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カテゴリ:なな猫 動物騒動
こういったことに遭う可能性をわたしたちは常に恐れながら、
かわいいかわいい子たちを 信じて選ばせていただいたはずの里親さまに送り出しています。 下記、そちらのサイトからの一部転載です【状況説明のみ】。 ++++++++++++++++++ 2匹ともに蚤がわき、子猫の顔面は腫れあがり、赤い目、皮膚の黒い斑点、怯えぐったりした様子から家庭内事故とは考えにくく、獣医師の意見を仰ぐこととなりました。死亡猫の死因は内臓をはじめとする全身の毛細血管損傷によるものと診断されました。 子猫は血液検査等により解毒剤を投与されました。 ******************* ★下記が携帯署名のURL【テイルズ宛】です。 けっこう携帯から見ている方のほうが、いま多いんでしょうか?と思いまして。 「藤枝・猫虐待事件」について厳正かつ適切な処分を求める署名 ★検察庁に直に送る場合は 静岡県静岡市葵区追手町9番45号 静岡地方検察庁 糟屋副検事様宛 締め切りが早まりました。 22日必着でお願いします。 こういう署名の輪がひろがると、 その犯人をどう持っていけるかだけでなく そういう事例があるんだ、という事実を世に知らしめることにもなりますね。 虐待とは違いますが、いまちょっと林芙美子の『放浪記』を読んでて その中に、朝鮮牛の足を起重機で吊って、牛が哀れな鳴き声を出す、 それを母が「むごかのう」という場面があって そんなの読んだだけでわたし、胸つぶれる思いなんですけど、 そういうの、いまだったらたちまち問題でしょう。 昭和の初期は、こんなの普通だったんでしょう。 なにが言いたいかというと【笑 世間の常識、ひとの認識って、変わるってことなんです。 もちろん、変えていった人たちがいたんですよね。 日本動物愛護協会の人たちとか【笑 動物をきらいな方でも、むやみに命を殺傷することには眉をひそめるはず。 そんな一般の常識人の認識をも、少しずつでも変えていきたいですね。 こうした、ちっちゃいちっちゃい命の殺傷を 決して許さない人たちがいるんだ、ということを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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