今年デビュー10年目で　福岡では知らない人はいない人気バンドみたいでした２曲目に演奏してくれた『再会』は　三兄のラジオ番組でOAされ　｢アーティストは　そのときそのとき評価されなければならない｣と言ってもらい　とってもうれしかったという話をしていました３曲目に演奏してくれた『Walk』では　コール＆レスポンスもしてくれて　とっても楽しかったです10年のキャリアがあるのも納得のMCのうまさで　観客を熱く盛り上げるボーカルの平さんの横で全く知らん顔で淡々とベースを弾く勝男さんが　おかしかったです三兄の場合　コール＆レスポンスでいちばん大きな声で歌ってるのは　きっとKO-HEYさんだと思うので･･･（笑）最後に演奏してくれた『桜』は　最新シングルなのに桜だそうです（笑）季節はずれの桜でしたが　とってもいい曲でしたさっきまで無反応だったベースの勝男さんが　この曲だけはコーラスをしていたので　驚きましたThe LOVEのステージの後は　Skoop On Somebodyが登場まずは　DJ EIJIさんのインタビューに答える形で　トークがスタート三兄は今年で３年連続の出演昨年まではビーチクリーンだったため　リーダーは今年もビーチでやると勘違いし　張り切って水着とクロックスで来たらしいですDJ EIJIさんも３年前に三兄から教えてもらったクロックスを履いていて　黄色のクロックスのリーダーグレーのクロックスのKO-HEYさんと｢クロックス三兄弟｣としてステージに立っていたそうです（笑）この日の三兄の衣装は　TAKEさん　オレンジの花柄の長袖シャツにジーンズシャツのボタンを半分くらい大胆に開けて　櫛田神社のお守りをしていました久々にあんなに開いてる胸元を見ました（笑）最初から腕まくりをしていたので　きっと暑かったんでしょうね池ちゃん　半袖の方がよかったのでは･･･（笑）KO-HEYさん　白に金色か茶色の細かい柄が入った半袖シャツにジーンズリーダー　白に色とりどりのストライプが入った半袖シャツに　ベージュのパンツ　でしたいちばん日焼けしていたKO-HEYさんは　｢自然と戯れていて焼けた｣そうです（笑）空港でお会いしたときに聞いたら　ゴルフにはまってるとのことでしたリーダーも焼けていたんですが　毎年いちばん黒いTAKEさんが　この日はいちばん白かったです｢地球に優しいことは何かしていますか？｣との質問に　｢クーラーをできるだけ使わないようにしています　でも最近がまんができなくてつけてしまいました　扇風機でがんばってたけど　熱風がまわるだけで　もうダメだと･･･（笑）　できるだけ設定温度を高くしてます｣とKO-HEYさん｢特に何もしてないけど　ゴミを拾うのもいいけど　増やさないようにしてます　だから　今日出したゴミは自分たちで持って帰ります（笑）｣とTAKEさん｢クーラーと併用して　○○○○○（←カタカナでした　忘れました）を使ってます　これを使うと設定温度が高くてもいいんですよ　今まで足元だけが冷えて　靴下履いて　寒い部屋にいるというおかしなことになってたんですが（笑）　これで快適に過ごせてます｣とリーダーリーダーが言ってたカタカナのもの　絶対忘れるからメモ取ろうと思っていたのに　メモする前に忘れました（笑）　すみませんどなたかわかる方　お教え下さいませ最近の状況について　TAKEさん曰く｢レコーディングの前段階｣だそうです今年中にシングルをリリースして　アルバムは来年春には･･･ということだそうです｢俺たちはやっぱりバラードだろうということで　バラードで行きたい｣とTAKEさんが言ってたので今年中にリリースされる新曲は　三兄の真骨頂であるドバラードを期待しててもいいのでしょうか｢今日はトークは短めに　ライブは長めに｣ということで　ここからClub SOSスタイルのライブがスタート演奏が始まる前に　マネージャーの池ちゃんが譜面を持ってきたので　カバー曲をやるんだろうなと思っていたら　この曲から始まりました１曲目　『Don't Know Why』丁寧に歌い上げるTAKEさんが印象的でした２曲目　『Close To You』浜離宮で披露し　絶賛の声が多かったカバー曲をまた聴くことができて　うれしかったです２曲とも　女性ボーカルの曲なので　TAKEさんはいつも以上に優しく歌い上げていました歌い終わり　スタッフの方を見て　ペットボトルの水を飲む仕草をするTAKEさん足元においてあったことに気付き　｢あ　あった（笑）｣｢隠されてたんやね｣とリーダーが優しくフォローしていましたこの日　困ったことがあると　右手で左胸を触る仕草をしきりにするKO-HEYさんあたしも気になってたんですが　TAKEさんに｢KO-HEY　最近それようやってるけど　やめた方がええで｣と言われてました｢あっ　ほんまや（苦笑）　俺最近これやってるわ（笑）｣と苦笑いのKO-HEYさんその後は　やってなかったと思います（笑）｢リーダーにやめて欲しいことは　もう10年もこれやから今更やめて欲しくない気もするねんけど（笑）KO-ICHIROさん　こんなに素晴らしいピアノを弾くんですよ　なのに　ピアノの前でTシャツをまくり上げて　おなかをさすってるんですよ（笑）　あれは何？｣とTAKEさんに言われ｢熱を放出してるんでしょうね（笑）｣とリーダー｢今年は　石垣島の星まつりが中止になってしまったんですが　石垣で見る星空はほんとにきれいなんです　そんな石垣の星空を思い出して　演奏したいと思います｣ということで『星に願いを』を紹介してくれたんですが　この曲を作ったKO-HEYさんは｢今から７～８年くらい前に作りました　遠距離恋愛の曲です（笑）｣となぜか含み笑い３曲目　『月に願いを』久々に聴けてうれしかったのですが　TAKEさん　ほとんど譜面を見てましたオリジナルなんだから　歌詞覚えておいて下さいね（笑）｢今年はリハーサルが押して　僕らはゴミ拾いに参加できなかったんですが　みなさん　おつかれさまでした　こんなにたくさんの人が集まって　天神の街をきれいにするって　福岡最高やね外は暑かったでしょ？　そろそろクーラーもきいてきて　みんな上げて行きたい？｣と言うTAKEさんに大きな拍手で盛り上がる会場｢アップで行きたいねんね｣と言うKO-HEYさんに　｢アップって何が？（笑）｣とすかさず突っ込むTAKEさん｢アップな曲って　あんまり言わへんよね（笑）　じゃあ　KO-HEYのソロから行こうか｣ということでKO-HEYさんのカホーンソロから　お馴染みのこの曲へ４曲目　『バラ色』前の方のファンが立ってしまい　あたしもつられて立ち上がってしまいましたやっぱり　三兄のライブでは　この曲ははずせませんね最高に盛り上がったまま　TAKEさんが会場のお客さんに　順番に｢マザー　ファザー　シスターブラザー｣と指差して行き　この曲へ５曲目　『M.F.S.B.』１番のときから　ちょっと怪しかったんですが　KO-HEYさんのソロパートも無事に終わり　２番に入ったところで　ハプニングが･･･いきなり　｢はじめて　見上げたのは～｣とTAKEさんが歌詞を間違えて　リーダーのソロパートを思いっきり飛ばしてしまいました（笑）それでさらに盛り上がる会場その後も　歌詞を思い出せず　笑ってごまかすTAKEさんそれでも何とか持ち直し　リーダーのソロパートでは　みんなで指を左右に振り一つになれましたコール＆レスポンスは　もちろん熱かったですテンションの上がったTAKEさんは　『Sex Machine』や『Pray That Funky Music』も途中で織り交ぜ最高の『M.F.S.B.』になりましたこれだから　三兄のライブは楽しいんですよねやっぱり　Skoop On Somebody最高ですこの日　TAKEさんが珍しく時計をしてるなと思っていたら　時間を確認しながらライブをしていたそうです１曲でもたくさんやりたいということで　スケジュール通り（？）の進行だったんですね最後は　DJ EIJIさんと　The LOVEのボーカル平さんと　スペシャルな『sha la la』を聴かせてくれましたDJ EIJIさんがTAKEさんからもらったIndianのシャツは　左胸にシミがついてたそうで　文句をつけられてました平さんは　三兄の曲が１曲ごと終わるたびに　ステージ裏で｢はぁ～｣とため息をついていたそうですでも　最後の曲になると　｢シャラララ～｣と歌っていたそうでDJ EIJIさんがバラしていました（笑）６曲目　『sha la la』三人の『sha la la』　とってもよかったです福岡　とってもいい街ですね今回こんな素晴らしいイベントに参加できて　よかったです今日もあたしのレポにお付き合い下さったみなさま　ありがとうございます　　　　　　　　　　　おまけ　レポが短かったので　参加してもらったものをUPしときます（笑）ライブでよく見る　憧れのSTAFFステッカーを貼ってもらって　ご機嫌なNANAなのでした

  2007.08.21

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• ただいま♪

  みなさま　ご心配をおかけしております今夜　石垣島より　福岡経由で帰って参りました昨日の午後には　台風が石垣島からそれて行ってくれたおかげで　急遽　竹富島に行けることになり　かけ足で行ってきましたそれ以外は　ほとんど観光をすることもなく　海に行くこともできず　ホテルとお店を行き来する２日間でした食べてお買物して　のんびり過ごせましたが　美しい景色を見たかったなぁあたしが石垣を去る頃には青空が見え始め　後髪を引かれる思いで　石垣を発ちました三兄のライブが見れず　美しい海にも行けず　石垣旅行はあまりいい思い出とは言いがたいのですが　その後行った福岡で　超HAPPYなことがありました空港でKO-HEYさんに会ってしまったんです今日は福岡でのライブの様子をレポしようと思ったんですが　それどころではなくなってしまいました明日レポしますので　もう少しお待ち下さいませ

  2007.08.19

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• 

  ☆HAPPY BIRTHDAY☆

  今日8月13日は　Skoop On Somebodyのボーカル　TAKEさんの38回目のお誕生日ですTAKEさん　お誕生日おめでとうございますSOULあふれる歌声も　周りを楽しませようとするエンターテナーなところも　動物や自然を大切にする優しいところも　全部TAKEさんらしくて素敵ですこれからも　あたしたちの心をとらえて離さない　素晴らしい歌声を届けて下さいね　　　　　　　　　　今朝の大阪の空も　TAKEさんのお誕生日をお祝いするかのような　美しい青空でした

