日本列島改造論のように
おはようございます。熊本の朝は寒いくらいです。台風も近づいてきてるみたい。朝から雨です。この頃のニュースはなぜか不正ばかり。本当の日本人としての心は何処に行ったのでしょう。相手を思いやり、いたわる日本民族の心を再度考え直さなければならないと思われます。私も幼い頃は、たしか夢のあった国でした。当時、田中角栄首相は日本列島改造論で建設業界、土木業界は花形産業で、私の親父も働いて働いて財を成して生きました。3人の息子(私を含めて)は東京の私大に行かせてくれました。男は体力だけでは勝てない。頭も使えが親父の口癖でした。今元気でお袋と過ごしてますが、日本人としてのプライドを持ちまた常に夢を持って働いてました。また質素、倹約で チリ紙がもったいないので新聞紙をやわらかくして使ってました。いつ頃からでしょうか?日本がおかしくなったのは。早く道徳のある日本人に戻らないといけない。そのためには、夢の持てる国、お年寄りが安心して暮らせる国にならないといけない。今日は敬老の日、なぜかこのような気持ちになりました。