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カテゴリ:なな猫の雑多な生活話
改めて宣言することもないんだけど
なな猫は岡山生まれの岡山育ち。 小・中・高・大と 岡山の学校にしか行ったことがない箱入り娘(昔ね♪)で ソウナンヨー、とか イケンノンジャ、とか(訳:だめなのよ) バリバリ岡山弁しゃべってたんですけど、それでも ボッケー、とか(訳:すごく) キョーテー、とか(訳:怖い) オンドレーナニサラシトンジャ、(訳:あなた、何をしてるんですか) なんて、郡部あるいは、怖いヒト系言葉はしゃべりませんで まあ、のんびり成長したわけですね。 雨で、仕事も激減したので ふと思い出してました。 懐かしの岡山、もう夏なんだろうな。 岡山は5月中頃から10月半ばまで夏ですからね。ぶるる。 で、2年ほど前にちょっと帰ってた頃撮った写真、 ここにちらりアップです。 こんなことも、仕事がないからできるのよね。 まずこれ。後楽園。後楽園球場でも東京の後楽園でもないよ。 岡山の、後楽園は、日本3庭園の一つの名園です。 ちなみに、ほかの、金沢の兼六園と水戸の偕楽園も 行ったことがあるんですけど 後楽園はいい意味で一番女性的。 おっとりのんびり広々とした美しい公園です。 次は、見晴るかす岡山城。 後楽園と地続きで、お堀が気持ちいいです。 and岡山城アップ。 岡山人は、岡山城なんて言わないの。 カラスの城と書いて、烏城「うじょう」と言うのよ。 真っ黒なせいか。 城マニアのオヤジにはこたえられないお城です。 つづきまして、こちらが倉敷の大原美術館でございます。 堀辰雄も神戸から足を伸ばして、 ここのロダンの像の前で写真を撮り、 エル・グレコの絵の前で眠ってしまったという この中、すごく狭くてくねくね道で、面白いんですよ。 この、パラソルさしてる美人(うそです)がなな猫。 これは、倉敷のアイビースクエア。 よくガイドブックに載ってる場所ですね。 倉敷紡績のもとの工場だったのを改装して なかにホテルもあり、すてきな雰囲気は昔と変らない。 倉敷の、堀沿いに並ぶ美観地区。 白鳥さんがいつもいます。 なかなかいいところなんだけど、 ここだけなんだよね。美観な地区は。 でも、美味しい讃岐うどん屋さんとか、お洒落なカフェとか 行きたい所がいつもたくさんあります。 出たー! 最後に八甲田(いま、変換したら、最初「薄幸だ」と出て あわてて変換したんだけど、ちょっと笑える。たしかに薄幸?) もとい、薄幸だじゃなくて八甲田オヤジの殿様体験姿。 アッハッハッハと笑ってね。いいから。 なんか、小学5年男子みたいな立ち位置で、この笑顔はナニ。 さっきの、烏城の中で、体験できるんですよ。お殿様姿が。 バ○殿にならないようにしないとね。 昔、なな猫が小学生の頃、姉妹校になったアメリカの小学生に お手紙を出すという先生の企画があって 岡山は、日本のまんなかです。 なんて書いちゃった小学生のなな猫。 本気でそう思い込んでた。 あとで、先生と、なな猫のれいのスパルタ父に まんなかじゃないんよと諭され 子供心にエライ恥ずかしい思いをしたっけな。 雨の月曜、たまった画像の加工に早くも疲れながら ふるさとを思い出してました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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