  2007.08.13

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• SOUL POWER なにわ サミット 2007

  昨日の“SOUL POWER なにわ サミット 2007”のレポ行きます今日も長くなりますが　お付き合い下さいねこのSOUL POWERは　昨年2006年から始まり　今年は7月30日と31日に　東京は日本武道館8月11日に　なにわは万博公園もみじ川芝生広場で行われましたロックな夏フェスが多い中　ソウルミュージックを愛してやまないアーティストたちが集まってソウルミュージックとは何たるかを教えてくれる　そんな素晴らしいイベントですトップバッターは　Skoop On SomebodyのTAKE(武田雅治）と　ゴスペラーズの村上てつやによるユニット　武田哲也CDのジャケットにも使われていた　赤いサーフボードを二人で抱えて登場コール＆レスポンスが楽しい武田哲也のテーマ曲（？）で会場の空気を盛り上げ　アイズレー・ブラザースの『Between the Sheets』で一気に大人のムードへこういう曲を歌わせたら　きっとこの二人の右に出る人はいませんね暑い野外をさらに熱くする『Between the Sheets』の後は　武田哲也唯一のシングル曲でもある『母に捧げるバラード』へいや～　大いに笑わせていただきましたあれを何万人という観客の前でやる切る二人はすごいっしかも　アドリブ満載で　さらに歌詞が増えてましたおかん役のTAKEさんは　村上さんの熱い演技に笑いを堪えてるシーンも多く　それがまたおかしかったですステージを去るときに　TAKEさんがサーフボードを忘れて帰ろうとしたところも　見逃しませんでしたよ今回のステージは　NANIWA EXPとSOSバンドが交互にハウスバンドを務めてくれ　リーダーとKO-HEYさんはほとんどステージ上にいるので　ずっと目が離せませんでしたここでちょっとSOSバンドのメンバー紹介ギター　知念輝行　ベース　小松秀行　パーカッション　ラムジー坂井　キーボードSPAM_Kasugaiちなみに　武田哲也のときは　NANIWA EXPが演奏していました　続いて　SOSバンドがステージに登場し　DANCE☆MANがサンペラーズ（ゴスペラーズ酒井・北山・安岡のお三方）を引き連れて登場新曲の『シャツはたたんで収納』　デビュー曲の『背の高いヤツはジャマ』を歌ってくれました歌詞はもちろん　４人の動きもとってもおもしろかったですDANCE☆MANとサンペラーズがステージを去ると　SOSバンドはそのまま残り　TAKEさんが登場Skoop On Somebodyのステージへスティービー・ワンダーのメドレーから始まりました４曲くらいのメドレーだったのですが（実際は６曲だったようです）　『Superstition』と『Isn't She Lovery』しかわかりませんでしたTAKEさんの出し惜しみのない力強い歌声　熱かったです三兄による洋楽カバー　やっぱりいいな～特に初めて聴く『Isn't She Lovery』　すっごくよかったですスティービーメドレーの後　ZOOCOをステージに招き入れ　『Tonight I Celeblate My Love』を一緒に歌ってくれました武道館ではこのとき　ミラーボールがキラキラ回り　うっとりするような時間でしたここでバンドメンバーはステージを去り　三兄だけに･･･武道館ではノラ・ジョンーズの『Don't Know Why』を　万博ではSAKURAを招き入れ『君のために』を聴かせてくれました拍手が静まると　アカペラで歌い出す三兄｢素敵な～　恋にしよう｣歌い出しを聴いただけで　鳥肌が立ちました途中の｢Through our days～｣のところでは　TAKEさんがマイクをはずして歌ってくれましたとってもスペシャルな『Sha la la』が聴けて　三兄のファンであることが誇らしかったです何度もステージ上でピースサインを送るTAKEさんを見て　三兄もこのステージを心から楽しんでるというのが伝わってきました久々にツアーメンバーの元気なお姿も拝見できて　うれしかったですお次は　昨年オープニングアクトを務めた　エナメル・ブラザーズブラザー鈴こと鈴木雅之と　ブラザー黒ことゴスペラーズ　黒沢薫によるユニットです息が合ってるのか　合ってないのかよくわからない掛け合いがおもしろかったです武道館ではブラザー黒が突っ込まれてましたが　万博ではブラザー鈴がグダグダで　黒に突っ込まれてました『モテるのもラクじゃない（Want More Love）』『When something is wrong with my baby』『She's My Girl』の３曲を聴かせてくれましたMCのときはかみ合わないところもあった二人でしたが　歌い始めると息ぴったりNANIWA EXPの演奏で　素晴らしい歌声を聴かせてくれました続いて　SOSバンドが登場し　東方神起のステージへ武道館でも万博でも　いちばん歓声がすごかったです『Choosey Lover』『Try My Love』を歌った後　｢この曲を作って下さったSkoop On Somebodyさんと一緒にやりたいと思います｣ということで　TAKEさんをステージに呼び入れ　三兄が楽曲提供した『Heart, Mind and Soul』を一緒に歌ってくれました三兄が東方神起に提供した曲だというのは知っていましたが　初めて聞きましたすごくいい曲で　東方神起もうまかったけど　TAKEさんはケタ違いでした東方神起のメンバーが歌い出したときや　曲の最後にうれしそうにガッツポーズを取るTAKEさんあたたかく弟たちのステージを見守る良き兄貴って感じでした最後は　新曲『Love in the Ice』を披露してくれ　これも切なくていい曲でした若い女性がたくさん見に来てたのは　まぎれもなく東方神起のおかげですね　東方神起のフレッシュなステージの後は　ゴスペラーズの貫禄のステージへ『ウルフ』　テンプテーションズのカバー『My Girl』を演奏してくれた後　スペシャルゲストのJAYE&SILKYが登場（武道館では　東方神起の前に３曲演奏していましたが　万博ではスペシャルシークレットゲストでした）昨年はなにわにしか登場せず　ゴスペラーズとセッションした幻の名曲『シルクの雨』が聴きたいと署名運動まで起こったそうです『シルクの雨』が　「どしゃぶりだった（笑）｣と村上さんがおっしゃるように　歌声の洪水すごかったです　圧巻でしたその後　今年デビュー30周年を迎えたJAYE公山さんに　酒井さんが詞を提供した『よりそうように』を一緒に歌ってくれました素晴らしい歌声の共演の後は　｢僕らの代表曲を｣ということで　『永遠に』を歌ってくれたんですが東方神起のメンバーもステージに登場しました黒沢さんのパートを誰が歌うのかなと思って見てましたが　ハイトーンで歌い上げる黒い長髪の子うまかったです東方神起とのセッションの後は　ZOOCOと『二人のラブゾーン』　『Love Machine』と最高に盛り上がる２曲を演奏してくれましたゴスペラーズのステージはNANIWA EXPがバックバンドを務めていたんですが　いつの間にかTAKEさんがラムジーさんのパーカッションを叩いてたようで　村上さんから｢パーカッション　TAKE｣と紹介されていました（一緒に行った友だちは　途中で気付いたらしいんですが　あたしはそれを聞くまで　全く気付いてませんでした）大トリはもちろん　鈴木雅之さんマーチンさんが出てくる前に　ゲストであるはずの桑野信義さんがステージに出てきて　マーチンさんを紹介してくれました『違う、そうじゃない』を桑野さんのトランペットと　SOSバンドの演奏で歌ってくれました｢大トリっていうのは　コース料理の締めのうどんか雑炊に当たるわけで　俺のステージはソウルの雑炊だよ（笑）｣と表現するマーチンさん昨年はエナメル・ブラザーズとゴスペラッツとしての出演だったので　鈴木雅之としては初出演になるそうです（笑）そんなステージを盛り上げようと　｢幼稚園から１年後輩｣の桑野さんがゲストで駆けつけ　大いに盛り上げてくれました｢お互いに自己紹介しよう｣とマーチンさんに振られ　｢大トリって言うのは･･･｣と言うマーチンさんにすかさず｢えぇ　鳳啓助でございます｣とギャグで笑わせてくれる桑野さん｢それは去年もやったから　もういいよ（笑）　じゃ　KO-HEYとお互いに自己紹介しよう｣といきなり（？）振られ　緊張気味のKO-HEYさん歌うときみたいに　マイクをしっかりとたぐり寄せ｢えぇ　鳳啓助でございます｣とやってくれましたSOUL POWERのステージでは　ほとんどKO-HEYさんの笑顔が見れなかったので　満面の笑みを見れてうれしかったです　そんなKO-HEYさんの活躍の後は　桑野さんがビリーのマネをして　｢ビリーズバンパクキャンプ｣をやってくれて　マーチンさんもステージで一緒にエクササイズをやってて　おもしろかったですその後は　『さよならいとしのBaby Blues』を渋く聴かせてくれ　マーチンさん　ソロのステージは終了アンコールを求める拍手が鳴り止まない中　マーチンさんがステージに戻ってきてくれ　村上さん酒井さん　桑野さんを呼び入れ　さらにゲストとして鈴木義雄さんを呼び入れました１年振りにゴスペラッツの再結成となりましたNANIWA EXPの演奏で　『Me and Mrs. Jones』を美しいハーモニーで聴かせてくれました｢素晴らしい仲間たちを紹介します｣ということで　ゴスペラーズ　Skoop On Somebodyを呼び入れ“ソウルトライアングル”で　『ハリケーン』を演奏してくれましたステージに呼ばれて　笑顔で手を振りながら登場したKO-HEYさんでしたが　演奏が始まるまでにステージのいちばん奥の自分のドラムセットに辿りつけず　ダッシュする姿がかわいかったですリーダーのキーボードは手前だったので　余裕で演奏までにスタンバイしていました豪華メンバーによる『ハリケーン』　TAKEさんだけ振り付けについて行ってないのが　多少気になりましたが（笑）　素晴らしかったです最後の最後は　出演者全員がステージに立ち　『WON'T BE LONG』を演奏してくれましたマーチンさんがまぶだちだと言うブラザーKONEさんまで登場して　ソウルのお祭り状態でしたがそんな中でも　三兄の姿を追ってしまいました自由人のTAKEさんは　ステージ上をウロウロしてました（笑）リーダーとKO-HEYさんは　楽しそうに演奏してましたステージの上のアーティストも　客席の観客たちも　すごくいい笑顔でしたSOUL MUSICって　熱いですねSOUL POWER　やみつきになりますよ今年のステージが終わったばかりなのに　もう来年が楽しみです今日も　あたしのレポにお付き合い下さり　ありがとうございました一部　セットリスト等　不明な点がありますが　ご容赦下さいませ音楽評論家の吉岡正晴さんのブログに　詳しいセットリストと解説が載っていますコチラ

  2007.08.12

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  ２週連続

  先週も全く同じような写真をUPしてましたが　今日は　万博公園もみじ川芝生広場で行われた｢SOUL POWER なにわ サミット 2007｣に参加してきましたレポを書きたいところなのですが　ステージから目を離すことができない怒涛の３時間半で武道館に続き　ほとんどメモを取ることができませんでした裏を返せば　それだけ内容の濃いイベントで　とっても楽しかったです記憶を頼りに　ライブレポを作成中ですが　さすがに２週続けての野外は体に堪えてるようです明日も朝早くから仕事なので　すみませんが　今日はイベントのトップバッターを務めステージを盛り上げてくれたこのお二人の写真でお許し下さい明日以降　必ずレポしますので　よろしくお願いします　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2007.08.11

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• 武道館

  今日は　人生二度目の武道館に行ってきました人生初の武道館は　2005年の三兄のクリスマスライブ忘れもしない初遠征でした２階席のいちばん後ろだったので　武道館がすごく大きく感じましたでもそこまで　三兄の歌声は 響いてました今日はもっと近くで三兄のステージを見ることができましたが　やっぱり三兄の奏でる音が好きだなぁ

  2007.07.30

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• OTODAMA SEA STUDIO “DEPAPEPE×Skoop On Somebody”

