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カテゴリ:なな猫 動物騒動
この犬が
迷って彷徨っているところを保護され、 警察から川崎市動物愛護センターに回されたのですが 収容期限が5/8でした。 最初に保護した人が夜も眠れないほど心配して いろいろな所に緊急預かり手を募っていたところ 処分寸前に飼い主さんが現れたそうです。 危機一髪というか、 大体収容期限が短すぎるヾ(*`Д´)ノケシカラン!! 世話や費用がかさむのもわかりますが あわや、殺されてたかもしれないんですよ。 飼い主が後でわかったらどうだったか。 脱走したのか、ある程度自由にさせる飼い方をしていたのかは 定かではありませんが 迎えに来たわけですので、やはり犬を探していたんでしょう。 人間の問題も山積みな日本で たかが犬猫、そう思われるかもしれませんが 吹けば飛ぶような小さな命を大事に思う気持ちは 人の命も尊重する気風につながっていきます。 殺処分までの収容期限を長くしていただきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月09日 11時45分52秒
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