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東京なな猫通信

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2005年09月15日
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カテゴリ:立原道造の森
きのうまで、うだるような残暑だった東京も
今日は急に秋風が心地よい。

楽しみにしていた、今朝11時からの
浦和のヒアシンスハウスのテレビ放映。
あっという間に終わってしまって
ちょっと物足りなかったかな。
だけど、もともと小さな枠だし、ヒアシンスハウスってこういうところ、
って、知らない方にお知らせするのには役立ったでしょうか。


詩人、また建築家の立原道造が
生前に残した設計図等から建てられたヒアシンスハウス。
実は、お盆の頃、なな猫と八甲田オヤジで行ってきまして
初めて室内も見ることができましたので、
今日はちょっと、その画像をお見せしたいと思います。


まずは全景。

ヒア2  ヒア7

まっすぐ空に向かうメタセコイアの木立と
別所沼の涼やかな流れを目の前にした、ヒアシンスハウス。


        ヒア5

外の景色はこんな感じ。
いまは、まわりの草もほどよく伸びて風になびき
変に刈られていないのが、逆にいい味になっていました。

        ヒア1

この机の上で、ぼんやり本でも読みたい感じ。。

ヒア6  ヒア4

窓が、こんなふうに特殊な造りになっていまして
素人のわたしに、専門的なことはよくわからないのですが
開け放つと、外がまるまる目に飛び込んでくるのです。

        ヒア3

奥の窓辺。ベッドもあって、素敵でした。

今後、ここのボランティアを養成する講座なども開かれる予定で
一日ここで、風の音を聞いたり、湖をぼんやり眺めたりして
過ごすのもいいものだろうな
そう感じて帰ってきた、晩夏のヒアシンスハウスでした。












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Last updated  2005年09月15日 22時39分48秒
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