  7月19日に逗子海岸の　音霊 SEA STUDIOで行われた“DEPAPEPE×Skoop On Somebody”のライブの模様をレポします音霊は逗子海岸に立つ　期間限定の海の家のライブハウスです大阪を出て約４時間　逗子に着くとお天気はいまいちでしたが　波の音を聴き　砂浜の感触が足の裏に伝わると　童心に帰ってはしゃいでしまいました開演まで海岸をうろうろしていると　あたしのすぐ前に　見たことのある髪型の方が･･･お散歩から帰ってきたリーダーでした思わず駆け寄って　話しかけちゃいました握手してもらい　｢また後でね｣と優しく微笑み返され　ライブ前からテンション上がりまくりでした海の家のライブは　DEPAPEPEのステージから始まりましたDEPAPEPEは神戸出身のアコースティックギターデュオで　三兄とも何度か共演してますほんわかとしたお二人の性格と　歌うように奏でるギターの音色が好きで　この日のステージもとっても楽しみにしてましたDEPAPEPE　セットリスト　1.SKY SKY SKY2.FLOW3.さざなみ4.ありがとう。5.DUNK6.曲名不明（観客が“ウン　オトダマー！”と叫んで始まる曲）　　　　　　　　　　　　　　↑去年の福井のイベントでは“ウン　ダイナソー！”と叫んでいた（笑）7.STARTこの日は　パーカッションのサポートメンバーを入れてのステージでした歌がなくても　コール＆レスポンスは出来るし　『ぼくが地球を救う』みたいな手の振りも出来るしウェーブまで起こしてしまうDEPAPEPE　なかなかやりますねリハで逗子を伊豆と間違えてしまう　三浦くんの天然MCと　それをあたたかく見守る徳岡さんの関係も　とってもいい感じでした｢アコースティックギターというと　癒しだと思われがちですが　それだけじゃないんです｣とMCで言ってましたが　彼らの人間性まで含めて　とっても癒しでしたよ自然に体がリズムを取ってしまうような　心地良い時間でした続いて 三兄のステージclub SOSスタイルについた後　｢こんばんは～　Skoop On Somebodyです｣と今日は最初にご挨拶｢今日はどんな感じ？｣と問いかけるTAKEさんまだライブも始まってないのに　｢どんな感じ？｣とは意味がわからず　きょとんとしてると　｢こういうところで熱いのもいいけど　ブルースなんていいんじゃない？｣ということで渋いブルースから　三兄の大人のステージは始まりましたそのまま　次の『sha la la』へ『sha la la』へ行くとき　TAKEさんがリーダーに何か伝えてたんですが　後で曲名だとわかりました２曲演奏しただけで　TAKEさん　KO-HEYさんは汗びっしょり｢いや～　熱いねぇ　みんなも熱いと思うけど　熱い空気っていうのは上に上がってくるからね（高いところにいる）俺らの方がもっと熱いねん　もうすでに汗だくやで　空気薄いから後ろの人　送って｣とTAKEさんが言うと　後ろから風が送られてました｢今日は何を演奏するか決めてないねん　みんなの顔を見て決めようかと思って･･･｣さっきの合図はそういうことだったんですね｢次は　逗子の海にぴったりの曲行こうか　リーダー　海と言えば･･･｣とTAKEさんに振られリーダーが弾き出したのは　｢ふたりを～　ゆうやみが～｣（歌うKO-HEYさん）永遠の若大将　加山雄三さんの『君といつまでも』でした｢確かに　それも海やけど（笑）　もうちょっとメロウで　今日の雰囲気にぴったりの曲あるやろ？女の子の曲やけど･･･｣と言うTAKEさんに対し　？顔で譜面をめくるリーダー結局　TAKEさんがリーダーのところへ行って曲名を伝え　さらにKO-HEYさんがリーダーに確認しに行って　ようやく次の曲が決定ほんとに即興で決めながらやるところが　ライブを大切にする三兄らしいですねようやく次の曲　『Don't Know Why』『Close To You』へ浜離宮で初披露してくれましたが　もうすっかり三兄の持ち歌じゃないかと思うくらいはまってましたここでメンバー紹介｢オン　キーボード　KO-ICHIRO｣｢オン　パーカッション　KO-HEY｣に続いて　｢逗子海岸の波の音｣と紹介するTAKEさん耳を澄ませば　海岸から聞こえてくる波の音　次の曲では　その波の音と三兄の曲のコラボがとってもよかったです｢今日はメロウなものがいい｣ということで　『時計』を演奏してくれました途中　リーダーにボリュームを下げるように指示し　海岸の方へ目をやり　波の音を楽しみながら歌うTAKEさんが印象的でしたすっかりメロウなモードに入ってしまったTAKEさん次に歌う曲をリーダーに確認すると　またまた？顔で困惑するリーダー｢10年も一緒にやってて　ほんまにわからへんの？｣とTAKEさんに突っ込まれ　｢わからへん（笑）｣｢たまにはTAKEの歌始まりもいいかなと思って･･･｣と反撃するリーダー｢ええけど　キーだけわからへんから　音ちょうだい｣｢どんな音？｣｢ナイスでスローな音（笑）｣ということで　あの曲へTAKEさんの歌始まりの『Nice'n Slow』　とってもメロウでエロウで　よかったです狭い会場がますます熱くなる中　KO-HEYさんのカホーンソロから　『バラ色』へステージとの距離が近い分　コール＆レスポンスはすごく熱かったですKO-HEYさんのリズム　リーダーのキーボードも　いつもとは一味違う『バラ色』になりました『バラ色』で最高に盛り上がった後　スタッフに時間を確認するTAKEさん｢もう１曲やっていいよ｣というサインをもらい　｢最後　どうしようかな～？　聴きたい曲ある？｣と問いかけると　会場からいろんな曲のタイトルが…なぜか｢新大阪｣という声が聞こえ　｢それ俺たちの曲じゃないから　ゴスペラーズやから（笑）｣と却下されました他にも　｢Amanogawa｣や｢Still｣や｢Sunset，Side Seat｣などの声が上がりましたが　どれも｢うーん｣という表情で悩むTAKEさんちょっと考えてから　｢よし　俺たちがこのスタイルを始めるきっかけとなった曲をやろう｣と言ったものの　｢やっぱりこの海には合わへんなぁ｣と却下し　結局｢『Everlasting Love』は？｣という問いかけに　観客が拍手で応え　本編最後の曲が決まりました海のそばで聴くエバラス　最高でしたどんなときにも手を抜かず　出し惜しみをしないTAKEさんのボーカル　圧巻でしたアンコールは　DEPAPEPEと一緒に　洋邦１曲ずつ　カバー曲を演奏してくれましたDEPAPEPEのセッティングをしている最中　TAKEさんが三浦くんの｢こんばんは～　DEPAPEPEです｣のモノマネをして　会場内大爆笑｢KO-ICHIROもこんな風に　ハキハキとして明るいMCせなあかん｣とリーダーに振ると｢こんばんは～　Skoop On Somebodyです｣と今までに聞いたことない高い声で　小学生みたいに手を斜めに上げて自己紹介するお茶目なリーダー観客も　メンバーも大爆笑でしたジャック・ジョンソンの『Banana Pankakes』はTAKEさんの選曲かな？井上陽水の『少年時代』は　DEPAPEPEの三浦くんが　｢夏にぴったりの　みんなが口ずさめる曲｣ということで選んでくれたそうですTAKEさんの『少年時代』　想像できなかったんですが　めちゃくちゃよかったですこの前まで　洋楽のカバーアルバムを出して欲しいと言ってましたが　邦楽のカバーアルバムも聴きたいなぁなんて　思ってしまいましたDEPAPEPEとの息もぴったりで　素晴らしいステージを締めくくってくれました海辺で聴く三兄の音楽　病みつきになりそうです今週はスケジュール的にタイトでしたが　浜離宮と逗子　どちらもアコースティックながら全く違うステージに参加することができて　とっても幸せでした今日から　しばらくは　しっかりと仕事します今日も　あたしのレポにお付き合い下さいまして　ありがとうございますセットリスト等　一部不明な点　ご容赦下さいませSkoop On Somebody　セットリスト　　1.曲名不明（池っぺ日記では　Gのブルース（即興？）となっていました）2.sha la la3.Don't Know Why（Norah Jones）4.Close To You（The Carpenters）5.時計6.Nice'n Slow7.バラ色8.Everlasting LoveEN1.Banana Pankakes（Jack Johnson）with DEPAPEPE EN2.少年時代（井上陽水） with DEPAPEPE

  2007.07.20

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• ただいま

  逗子から帰ってきました昨日は夜行バスに乗る前に　携帯の電池が切れ　日記の更新ができませんでしたすみません前の日には充電していったので　そろそろ携帯も替え時なんでしょうねさて　逗子の海の家で行われた三兄とDEPAPEPEのライブ　すごく楽しかったです自然の波の音をバックに聴く三兄のアコースティックなライブ　とっても贅沢でしたライブ前に　ちょっとしたサプライズもあって　テンション上がりまくりのあたしでしたそんなあたしに付き合ってくれたシーナ☆さん　ありがとうございましたほんとは感動覚めやらぬ間にレポしたいのですが　今から仕事に行かなければいけないので詳しいレポは今夜書きますね

  2007.07.19

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• Premium meets Premium

  7月16・17日に浜離宮朝日ホールで行われた｢Premium meets Premium｣Skoop On Somebodyのライブの模様をレポします今日も長くなりますので　覚悟の上　お付き合い下さいねこの｢Premium meets Premium｣は　“最上級の空間で　最上級のアーティストが贈る　最上級のアコースティックライブ”と銘打たれていましたが　まさにその通りの素晴らしいライブでした浜離宮朝日ホールは　室内楽専用につくられた　非常に音響の良いホールです客席に着くと　波の音がBGMとして流れてましたステージ上には　リーダーの弾くローズとグランドピアノ　KO-HEYさんの叩くカホーンが８コ円を描いて並べてありましたTAKEさんのマイクスタンドと椅子の後ろに　別のマイクと椅子があるのが気になりつつ　ライブは静かに始まりましたTAKEさんが一人ステージの中央に登場し　指を鳴らしながら『上を向いて歩こう』をアカペラで歌い始めましたワンコーラス歌ったところで　リーダーとKO-HEYさんがそれぞれ左右から　指を鳴らしながら登場し三人でアカペラで『上を向いて歩こう』を歌ってくれました三人の美しいコーラスがホール中に響き渡り　夢のような時間が幕を開けました笑顔でclub SOSスタイルに着く三兄TAKEさんのアカペラの歌い出しから『sha la la』へ音の広がりを楽しみながら演奏してる三兄の姿が　印象的でした最後の｢ウェル｣（？）を　初日はKO-HEYさんに　二日目はリーダーに振ってましたリーダーは自分に振られると思ってなかったみたいで　ピアノを弾きながらちょっと焦ってました｢お～　すげーね　気持ちええねぇ｣と満面の笑みを浮かべるTAKEさん自己紹介も忘れて　ホールの音響の素晴らしさを絶賛してました二日目には　｢俺たちがいちばんだと思ってる大阪のフェスティバルホールと同じ（くらい音響が素晴らしい）　違うのはここの方が客席との距離が近いこと｣と　さらに熱く語ってました｢浜離宮ホールというだけあって　耳を澄ませば･･･　波の音が･･･（笑）これは家から持ってきました　夜眠れないときとか　悩んでるときとか　いつも家で波の音聴くと落ち着きます　だから世界の波の音を集めました（笑）　これは（しーっというポーズをして）ジャマイカの波（笑）｣というTAKEさんKO-HEYさんもうなずいてましたが　確かに波の音を聴いてると　落ち着きます｢ツアーが終わって　三人だけでゆったりとリラックスできるライブにしたいと思います今日は僕等の部屋に遊びに来たと思って　最後までまったりと楽しんで下さい｣というMCの後『線香花火』へリーダーはグランドピアノ　KO-HEYさんはコンガを叩いてました３曲目の『線香花火』が終わった後　やっと自己紹介してないことに気付いたのか　TAKEさんが｢ようこそいらっしゃいました　Skoop On Somebodyです｣と　急に丁寧な口調で頭を下げる三兄｢今日は入口のポスターに竹善さんが写っていたので　来んといて～と思いました（笑）俺たち三人が野外でライブを行って　雨が降った試しがありません　何年か前に　宮崎のイベントで台風が来てたんやけど　俺たちのステージのときに　すっぽりと台風の目に入って　雨も降らんかったということもありました（笑）　今年も俺たちは夏のいろんなイベントに参加させてもらいますそんな中で　もう５年目になるのかな　今年も石垣島に行きます　ただでさえ星がきれいな石垣島で島内すべて　星まつりのときには１時間だけライトダウンするんです　生まれて初めて　天の川が川だということを知りました　ほんとにきれいな星空で　一年に一度　俺たちも心の洗濯をしに行きます　みんなもなかなか来れないとは思うけど　来年でも再来年でも　一度来て欲しいなそのおまつりでも　毎年歌ってます｣というTAKEさんのMCの後　『Amanogawa』へ今年も　石垣島の満点の星空の下　この曲を聴きたいと思いました｢今回のツアーで思ったことは　作り込んだコンサートやショーと違って　今日来てくれたみんなで作り上げたライブだということ｣｢俺たちがこの板（ステージ）の上に立てるのは　ほんとに夢のよう　このホールの関係者の方が理解があってここに立たせてもらってますが　ほんとはこの人のためのものでしょ？オン　バイオリン　今野均｣TAKEさんの後ろのマイクと椅子は　スペシャルゲストの今野さんのためのものでした｢今回のツアー行った人？｣と問いかけるTAKEさんに対し　たくさんの観客が手を挙げましたが｢ざまぁみろ（笑）｣とつぶやくTAKEさん｢何がざまぁみろかと言うと　今回夏ということで三人でやった冬の曲メドレーを　こんちゃん入れてやったらまた違うアレンジになって　いいなぁと思って･･･　KO-ICHIROのピアノが冬へといざなってくれるでしょう｣リーダーの弾くグランドピアノの美しいメロディーから　バイオリンを入れた冬メドレーへ二日目に言ってたんですが　このメドレーの３曲は　全てリーダーの作曲だそうですリーダーは｢夏の方が好き｣と言ってましたが　リーダーの書く優しいメロディーが冬にぴったりなんですね『My Gift To You』のサビの部分は　TAKEさんがマイクなしで歌い上げてくれました｢オン　ピアノ　松本康一朗｣とTAKEさんの紹介の後　リーダーだけがステージに残り　ピアノソロへ静かなホールに響く　リーダーのリズムを取る左足のステップ　ソウルフルで　とってもリーダーらしいピアノソロを聴かせてくれましたリーダーに拍手を送りながら　ステージに戻ってくるTAKEさんとKO-HEYさん｢KO-ICHIROに続いて　俺たち三人でもカバーをしてみたいと思います　せっかくなんで　初めてやる曲を…　まず　この曲はこのジャマイカの波がぴったりです（笑）　疲れて家に帰ってももう音楽聴きたくないってならなくて　そんなときに彼女のこの曲を聴きます｣というTAKEさんの曲紹介から　ノラ・ジョーンズの『Don't Know Why』へその後　カーペンターズの『Close To You』　エルビス・コステロの『SHE』と　初めて披露するとは思えないくらい素敵なカバー曲に　観客たちはうっとりでしたKO-HEYさんの周りに並ぶ　たくさんのカホーンを見て　TAKEさんが｢また器用に並べたね（笑）｣｢俺　こんなにも持ってたんやなぁと思って･･･｣と笑顔で　ショルダー型のカホーンに手を伸ばすKO-HEYさん　そのままそっと元の場所に戻し　すかさずTAKEさんに｢何や　叩かへんのか｣と突っ込まれ　｢飾ってあるだけ｣とうれしそうなKO-HEYさんでしたKO-HEYさんのカホーンをいつも作ってくれるZO-3が　会場にいらっしゃってたそうです｢新宿で歌ってる16とか17歳くらいの二人組がいて　その一人がカホーンがうまかってん“うまいねぇ　いつから練習してるん？”って話しかけたら　“Skoop On Somebodyって知ってる？”って･･･（笑）　“う･･･うん（笑）　ちょっと知ってる”｣と苦笑いのTAKEさんその子は　テレビで数年前にKO-HEYさんが叩くカホーンを見て　かっこいいと思い始めたそうですでもTAKEさんのことは全く気付いてなかったらしく　｢その分やと　俺にも“Skoop On Somebodyって知ってる？”って言うんやろうな（苦笑）｣うれしいのか　悲しいのか　複雑なKO-HEYさんでした｢カホーンをガツーンと叩いていく曲をやりましょか｣というTAKEさんの言葉で　ビートルズの『Can't Buy Me Love』をKO-HEYさんはカホーンを叩きながら　ボイパもしてくれましたかっこいいアレンジの曲が終わると　｢オン　パーカッション　KO-HEY｣というTAKEさんの紹介でKO-HEYさん一人がステージに残り　カホーンソロへ座っている新しいカホーンと　左に置いてある打面が上のカホーンをダブルで叩き　今日も熱いビートを作ってくれました　カホーンソロが終わると　KO-HEYさんが観客に手拍子でタンタンタン　タッタンというリズムを刻ませ　自分もカホーンで同じリズムを刻むと　ジャンベを叩きながら入ってくるTAKEさんと小さい肩に乗せる太鼓をバチのようなもので叩きながら入ってくるリーダー(HIROっさんブログ参照）KO-HEYさんが叩いたリズムを　TAKEさん　リーダーが真似するセッション大会となり　観客の手拍子も織り交ぜつつ　途中からは今野さんのバイオリンも入り　大盛り上がりのセッションになりました三兄が大切にしているライブを一緒に作ること　これがほんとに客席にいるあたしたちも参加してるんだと実感できる瞬間です静かな前半とは打って変わって　熱く盛り上がったムードのまま　『around the world』『バラ色』『M.F.S.B.』へ久々にKO-HEYさんとリーダーのソロパートも聴けて　すごくうれしかったです着席はしてましたが　みんなノリノリで　手拍子もコール＆レスポンスの声も　すごく響いてましたTAKEさんも｢お～　気持ちええねぇ　後100回くらいやっていい？（笑）｣とすごく楽しそうでした最高潮の盛り上がりのまま　本編は終了笑顔で手を振り　ステージを去る三兄鳴り止まないアンコールを求める拍手に　三兄はすぐにステージに戻ってきてくれました　｢毎回この人のピアノには驚かされます　もう20年近く一緒にやってるけど　一度も彼のピアノに飽きたことはない　最高の兄ちゃん　松本康一朗｣｢３曲だけでいいっていうライブでも　いつも手を抜かず　汗だくになっています　彼の笑顔は俺たち三人の心臓　最高のブラザー　KO-HEY｣TAKEさんのメンバー紹介に　うれしそうなリーダーとKO-HEYさんそんな三兄に惜しみない拍手を送る観客｢武道館でもこの三人でやったけど　いろんなサポートメンバーや　他のバンドと一緒に演奏したりするけど　やっぱりこれからもこの三人が俺たちの基本｣｢そんな中でも　この曲は俺たちがアコースティックでやるきっかけとなった大切な曲この曲がなければ　俺たちはこのスタイルでやってないかもしれないし　みんなにも会ってないかもしれない　そんな曲をやりたいと思います｣という曲紹介の後　『ama-oto』へあたしは武道館で聴いた『ama-oto』に感動して　三兄にどこまでもついて行くと決めたので三兄の想いのいっぱいつまった『ama-oto』が聴けて　すごくうれしかったです最後は　三人ともマイクなしで　『祈り』を歌ってくれました三兄の祈りは　天井を突き抜けて　どこまでも届いて行きそうな力強さがありました歌だけでこんなにも人を感動されてしまう三兄は　ほんとにすごいこれだけ行ってたら　いい加減飽きそうなものですが　三兄のライブに限っては　飽きるどころかますます行きたくなってしまうんです｢この三人が基本｣　何よりもうれしい言葉が聴けて　この人たちのライブを見るためなら　どこまでもついて行ける　改めて強くそう想いました今日もあたしの長々レポにお付き合い下さいまして　ありがとうございますまた　今回の遠征でお会いできたスク友さん　あたしのお友だち　ありがとうございました三兄を通しての　たくさんの出会いに感謝していますセットリスト1.上を向いて歩こう2.sha la la3.線香花火4.Amanogawa5.Smile Again～eternal snow～My Gift To YouKO-ICHIRO　ピアノソロ6.Don't Know Why（Norah Jones）7.Close To You（The Carpenters）8.SHE（Elvis Costello）9.Can't Buy Me Love（The Beatles ）KO-HEY　カホーンソロ10.around the world11.バラ色12.M.F.S.B.EN1.ama-otoEN2.祈り

