北海道のカレーと言えばスープカレー
そのスープカレーのお店が八重洲地下街の
一角にできたカレーカルテットに出店
牛ハンバーグ、黒豚角煮、骨付きチキン
野菜のカレースープがいただけます
が・・・カレーとしては価格設定が強気でして
チキン、野菜が1480円、ポーク1780円
牛に至っては1980円!!ですとぉ
この近辺の方ってランチにお金をかけるわね
そう言いつつ、せっかく来たんですもん
「皆様に愛される奥芝商店の看板商品! 」と
言われちゃったら頼んじゃうでしょ・・・😅
宗谷黒牛100%おくしばーぐカレー!!
清水の舞台から飛び降りてしまったわ
辛さを選べるので辛口、ご飯の量は少なめ
フリートッピングのえびせんとレモンアリでPlease
オーダーはタッチパネル方式の後払いのようです
「日本最北端の宗谷牧場で、頑張って寒さに耐え抜き
自家産牧草で育った宗谷黒牛の濃厚な旨味」の
ハンバーグ・・・ が海老出汁のスープにダイブ
じゃがいも、ブロッコリー、半熟ゆで卵、にんじん
なす、パプリカ、紫大根、さつまいも、三つ葉
キャベツと野菜たちもたっぷりとIN
サラサラのスープは濃厚なエビの出汁で
辛さはさほど感じないもののコクがあってひじょうに美味
レモンとすり鉢でセルフでカリカリとするエビ粉を
ご飯に乗せて、まずはそのまま・・・ふりかけ味だわ
そのご飯をカレーに浸して食べるわけですが
なんでしょう、残ったラーメンスープにご飯を入れる感覚😁
ころんとしたハンバーグは肉肉していておいしい(ふつうにね)
えびせんはヒタヒタになっているところがお餅みたいになって
食べるの大変になってきてる〜 ということで
全部浸らないうちにパリパリと食べちゃったわ
そして野菜は・・・迫力のある デカさ💦
スプーンで食べるには微妙に食べにくいサイズで
しかも食感よく仕上げてあるのでスプーンで切るのも難儀
カトラリーボックスにお箸があったので
結局お箸でつまみ上げて齧る羽目に・・・
スープの中からキャベツもザクザク出てくるので
野菜不足には良いのですが、さすがにスプーン1本では
食べにくいのではないかな
中がちょっとだけとろりとしている茹で卵は好みの味😁
だんだんと味が濃くなっていく感覚はやはりラーメンチック
具材を食べ尽くし最後のカレー?スープ?を飲んでいると
そこはかとなくラーメンを食べ終えた後のスープを
どこまで飲むか問題と同じ感覚に襲われたのでした
全部飲んだらギルティよぉ ・・・みたいな🤣
おいしいけれどCPのことも考えると再訪は微妙
ちなみに同行者が食べたのはおいら豚丸プー太郎
とぐろを巻いた豚の丸煮って!!!
こっちはこっちでいろんなギルティ感じそう😅
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スープカレー奥芝商店 東京駅浪漫号
MAP
東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街 南1 B1F
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