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カテゴリ:スピリチュアル
タイトルなげ~。笑 大げさ?^^;4日にレイキの初☆対面ヒーリングをモニターとして受けてきました。家族全員でちゃーみーちゃんのお宅へお邪魔し、
うちの旦那さん(以降、HN ヨーゼフと命名。笑)もモニターをさせていただきました。 ヨーゼフも先々週一週間みっちりイギリス出張。帰ってすぐ次の日家族サービスで遠出の運転。次の日からまたみっちり残業で仕事一週間。 前日あたりは「泣きたいほどきついのに泣けない。」なんてヨーゼフらしからぬ発言を吐くほど。疲れが取れないから休日に家族にあたったりして、、、 「ホントいいタイミングで今日を迎えたわ。これでヨーゼフの疲れが取れたらいいねー。」と考えていました。 さて、この激動の体験をどこからどこまで、どのように書けばよいのか。。。 とにかく私が感じた全部を素直に正直に書けたらいいです。 レイキについてまだよく理解していない私ですので、レイキについての詳しい見解は書けませんが、私にとって素晴らしい体験であったことは間違いありません。 長くなりそう。。。。 最初やや緊張して仰向けになり、彼女の手が体に触れた時は「お~~あったか~い。熱いほどあったかい。じんわーり。」でした。 すぐさまリラックスモードに入り、その手の温かさを感じていました。 頭からだんだん下に向かって手を当てる位置順々にがおりていくのです。 首の辺りではなにかしら涼しい風が吹いた気がしました。 全体を通して感じたのが、手を触れられると充電器につながれたように、その部分から「ブィーーン」と電気みたいなエネルギーが広がる感じがしたことです。 胃の辺りの時は、その日それまであまりにもたくさん食べたことを少し後悔しました。^^; だって、いきなり消化活動が始まったようで(笑)、胃が何と言うかきつかったです。あ、痛くはないです。お腹いっぱいなのを痛感した、というか。きゅぅぅーんとぐりんぐりんうねってる感じ。 その後、だったかな。 胸なのかお腹なのか・・・・目をつむってたので(タオルものせていたので)よくわからないんですが、グイグイぐいぐいと体の中身がちゃーみーちゃんに吸い付いて引き上げられるような感覚があり、まるでイリュージョン(?笑)幽体離脱でもするのかと、内心「あ~、どうしよ。こまるよぅ。」という感じで(笑)本当に「出ちゃいそう」でした。 まぶたの裏では光がまぶしくて「目をつむりたいっ!」って思ったけど、実際は「はっ、そうだ。目は閉じてるじゃん!」って、おい! ちゃーみーちゃんやいろんなものに感謝の思いがどわ~っと突き上げてきて、 深く呼吸しようと心がけているのに息は上がり短く「ハッハッ。」となっていたと思います。 自分の顔を涙が伝っていくのがわかりました。涙がどんどん出てきました。 悲しいのではなく、なんだかありがたすぎて切ないというか・・・。嬉しくて。 体はなんともいえぬ浮遊感。気持ちよさ。怖さはあんまりなかったです。 するとそれを静めるかのように、ちゃーみーちゃんが鎖骨の辺りをぐーっと押さえてくれたので、うねって大きく盛り上がった私の中身が自分に戻りました。ほーー。 その間、意識はしっかりしてるし、部屋の外でバタバタうるさくはしゃぎ回る子供達の音がするし、いろんな思考も止まったりはしていませんでしたが。 足へとうつっていき落ち着いてきたところで、うつぶせに。 手を置く。「ブィーーン」と充電。温かくて気持ちがよい。ずっと光がまぶしい。の感じが続きます。 背中に手を置いた時は、胸までじりじりとしてきて、「あ、なんかいいおっぱいでるようになる気がするー。」って思いました。(笑)(まだ3人目の楓ちゃんは授乳中なので) 呼吸は気がつくと忘れてたり・・・(笑)、あ、と思って鼻から吸ってみたり。 途中で玄関の呼び鈴が数回なり「どうしよー。出なくていいのかな。あ、ちゃーみーちゃんは出ないつもりだわ。。。」という場面もありました。 ポツポツポツと大粒の雨が降り始めた音が窓の外から聞こえてきて、ちゃーみーちゃんが洗濯物を取り込みました。 それでも体はポカポカ、だらーっとしていて、あまりしゃべる気にも動く気にもなれなかったです。思考だけは働いてましたが。すっごいリラックス。気持ちよかったです。 雷が鳴り始め、ひざの裏辺りに手を置いていた彼女が一瞬「ふっ。」と笑った気がしました。 子供達が面白い会話でもしたかな?と思いました。 外で雨が激しくなりはじめ、雷が鳴る音を聞いているうちに・・・気持ちがざわついてきます。 寒い海辺の草がぼうぼうはえた土地、岬に立つ、けして綺麗とは言えない家(小屋かな)が見えました。 