  2007.07.18

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• Premium♪

  今日は　浜離宮朝日ホールで行われた　三兄のライブ「Premium meets premium」に参加してきましたツアーとは全く違ったライブに　三兄の懐の深さを感じるとともに 三兄が何よりも音楽を楽しんでいる姿が　とっても印象的でした素晴らしいホールで楽しむ素晴らしい音楽　まさにプレミアムな夜でした

  2007.07.16

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  エナメル・ブラザーズデビュー

  超大型新人エナメル・ブラザーズのデビューシングルをフラゲして来ました｢そんな新人知らないよ～｣とおっしゃる方　どこかで見たことありませんか　このお二人そうです　鈴木雅之さんとゴスペラーズの黒沢薫さんのソウルデュオです昨年行われたSOUL POWERのオープニングアクトとして結成されたデュオが　CDデビューしてしまったんですなぜあたしがこのCDを買ったのかというと･･･　　　　　　　　　　３曲目に　武田哲也の『母に捧げるバラード』が収録されてるからです武田哲也は　Skoop On SomebodyのTAKEさんとゴスペラーズの村上てつやさんのユニットです曲を聴いた感想は･･･　え～　これって漫談この曲を『MUSIC FAIR』で演奏するのでしょうかかなり笑えます（笑ってていいのでしょうか）エナメル・ブラザーズの２曲は　夏全開のPOPなナンバーですコチラで試聴できますので　気になった方はどうぞ

  2007.07.10

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  うれしいお届けもの

  先日うれしいメールが来たと書いたのは　これでした携帯から応募してたことすら忘れてた　三兄のサイン入りポラです大事な宝物がまた一つ　増えました当てて下さったNews Cafeさん　ありがとうございます　　　　　　　　　　お友だちからも　うれしいお届けものが届きました大阪では聴けないラジオを録音したものと　かわいいプレゼントあたしのことを思って選んでくれた　その気持ちがとってもうれしいですどうもありがと～今日は何だかとってもHAPPYな日になりましたSkoop On Somebody　久々のメディア情報7月7日（土）15:00～　bay-fm「POWER COUNTDOWN JAPAN HOT 30」に生出演しますイクスピアリでのイベント「IKSPIARI 7th Anniversary Special～I'm Alive！WISH UPON A STAR」にも出演します（OAは20:04～bay-fmの番組内にて）どちらも竹善さんもご一緒ですね7月14日（土）18:00～　フジテレビ系　｢MUSIC FAIR21｣に出演します噂のユニット　武田哲也が見れるかも…

  2007.07.06

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• Live in Performance 2007 ～BEST HIT S.O.S～

  Skoop On Somebodyの“Live in Performance 2007 ～BEST HIT S.O.S～”が　7月1日渋谷C.C.Lemonホールでファイナルを迎えましたファイナルには参加できませんでしたが　大阪公演までの記憶を頼りに　レポ行きます今日も長くなりますので　覚悟してお付き合い下さいね小林克也さんのナレーションから始まった三兄のライブ　今回のツアーは三兄がよく見てた“BEST HIT USA”をモチーフにしたそうです小林克也さんは　そのナビゲーターをされてたんですね青いライトの中　いきなりおなかにズシンと来るヘビーな音オープニングからあたしの想像を遥かに上回るかっこよさに　ドキドキワクワク感はピークへまさかこの曲からライブが始まるなんて　誰が予想できたでしょう　『壊したい』厚みのあるバンドサウンドと　切ないTAKEさんの歌声が胸に響く『琥珀の月』　そしてKO-HEYさんのとびっきり笑顔のカウントから『a tomorrowsong』へスタートから　三兄飛ばしまくりです｢こんばんは～　Skoop On Somebodyです　今日はベストな選曲をベストなメンバーで　今まで10年の中でいちばんのライブにしたいと思います　最後までよろしく｣　｢ここからは　俺たちの得意な　ちょっとメロウなナンバーが続くので　体を揺らしたりしながら自由に聴いて下さい｣『Amanogawa』『Still』『線香花火』と三兄得意の切ないラブソングが続いた後　メンバー紹介｢喧太とは10年来の飲み仲間で　彼はバーボンしか飲まないんだけど　ほんとにいい奴ずっと一緒にステージに立ちたいと思ってきて　今回実現できてうれしい　ギター　原田喧太｣と喧太さんを紹介し見送った後で　｢俺らのツアーで　ギターリストがマイクスタンドにこんなにピックつけてるの　初めてじゃない？｣と喧太さんのマイクスタンドを見て　すかさず突っ込むTAKEさん喧太さんのギターは　時に熱く　時に切ない音を奏で　三兄の名曲たちに新たな息吹を吹き込んでいました｢大阪時代から　ずーっと憧れてた先輩　彼らがいなかったら俺たちもソウルをやってないと思います　ベース　NANIWA EXPから清水興｣と紹介し　敬礼するTAKEさん｢俺たちは今年10周年だけど　NANIWA EXPは30周年　そんな憧れの人とやれて光栄です｣清水さんがステージを去るまで　ずっと頭を下げていたTAKEさんの姿が印象的でした｢後は　まぁいっか（笑）｣とTAKEさんに振ってもらえず　｢キーボードのKO-ICHIROです｣と自ら自己紹介するリーダー｢俺のズボン　幅広いねんけど～｣と言いますが　キーボードに隠れて見えませんでした｢え～　見えない～｣というファンの声に応えて　椅子の上に立ち上がるリーダー今回のツアーのテーマは　三兄が音楽の影響を大きく受けた80年代だったんですが　衣装も80年代風だったんですが　白の太いパンツと　ピンクに紫の柄が入ったシャツのリーダーだけはなぜか70年代風？対照的に　KO-HEYさんは黒の細身のズボンで　ズボンを脱ごうとするとパンツまで一緒に下りてきてしまうという　厄介な衣装だったそうです（笑）今はあまり見かけない紫のペイズリー柄のシャツに　TAKEさんから借りたというネックレスがよく似合ってましたTAKEさんは　グレーのスーツに　金色の光る素材のシャツでした｢昨日心斎橋のクラブクアトロで　Tamaのライブに参加してきたんやけど　あそこの斜め前　今はないんやけど　かつてソニータワーがあった場所なんよね　あそこに行くとソニータワーでライブやってた頃を思い出して　どうしてもこの曲をやりたいと思うねんけど…｣と突然言い出すTAKEさんに　リーダーとKO-HEYさんもびっくりしてる様子で　｢俺がぜんぜん違う曲弾き出したらどうするん？｣とリーダーにつっこまれるTAKEさん｢うーん　どっちかと言えば　KO-HEYのソロから行って欲しい　あ　メンバーにだけは曲名言っとかなあかんよな（笑）　ヒント　今日は雨は降ってませんが…｣頷くKO-HEYさんのカホーンソロから　リーダーの流れるようなピアノへしかし　いつもとコードが違う　あれれあの曲じゃないの？と思ったら　やっぱりそうでした『ama-oto』　この曲をソニータワーのバルコニーで演奏してた時代の三兄は知りませんでしたが武道館の広いステージの片隅で　三人だけで演奏してくれたこの曲は　あたしにとってもすごく思い入れの強い曲で　大阪で聴けるとは思ってもみなかったので　感動しました｢今回　冬の曲というだけで　ライブからもれてしまった曲を　どうしてもやりたいということで急遽三人でやることにしました｣ということで　club SOSスタイルで　『Smile Again』～『eternal snow』～『My Gift To You』の冬メドレーへバンドの演奏もかっこいいけど　やっぱり三兄だけの演奏は　三兄が三分の一ずつ　それぞれの音を楽しんでいるのが伝わってきて好きですギターの喧太さん　ベースの清水さんに加え　ここからはサックスの本間将人さんも登場し三兄のエロウでメロウな真骨頂『Nice'n Slow』　シングルよりもかなりロックなアレンジの『Tears of Joy』　TAKEさんの赤いシャツがPVを思い出させる『潮騒』と続きます歌い切った後　｢ふぅ～　この曲キーが高いし　息継ぎできへんし　つらいわぁ｣とフラフラするTAKEさん｢シングル曲だけで行こうって言ったのは元々俺やねんけど　今になって後悔してる（笑）シングルって　ラジオでどこがかかってもいいように　歌の部分が多いのと　インパクトがあるようにキーが高いねん｣｢さぁ　そろそろみなさん腰とか痛くなって来てませんか？　ここからはアゲアゲステージやで｣　というTAKEさんに対して　盛り上がる客席｢俺たちが10年間　変わらず大切にしてきたこと　それはライブをやること　作り上げられたコンサートやショーじゃなくて　みんなで作るライブをしたい　俺らにはマイクや楽器があるけどみんなにも声や手な体がある　それを使って一緒にセッションしよう　まずはKO-ICHIROのソロを盛り上げよう｣頭の上で大きく手を叩きながら　｢もっともっと～｣と拍手を煽るリーダー会場ごとに『オリーブの首飾り』や『ミッキーマウスマーチ』などいろんな曲を弾いていましたが　TAKEさんからブーイングされ　秘密兵器を登場させましたテープで鍵盤を止めて　手を使わなくても音が鳴るという知恵と使ったピアノソロで　会場を盛り上げてくれましたリーダーが椅子からジャンプする姿　初めて見ましたが　いつも冷静なリーダーがとってもはしゃいでいて　うれしかったですリーダーのソロから『How We Do It!!!』へ　そのまま　『バラ色』と続き　会場内大合唱お次は喧太さんのギターソロから　『happypeople』へ『happypeople』のコール＆レスポンスで　最高潮に達した盛り上がりは　『ぼくが地球を救う～Sounds Of Spirit～』へみんなで歌うラララ　とっても気持ちよかったです会場が一つになった後　うれしそうな三兄の笑顔に　みんな笑顔になってました｢今回初めて一緒にやるんだけど　将人のサックスってニューヨークの香りがするんだよね一人ニューヨーク（笑）　そんな将人のサックスを聴いたときに　ニューヨークを連想しこの曲のレコーディングのときのことを思い出しました　あの9.11テロが起こる数週間前に詞を書いてたんだけど　“東の空が静かに　闇を溶かして朝は来る”っていう…　ニューヨークって東でしょ？　で　歌入れも済んで　仕事で九州に行ってるときにスタッフから連絡が入って“すみません　録音した曲が消えてしまったんです”って…　まぁ　俺たちのことやからまた録り直せばええやんってレコーディングに臨んだんやけど　ちょうどそのときにあの事件が起こった　スタジオの外が騒がしいから　何事かと思ったら　まるで映画の１シーンみたいな映像が映ってて　まさかそれが現実だとは思えなくて　しばらくはレコーディングする気にはなれなかった　でも　このままレコーディングを止めてしまったら　あいつらの思うツボだと思ったからそんなネガティブ菌に負けず　最高にHAPPYな曲にしようと思ってレコーディングしたその曲が　たくさんの人に届いて　“今度結婚式で使うんです”とか　“この曲でファンになりました”とか言ってもらって　俺たちもすごくうれしい｣｢世界平和とか　そんな大それたことは言えないから　もっと身近な恋人とか　家族とか　兄弟とかそんな愛から大切にして欲しい｣そんな三兄のメッセージが込められた『sha la la』　ますます好きになりました将人さんのサックスも　泣けるほどよかったですシャララの大合唱の後　本編最後の曲『Everlasting Love』へ三兄からの愛のメッセージ　しっかりと届きましたよアンコールを求める観客の拍手に応えて　ステージに戻ってきてくれた三兄珍しくTAKEさんがツアーグッズの宣伝をしてるなと思ったら　｢今回は恥ずかしくないものができた｣そうで　自分たちの意見が入ってるので　売れ行きも気になるそうですそんな三兄からのメッセージがいっぱい詰まったパンフとTシャツ　とってもうれしいですアンコールでステージに戻ってきて　｢これくらいの時間が嫌いで　後少しで終わってしまうんやと思ったら　どうでもいいことをいっぱいしゃべってしまう｣と言うTAKEさんツアーがファイナルに近付くにつれ　そんなメンバーの気持ちが痛いほど伝わってきて　このまま時間が止まってくれないかとすら　思ってしまいますそんなときに歌ってくれたのが　三兄としての最新シングル『さよならが生まれた場所』喧太さんのアコギから始まる『さよならが生まれた場所』　切なくも力強い旅立ちの歌ですそして最後は｢1997年　これが俺たちのスタートでした｣という曲紹介でデビュー曲『No Make de On The Bed』へ演奏が終わると　三兄からもらった幸せな気持ちと　終わってしまったという寂しさで胸がいっぱいになりましたもっと聴いていたい　もっと一緒に歌いたい三兄のライブに参加するたびに　そう思いますライブに参加できた充実感に浸っていると　三兄から思いがけないプレゼントが…｢いつも会場に入るときに　携帯とかカメラチェックとか　嫌な思いさせてるよねでも　俺たちのファンは　すごくマナーがいいって　一緒にイベントに出たバンドとかによく言われる　それは俺たちの誇りだし　いつも協力してくれてるお礼に　10年間の感謝の気持ちを込めて　俺たちからプレゼントを…　携帯持ってる人いる？　会場では電源切っておいてね（笑）｣笑いが起きると満足気に｢これはどこの会場でも受けるね（笑）｣とうれしそうなTAKEさん｢今から　携帯で撮影会します｣と　サポートメンバーも入れて　みんなでポーズを取ってくれましたいつもファン想いの三兄の行動には　ほんとに驚かされますでもおかげで　ライブが終わっても　寂しくないです　TAKEさん　KO-HEYさん　KO-ICHIROさん　ありがとうあたしたちは三兄のファミリーであることを　とっても誇りに想ってます今日も長々とあたしのレポにお付き合いいただき　ありがとうございましたセットリスト（6月29日　フェスティバルホール）1．壊したい2．琥珀の月3．a tomorrowsong4．Amanogawa5. Still6. 線香花火7．ama-oto8．Smile Again～eternal snow～My Gift To You9. Nice'n Slow10.Tears of Joy11.潮騒12.How We Do It!!!13.バラ色14.happypeople15.ぼくが地球を救う～Sounds Of Spirit～16.sha la la17.Everlasting LoveEN1.さよならが生まれた場所EN2.No Make de On The Bed

