4月後半の列車旅は名古屋?!
名古屋って微妙に行く機会がないトコ
前回行ったのは・・・って感じ
こだまで行くホテル&新幹線旅があったので・・・
新幹線で名古屋って1時間ちょいってイメージですが
こだまだと2時間半っ でもこの長さが好いのです
はい、列車ビストロ開店できちゃうのですから😁
朝9時からワインどんっ
って周りの目が多少気になるけれどイイノイイノ😅
ほろ酔い気分でホテルに荷物を預け向かった先は
「悠久の時を超え神話が息づく杜」熱田神宮
名古屋から名鉄で2つ先・・こんなに近かったとは
駅前から広がる敷地は本当に杜
約6万坪の境内に樹齢千年を越える大楠がわさわさ
伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ
「熱田さま」と呼ばれ親しまれている神宮
ご祭神の熱田大神は・・・
三種の神器の一つである草薙神剣を御霊代として
よらせられる天照大神のことだそう
伊勢神宮などと違ってどこか開放的な神宮様
楠の新緑も映えてビューティフォ
女性の神様なので千木は水平に削る内削ぎ
って、あああ楠に隠れて見えていないし・・・
鰹木は偶数 それにしても10本とは 格の高さ??
週末だったので人の出はそこそこ多いものの
広大な敷地は気持ちよく散歩できます
そして・・・楠に毛がボーボー😁
ちょうどしゃがが満開の季節
そして藤も満開
今年はまだ藤に出会えていなかったので
なんだかうれしくなるやら得した気になるやら・・・
それよりビールが飲みたくなるのはなぜ?😅
飲むところが全くなかったのが残念な駅前
それならと・・・とっとと電車に乗って有松へ
名古屋市内にありながら江戸時代の面影残す有松
って、今回行くまで知らなかったんだけどね
駅前に広がるタイムスリップしたようなレトロな街並み
江戸と京都を結んだ旧東海道の池鯉鮒宿
「ちりゅうのしゅく」って読むのよね
今の地名は「知立」
・・・それも難しい読み方だけれど
話を元に戻して、池鯉鮒宿と鳴海宿の間に位置する
茶屋集落の有松
絞り染めの産地として栄え、現代に伝統工芸として
受け継がれている古い街は
2019年に「江戸時代の情緒に触れる絞りの産地
~藍染が風にゆれる町 有松~」として
文化庁より『日本遺産』に認定されています
街並みを散策する前にまずビール
ってのもノンベ旅の醍醐味😅
レトロな蕎麦屋でぐびっ
卯建のある和瓦の屋根、塗籠造、虫籠窓などなど
特徴的な伝統的建築物が並んでますなぁ
そしてめちゃくちゃ商売っ気のない(ごめんなさい)
絞染めのお店が並んでいるのだけれど・・・
そんでもって知ってはいたけれど絞染めって 高っ
庶民には手が出ませんわ
目の保養をいっぱいさせていただきましたけどね
Instagram はこちら(^^♪
☆★ブログランキングに参加しています★☆
一日一回ポチッと応援クリックよろしくお願いします
こちらもよろしくね
|
メッセージは
こちらからお願いします
|