北欧のような気がします。意識はハッキリしているので、その一瞬見えた景色に(あれ?)と思っていると、 その小屋のそばに出て嵐になり始めた空と海を見ながら、巻き毛の小さな男の子が不安そうにしているのが見えます。 「どうしよう。お父さんが帰ってこない。」 (ナニコレ?過去生のビジョン?ん?自分の妄想?) 少年はたぶん海に漁に出たお父さんが嵐にあっているので心配しているのです。お母さんはいないみたい。お父さんが死んだら自分がひとりになってしまうので不安なようです。 「お父さんが帰ってこないよ!どうしたらいいの?こわい。早く帰って来てよ。」 (大丈夫だよ、きっと帰ってくるんじゃないかな?と、励ましてみる) 「お父さん。帰ってこないよ!」 (毛布にくるまって寝ちゃいなよ。となだめてみる。毛布は粗末なものでゴワゴワしている。少年は落ち着けるポジションを探すように毛布にくるまってモゾモゾもぞもぞしているが、やっぱり不安でたまらない。窓の外の実際の嵐の音とそのイメージの映像とシンクロしている。) 「お父さんが帰ってこないよ!」(ヒック。ヒック。私が少年と重なりたまらなく泣き出してしまった。寝て起きたらお父さん帰ってきてるよ。と、言ってみる。) 「お父さんが帰ってこない!この嵐じゃ海で死んじゃう!」(ヒーーック。ちゃーみーちゃんの手は今足の裏だ。もうすぐおわるだろう。心配かけちゃう。でも私は泣くのをやめられない。) 「お父さん、帰ってきてよ!」 ひーっくひーっく。いつのまにやら、しゃくりあげて泣いていました。。。ぇーん。ひっく。ぇーん。ひっく。 ち~~んと鐘がなり「はい。大丈夫?」とちゃーみーちゃんの優しい声。 起き上がり自分でもあんまり泣いてしまったので、照れ笑いしてしまいました。 な、な、なんだったんだー。^^; でも気持ちはすっきり。悲しい気持ちは引きずってはいない。体もだんだん感覚が戻ってくると、うん、いい感じ。 あんまりのことにたくさんしゃべれなかったので、ちゃーみーちゃんには 「男の子が出てきてね、お父さんが帰ってこないって、泣いてしまったの・・・。」とだけ。 後で聞くとちゃーみーちゃんは、ちゃーみーちゃんで私に・・・ついてるもの(?笑)、いろいろと見たそうです。面白いものをいろいろ見たんだって。そして私自身発光しているように見えたそうです。レイキがびーんと入ったのかなー。不思議。 (今度もう一度詳しく聞いてみたいです。) 私についてる者に問いかけたところいきなり雷が鳴り雨が強くなって、稲光が変なふうに光って、面白くて「ふっ。」っと笑ってしまったそうです。なんだーー。笑 さて、実はまだここで終わりじゃないんですよ。感想文。 この家族をひきつれてのレイキ体験が終わろうとしている駐車場から家までの帰り道に、 子供達は皆寝ていたので、私がヨーゼフに私が見たビジョンの内容を詳しく話したのです。 すると、帰り着いた家の玄関前でヨーゼフは言いました。 「おれ、置いていかれた子供よりも、置いて逝ってしまった父親の気持ちがわかるなー。俺、たぶん海でおぼれて死んだことがあると思うんだよね。子供残して。」 私「@@@@!!!!えっ?はぁっ?」 ヨ「前そう言ったことなかった?」 私「あ!(そういえずっと前そんなこと言ってた・・・ような?)そ、そういえば。 でもでもそれって過去のなんか見たってこと?」 ヨ「いや見たことはないんだけどさー。なんとなくずっとそう思っていて・・・。 だから娘二人も もちろんかわいいんだけど、息子であるニキのことが異常に愛しくて愛しくて・・・さー。」 また長くなりそうなので、この後のナーナ夫婦のことは、次につづく・・・。 レイキ・ヒーリングが私たち夫婦にもたらしたものは、体だけのヒーリングじゃなかったです。(この辺が激動?笑) それと、体の面では、次の日体の中に「しん」がピッと通ったような感覚があり、 ピンピンしていました。いつも猫背ぎみなのに、背筋が立ちました。 体は軽やか。 この連休中食べに食べ、いや秋に入ってから食欲旺盛で食べっぱなしだったので体重計に乗ってなかったんですが、対面ヒーリングの次の日の夜に体重計ったら、 1.5キロほど減っていました。あんなに食べたのに・・・・。 やっぱりなんか浄化されたっていうか、「出ちゃった」感じがするなぁ。。。。 ちゃーみーちゃん、ひとまずここまでの感想文です。本当にありがとうございました。 ヨーゼフには、また後で感想もらいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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