  2007.07.01

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• 燃え尽きました

  行ってきました　フェスティバルホールもう感動のあまり　言葉になりません興奮がおさまりません三兄に出会えてよかった三兄のファンでよかったTAKEさん　KO-HEYさん　KO-ICHIROさん　ありがとうこれからもずーっとついて行きます

  2007.06.29

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• 

  音楽と髭

  　新潟のお友だちから　三兄が出演したテレビ番組を録画して送っていただきましたありがとうございます『音楽と髭』という新潟ローカルの番組なんですが　パーソナリティがあの『cast』の棚橋さんでとっても興味深いお話が聴けましたせっかくなので　その様子をレポします画質がちょっと悪いんですが　名前のテロップにも　性格が出てますねT：TAKEさん　K：KO-HEYさん　I：KO-ICHIROさん　P：パーソナリティ棚橋さんということにしますP　｢ほんとに（デビューから）10年経ったんですね｣T　｢KO-HEYとは大学時代からやってるから　20年近くになります　休みの日には連絡取りたくない　　ですよ　顔見たら仕事だと思ってしまって　スイッチONになってしまうから　休んだ気がしない　　KO-ICHIROとは15年くらい　ただKO-ICHIROとは今年の夏　富士山に登ろうかと言ってます｣P　｢その（KO-HEYさんとKO-ICHIROさんの）違いは何なんですか？｣T　｢いやぁ　そいういうイベントがあれば…（笑）　一応KO-HEYも行こうかと言ってますよ｣P　｢この一連の（TAKEさんの）ソロワーク（『恋歌』）についてのご感想は？｣I　｢TAKEは二人のアレンジャーと仕事したんですよ　我々SOSではTAKE自身もアレンジしますけど　 普段僕とKO-HEY二人のアレンジャーと共にやってることを　違う人とやったらどうなるのか　 すごく僕らは刺激を受けました　自分の枠の中から出れなくて　もがき苦しむときがある　 武田雅治の（『恋歌』）を聴いたときに　純粋に新しい刺激とパワーをくれました｣K　｢これ聴いたとき　僕の知ってるTAKEじゃない　武田さんなんですよね（笑）　だからこんなにも　 歌い手っていうのは変わるんだなぁ　刺激も受けたけど　SOSのTAKEとは違いますよね｣T　｢自分の中で方程式が出来てくるんです　こういう歌はこう歌えばこうなる　こうアレンジしたら　　こうなる　そういうつまらないシステムとか方程式に頼ってたものを　一回ぶち壊せましたね　　まさか女性の詞を歌うとは思わなかったし　詞を書く上でも自分の表現の幅が広がりましたね　　詞も曲も歌い方も　結果的にはよかったです｣P　｢グループとしては　『Pianoforte』という傑作を作って以降　TAKEさんはソロをやられてた　　わけですが　KO-ICHIROさんは時間の過ごし方は？｣I　｢もちろん曲を書いたり　日々のトレーニングですが　楽器をやる以上　基本的なことは欠かさず　　地味ですよ～（笑）　僕は鍵盤楽器奏者なので　どれだけ指先で想いを伝えられるか　永遠に　　取り組まなければいけない課題なので…｣P　｢でも『Pianoforte』以上のアルバムを作るのかぁと思ったら　しんどくありませんか？｣I　｢いやいや　まだまだやりきれてないこともあるし…｣P　｢いやぁ　僕はあのオープニングの曲だけで　SOS終わりー！と思いました｣I　｢終わらさんといてよー！（笑）｣P　｢KO-HEYさんは何してたんですか？｣K　｢僕はまず引越ししてました（笑）｣P　｢音楽的な話をしてるんですが…（怒）｣K　｢それから　引越しした家から30秒くらいに練習スタジオがあって　週に２回くらいは練習　　してました｣P　｢曲とか書いてたんですか？｣K　｢新しい部屋で　今までやったことのないことをやろうと思って　いろんなことにチャレンジ　した時期ですね　でもモノにならないんですよね（苦笑）　楽器屋さんにもいっぱい行って…｣P　｢いやぁ　楽器屋さんには行かなくていいんですよ　曲書けばいいんですよ　ほんとに　　やってましたか？｣K　｢やってまし…たよ（苦笑）｣P　｢ちょっと飛躍しますが　僕はニューアルバムでもできたかなぁという勢いで　今回のキャンペーン　　かなと思ったんですが…｣T　｢ぶっちゃけ　作ろうと思った１年ですが　まだないです｣P　｢言い訳っぽい話ですか？｣T　｢いや　僕は言い訳はしない　去年ね　ちょっとペースと落として回っていて　アルバムを出して　　時間をかけてゆっくり止まれば　もっといいものができるんじゃないかと思ったんです　　結果から言うと　俺たちは止まってものを考えていいものができるタイプじゃないらしい（笑）　　新幹線とかの中で　ガチャガチャやってる中で　疾走してる中で　ものを作る方が向いてる　　っていうことに　10年経って気付きました（苦笑）｣P　｢そんなの　僕が知ってますよ（笑）｣P　｢3月21日にリリースされた『さよならが生まれた場所』はある種　王道のバラードですけれども　　11年目の第一弾シングルに　この曲を選択した理由は？｣T　｢僕たちは　10年経って　頂上の上に腰掛けてるのではなくて　10年山肌を歩いてきたんです　　10年はただの通過点で　そこからもう一歩踏み出せた喜び　その一歩は大事です　　一番太い杭を足場として打つのに　SOSって何だろ？と思ったときに　俺たちはじいちゃんに　　なってもラブソングを歌い続けたい　その気持ちをドバラードで歌いたいし　みんなに伝えたい｣I　｢さよならはみんなにつきまとう出来事だし　切なく悲しい出来事ではあるけれども　いつまでも　　そこに立ち止まってはいられない　僕らは音楽でがんばれっていうのは嘘くさいとここに来て　　思ってきた　とことん失恋したら落ち込むだけ落ち込もうよ　最終的には一歩　背中を押すという　　ふうになればいいなと思って作りました｣K　｢これ聴いたときに　自分のことみたいだなぁと思った（苦笑）　歌の中でかっこつけたって　　しょうがない　ほんまの心の中っていうか　一番柔らかいところ　誰にも見られたくない　　触られたくないっていうところがあると思うんですけど　僕自身　強くないし　こういうのを　　聴いて　ひっそりと共感します（笑）｣P　｢ひっそりというか　僕の歌かと思ったくらい…（笑）｣P　｢TAKEさん　こう言ったら語弊がありますが　（『さよならが生まれた場所』は）ひどい歌詞　　ですよね｣T　｢完全に男目線ですよね（苦笑）　この歌は女性には不評でしたね　“詞が情けない”って　　言われましたね　“男だったら２番の歌詞はもっと前向きに行って欲しい”って…　でもそれって　　そう言う方があなた（女性）が楽だからでしょう？　そんなに想われたらやだって…　　完全に男目線の詞だけど　男は相手に押し付けてるんじゃなくて　自分に思ってるんだから　　いいじゃない｣P　｢やっぱ情けないですよね　男は…（笑）｣K　｢うん　これを言い切ってから　がんばって行こうと思いますね｣T　｢たいがい　俺の歌詞は情けないんですよ　KO-ICHIROが曲書いて　松（たか子）さんに僕が　　歌詞書いて持ってったら　“情けない！”って言われました（苦笑）｣P　｢こういう風に２枚立て続けにシングルを出して下さると　おっ　働く気になったなと…｣T　｢いや　ずーっと働いてますって！｣P　｢アルバムは今年中には出るんですよね？｣T　｢いや　わかんない　今めっちゃデモテープを３人で作ってて…　曲書けばシングルになるとか　　世の中に出るとかいうのはやめようと思ってて　だんだん曲作りたい！　出来ちゃった！　　これを世の中に出したい！　じゃあレコードになる！っていうことの凄さを　デビューのときと　　同じように感じたいと毎回思ってたけど　どっかで曲書かなきゃとか　もうすぐ締め切りだって　　いうのを　これは賭けなんですけど　本当の意味でやめたい　スタッフにもリリースの予定を　　一回白紙にして　もう一回俺たちのデモテープを聴いてくれ（と言ってます）　俺たちの　　コアなコアな部分の音楽でみんなをとろけさせたい　突き刺していきたいと思ってて　　　今デモテープを作ってます｣P　｢なるほどね～　じゃあ　首を長ーくして待ってたらいいんですか？｣T　｢意外にそうすると早いんだよね｣P　｢KO-HEYさんは『Pianoforte』の次のアルバムを作るイメージがパッと今　インスピレーションで　　言えるものなら　どんなものを作りますか？｣K　｢こないだそれ思ってたんですよ　タイトルとかね　何かもう『Skoop On Somebody』っていう　　くらいじゃないですかね｣P　｢いや　今回（『Pianoforte』）以上のものはないですよ　内容もタイトルも　あんなかっこいい　　ものはないですよ｣K　｢これは自分たちで作ってきてしまったものやから　しょうがないですけど　それ以上のもん　　作ろうと　誰に何と言われようと　もう一回家帰ってがんばりますよ！｣P　｢セルフタイトルなかったですか？｣I　｢１枚目（『SKOOP』)がそうなんですよ｣P　｢じゃあ　無理じゃないですか？｣K　｢いやぁ　だから『Skoop On Somebody』　違うじゃないですか｣T　｢まぁ　タイトルは別として　『Pianoforte』は今のデモテープは　デモテープの時点で　　越えてますよ！｣P　｢11年目　12年目とやらなければならないことは何でしょう？｣I　｢自分たちをもっとさらけ出すことですね｣P　｢確かにさらけ出してるようで　結構気取ってますからね　この３人（笑）｣I　｢まだまだだめですね（笑）　お互いがまだ謎の部分があって　それが逆にグループとして　　つなぎとめて来てたんですけど…｣T　｢この３人の間ではもう脱ぐとこないよね（笑）｣この三兄のインタビューが撮られたのは　３月か４月頃だと思うんですが　この放送を聴いてツアーを見ると　また新しい発見があって　ほんとに三兄は日々進化しつづけてるんだと気付かされますまたしても　長々とレポしてしまいましたが　お付き合い下さった方　ありがとうございました　日記を更新して　気がつけば　70,000アクセスを突破していましたこれもいつも遊びに来て下さるみなさんのおかげです感謝しております　ほんとにありがとうございます

