2月にめちゃ寒い日光に行った目的の一つ
日本3大瀑布の華厳の滝を見たことないもん
見てみたいっ というミーハーな目的だったのですが
なんだか結構?感動しちゃって
じゃあさ、他の2つはどうなのさと調べてみたら
吉野の那智の滝、茨城の袋田の滝なんですね
ちっ どっちも行ったことないやん
ってことで、袋田行っちゃえ〜 ←東京モンには近いし
もっともこの旅自体は他に目的あったんだけど
とりあえず袋田の滝も行くもんね
茨城だし、近いし、楽じゃね?くらいで考えていたら
どっこい、列車で行くにはめちゃくちゃ不便と知ったわ
朝8時の上野発特急ひたちに滑り込み・・・
朝ですが、ビール ←ナニカ?
良い日〜♪旅立ち〜♪の曲が頭の中をリフレイン
2時間に3本くらいしかない水郡線に乗り換えなのだけれど
梅の時期で水戸の一個手前、偕楽園に臨時停車しちゃうもんだから
水戸の乗り換えが超ギリギリで焦ったぁ
そこからゴトゴトと1時間強の各駅停車
長い道のりよ
そしてそこからまだバスに乗り換え10分ほど
ようやく袋田の滝の基地?滝本に到着
到着したのはもうすでに11時前、遠っ
そこからまだ歩いての滝ご対面
まずは下から見上げの滝
日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」
平安時代の歌僧・西行法師は袋田の滝を見て
「花もみち 経緯にして 山姫の 錦織出す 袋田の瀧」と
詠いその魅力を称えました ・・・とな
そしてエレベーターで階上へ
むむむ 水少なくね?
もちょっと前まで雪もあり氷もあったのでしょうけれど
暖かくなり溶けて・・・ 雨降らずの状態が続いたのか
チャビチー水量で「瀑布」のイメージござりませぬな
も一度下に降りて・・・
このアングルだとちょっと瀑布?
なんだか時期が悪かったのか
瀑布ならぬチョロ滝でございました
行きはトンネルを抜けると滝だった・・だけど
帰りは吊り橋があったのでここを渡ってみることに
この吊り橋、めちゃ揺れる〜
滝よりこっちの方が印象に残るくらい揺れまひたわ
列車の本数が少ないってことは
そこに接続するバスも少ないってこと
バスの時間までまだ1時間以上・・・
暖かい日だったので川を眺めつつのピクニック
観光客もほとんどいないかったので
沿道のお店も閉まっているところがほとんど
寂しい観光地は最近見慣れてきちゃったかも
それでも時間が余ったので
何を考えたのか?ま、バスで10分だったから
歩けんじゃね?と駅まで歩くことに
これが意外に遠かった😅
Stand by meみたいな鉄橋に辿り着くころには
翌日の筋肉痛を予感したわ
それでもようやく袋田駅に到着
・・・同時に、乗ろうと思っていたバスも到着
210円節約できたからヨシとするわ
ココから水戸へはまたまたローカル列車
駅に切符売り場がなく、もちろんSuicaも使えず
乗車証明書が置いてあるの
で、手動のドアがローカルっぽい
だけじゃなく、コレはバス?って感じの運賃表
さすがに整理券は発行されないけれど
チャカチャカ運賃が変わっていく・・・
車内で車掌さんが回ってきて
行き先を言うとそこまで精算してくれます
なんだか「鉄」気分で楽し〜
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