そうだ、京都へ行こう!と新幹線に乗ったのは9月半ば
東京は朝晩ようやく一息つける気温になってきたころ
けど天気予報を見たところ・・・京都は真夏日じゃと??
omgな気分で車中の人になった訳ですが
そんな気分とは裏腹に?新幹線では楽しみなこと
そ、ビストロ新幹線開店です😁
東京駅のkinokuniyaさんで買えるまい泉のエビカツサンド
エビとアボカドのサラダ、モルタデッラ、セロリの浅漬け
燻製半熟卵などなど・・・と、ビール&ワイン
これだけあると2時間ちょいの乗車時間も
新幹線並みの速さで吹っ飛んでいきます な😁
この後、歳のことは天上ほど高く棚に上げての
花魁体験😁😁😁😁😁😁
もちろんお写真体験だけで街中にはでていませぬが・・
豪華絢爛な花魁のお衣装にズラでお化粧バッチリだと
年齢なんて関係ないわ 気分上がるったら
さすがにその写真をお載せするのはお目汚しになりそで
遠慮させていただきますが・・・
そして川床料理と半日目一杯京都を楽しんでおった訳です
一泊二日の弾丸旅行ですので翌日はもう帰る日
2人で1ヶ所ずつ行きたいところ!ってことで、建仁寺
ホテルのある五条堀川からはタクシーで10分くらい
臨済宗建仁寺派の大本山の寺院で山号は東山
「とうざん」と読むのだけれど、これが東山区の由来??
建仁寺のあるところは東山区ですが・・・
日本に臨済宗を伝えた栄西が開山したという建仁寺
なんと言っても、俵屋宗達の「風神雷神図」があるお寺
すごっ!普通に置いてあるぞ・・・
え?本物???ですよね〜〜 よくよく読んでみると
↑それもめっちゃちっちゃい字で書いてあるから
老眼にはほぼほぼ象形文字化していて
でもやっぱり書いてあるわ、レプリカだってさ
じゃ、本物はどこにあるんでしょうね
一度日本にある有名な風神雷神が集結!みたいな展覧会で
観たことがあるけれど、その時はどうだったんだろう・・
なんか可愛いのいる?!にこやかな微笑みの布袋さん
桃山時代の池泉回遊式庭園で有名だそうで
ギラギラと照りつける太陽の外とは打って変わっての
涼やかで静謐な空気が流れている 気がします
この窓枠 和モダンな感じ
みなさま自由に座ってそれぞれ瞑想に?
きれいに整えられている庭の先にある法堂には・・・
1765年に上棟された建物で、仏殿兼用の
「粘華堂(ねんげどう)」とも呼ぶらしいです
約2年の歳月をかけ描かれた小泉淳作による「双龍図」
天井一面に描かれた二匹の龍
畳108畳にも及ぶこの壮大な水墨画
すご〜い、と見上げていたのですが
建仁寺創建800年を記念して2002年に完成とか・・・
案外新しいものだったことを知った瞬間
それにしてもこの窓の形状・・・好きだわ〜
建仁寺には襖絵も多く、なんとかの元首相の細川さんのもあった
こちらは一番?有名な雲龍図
安土桃山時代に活躍した絵師、海北友松の「雲龍図」
方丈の襖絵は・・・ こちらもレプリカでした
本物は京都国立博物館に所蔵されているんですって
うつくしいお庭を再度眺めてお寺を後にいたします
そこから・・ 外は30度越えの中歩いちゃった
ま、タクシーが捕まらなかったこともあるけれど
なんだか暑くても気持ちの良い三年坂
法観寺の五重塔を三年坂の上から撮ると
よく見るポスターな感じかしら?
再開された修学旅行生だらけの三年坂
お土産物屋さんも大忙しだけれど
高校生相手ってこともあってスイーツだらけ
歩くのが辛くなるほどの甘い香りにヘトヘト
大人はこっちよ!とばかりにビール!!
と、湯葉クリームコロッケもおやつでパクリ
あんまり湯葉感なかったけれど😅
ビールですっかりエナジーチャージ
清水寺も・・・どんだけいんねん観光客
↑という、ワタクシもその一人
すっかり観光客が戻っているのね
長蛇の列に並ぶ気がすっかり失せてしまい・・・
キヨブタ様😁を下から眺めての終了でございます。
何十年ぶりに訪れた清水寺、こんなに舞台が小さかったかしら
小さいときの記憶って本当にあてにならないわ
もう歩けないよ〜 ほうほうの体でタクシー見っけ ほっ
京都駅まで戻り帰りのビストロ新幹線を開店するべく
いろいろ物色いたします
まだ飲んでいなかった京都ビールもゲット
復路は鯖寿司!焼き鯖としめ鯖の盛り合わせ
京都って鯖寿司のイメージあるけれど福井よ福井
そこから鯖街道で運ばれてきているのよね←昔の話
すぐきのお漬物やピリ辛きゅうりなんぞも招集
もちろんチーズもそばに置いておきのビール&ワイン
弾丸だったけれど、大満足な京都旅行でしたわ
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