  2007.06.27

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• 寳龍の味噌ラーメン

  今日はラーメンを食べるために　札幌まで来てますというのは冗談で　三兄のツアーに参加するために 札幌まで来ちゃいました今日からツアーも後半戦突入バンドとしての完成度が上がる一方 三兄が大切にしてる“ライブ”を強く感じさせてくれるステージでした進化する三兄のライブ　もっともっと見たいよ～札幌　ライブ後のラーメンも最高です

  2007.06.26

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  名古屋は熱かった

  今日は愛知県勤労会館で行われた　三兄のライブに行ってきました三公演目ともなると冷静に聴いてられるつもりだったのですが　ライブが始まるともう三兄のペースに乗せられて　今日も燃え尽きてきましたやばいです　ほんとにやばいです今回のライブ　どこまで進化していくのでしょうかもう充分過ぎるくらい三兄のライブを見ているのに　もっともっと見たいと思ってしまうのはなぜでしょうそれくらい　今回のツアーはすごいですこれから参加されるみなさん　もっともっと盛り上げていきましょうね　　　　　　　　　　ツアーグッズの購入を考えてらっしゃる方は　早目に会場に行って手に入れて下さいねライブ終了後だと　売り切れてる可能性大です今日お会いできたスク友さん　偶然にも近くで竹善さんのトークライブに参加されてたおくらファミリーのみなさん　ありがとうございました　

  2007.06.22

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• 

  福岡の夜

  今日は　福岡市民会館で行われた　三兄のライブに参加してきました初日より　セットも演奏もパワーアップしてます今宵も　めちゃめちゃ熱い夜になりました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真追加しました福岡と言えば　一風堂ライブで熱く盛り上がったまま　熱いラーメンをいただきました

  2007.06.20

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• いよいよスタート♪

  Skoop On Somebodyのツアー“Live in Performance 2007～BEST HIT S.O.S～”が今日のZepp Sendaiからスタートしましたやばいですめっちゃかっこいいですまた三兄にやられましたこれだから　三兄のライブはやめられないライブ後　いつもここに遊びにきて下さるクマNOBUさんに　お会いすることができました写真は三兄の話に花を咲かせながらいただいた　チョコケーキですクマNOBUさん　ありがとうございました

  2007.06.14

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• The Real Group Japan Tour 2007

  今日から　いつも通りの日常に戻りました通勤電車に揺られて会社に行き　たまったメールを処理するのに半日費やし　終電１本前で帰ってくるいつもの生活…そんな毎日を何とか乗り越えられているのも　大好きな音楽のおかげです今日は　昨日　一昨日と参加した夢のような時間The Real GroupのJapan Tourのレポをさせていただきます今日も長くなりますよ　覚悟しておいて下さいねThe Real Groupとは　スウェーデンの男女５人の人気ボーカルグループです先月　三兄と『All For Love～愛こそすべて～』をコラボしたことから　知ったのですが　今回のツアーに三兄がゲスト出演するというので　見に行ってきましたそうなんです　彼らのステージを見るまでは　ただ三兄に会いたくて行ったのですがライブが始まると一変　ステージに釘付けになってるあたしがいましたステージには　男性３人と女性２人　それにマイクが５本だけですそれ以外　何もありませんなのに　どこからこんな素敵な音楽（歌声ではなく　あえて音楽）が奏でられるのかまるで　マジックを見てるような気分でした　彼ら５人で　奏でられない音はないんじゃないかと思うくらい　すごかったですTAKEさんが　彼らを“ほんもんのグループ”だって言ってた意味が　よくわかりましたしかも　ただ聴かせるだけではなく　楽しめる要素も入っていて　英語がわからなくても思わず笑っちゃいますこれは三兄にも共通するところなんですが　５人のチームワークの良さ　信頼関係がすごく伝わってきて　見ていてとっても楽しいライブでしたここまで　TRGについて熱く書いてしまいましたが　三兄の登場は休憩をはさんで第２部名古屋では『S.O.S.』だったんですが　大阪は『All For Love』から始まりました黒の衣装で決めたTRGとは対照的に　白シャツのTAKEさんとリーダーグレーの模様が入ったシャツのKO-HEYさんリーダーはキーボード　KO-HEYさんはカホーンでしたアンダーシュさんが英語で三兄を紹介するのを横で頷きながら　大阪弁で返すTAKEさん｢ま　俺くらいになったら　ベラベラやから（笑）｣と言いながら　すべて大阪弁でした三兄とTRGがコラボするきっかけになったラジオ出演の話や　その２ヶ月後にはスウェーデンでレコーディングしてた話　更にそれから２ヶ月後には　スウェーデン国王の前で演奏した話などをTAKEさんが日本語でした後　『All For Love』を演奏してくれました三兄とTRGのハーモニー　うっとりでしたその後　TRGのメンバーがステージを去り　三兄だけに…アンダーシュさんが｢10曲やっていいよ｣と英語で言ってましたが　TAKEさんが｢せっかくなんで　何やろうかな～｣と言ってると　会場から｢アマノガワ｣との男性の声が…それに対して　｢いやぁ…｣と困った顔のTAKEさん　｢あ　やるのが嫌なんじゃないねんで　ただ今日はねぇ　俺たちが大阪のクラブで歌ってた頃からやってるあの曲をやろうかな　こないだもやったね　リーダー｣とTAKEさんに振られ｢どれ？｣と困るリーダーTAKEさんがメロディを口ずさみ　OKサインを出すリーダーそのリーダーのかっこいいピアノソロから『What You Want Do For Love 』へいつもにも増して　とっても大人な演奏でしたその後　三兄の出番は　二度目のアンコールのとき　TRGと一緒にステージに登場しました｢さっき楽屋で　“大阪のお客さんがいちばんだ”ってメンバーが言ってたよ｣とTAKEさん隣りでカタリーナさんに何か言われ｢世界一だって｣とうれしそうなTAKEさんと盛り上がる客席確かに　昨日の観客の拍手や歓声はすごかったけど　そうさせてしまうTRGのステージはほんとにすごかったですコラボCDを出すきっかけになった『S.O.S.』を８人で歌ってくれ　ガッチリとハグを交わして三兄は笑顔でステージを去りました『All For Love』の中でいちばん好きなこの曲が聴けて　すごくうれしかったですリーダーのコーラス　KO-HEYさんのボイパもかっこよかったです言葉がわからなくても　音楽って楽しい　そう感じさせてくれた　とっても贅沢な夜でした三兄を通じて　こんなに素敵な音楽に出会えたことに感謝してます明日5/29（火）19:00～　MUSIC-ON! TVにて　今日の東京公演の様子がOAされるので見れる方はぜひ　チェックして下さいね今日も　長々とあたしのレポにお付き合い下さり　ありがとうございましたセットリスト（一部間違ってるかもしれませんので　ご容赦下さいませ） 1.Prime Time Blues 2.I'll Never Fall In Love Again 3.It Don't Mean A Thing 4.Uti Var Hage 5.There Goes My Heart 6.Sweet Lorraine 7.The Thingamabob 8.Vem Kan Segla 9.My Father10.Swedish Hit Medley11.All For Love (The Real Group ＋ Skoop On Somebody)12.What You Want Do For Love (Skoop On Somebody)13.Gota14.Run Run Run15.What Are You Doing The Rest Of Your Life16.Commonly Unique17.Lift Me Up18.Basie MedleyEN1.GranadaEN2.Ticket To RideEN3.S.O.S. (The Real Group ＋ Skoop On Somebody)EN4.Hard To Say Goodbye

  2007.05.28

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• ほんとは書きたいんですが…

  昨日に引き続き　今日もThe Real GroupのJAPAN TOUR 大阪公演に行って来ました今日の感動と興奮をお伝えしたかったのですが　明日の東京公演が残ってるのでレポは明日書かせていただきます楽しみにして下さってるみなさま　すみません昨日　名古屋で見たにもかかわらず　今日もThe Real Groupのステージを見て大いに感動し　大いに笑わせていただきましたほんとに　音楽って楽しいなぁと心から思えるライブでした明日　行かれる方　楽しんできて下さいねさて　今日のお写真は　名古屋で食べたパスタですお店の名前を忘れてしまったのですが　大人なカルボナーラ　とってもおいしかったです昨日からずっと付き合って下さったくみたま★さん　ありがとうございました

  2007.05.27

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• 名古屋の夜

  今日は名古屋ダイアモンドホールへ　The Real Groupのライブに行ってきましたThe Real Group　すごかったです～三兄とのハーモニーも　鳥肌ものです言葉の壁を越えて　音楽の楽しさを改めて感じることができた夜でしたそして　素晴らしいライブの後のおいしいお食事 名古屋の夜は最高です写真は　くらやのおいしい手羽先です

  2007.05.26

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  メナード青山リゾート　ミュージックフェスティバル　2007

