今日のターシャ・ネタはまた・・・いんたれすちんぐ~です。
昨日夕飯の支度をしつつ、ターシャを抱っこして「ターシャどうやって生まれてきたの?」って聞いたんです。
するとターシャは前にも言ったことのあるとおり
「お空からママのお腹にきたんだよ!」って言いました。
「ママのお腹から出てくる時はすごく(顔や頭をさすって)きつくて痛かったよ。」
から始まり、その後様々な驚くべき天界での出来事を話し続けたんです。
もう夕飯の準備から食事中、食後の片付けの時まで。
思い出しながら(?)なので、話が順を追っていなかったり、そこからは明らかに脚色でしょう??みたいなところも見受けられましたが(笑)
私もなるべくターシャの言っていることをそのまま聞いてみたいし、誘導したくなかったし、で、
「へー」「ふーん」「そうなのー?」とい相づちに徹して、興味津々の心をひた隠し(笑)ターシャが言うがままに任せていました。質問は控えめに、で。
思い出せることを覚書として私なりに整理して書いてみますね。一日置いたんでちょっと忘れてきたわ。歳・・・・ね。
もしターシャの言う事が全て作り話にしても、壮大なファンタジーのようで面白いです。それはそれで親ばかながら拍手を送りたいわ。笑
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・ママのお腹に来る前は、よちよちの赤ちゃんの姿で「神様のおうち」にいた。そこでご飯を食べさせてもらったりお世話をしてもらっている。・神様はいつもはそのおうちのターシャの居るところではなく「上」「二階」に居る。
・赤ちゃんは他にもいっぱいいて、そのお世話をしているのは女の神様「神様のママ」がしている
・ターシャはニキと同じベッドで抱き合って眠った。ニキはあとから来た。
・他の子供達の中には親友の○○ちゃんもいた。同じくらいに生まれる子供達は皆ここで順番を待っているらしい。
・神様のおうちに来た時、既に生まれるママが決まっていて「この人がパパ、この人がママと書いてある紙」にサインをした。けれど、赤ちゃんなのでただグシャグシャ書いただけ。それでもいいらしい。
・一度神様に汽車に乗せてもらって(ニキも一緒)、ママを見に来た。ママのうちの窓の外からのぞいた。
(私の質問:その時にどんなものが見えたか覚えてる?→うん。ママのお顔と、ターシャの洋服とかは全然なくてママのお洋服があった。あと、カバンとネックレスがあった。)
・その汽車を運転しているのは、別の神様で、その人はご飯も食べないで運転だけ担当している。
・一度汽車の窓から落ちたことがある。(窓枠にもたれかかっていて背面から落ちた格好をする)シューーーっと落ちたら、誰かが助けて、体を起こしてみるとそこは神様のお膝の上だった。
・神様のおうちで地震があった時にお庭の木のブランコに乗っていたら、その時も落ちた。落ちた、と思ったら、神様のお膝の上にいた。すると神様はイチゴとさくらんぼを口に入れて食べさせてくれた。
・神様の会社はパパの会社のようにパソコンなどはひとつもなくて、重いものを持ち上げる人や食事を運ぶ人たちがいた。
一度「やってみたい。」とお願いすると神様のママが後ろから手を添えて(何か両手で棒状のものを握ってかき混ぜるような、または石臼でも挽いてるかのような仕草)やらせてくれた。
・お人形さんが欲しくて神様のパパにお願いしたら作ってくれた。
・一度どうしてもお姉さんが欲しくて神様にお願いしたらお姉さんを作ってくれた。お姉さんはよく遊んでくれた。(私の質問:そのお姉さんは生まれてこなかったんだねぇ?→うん。学校に行ってるときだったのかな?ターシャわからないけど、まだお姉さんは生まれてきていないよ。)
・ニキは神様のママが気に入らなくて泣いてばかりいた。ターシャは神様のママを気に入っていた。口紅が赤くてわかくてキレイだった。・ニキは歩きたがらなかった。だからいつもだっこしてもらっていた。でも立ったりはしていた。立っていた時に地震があって転んだことがあった。・ターシャがお庭で転んでお腹と背中もどろんこになった時、神様はターシャを手に乗せて海で洗ってくれた。
・カモメが来て神様に海を作って欲しいとお願いしたら、水のないところに神様が海をつくってあげていた。
・汽車に乗って、海がみえてキレイな街と森のあるところに行った。そこにはキリンや象もいろんな動物も居て、キレイな花がたくさん咲いていた。草もいっぱい生えていた。
・(私の質問:神様のおうちに来る前はどこかにいたの?→うん。神様のおうちの隣り!えっと横の裏のところにいた。)
・(私の質問:その前はどこにいたの?→えっとなんか宮殿かお城みたいのがあったところ)
・ママのところに行ってもいい事になった時、もうこことお別れだってわかった。もう戻れないってわかったので、はいはいで進んだ。首にご飯を布で結わえてしょっていて、疲れると座ってそのご飯を食べた。途中へびとかいないけど屋根のないところでも寝て休んだ。大変だったけど、ママのところへ何日もかけてはいはいしていった。ママのお腹に入るとシューっとまあるくなって、赤いギザギザみたいのが見えて、まるくなったまま少しずつ大きくなっていった。(縮こまる仕草の後首をかしげて)「ママ、なんで赤ちゃんは逆さまになってるの?」
・神様は赤ちゃんを手で作る。ちゃんと体の中身も全部ひとつひとつ作って入れる。それは見ていないがそう教えてもらった。神様はいろんな事を教えてくれた。
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・・・と、こんなところだろうか。
神様のおうちでは地震がよくあったらしく、何回もそのことを強調して言っていました。地盤がゆるいのは天空だからか?笑
どうでしょうか。なんかわくわくしませんか?
ご飯を風呂敷包みで(私の想像)お買い物犬よろしく、背負ってママのお腹への旅路に出る辺りはなんだか泣けます。