  今日は　三重県のメナード青山リゾートで行われたミュージックフェスティバルに三兄が出るので　行ってきました今日も長々レポになりますので　ご容赦下さいませ大阪を出ること２時間半　やっとの思いで会場に到着すると　何だか怪しい雲行き…山の天気は変わりやすいと言いますが　三兄の晴男パワーを持ってしても　自然には勝てず本公演の開演前　ちょうどオープニングアクトのBahashishiが登場した頃から　雨が振り始めあっという間に　どしゃ振りになってしまいましたそんなわけで　Bahashishiの演奏を聴く余裕は全くありませんでしたが　最後に歌った『Line』という曲だけが　耳に残ってます今のあたしの心境とリンクするところがあったのかな今度は　ちゃんと聴ける状況で　Bahashishiの音楽を聴きたいですBahashishiのステージが終わると　少し小雨になり　いよいよ本公演がスタートしましたトップバッターは　日野皓正クインテットジャズはきちんと聴いたことがないんですが　難しいことは抜きにして　メンバーが音楽を楽しんでるという感じがすごく伝わってきて　見ているこちらまで楽しい気分になるステージでした日野さんのトランペットももちろんかっこよかったんですが　サックスを吹かれていたおじさまがすごくかっこよかったですそれにしても　全員譜面も何も見ずに　あれだけのセッションを魅せてくれるのは　やっぱりプロだなぁと思いましたとっても贅沢な土曜の昼下がりでした２番手は　TOKU feat. LeyonaまずはTOKUクインテット（そんな名前がついてるのかわかりませんが…）による演奏TOKUさんは　以前からTAKEさんとのつながりがあったので　今回ステージが見れるのを楽しみにしてましたTOKUさんの歌声は　まるで喉に楽器が入ってるかのようで　独特の響きのある歌声でした歌うTOKUさんもかっこよかったけど　フリューゲルホーンを吹くTOKUさんは　更にかっこよかったです途中からLeyonaさんを招き入れ　TOKUさんのバンドをバックに　スタンダード曲『SUMMER TIME』やLeyonaさんのオリジナル曲などを演奏し　最後にTOKUさんがいつもライブで演奏するという『Kiss Of Life』を　観客と一緒に歌ってくれましたLeyonaさんの歌声も　とってもジャジーで　心地よい時間が流れていきました３番手は　我らがSkoop On Somebody雨で濡れて　日が傾くとともに体の芯から冷えてきてたんですが　三兄の登場とともに　お天気も味方し　一気にヒートUPしてきました（写真は三兄登場前　少し晴れてきてます）TOKUさんとLeyonaさんが会場と一緒に歌ってた『Kiss Of Life』を歌いながら　１曲目へ…１曲目『Nice'n Slow』２曲目『Mood 4 Luv』３曲目『sha la la』｢こんにちは　Skoop On Somebodyです｣白に刺繍の入ったシャツにジーンズ　白い革靴のTAKEさんグレーの半袖シャツにジーンズ　黒のキャスケットのKO-HEYさん（靴は見えませんでした）今日も　青い子ども用ドラムセットでしたベージュに黄色の柄の入ったシャツにジーンズ　黒の革靴のKO-ICHIROさん三人とも風のきついステージの上は　ちょっと寒そうでした｢俺たちは晴男なんですよね　俺らを野外のイベントに呼ぶのは　それだけでも価値があるというものですよね（笑）　今日も始めから晴れにするつもりだったんですが　実は僕が昨日飲みすぎて寝坊したから　ごめんね（苦笑）｣とTAKEさん４曲目『時計』５曲目『amanogawa』｢いやぁ　さっきのステージ見て思いましたね　日本一　いや世界一エロい男　TOKU｣とTOKUさんを招き入れるTAKEさんに対して　｢いやぁ　どっちが（笑）｣というようなジェスチャーで登場するTOKUさん三兄とTOKUさんの共演は　男の色気むんむんでかっこよかったです６曲目『What You Won't Do For Love』feat.TOKU｢体も冷えてきたところで　そろそろ盛り上がって行くよ　みんな立ち上がっていいよ｣というTAKEさんの合図で　一斉に会場スタンドUPやっぱり　この曲を一緒に歌わないと　三兄のライブに行った気にはなりませんね７曲目『バラ色』｢次の曲で終わりなんですが　（大黒）摩季姉のステージが終わるまで　天気が持ってくれるように祈って　やりたいと思います｣８曲目『Everlasting Love』三兄の祈りが天に届いたのか　重い雲の間から　眩しい太陽が姿を現しました（下の写真）やっぱり三兄は晴男ですね別れを惜しむファンに｢また戻ってくるから　来月ツアーで名古屋にね｣と言い残しステージを去る三兄珍しく　TAKEさんが座ってた椅子につまずいて　転びそうになるアクシデントもあり…涙あり　笑いありの三兄のステージでした　　　　　　　　　　　トリは大黒摩季さん登場した瞬間に　会場は老若男女全て総立ち日野さんの音楽を聴きにきたのでは？というような年配の方々まで　拳を突き上げさせてしまうあたり　さすがですとってもあの小さな体から出てくるとは思えない声量　パワフルな歌声　すごかったです『ら・ら・ら』『夏が来る』『熱くなれ』など　学生時代にカラオケでよく歌った歌ばかりで自然と口ずさんでいるあたしがいました本物が聴けるなんて　感激でしたバックバンドも豪華で　ドラムの真矢さんの力強いスティックさばきに見とれてしまいましたアンコールでは　出演者全員がステージに登場し　スティービー・ワンダーの『Isn't She Lovely』を演奏してくれましたどこを見たらいいのやら…というくらいの豪華なセッションで　次々と飛び出す音のマジックに観客は酔いしれました　最後に　打ち上げ花火が上がり　一夜限りの夢の祭典は幕を下ろしました雨と風でとっても寒かったんですが　心はぽかぽかになりましたこんな素敵なライブに参加できたことを感謝しつつ　あたしのレポにお付き合い下さったみなさまにも　感謝しておりますありがとうございました

  2007.05.19

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  東京ミッドタウン

  今日は　16日に行った東京ミッドタウンのちょこっとレポをします主に写真でお伝えしたいと思います　　　　　　　　　　朝の情報番組で　オープンのニュースを見て　日本のデザインを随所に取り入れているというのは聞いていましたが　着物を連想させるような吹流しが風にそよいでました　　　　　　　　　　ガレリアと呼ばれるショッピングゾーンには　あちらこちらに竹が植わっていました　　　　　　　　　　水を使った神秘的なアートもありましたよ　　　　　　　　　　お天気だったら　散歩したかったのですが　あいにくの天気でしたでもその分　雨で緑がとっても映えていますね　　　　　　　　　　あたしがよく知ってるあのお店も　ここではとってもおしゃれになってました竹をモチーフにした店構え　何のお店だかわかります～携帯の方は　ちょっとわかりにくいでしょうね　すみませんオープンしたばかりとあって　平日の昼間だというのに　すごく混雑してましたテレビ局などの取材もたくさん来てましたよそんな東京の新名所　東京ミッドタウンで行われたTOKYO FMの公開生放送に出演した三兄｢東京タワーを愛するTAKEです｣｢三社祭りを愛するKO-HEYです｣｢東京の路線図を愛するKO-ICHIROです｣と登場（←めっちゃ原稿読んでましたよ）DJの坂上みきさんは　KO-ICHIROさんの大学の先輩だそうで　大学話にも花を咲かせてましたということは　リーダーの後輩であるあたしは　坂上さんの後輩でもあるんですね｢ソニーのスタジオがすぐ近くにあってよくこの辺りも来てたんですが　いつの間にこんなのができたんですか｣とTAKEさん｢東京って　意外に緑が多いんですよね｣ソニーのスタジオがある　乃木坂付近の緑の多い坂道を思い浮かべながら　詩を書いたりしてるそうです初めて東京に来たとき　渋谷のスクランブル交差点を見て　あまりの人の多さに　お祭りだと思ったそうです笑いのツボが違って　戸惑うこともありましたが　今では“住めば都”だそうです生演奏のために　狭いブースの中で　カホーンに座るHO-HEYさんいつものように　壁にもたれてくつろいでいて　坂上さんに注意されてましたでも　生演奏が始まると　ビシーッと決めてくれましたよ『さよならが生まれた場所』を演奏してくれましたたまたまお買物に来てた方も集まってきて　三兄の歌声に聴き入っていましたこの日の東京はすごく寒かったけど　三兄に会えて　心はあったかでした生放送終了後の三兄の様子は　コチラで見れますよ今年も『SOUL POWER』が行われますよ　7月30日（月）・31日（火）　日本武道館　　8月11日（土）　万博公園もみじ川広場です三兄が出るのはもちろん　あの夢のユニットが見られるなんて　楽しみです～

  2007.04.20

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  ALL FOR LOVE～愛こそすべて～

  今日は　我らがSkoop On Somebodyと　スウェーデンの国民的コーラスグループThe Real Groupのコラボレーションシングル　｢ALL FOR LOVE～愛こそすべて～｣の発売日です今朝の便で戻ってきて　仕事に行っていたあたしは　昨夜SHOP SOSでCDをフラゲしていたにもかかわらず　ようやく今聴くことができましたちょっとお疲れモードの体に　三兄とThe Real Groupの美しいハーモニーがしみわたりますお馴染みの｢Sukiyaki（上を向いて歩こう）｣と　ABBAの｢SOS｣も　三兄とThe Real Groupの手にかかれば　こうなるのかぁ～めちゃくちゃかっこいいですこちらで試聴できますThe Real Groupを｢ほんもん（大阪弁で本物の意味）のグループだ｣って賞賛してた三兄の言葉を思い出しましたしばらく　この二組の素晴らしい歌声にひたっていたいなぁ　　　　　　　　　　　今回もいただきてきました　三兄とThe Real Groupのポストカードです音楽を楽しんでるっていう感じがすごく伝わってくる　この写真　とってもいいですよね

  2007.04.18

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• 今日も東京です♪

  今日は　東京ミッドタウンで行われた TOKYO FMの公開生放送に三兄が出るので　見に行ってきました久々に生で見る三兄のトークはおもしろかったし生演奏が聴けて感激明日も 三兄に会いに行ってきま～す

  2007.04.16

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• ♪HAPPY BIRTHDAY♪

  今日は　Skoop On Somebodyのドラム　KO-HEYさんの38回目のお誕生日ですKO-HEYさん　お誕生日おめでとうございます去年　人間ドッグでA型だと判明するまで　37年間O型だと信じて疑わなかったそんなKO-HEYさんが大好きです今年も　熱いビートと大阪のおばちゃんのような楽しいトークを聴かせて下さいねちなみに　今日はうちの弟の誕生日でもありますプレゼントも用意してないけど　誕生日おめでと

  2007.04.06

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  開幕戦

  今日は　京セラドーム大阪に　阪神タイガースの開幕戦を見に行ってきましたもともと野球は好きで　数年前まではよく甲子園に見に行ってたんですがここ数年は　応援してた選手が引退したり　三兄の追っかけが忙しくなったりして野球から離れてました久々に　プロ野球を見に行ったのは　開幕戦のセレモニーに三兄が登場するからです　　　　　　　　　 　　試合開始前に開幕戦のセレモニーがあり　我らがSkoop On Somebodyが国家斉唱を務めましたあたしの席からは　三兄の後ろ姿しか見えませんでした選手も観客も　全員起立して　三兄の君が代を聴き入ってます　　　　　　　　　　 録画してた野球中継から　三兄の晴れ姿をどうぞTAKEさんの力強い歌声と　KO-HEYさん　KO-ICHIROさんの息の合った美しいハーモニー何万人もの観客から　割れんばかりの拍手が送られました　　　　　　　　　　 大役を果たし　笑顔の三兄ドームに響く三兄の歌声は　ファミリーとしてとても誇らしかったです｢あの人たち　すごーい　めっちゃうまいね～｣と賛辞のことばがあちこちで聞かれました三兄　やったね　　　　　　　　　　 　　試合の方は　残念ながらタイガースが負けてしまいましたが　途中までは投手戦が繰り広げられ応援にも熱が入りましたたまには　スポーツ観戦もいいですね

  2007.03.30

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• 今日も元気でいってらっしゃい♪

  毎朝　こんな風に三兄に送り出してもらえたら仕事でも学校でも　がんばっちゃいますね昨年５月末から続けてきたこのお気楽日記も　先日300日を越え　アクセス数も50000を越えましたこれもひとえに　遊びに来て下さるみなさまのおかげですいつも　ありがとうございますこれからも　大好きな三兄とスイーツの日記ばかりになると思いますがどうぞおつきあい下さいませ

  2007.03.26

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  さよならが生まれた場所

  今日はSkoop On Somebodyの10th Anniversary 1st Single｢さよならが生まれた場所｣の発売日です何としても今日三兄の新曲を手にしたくて　仕事の前に梅田まで買いに行ってしまいましたおかげで　仕事に遅刻しそうになりながらも　何とか無事GETすることができました　　　　　　　　　　　三兄のポストカードももらえました白シャツの三兄（リーダーだけ白ジャケットだけど）がまぶしい～｢さよならが生まれた場所｣クリスマスライブから何度も聴いているのに　何度聴いてもそのたびに胸がキュンとします間奏のストリングスとウインドウチャイム　ヤバイです三兄のコーラスもとってもきれいで　これぞSOSと言った切ないバラードです｢白シャツ｣このタイトルだけで　曲を聴く前からいい曲に決まってると勝手に思ってましたが期待を裏切らず　とっても爽やかなナンバーでした天気のいい日に　窓を開けて聴きたい感じの曲です　｢How We Do It!!!(Live)｣あの日の福岡サンパレスに　あたしも参加してたので　興奮がよみがえってきますあたしの声や拍手も入ってるかな３曲とも　SonyのHPで試聴できますので　コチラからどうぞこの曲で　11年目のスタートを切った三兄から　目が離せませんね

  2007.03.21

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  横浜散策

  先日の川崎での交流音楽祭の前に　三兄のPVによく登場する横浜の街を歩いてみたいと思いお友だちに案内してもらい　山下公園からみなとみらいの方まで歩きました　　　　　　　　　　 こちらの写真は　あたしの大好きな神戸です横浜の街並みって　どこか神戸に似てますねビルや観覧車は　横浜の方がだいぶ大きかったですけどね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　そもそも　あたしが横浜の街を歩きたいと思ったのは　この｢Sing a Song｣のPVが大好きで三兄がそれぞれ歩いてる道を　あたしも歩きたいと思ったからなのでした（PCを撮ったので　画像が悪いです　すみません）　　　　　　　　　　　まずは　KO-HEYさんが歩いてる山下公園PVと見比べてみると　ちょっと違うようですが　緑と海に囲まれた美しい公園でした　　　　　　　　　　　　　　続いて　TAKEさんが歩いてる大さん橋この日は風が冷たかったんですが　海の上を歩いてるような感じで　とても気持ちよかったです次はリーダーが歩いてる場所のはずなんですが　どこなのかわからず　行けてませんどなたかわかる方　教えて下さい　　　　　　　　　　　大さん橋まで歩いてきて　ちょっと休憩しようと中にあるカフェに入ったら　どこかで見たことのある景色が･･･ここは｢誰かが君を想ってる｣のPVの撮影場所ですよねぜんぜん知らなくて　偶然見つけたので　すごくうれしかったです　　　　　　　　　　　PVのロケ地ではないですが　TAKEさんが昨年末にTOKUさんのライブで訪れた赤れんが倉庫港の景色とマッチしてて　とっても雰囲気のあるところでした　　　　　　　　　　　最後は　｢Still｣のPVに出てくる　みなとみらいの観覧車下から見上げるとすごく大きかったですほんとはイルミネーションの点いた夜に見たかったんですが　夕方までしか時間がなかったので次回のお楽しみということで･･･今回の散策は　午前中仕事をしてから行き　川崎でのイベントがあったため　かけ足で観光地をめぐるだけになってしまって　美味しいものも食べずじまいでした近いうちに　ゆっくりと横浜を訪れたいと　リベンジを誓うのでした　　　明日はいよいよ　三兄の11年目の第一弾シングル　｢さよならが生まれた場所｣の発売日ですみなさま　CDショップへGOですよっ

  2007.03.20

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• 音楽のまち・かわさき　アジア交流音楽祭　～ASIAN HEALING 2007～

  昨日3月17日　ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた“音楽のまち・かわさき　アジア交流音楽祭　～ASIAN HEALING 2007～”に行ってきましたミューザ川崎シンフォニーホールは　とっても美しく　パイプオルガンのある荘厳なホールでしたステージを囲むように360度客席があり　それぞれの客席に段差がつけられていて　ステージがとっても見やすくなっていました座席もゆとりを持ってつくられていたので　ゆったりと音楽を聴くことができましたその上　音楽の神様が宿ると言われる大阪のフェスティバルホール以外で　あれほど音響の素晴らしいホールは初めてでしたそんな　“音楽のまち・かわさき”が誇るメインホールで行われたアジア交流音楽祭は日本　韓国　中国の３カ国から　７組のアーティストが参加して行われましたまず　第一部は　盲目のテノール歌手　新垣勉さんのステージから始まりました新垣さんの美しく力強い歌声と　ときおり　おやじギャグを交えながら　観客を楽しませてくれるトークに惹き込まれました二番目は　坂本美雨 with おおはた雄一 さん普段は小さなラウンジなどでライブ活動を行ってるというお二人は　大きなホールでお互いの距離が遠いことにとまどいつつも　美しいハーモニーを聴かせてくれました美雨さんののびやかで　あたたかい歌声と　おおはたさんの優しいギターの音色が　あたしに癒しの時間を与えてくれました美雨さんが「子どもの頃から大好きで　自分のものにしてしまった」という『THE NEVER ENDING STORY』　あたしも小さい頃　いちばん好きな映画で　ファルコンの背に乗って　旅に出る夢を描いていたことを思い出し　とってもあったかい気持ちになりました三番手は　韓国のSunMinさんピアノの生演奏に合わせて　高音の美しい歌声を聴かせてくれました久保田利伸さんがほれこんだ歌声は　無限の可能性を感じさせてくれる　スケールの大きな歌声でした四番手は　中孝介さん中さんは　先月大阪のライブハウスで見て　歌声に聞き惚れ　また生で聴けるのを　楽しみにしていました大きなホールでも　飾ることなく　とっても自然体な中さん　ちょっとラフすぎるのでは･･･というような格好で　歌い出したらすごいんです優しく　心に響く歌声を届けてくれましたここで　休憩をはさんで　第二部へ中国のaminさんのステージから始まりましたギターを弾きながら　透明感のある歌声で　中国語と日本語で歌ってくれました中国と日本のかけはしになりたいというメッセージが込められた歌声は　言葉の壁を越えてあたしの心にも届きました音楽を通してのアジア交流　まさにテーマにぴったりのステージでした　続いて　韓国のRyuさん登場するなり　ギャーというすごい歓声が沸き起こり　わけがわからずステージを見渡していると聞き覚えのあるメロディーが…恥ずかしながら知らなかったんですが　『冬のソナタ』の主題歌を歌ってらっしゃる方なんですねファンの方々の声援に圧倒されつつ　Ryuさんに注目しました大勢の女性ファンを惹きつけるのは優しい歌声だけではなく　ファンに対する思いやりのある動作なんだと気付きましたとっても紳士的で　素敵な方でした最後は　我らがSkoop On SomebodyステージにKO-HEYさん　KO-ICHIROさんが登場し　客席からRyuさんファンに負けじと歓声が･･･黄色い「こうへいさ～ん」という声が続いた後　男性から「コーイチロー」と呼ばれて　思わず笑顔を見せるリーダー　素敵でした１曲目　『Nicen' Slow』２曲目　『sha la la』「オン　ドラムス　野上幸平」「オン　キーボード　今日は三人なので　左手でベースも弾きます　KO-ICHIRO」とTAKEさんがメンバーを紹介した後リーダーが「ボーカルはお馴染み　TAKE」と紹介「いやぁ　今日俺ら見るの初めての人もおるやろうから　お馴染みかどうかわからんよ（笑）」とすかさずつっ込みを入れるTAKEさんでした「今日はほんとの冬ソナの歌が聴けてよかった　うち帰ったら　お袋に自慢してやろ」とTAKEさんテレビが家にないTAKEさんでも知ってる冬ソナの主題歌って　すごいと思ったあたしなのでしたリーダーは川崎在住らしく　昨年は客席でこのアジア交流音楽祭を見てたそうです「いつか出たいなと思ってたのが　１年で夢が叶いました」とリーダー「次は新曲をやります　別れはつらいけど　別れからもう次の出会いが始まってると思うんですそのつらさから立ち直るのは　朝起きたときに　天気がいいから一駅歩いてみようと思えたり何かちょっと今日は行けそうやと思ったりそういうちょっとしたことから　人は生まれ変われると思います　この曲は　99．9％が別れのことを歌った曲やけど　そこから少しでもみんなの背中を押せたらええなと思って作りました」３曲目　『さよならが生まれた場所』｢僕らは大阪にいるときから　ゴスペルが好きでそういう曲をやってきたんやけど　クワイヤがいなくてもできるんよね　お客さんみんながクワイヤやからね｣｢この曲は　僕らのライブで必ず最後に歌う曲で　みんなで歌いたいと思います｣４曲目　『Key of Love』TAKEさんがとっても気持ちよさそうに歌ってる姿が印象的で　TAKEさんの歌声がホール中に広がり共鳴し　天から降り注いでくるような感覚を覚えましたそれは深い感動となり　胸がいっぱいになりました三兄　今日も素晴らしい歌声をありがとうそんな想いで　一緒に歌いました途中から　声にならなかったけれど…歌い終わった後は　ホールが一つになり　割れんばかりの拍手が起こりましたTAKEさん自身も言ってましたが　４曲は少ないなぁと正直思いましたが　あの『Key of Love』を聴けただけで満足ですきっと　このホールにも音楽の神様が宿ってると思いましたこのイベントの模様は　3月31日（土）19:00～20:30　TVKで放送されます見れる方はぜひご覧下さいね今日も　長々とあたしのレポにお付き合いいただき　ありがとうございました

  2007.03.18

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• 東京にて

  みなさま　お祝いメッセージ　ありがとうございますこんなにたくさんのみなさまからお祝いしてもらい　あたしはほんとに幸せ者です今日は　川崎で三兄から歌のプレゼントをもらいましたライブの様子と　みなさまへのお返事は　明日帰ってから書かせていただきますねいつも　お気楽日記に遊びに来て下さり　ありがとうございます写真は　今日のイベントが行われたミューザ川崎です

  2007.03.17

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• エフエム佐賀　開局15周年記念プレLIVE　「Together」

  昨日3月11日　佐賀市文化会館大ホールで行われた　エフエム佐賀　開局15周年記念プレLIVE「Together」に参加してきました今日　帰ってきてからも爆睡してたんですが　まだ体調が完全に戻ってないので　簡単なレポになりますが　ご容赦下さいませこの日のライブには　オープニングアクトとして　男性ソロシンガーSweepと　名古屋のHIP HOPユニット　カルテットが登場しましたSweepは眩しいくらいの金髪が特徴的でしたが　歌声はソウルフルでとっても好きな感じでしたもう少し聴きたいなというところで　あっという間に終わってしまったので　これから注目していきたいと思いますカルテットは　この後メインに出演する　SEAMO塾の門下生です昨年のオリコンのイベントでも彼らのライブを見ましたが　よりスケールアップした熱いステージを魅せてくれましたさて　ここから本編のスタートですまずトップバッターはSEAMOが登場しましたスイミングキャップにビキニと天狗というシーモネーターの“正装”で登場し　会場を沸かせてくれましたこの日の会場は　2000人くらい入る大きなホールだったのですが　SEAMOは大阪のライブハウスで見たときと同じ格好で　大勢の観客を一つにしてしまいました初めてSEAMOを見るという観客が大半の中　その盛り上がりと言ったら　すごかったです大阪のイベントでは　若干観客に引かれ気味だったSEAMOだったんですが　この日は若い観客が多かったこともあり　すぐにSEAMOワールドに引き込まれてました途中から服を着て来て　「さっきと同じ人ですからね（笑）　俺にとってはこっちの方が落ち着かない」と照れるSEAMO新曲『Cry Baby』もいち早く披露してくれ　うれしかったです最後に「何か演歌歌手みたいですが（笑）　俺はこの曲を歌うためにここに来たようなものですから」と言いながら　『マタアイマショウ』を歌ってくれました「また逢いましょう」と決め台詞を残し　舞台を去っていくSEAMO　かっこよかったです続いてBENNIE Kが登場しましたボーカルのYUKIが佐賀出身ということもあり　すごい盛り上がりでしたSEAMOとのコラボ『a love story』も聴かせてくれましたよステージを所狭しと動き回り　ノリのいい楽曲を次々と演奏してくれましたSEAMOの後　さらに会場のボルテージは上がって行きましたトリに　我らがSkoop On Somebodyが登場しましたそれまでノリノリだった会場の雰囲気を　三兄の登場で一気に落ち着いた大人のムードへ変えてしまうあたり　さすがといった感じでしたライブの構成は先日の“WIHTE ACOUSTIC NIGHT”とほぼ同じでしたリーダーのピアノソロから１曲目　『Nicen' Slow』２曲目　『Mood 4 Luv』３曲目　『sha la la』「こんばんは～　Skoop On Somebodyです　佐賀はね　初めてなんですよ　九州で最後の県で今までなかなか来る機会がなかったんですが　これで九州全県制覇することができました」「昨日の夜12時頃に　大阪から着いたんですが　次またすぐに福岡に行かなくちゃいけないから佐賀を見ないで帰るのはもったいないということで　昨日は4時まで飲んでました（笑）」「いかがおいしいんですね～　三角の白い部分　切ってあるとこを食べて　動いてるとこがあるでしょ（笑）　でも俺ら　食べ方がわからへんから　じーっと眺めてたら　お店のおばちゃんが‘天ぷらか塩焼きにするよ’って声かけてくれたから　塩焼きにして食べました　うまかった～って俺　何の話してんの？（笑）」相当いかがおいしかったのか　熱く語るTAKEさんでした「2月21日に10周年を迎えたんですが　これまでの10年を振り返るというより　スタートの気持ちの方が大きいですね　次にやる曲は　デビューシングルと同じぐらいの気持ちで作りました」４曲目　『さよならが生まれた場所』この後　「オンパーカッション　野上幸平」TAKEさんの紹介で　KO-HEYさんのカホーンソロへ一人汗だくになりながらも　熱いBEATを聴かせてくれたKO-HEYさん　かっこよかったですKO-HEYさんはカホーンのまま　次の曲へ５曲目　『ama-oto』この曲は唯一　club SOSでした「三人が３分の１ずつ」っていうのがよくわかる　club SOSで聴く『ama-oto』大好きです６曲目　『Key of Love』「今日は　ほとんどのお客さんが僕らを見るのが初めてだと思うんですが　最後にいつもライブでやる曲をみんなで歌いたいと思います　歌詞わからへんやろうから　ムニャムニャムニャって言っててくれたらええから（笑）」ミラーボールがまわり　幻想的な会場の中に　TAKEさんの熱いボーカルとリーダー　KO-HEYさんのコーラス　ファンのみんなの歌声が一つになりました三兄が初めて来たとは思えないくらい　佐賀の一体感はすごかったですあたしも　遠路はるばる行ったかいがありました今日もあたしのレポにお付き合いいただき　ありがとうございましたこのライブの様子は　3月25日19時～　FM佐賀で放送されるそうです聴ける方は　チェックして下さいね

  2007.03.12

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